リーネ王妃
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スクウェアから1995年3月11日に発売された『クロノ・トリガー』のキャラクター情報です。
項目 | 内容 |
---|---|
キャラクター名 | ガルディアの大臣 |
登場作品 | クロノ・トリガー |
所属 | ガルディア王国(AD1000年) |
種族 | 人間 |
能力 | 王国政治に関する行政・裁定を担う実務官僚 |
出身地 | ガルディア王国(城内) |
所有武器・代表装備 | 特に無し(文書・勅命を記録する巻物などの描写あり) |
鳥山 明(キャラクターデザイン) |
サブキャラクターのイラストは『Vジャンプ』側によるものが多い。
「ガルディアの大臣」は、ゲーム冒頭の重要なイベントで登場し、プレイヤーに強烈な印象を残すキャラクターです。クロノがマール(王女)を連れて帰還した際、誘拐犯として裁判にかけられる原因となるのがこの大臣であり、彼は王政への忠誠と保守的な価値観に基づいて行動します。プレイヤーの選択により彼の証言内容も変化するなど、ゲーム序盤における**「選択と結果」の構造**を体現する存在であり、政治的権力の象徴でもあります。直接戦闘には参加しませんが、物語上の裁定者として非常に大きな影響を与える役割を担っています。
リーネ王妃
リオン
エイラ
カエル
ジナ
魔王
タータ
ボッシュ
ガルディア33世
時の最果ての老人ハッシュ