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『OCTOPATH TRAVELER』シリーズ

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スクウェア・エニックス<OCTOPATH TRAVELERシリーズ

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スクウェア・エニックスのゲームソフト『OCTOPATH TRAVELERシリーズ』の情報を掲載しています。


『OCTOPATH TRAVELER』は、スクウェア・エニックスが2018年に開始したファンタジーRPGシリーズ。第1作ではオルステラ大陸を舞台に、職業も目的も異なる8人の主人公から一人を選び、それぞれの人生と旅を進める群像型RPGとして成立した。

ドット絵と3DCG、光やエフェクトを融合した「HD-2D」、敵の弱点を突いて行動を封じる「ブレイク」、BPを消費して行動を強化する「コマンドブースト」、住民へ直接干渉する「フィールドコマンド」を主要構造とする。複数主人公と地域ごとの物語を独立させながら、世界の歴史や宗教、裏組織、神話によって深層で接続する形式を持つ。

基本データ

項目内容
シリーズ開始2018年
初作品OCTOPATH TRAVELER
ジャンルRPG
開発元スクウェア・エニックス、アクワイア
発売元スクウェア・エニックスを中心に展開
プロデューサー浅野智也、高橋真志
初代音楽西木康智
主要表現HD-2D

このIPの中心構造

軸内容
世界複数の地域・国家・宗教・歴史を持つファンタジー世界
中心人物それぞれ異なる職業と目的を持つ複数の旅人
中心行動主人公ごとの目的を追いながら各地を旅し、人々や事件へ関与する
中心システムブレイク、コマンドブースト、ジョブ、フィールドコマンド
物語構造複数主人公の独立した物語が並行し、深層で共通事件や世界設定へ接続
主要概念聖火、十二神、ジョブ、指輪、フィニスの門、神と魔の対立
表現構造2Dドットキャラクターと3D空間を融合するHD-2D
シリーズ構造本編、前日譚型作品、スマートフォン展開、新世界を扱う続編へ拡張

シリーズ・システム

シリーズ系統

系統位置づけ
OCTOPATH TRAVELERオルステラ大陸と8人の旅人を中心とする第1作
大陸の覇者第1作より前のオルステラを舞台とする前日譚
OCTOPATH TRAVELER II新たな舞台と8人の主人公によって構成される続編
OCTOPATH TRAVELER 0『大陸の覇者』を基盤に新規物語とシステムを加えた家庭用作品

発売史

年作品初出媒体・機種
2018OCTOPATH TRAVELERNintendo Switch
2020OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者iOS、Android
2023OCTOPATH TRAVELER II家庭用ゲーム機、PC
2025OCTOPATH TRAVELER 0家庭用ゲーム機、PC

ゲームの中心構造

システム役割
ブレイク敵の弱点を突いてシールドポイントを削り、行動不能と防御低下を発生させる
コマンドブーストBPを消費して攻撃回数やアビリティ効果を段階的に強化
ベースジョブ各主人公固有の基本職業
バトルジョブ別ジョブを組み合わせ、使用武器やアビリティを拡張
サポートアビリティ習得済み能力をジョブ変更後も組み合わせて使用
フィールドコマンド町の住民から情報、物品、同行者、戦闘などを引き出す
正道・邪道条件達成型と確率型という二系統で住民へ介入
固有アクション主人公ごとの職業・人物像を探索や戦闘へ反映

ジョブ構造

系統代表ジョブ
戦士系剣士、武芸家
魔法系学者、魔術師
回復系神官、薬師
支援系踊子、星詠人
技巧系盗賊、狩人
経済系商人
属性系ルーンマスター
複合構造ベースジョブとバトルジョブを重ねて個別ビルドを形成

世界・神話構造

オルステラ大陸

地域位置づけ
フロストランド聖火教会の中心地を含む寒冷地域
フラットランド学問と王国文化が発達した平原地域
コーストランド貿易・漁業・港湾都市を中心とする海岸地域
ハイランドホルンブルグ王国の歴史を抱える山岳地域
サンランド砂漠と部族国家からなる南方地域
リバーランド河川と農業、聖火信仰が強い地域
クリフランド鉱業と軍事国家が存在する西部地域
ウッドランド森林、狩人、魔物使いの文化を持つ地域

主要国家・組織

国家・組織位置づけ
聖火教会聖火神エルフリックと聖火を信仰する宗教組織
聖火騎士団巡礼者や地域を守る聖火教会の武装組織
ホルンブルグ王国オルベリクの祖国であり、物語開始以前に滅亡した王国
エドラス王国『大陸の覇者』で大きな影響力を持つ軍事国家
黒曜会複数主人公の事件を裏で結ぶ秘密組織
心霊的・神話的勢力十二神、ガルデラ、リブラックなど世界の深層へ関与する存在

十二神と聖火

要素内容
オルサ世界創造に関係する太古の神
十二神オルステラで信仰され、各ジョブの守護神としても結び付く神々
エルフリック聖火神として聖火教会の中心に位置する
聖火魔に対抗する神聖な炎
ガルデラ十二神に連なる存在でありながら反逆し、フィニスの門へ封印された魔神
フィニスの門生と死の世界をつなぎ、ガルデラの封印に関係する門

世界を横断する重要概念

概念位置づけ
フィニスの門複数の主人公の物語を最終的に接続する世界規模の重要地点
辺獄の書黒呪術などを記す禁書
竜石フィニスの門封印に使用された4つの高魔力宝石
黒曜会プリムロゼ編を中心に、複数事件の背景へ関与
リブラック多数の事件や人物を裏側から接続する存在
ガルデラ各主人公の物語の背後にある世界規模の脅威

制作・展開

制作・成立

時期主な転機
2017「Project OCTOPATH TRAVELER」として発表
開発方針『ブレイブリー』系スタッフを中心に「伝統と革新の融合」を掲げて制作
2018『OCTOPATH TRAVELER』発売
表現技術ドット絵と3D背景・エフェクトを融合したHD-2Dを確立
2020前日譚『大陸の覇者』をスマートフォン向けに展開
2023『OCTOPATH TRAVELER II』へシリーズ展開
2025『大陸の覇者』を基盤とする『OCTOPATH TRAVELER 0』を展開

HD-2D

要素内容
キャラクター2Dドット絵を基盤とする
背景立体的な3D空間として構成
光ライティング、被写界深度、エフェクトを積極的に利用
アニメーションキャラクターをパーツ単位で構成し、多数のモーションを制作
目的旧来のドット絵RPGの視覚文法を現代的な3D表現と融合
位置づけ本シリーズを象徴する視覚スタイル

8人主人公構造

要素内容
人数各本編で複数の主人公を並列配置
開始最初に選んだ主人公を中心に旅を開始
仲間他の主人公を各地で仲間に加える
独立性各主人公は固有の職業・目的・物語を持つ
フィールドコマンド職業や人格を町での行動へ反映
深層接続個別事件の背景に共通する歴史・人物・組織が存在

主要ノード

種別ノード
作品OCTOPATH TRAVELER、大陸の覇者、OCTOPATH TRAVELER II、OCTOPATH TRAVELER 0
初代主人公オフィーリア、サイラス、トレサ、オルベリク、プリムロゼ、アーフェン、テリオン、ハンイット
世界オルステラ大陸、八地域、フィニスの門
組織聖火教会、聖火騎士団、黒曜会、エドラス王国
システムHD-2D、ブレイク、コマンドブースト、ジョブ、フィールドコマンド
神話オルサ、十二神、エルフリック、ガルデラ

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