| スクウェア＜トバルシリーズ |
スクウェアより1996年8月2日に発売された『トバルNo.1』から、1997年4月25日に発売された『トバル2』まで。
『トバル シリーズ』は、ドリームファクトリーが開発し、スクウェア（現スクウェア・エニックス）が発売した3D対戦格闘ゲームの作品群である。代表作には『トバル No.1』『トバル2』があり、プレイステーション世代のプラットフォームに展開された。
| 1997年4月25日 | トバル2 |
| 1996年8月2日 | トバルNo.1 |
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トバル シリーズは、フル3Dポリゴンを用いた対戦格闘形式、鳥山明によるキャラクターデザイン、RPG的なダンジョン探索モードを併設した構造を特徴とする「3D格闘アクション基盤」に属する。シリーズ全体として、ユニークなキャラクター群やコミカルなデザイン要素、疾走感ある音楽的記号性が存在する。他シリーズ（例：鉄拳、バーチャファイター）との比較では、格闘ゲームでありながらRPG要素を取り入れた点に独自性を持つ。
「シリーズ」は英語で series が自然。固有名詞「Tobal No.1」「Tobal 2」は翻訳せずそのまま用いる。「Tobal」という名称は固有造語であり、意味を持たないため直訳不要。鳥山明デザインにより『ドラゴンボール』や『ドラゴンクエスト』と混同されやすいため、補足が必要。
鳥山明デザインのため、『ドラゴンボール』関連作品や『ドラゴンクエスト』シリーズと誤認されやすい。格闘ゲームであることを強調する必要がある。
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