| レベルファイブ<イナズマイレブンシリーズ |
レベルファイブのゲームソフト『イナズマイレブンシリーズ』の情報を掲載しています。
『イナズマイレブン』は、レベルファイブが2008年に開始したサッカーRPGを中心とするシリーズ。選手の収集・育成とサッカーの試合をRPG構造へ統合し、必殺技を駆使する「超次元サッカー」を核として、ゲーム、テレビアニメ、漫画、映画、舞台などへ展開してきた。シリーズ初期は円堂守と雷門中サッカー部を中心に発展し、その後は世代交代や異なる世界設定を取り込みながら複数のシリーズ系統を形成している。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始年 | 2008年 |
| 初作品 | イナズマイレブン |
| 開発元 | レベルファイブ |
| 発売元 | レベルファイブ |
| ジャンル | サッカーRPG、収集・育成RPG |
| 中心媒体 | ゲーム |
| 主要媒体 | ゲーム、テレビアニメ、漫画、映画 |
| シリーズ形態 | 本編シリーズ、派生ゲーム、アニメ独自系統を含むメディアミックス |
このIPの中心構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 世界 | 中学生を中心としたサッカー競技と、現実のサッカーを大きく拡張した超次元的な試合世界 |
| 中心人物 | 初期シリーズでは雷門中サッカー部主将の円堂守を中心に、豪炎寺修也、鬼道有人など多数の選手が物語を形成 |
| 中心行動 | 選手の勧誘、収集、育成、チーム編成、特訓、試合 |
| 中心対立 | 学校・クラブ・代表チームなどによる競争と、サッカーを巡るさまざまな勢力との対決 |
| 中心システム | RPG的な探索・育成と、リアルタイム進行するサッカー試合の融合 |
| 主要概念 | 必殺技、属性、チーム編成、フットボールフロンティア、フットボールフロンティアインターナショナル |
| シリーズ構造 | 円堂守世代からGO世代へ展開し、後にアレスの天秤・オリオンの刻印など異なる系統も形成 |
| メディア構造 | ゲームを起点としてアニメ、漫画、劇場作品などが相互に展開するメディアミックス |
シリーズ・歴史
シリーズ系統
| 系統 | 位置づけ |
|---|---|
| 初代イナズマイレブン | 円堂守と雷門中を中心とするシリーズの基礎。国内大会、エイリア学園との戦い、世界大会へと展開 |
| イナズマイレブンGO | 初代シリーズ後の世代を描く続編系統。新たな主人公とチームを中心に物語を再構築 |
| クロノ・ストーン | GOから発展した系統。時間を巡る物語を導入し、シリーズの世界構造を大幅に拡張 |
| ギャラクシー | GO系統の後期作品。サッカーを地球外規模へ拡張 |
| アレスの天秤・オリオンの刻印 | 初代シリーズを基点としながら、異なる展開を描くアニメ中心の系統 |
| 英雄たちのヴィクトリーロード | 長期間を経て展開された新たなゲーム作品で、過去シリーズの歴史を取り込む構造を持つ |
主要ゲーム発売史
| 年 | 作品 | 初出媒体・機種 |
|---|---|---|
| 2008 | イナズマイレブン | ニンテンドーDS |
| 2009 | イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード | ニンテンドーDS |
| 2010 | イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー/ジ・オーガ | ニンテンドーDS |
| 2011 | イナズマイレブンGO シャイン/ダーク | ニンテンドー3DS |
| 2012 | イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ | ニンテンドー3DS |
| 2013 | イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ | ニンテンドー3DS |
| 2025 | イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード | Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X/S、Steam |
主要派生ゲーム
| 系統 | 位置づけ |
|---|---|
| イナズマイレブン ストライカーズ | Wii向けに展開された試合中心の派生シリーズ |
| アーケードゲーム | カードや専用システムを用いてキャラクターとチーム編成を楽しむ派生展開 |
| モバイルゲーム | クイズ、対戦、パズル、シミュレーションなど本編とは異なる形式へ拡張 |
| イナズマイレブン SD | 歴代選手をSDフィギュア化し、おはじき型のトイ・サッカーとして再構成した作品 |
世界・システム
世界・大会
| 世界・大会 | 位置づけ |
|---|---|
| 雷門中学校 | 初代シリーズの中心拠点。円堂守が率いるサッカー部を中心に物語が始まる |
| フットボールフロンティア | 少年サッカーの全国大会であり、初期物語の主要目標 |
| エイリア学園 | エイリア石による身体能力強化を背景に、初代シリーズ中盤の大規模な対立を形成 |
| フットボールフロンティアインターナショナル | 15歳以下を対象とする世界大会。国内中心だった物語を国際規模へ拡張 |
| GO世代の世界 | 初代から時代が進み、新世代の選手と新たなサッカー環境を中心として展開 |
| ギャラクシーの世界 | サッカーの舞台を地球外へ広げ、シリーズ最大級の世界規模へ発展 |
ゲームの中心構造
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| 探索 | 学校や町を移動し、物語進行、情報収集、勧誘、特訓などを行う |
| 選手収集 | 多数の候補から選手を加入させ、自分のチームを構築する |
| 育成 | 選手の能力や必殺技を成長させ、試合へ反映する |
| チーム編成 | ポジションや能力、属性などを考慮して選手を配置する |
| 試合 | リアルタイム進行を基本とし、選手移動や各種行動を操作する |
| コマンドバトル | 選手同士が競り合った際に能力、技、属性などから勝敗を判定する |
| 必殺技 | シュート、ドリブル、ブロック、キャッチなどを超人的な演出と能力へ発展させる |
| 属性 | 風、林、火、山の相性が選手同士や必殺技の競り合いに影響する |
主要概念
| 概念 | 位置づけ |
|---|---|
| 超次元サッカー | 現実の競技を基礎としながら、必殺技や超人的能力を取り込んだシリーズの象徴的構造 |
| 必殺技 | 各選手の個性と戦術を視覚的・システム的に表現する中心要素 |
| スカウト | 多数の選手候補から新メンバーを加入させる収集要素 |
| エイリア石 | 選手の身体能力を強化する一方で心身へ影響を与える物語上の重要物質 |
| チーム | 個々の強さだけではなく、選手間の役割と連携によって物語とゲーム双方を成立させる基本単位 |
制作・媒体展開
制作・成立
| 時期 | 主な転機 |
|---|---|
| 2007年 | LEVEL 5 VISION 2007で『イナズマイレブン』を発表 |
| 2008年 | ニンテンドーDS版『イナズマイレブン』発売。テレビアニメと漫画を含む本格的なメディアミックスへ展開 |
| 2009年から2010年 | ゲーム第2作・第3作によって初代シリーズを拡張し、国内から世界規模へ物語を発展 |
| 2011年 | 『イナズマイレブンGO』開始。主人公と世代を交代し、シリーズを継続 |
| 2012年から2013年 | クロノ・ストーン、ギャラクシーによって時間・宇宙へ世界構造を拡張 |
| 2018年から2019年 | アレスの天秤、オリオンの刻印を中心とする新たなアニメ系統を展開 |
| 2025年 | 『英雄たちのヴィクトリーロード』発売。長期シリーズとして新たなゲーム展開へ移行 |
媒体展開
| 媒体 | 代表展開 |
|---|---|
| ゲーム | ニンテンドーDS・3DSを中心に本編シリーズを展開し、Wii、アーケード、モバイルなどへ派生 |
| テレビアニメ | 『イナズマイレブン』『イナズマイレブンGO』『アレスの天秤』『オリオンの刻印』を展開 |
| 漫画 | やぶのてんや版を中心として複数の漫画シリーズや関連作品を展開 |
| 映画 | 最強軍団オーガ襲来、究極の絆 グリフォン、ダンボール戦機Wとのクロスオーバーなどを展開 |
| 舞台 | 2010年に雷門中と帝国学園を中心とする舞台版を上演 |
| ドラマCD | アニメ版の雷門イレブンを題材とするオリジナルストーリーを展開 |
| アーケード・カード | イナップなど独自の物理媒体を利用したゲーム・カード展開を形成 |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 円堂守、豪炎寺修也、鬼道有人 |
| チーム | 雷門中、帝国学園 |
| シリーズ | イナズマイレブン、イナズマイレブンGO、アレスの天秤・オリオンの刻印 |
| 大会 | フットボールフロンティア、フットボールフロンティアインターナショナル |
| 概念 | 必殺技、属性、エイリア石 |
| システム | 選手収集、育成、チーム編成 |
| 媒体 | ゲーム、テレビアニメ、漫画 |
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