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マイクロキャビン < サークシリーズ |
マイクロキャビンから1989年5月に発売された第一作の『サーク ジ・アート・オブ・ビジュアル・ステージ』から、1993年4月23日に発売された『サークIII ジ・エターナル・リカーレンス』まで。
『サーク シリーズ』は、マイクロキャビンが制作するアクションRPGの作品群である。代表作には『サーク』(1989年/PC-8801・X68000など)、『サークII』(1990年/PC-9801・FM TOWNSなど)などがあり、主に日本のパソコンやメガドライブ、スーパーファミコンといったプラットフォームに展開された。
1993年4月23日 | サークIII ジ・エターナル・リカーレンス |
1991年6月14日 | Xak -ガゼルの塔- |
1990年9月21日 | サークII ライジング・オブ・ザ・レッドムーン |
1989年5月 | サーク ジ・アート・オブ・ビジュアル・ステージ |





- ジン・オブ・サークソード
- エリス
- フェル・バーウ
- ガフー・ザ・ウォーロック
- カボチャ頭
- レオーノフ
- ワッドロック
- ティペロ
- ロリンザー
- エルミーナ
- ファーランド
- ザムハン
- 夜叉騎士
- スナガ
- アルディス
- メスロン
- ユンカース
- イスファンテ
- パルワ・ゼキシス
- ロブ・ネクロマンサ
- ゾム・ディザエ
- ザウ・メルズ
- ネゾ・ギニース
- ザキ・ラノース
- オオン・ラノース




















※以下に掲載する文章は、翻訳補助目的です。詳しくは翻訳ポリシーへ。
サーク シリーズは、トップビュー型のアクションRPG形式を特徴とし、「日本PC発RPG構造」に属する。シリーズ全体として長期展開は限定的であるものの、統一的なファンタジー世界観、特徴的なBGM、当時の国産RPG市場における「PC発アクションRPG」の存在感を示した。『イース』など同時期のアクションRPGと比較すると、よりアーケードライクな操作感やスピード感を備えている点に独自性がある。
「シリーズ」は英語で series または franchise と訳される。固有名詞「サーク」は Xak と表記されるが、英語圏では発音や意味が伝わりにくいため、そのまま固有名として扱うのが適切である。
「サーク(Xak)」は、同じくファンタジーRPGの『イース(Ys)』と名称やジャンルが類似するため混同されやすい。特に両作とも日本PC発のアクションRPGとして知られるため区別が必要。
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