Contents|目次
| マイクロキャビン < サークシリーズ |
マイクロキャビンから1989年5月に発売された『サーク』シリーズのキャラクター情報をまとめています。
| 1993年4月23日 | サークIII ジ・エターナル・リカーレンス |
| 1991年6月14日 | Xak -ガゼルの塔- |
| 1990年9月21日 | サークII ライジング・オブ・ザ・レッドムーン |
| 1989年5月 | サーク ジ・アート・オブ・ビジュアル・ステージ |





- ジン・オブ・サークソード
- エリス
- フェル・バーウ
- ガフー・ザ・ウォーロック
- カボチャ頭
- レオーノフ
- ワッドロック
- ティペロ
- ロリンザー
- エルミーナ
- ファーランド
- ザムハン
- 夜叉騎士
- スナガ
- アルディス
- メスロン
- ユンカース
- イスファンテ
- パルワ・ゼキシス
- ロブ・ネクロマンサ
- ゾム・ディザエ
- ザウ・メルズ
- ネゾ・ギニース
- ザキ・ラノース
- オオン・ラノース




















シリーズ・歴史
シリーズの基本構造
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シリーズ | 『サーク』(Xak) |
| ジャンル | ファンタジー・アクションRPG |
| 原点 | 『サーク ジ・アート・オブ・ビジュアル・ステージ』(1989年) |
| 主人公 | ラトク・カート/戦神デュエルの末裔 |
| 世界観 | 人間界・妖精界・妖魔界に分かれた世界 |
| 物語の中心 | 封印された妖魔との戦い/戦神の血統と継承 |
| 戦闘の核 | アクション戦闘/探索/立体的なマップ表現 |
| 代表技術 | VR(Visual Representation)システム |
| 開発元 | マイクロキャビン |
シリーズ系統
| 系統 | 位置づけ |
|---|---|
| 『サークI』 | シリーズ第1作/ラトクと暴君バドゥーの戦い |
| 『サークII』 | 初代の直接的な続編/物語・アクションシステムを発展 |
| 『サークIII』 | 『II』から2年後を描く本編完結作 |
| 『フレイ』 | フレイア・ジェルバーンを主人公とする外伝/『II』と並行 |
| 『Xak -ガゼルの塔-』 | 『II』と『III』の間を描く外伝 |
| 『サークI・II』 | PCエンジン向けに本編2作品を収録した移植版 |
作中時系列
| 時代・順序 | 主な出来事・作品 |
|---|---|
| 神々の時代 | 神々が世界を統治/妖魔が出現 |
| 封印戦争 | 神々と妖魔が激突/世界が三つに分割される |
| 約250年前 | 妖魔ゼム・バドゥーが人間界へ侵攻 |
| 戦神デュエルの時代 | デュエルがバドゥーを倒し、魂と肉体を分離して封印 |
| 戦後 | デュエルが神の地位を捨て、人間の女性と結婚 |
| 『サークI』以前 | 『セイレーン』に幼少期のラトクが登場 |
| 『サークI』 | バドゥーの封印が解かれ、ラトクが討伐へ旅立つ |
| 『サークII』 | 前作から続くラトクの冒険 |
| 『フレイ』 | 『サークII』と並行するフレイの物語 |
| 『Xak -ガゼルの塔-』 | 『II』と『III』の間の物語 |
| 『サークIII』 | 『II』から2年後/シリーズ本編完結 |
シリーズの転換点
| 年・作品 | 主な変化 |
|---|---|
| 1989年『サークI』 | PC-8801mkIISRでシリーズ開始/VRシステム初採用 |
| 1989年・PC-9801版 | PC-8801版と並行開発された移植版 |
| 1989年・MSX2版 | 画面構成・キャラクター・BGMを大幅に変更 |
| 1990年・X68000版 | 高色数表示・音楽表現を強化/難易度を調整 |
| 『サークII』 | ジャンプ操作など、アクションシステムを拡張 |
| 1992年『サークI・II』 | PCエンジンSUPER CD-ROM²で2作品を収録/音声・アニメーションを追加 |
| 1993年・SFC版 | 家庭用ゲーム機向けにアクション性・映像表現を再構成 |
| 2000年代 | プロジェクトEGGなどで旧PC版を復刻 |
| 2024年 | 『EGGコンソール サーク PC-8801mkIISR』をNintendo Switchで配信 |
世界・設定
三世界の構造
| 世界 | 名称 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 人間界 | サーク | 人間が暮らす世界/シリーズ本編の中心舞台 |
| 妖精界 | オーシャニティ | 妖精たちが暮らす世界 |
| 妖魔界 | ゼキシス | 妖魔が封印された世界 |
| 分離以前の世界 | 神々の世界 | 神々と生物が共存していた古代の世界 |
世界の成立と封印戦争
| 段階 | 主な出来事 |
|---|---|
| 神々の統治 | 神々が世界を治め、平和が維持される |
| 神々の衰退 | 神々の力が弱まり始める |
| 妖魔の出現 | 邪悪な妖魔が世界に恐怖と混乱をもたらす |
| 封印戦争 | 神々が残された力を使い、妖魔との決戦に勝利 |
| 世界の分割 | 人間界サーク/妖精界オーシャニティ/妖魔界ゼキシスが成立 |
| 妖魔の封印 | 妖魔界から他の世界へ侵入できないよう封印 |
| 封印の動揺 | 後世、妖魔が人間界へ現れる事件が発生 |
戦神デュエルと血統
| 名称 | 種別 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 戦神デュエル | 神・英雄 | ゼム・バドゥーを倒した戦神/後に人間となる |
| デュエルの血統 | 特殊な血筋 | 神の力と英雄の使命を受け継ぐ一族 |
| カート家 | 血統・家系 | デュエルの末裔が属する家系 |
| ドルク・カート | 剣士 | デュエルの末裔/ラトクの父 |
| ラトク・カート | 剣士 | 本編主人公/戦神の血を受け継ぐ |
| リューン・グリード | 剣士 | デュエルの血を引く別の人物 |
バドゥーの封印構造
| 要素 | 位置づけ |
|---|---|
| ゼム・バドゥー | 人間界を侵略した妖魔三将軍の一人 |
| 戦神デュエル | バドゥーを討伐した存在 |
| 魂の封印 | 北方の永久氷壁に封印 |
| 肉体の封印 | 王家の聖域に封印 |
| 封印の分離 | 完全に消滅させられない妖魔への対処 |
| 復活 | 封印解除によって人間界に再び危機が訪れる |
主要地域・施設
| 名称 | 種別 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 王国ウェービス | 国家 | ラトクの冒険が始まる王国 |
| フェアレス | 町 | カート家と関係する町/ラトクの生活圏 |
| 永久氷壁 | 封印地 | バドゥーの魂が封じられた北方の地 |
| 王家の聖域 | 聖域 | バドゥーの肉体が封印された場所 |
主要勢力・存在体系
| 名称 | 種別 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 神々 | 超越的存在 | 古代世界の統治者/封印戦争の勝利者 |
| 妖精 | 種族 | オーシャニティに関係する存在 |
| 妖魔 | 種族・敵対存在 | 妖魔界ゼキシスに封じられた邪悪な種族 |
| 妖魔三将軍 | 妖魔の上位勢力 | ゼム・バドゥー/ザム・ゴスペルなど |
| 妖魔四天王 | 妖魔の幹部 | ザム・ゴスペルに従う妖魔の精鋭 |
| ウェービス王家 | 統治勢力 | 王国の統治/妖魔討伐の要請 |
| デュエルの末裔 | 英雄の血統 | 妖魔に立ち向かう使命を受け継ぐ存在 |
作品を横断する主要人物
| 人物 | 役割 | 作品間の関係 |
|---|---|---|
| ラトク・カート | 本編主人公 | 『I』『II』『ガゼルの塔』『III』を中心に活躍 |
| ピクシー(ルゥ・ミーリ) | 妖精・同行者 | 『I』からラトクと行動/『II』で本名が明らかになる |
| フレイア・ジェルバーン | 魔導師 | 『I』で登場/『フレイ』では主人公/後の本編で仲間 |
| リューン・グリード | 剣士 | デュエルの末裔/『ガゼルの塔』『III』でパーティーに参加 |
| ドルク・カート | 剣士 | ラトクの父/シリーズの血統と物語の発端に関係 |
| 戦神デュエル | 神・英雄 | 妖魔封印と主人公たちの血統の起源 |
| ゼム・バドゥー | 妖魔将軍 | 『I』の敵対勢力/封印戦争後の歴史に関係 |
| ザム・ゴスペル | 妖魔将軍 | 妖魔四天王を率いる上位存在 |
システム・概念
VRシステム
| 要素 | 主な特徴 |
|---|---|
| 正式名称 | Visual Representationシステム |
| 視点 | 2Dハーフトップビュー |
| 高低差 | 画面上で立体的な段差・位置関係を表現 |
| 奥行き | 2D画面上に奥行きのあるマップを構成 |
| キャラクター表示 | マップとキャラクターを合成して描画 |
| 半透明処理 | 建物の陰に隠れた主人公を半透明表示 |
| 初採用 | 『サークI』 |
| シリーズ内の発展 | 続編でバージョンアップ |
| 他作品への展開 | 『幻影都市』(1991年)にも採用 |
アクションRPGの基本構造
| 要素 | 主な特徴 |
|---|---|
| 探索 | 高低差・奥行きを持つマップを移動 |
| 戦闘 | リアルタイムのアクションRPG |
| 成長 | レベルを上げながら敵に対抗 |
| 物語 | 戦神の末裔と妖魔の戦い |
| 仲間 | 作品の進行に伴いパーティー要素へ発展 |
| 特殊ステージ | アクションRPG中に縦スクロールシューティングを導入 |
| 魔法 | フレイなど魔導師の能力を物語・戦闘に組み込む |
ゲームシステムの変遷
| 作品・系統 | 主な変化 |
|---|---|
| 『サークI』 | VRシステムによる立体的なマップ表現 |
| 『サークII』 | ジャンプ操作を導入 |
| 『フレイ』 | 魔導師フレイを主人公とする外伝アクションRPG |
| 『Xak -ガゼルの塔-』 | ラトク・フレイ・リューンが共に行動する作品 |
| 『サークIII』 | パーティー要素を継承した本編完結作 |
| PCエンジン版『I・II』 | 初代にもジャンプ操作を追加 |
移植・リメイクの変遷
| 版 | 主な変更・特徴 |
|---|---|
| PC-8801mkIISR版 | シリーズの原点/VRシステム初採用 |
| PC-9801版 | PC-8801版と並行開発/隠しゲーム『KAX』を収録 |
| MSX2版 | 画面構成・キャラクターグラフィック・BGMを大幅変更 |
| X68000版 | 高色数のオープニング・エンディング/音楽強化/ボス難易度上昇 |
| PCエンジン版 | 『I』『II』統合/ジャンプ操作追加/アニメーション・音声・CD音楽 |
| SFC版 | アクション性重視/描画・半透明表示などを改良 |
| 携帯アプリ版 | フィーチャーフォン向けに再構成/会話時の顔画像を『III』仕様に変更 |
| プロジェクトEGG版 | 旧PC・家庭用版をWindowsで復刻 |
| EGGコンソール版 | PC-8801mkIISR版をNintendo Switchに移植 |
制作・音楽
主要制作陣
| 人物 | 主な担当 |
|---|---|
| 大津正徳 | ディレクター |
| 柳島秀行 | ゲームデザイン/マップ/キャラクターデザイン |
| 山田浩司 | ゲームプログラム |
| 三曽田明 | ゲームプログラム |
| 中津泰彦 | ゲームプログラム |
| 山川富士男 | ゲームプログラム |
| 永井勝也 | ゲームプログラム |
| 谷口恵津子 | アートディレクション |
| 新田忠弘 | 作曲 |
| 笹井りゅうじ | 作曲 |
| 麻宮騎亜 | PCエンジン版キャラクターデザイン |
| 幡池裕行 | パッケージイラスト |
音楽表現の変遷
| 版・作品 | 主な特徴 |
|---|---|
| PC-8801mkIISR版 | 新田忠弘・笹井りゅうじによるオリジナル音楽 |
| MSX2版 | MSX-MUSICを活用した独自BGM |
| X68000版 | ハードの音源性能を活かした迫力あるアレンジ |
| PCエンジン版 | CD音源によるアレンジBGM/収録楽曲を再構成 |
| シリーズ続編 | VRシステムなどの技術とともに音楽表現も発展 |
移植・発売に関わった企業
| 企業 | 主な役割 |
|---|---|
| マイクロキャビン | 原作開発・発売/シリーズ制作 |
| ライオット | PCエンジン版開発 |
| 日本テレネット | PCエンジン版発売 |
| 東海エンジニアリング | SFC版開発 |
| サンソフト | SFC版発売 |
| ボーステック | プロジェクトEGG初期配信 |
| D4エンタープライズ | プロジェクトEGG/EGGコンソール展開 |
| バンダイネットワークス | 携帯アプリ版配信 |
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