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秋田書店から1974年に発売された『キューティーハニー』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 如月ハニー(きさらぎ ハニー) |
| 作品 | キューティーハニー(1974年) |
| CV | CV(TVアニメ第1作):増山江威子 CV(『新キューティーハニー』):根谷美智子 CV(『キューティーハニーF』):永野愛 演者(実写映画版):佐藤江梨子 CV(『Re:キューティーハニー』):堀江由衣 演者(『キューティーハニー THE LIVE』):原幹恵 演者(『CUTIE HONEY -TEARS-』):西内まりや CV(『Cutie Honey Universe』):坂本真綾 演者(『キューティーハニー Emotional』):上西恵 CV(『キューティーハニーNova』):石原夏織 |
| 永井豪、荒木伸吾、下笠美穂、井関修一、平松禎史 |
| 同上、KADOKAWA |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 如月ハニー |
| 読み | きさらぎはにー |
| 初登場作品 | 『キューティーハニー』 |
| 性別 | 女性 |
| 父 | 如月猛博士 |
| 存在類型 | 女性型半生体アンドロイド |
| 変身後の名義 | キューティーハニー |
| 敵対組織 | パンサークロー |
| 内蔵装置 | 空中元素固定装置 |
姿・形態
| 姿・形態 | 内容 |
|---|---|
| 如月ハニー | 人間の少女として生活する際の姿。数ある変身形態の一つにあたる。 |
| キューティーハニー | パンサークローとの戦闘時に用いる「愛の戦士」としての戦闘形態。 |
| 七変化 | 空中元素固定装置によって多彩な姿へ変身でき、状況に応じて異なる職業・外見を使い分ける。 |
| ハイパーハニー | 『キューティーハニーF』で、葉月聖羅の空中元素固定装置と自身の装置を融合させて到達する強化形態。 |
| ファウストローブ等とは異なる作品別形態 | 派生作品では設定やデザインの再構築に伴い、キューティーハニーとしての姿にも大きな差異がある。 |
正体・核心情報
如月ハニーは、人間として生まれた少女ではない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正体 | 如月猛博士が、亡くなった娘に似せて作り上げた女性型半生体アンドロイド。 |
| 身体 | 生身に近い肉体を持ち、人間と見分けがつかないほど精巧に作られている。 |
| 自己認識 | 真実を知らされるまでは、自分を如月猛博士の実の娘だと認識していた。 |
| 心臓部 | 空中元素固定装置を内蔵する。 |
| 狙われる理由 | 空中元素固定装置が宝石や貴金属を含む多様な物質を生成できるため、パンサークローから執拗に狙われる。 |
能力・戦闘
| 能力・装備 | 内容 |
|---|---|
| 空中元素固定装置 | 空気中の元素を結合・分解し、多様な物質を生成・消滅させる装置。ハニーの変身能力の中核でもある。 |
| 変身 | 衣服・外見・役割を自在に変化させ、戦闘時にはキューティーハニーへ変身する。 |
| シルバーフルーレ | 原作をはじめ複数作品で使用される代表的な武器。 |
| ハニーブーメラン | キューティーハニーを象徴する代表的な攻撃手段の一つ。作品によっては使用されない。 |
| 戦闘適応 | 変身能力を利用して潜入・偽装・戦闘を使い分け、パンサークローと戦う。 |
人物史
| 転機 | 内容 |
|---|---|
| 如月猛博士との生活 | 自身の正体を知らず、如月猛博士の娘として生活していた。 |
| 正体の判明 | 自身が半生体アンドロイドであり、空中元素固定装置を内蔵していることを知る。 |
| パンサークローとの戦い | 父の命を奪った犯罪組織パンサークローを相手に、キューティーハニーとして戦う。 |
| 空中元素固定装置を巡る争い | 装置が持つ物質生成能力を狙う敵との戦いが、シリーズを通じた主要な対立軸となる。 |
作品・媒体横断
『キューティーハニー』では、漫画・TVアニメ・OVA・実写映画・TVドラマ・舞台などで設定が再構築されている。基本的な「如月ハニー/キューティーハニー」という構造を共有しつつ、存在そのものや性格、年齢、生活環境まで大きく異なる場合がある。
| 作品 | 主な設定・人物像 |
|---|---|
| 原作漫画・TVアニメ第1作 | 如月猛博士の娘として生活する半生体アンドロイド。空中元素固定装置を内蔵し、パンサークローと戦う基本像を形成する。 |
| 『新キューティーハニー』 | 第1作から100年後。記憶と能力を失った状態でコスプレシティの社長秘書として生活し、戦いを契機にキューティーハニーとして再覚醒する。 |
| 『キューティーハニーF』 | ロボットではなく、空中元素固定装置の種子から生まれた人工生命体。早見青児との関係や結婚・出産まで描かれるなど人物史が大きく異なる。 |
| 実写映画版/『Re:キューティーハニー』 | 女子高生ではなく派遣OLとして設定され、空中元素固定装置には「iシステム」という呼称が追加される。 |
| 『キューティーハニー THE LIVE』 | 天真爛漫で天然な性格へ大きく変更され、黒髪のツインテール姿となる。シスターミキ、シスターユキとの関係が物語の中心に加わる。 |
| 『CUTIE HONEY -TEARS-』 | 普段の名前が「如月瞳」となり、荒廃した近未来を舞台とする。黒を基調としたバトルスーツなど、世界観・人物設定ともに再構築されている。 |
| 『Cutie Honey Universe』 | 原作に近い設定へ戻され、如月ハニーとキューティーハニーを中心に七変化が描かれる。 |
| 『キューティーハニー Emotional』 | パンサークローとの戦いから数十年後。長い眠りから目覚めた記憶喪失の存在として描かれ、新世代ハニーたちの原型にあたる「零」とも呼ばれる。 |
| 『キューティーハニーNova』 | 私立聖カペレ学園に通う少女。普段は控えめだが、変身するとギャル風の積極的な性格へ大きく変化する。 |
制作・デザイン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作者 | 永井豪 |
| キャラクター構造 | 多様な姿へ変身しながら正体を明かす「七変化」と名乗りの形式を大きな特徴とする。 |
| 名乗りの源流 | 探偵がさまざまな人物へ扮する『多羅尾伴内』シリーズの影響が強く、変身後に正体を明かす構造へ受け継がれている。 |
| シリーズ展開 | 同一の基本コンセプトを保ちながら、時代・媒体・対象年齢に応じて性格、容姿、出自、職業、世界観が大きく再設計されている。 |
関連情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 如月猛博士 | ハニーを生み出したロボット工学研究者であり、父として育てた人物。 |
| パンサークロー | 空中元素固定装置を狙い、ハニーと敵対する犯罪組織。 |
| 早見青児 | シリーズを通じてハニーと深く関わる人物。『F』では結婚に至る。 |
| 葉月聖羅/ミスティーハニー | 『F』でハニーと深く関わり、ハイパーハニー誕生にもつながる存在。 |
| シスターミキ/シスターユキ | 『THE LIVE』でハニーと運命を共有する重要人物。 |
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