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エニックスから1988年2月10日に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』キャラクターです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 戦士 |
| 初登場作品 | ドラゴンクエストIII そして伝説へ…（1988年） |
| CV | – |
| 鳥山 明（キャラクターデザイン） |
元のモデルはDr.スランプのスッパマンのような顔の男だが、今回はサイヤ人風の男をモデルにしている。ちなみに６のボスのムドーはほぼサイヤ人の戦闘服を着ている。
※以下に掲載する文章は、翻訳補助目的です。詳しくは翻訳ポリシーへ。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…（1988）』に登場する戦士（男）は、剃髪の頭部に屈強な体格を持ち、上半身は黒を基調とした金属胸当てを装着している。肩口から腰部にかけては金縁の装飾を施した鎧構造で補強され、腰回りには防御を兼ねた布状の防具を備える。両腕には白い籠手を装着し、下半身は黒の布装備と白のブーツで統一されている。首元には赤い数珠状の装飾を掛け、右手には大型の戦斧を携える。全体像は「重装戦闘型」に分類され、同作の女戦士が装飾性と露出を強調しているのに対し、男戦士は実戦性と威圧感を前面に出した構造となっている。
「胸当て」は “breastplate” とするのが適切で、単に “armor” とすると全身鎧と誤解されやすい。「数珠」は “prayer beads” と訳されるが、宗教的意味を伴わず装飾品である場合は “bead necklace” と補足するのが望ましい。「戦斧」は “battle axe” が正確であり、”axe” だけでは小型の斧と混同される恐れがある。
「戦士」という職業名は他RPGでも多用されるため、『ドラゴンクエストIII』の職業キャラクターであることを明記する必要がある。特に禿頭の屈強な戦士像は洋画や他作品のキャラクターと混同されやすい。
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