アトラスから2009年1月15日に発売された第一作の『女神異聞録デビルサバイバー』から、2011年7月28日発売の『デビルサバイバー2』まで。
『デビルサバイバー シリーズ』は、アトラスが制作するシミュレーションRPGの作品群である。代表作には『女神異聞録 デビルサバイバー』（2009年／ニンテンドーDS）、『デビルサバイバー2』（2011年／ニンテンドーDS）などがあり、主に携帯ゲーム機世代を中心に展開された。
| 2011年7月28日 | デビルサバイバー2 |
| 2009年1月15日 | 女神異聞録デビルサバイバー |
- 飯綱 ミサキ
- ジャアクフロスト
- 本多 保行
- 九頭竜
- アズマ
- 伏見
- ショウジ
『真・女神転生』シリーズ
デビルサバイバー
デビルサマナー
ラストバイブル
ペルソナ
魔神転生
アバタール・チューナー
デビルチルドレン
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デビルサバイバー シリーズは、コマンド選択制バトルとシミュレーションRPGのマス目戦闘を組み合わせた形式、悪魔召喚・悪魔合体システム、時間制限下での行動選択によるマルチエンディングを特徴とし、「シミュレーションRPG×女神転生派生構造」に属する。シリーズ全体として悪魔交渉や仲魔システムなど『真・女神転生』からの共通要素を受け継ぎつつ、終末的状況での人間ドラマを強調する点に独自性がある。『ファイナルファンタジー』のような王道RPGと比較すると、社会崩壊や終末思想を前提としたストーリー設計が特色となっている。
「シリーズ」は英語で series または franchise と訳される。正式英題は Shin Megami Tensei: Devil Survivor であり、「Devil Survivor」を直訳して「悪魔の生存者」とすると意味が硬直化するため、必ず公式タイトルを用いること。
「デビルサバイバー」は『真・女神転生』シリーズのスピンオフであるため、本編との位置づけを混同しないよう注意が必要。
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