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Omocat のゲームソフト『OMORI』の情報を掲載しています。
『OMORI』は、OMOCATが開発・発売したコンピュータRPG。2020年にWindowsとmacOS向けに発売され、夢の世界と現実世界を行き来しながら、主人公サニーが抱える記憶、罪悪感、トラウマと向き合っていく物語を描く。可愛らしいビジュアルとサイコロジカルホラーを組み合わせ、感情によって戦闘性能が変化する独自のターン制バトルを持つ。
原点はOMOCATが2011年から公開したウェブコミック『omori ひきこもり』で、2014年のKickstarterを経てゲーム化された。物語では、夢の人格オモリと現実世界のサニーという二重構造が中心となり、ヘッドスペース、ホワイトスペース、ハルバル町という異なる空間が主人公の心理と過去を結び付けている。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IP名 | OMORI |
| 開始点 | ウェブコミック『omori ひきこもり』 |
| ゲーム発売 | 2020年12月25日 |
| 開発元 | OMOCAT, LLC |
| 発売元 | OMOCAT, LLC/PLAYISMほか |
| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
| ゲームエンジン | RPGツクールMV |
| 主要媒体 | ゲーム/ウェブコミック |
このIPの中心構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 中心人物 | サニー/オモリ |
| 世界 | 現実世界と夢の世界の二重構造 |
| 中心行動 | 友人との再会、探索、記憶の回復、真実との対峙 |
| 中心対立 | サニーの罪悪感・トラウマと、それを隠そうとする自己防衛 |
| 主要人物 | オーブリー、ケル、ヒロ、バジル、マリ |
| 中心システム | 感情を利用するターン制バトル |
| 主要概念 | 記憶、罪悪感、喪失、友情、自己受容 |
| 物語構造 | 選択によってルートと結末が変化するマルチシナリオ |
世界・物語
世界・空間
| 世界・空間 | 位置づけ |
|---|---|
| ホワイトスペース | オモリが存在する白い閉鎖空間 |
| ヘッドスペース | サニーの記憶と想像から形成された夢の世界 |
| オトナリルーム | ホワイトスペースと友人たちを結ぶ中間空間 |
| ハルバル町 | サニーたちが暮らす現実世界の町 |
| 現実世界 | サニーが過去と友人関係に向き合う世界 |
| 夢の世界 | トラウマを覆い隠すため再構成され続ける精神世界 |
物語の中心構造
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 過去 | サニー、マリ、バジル、オーブリー、ケル、ヒロの6人が親しく過ごす |
| 事件 | マリの死を契機に友人関係が崩壊 |
| 引きこもり | サニーが4年間外界との接触を断つ |
| 夢 | オモリとしてヘッドスペースを探索 |
| 現実 | 引っ越し前の3日間で旧友と再会 |
| 真実 | マリの死に関する隠された記憶が明らかになる |
| 結末 | プレイヤーの選択によって複数のエンディングへ分岐 |
主要人物群
| 人物 | 位置づけ |
|---|---|
| サニー/オモリ | 主人公/現実と夢に存在する二つの自己 |
| オーブリー | サニーの友人/現実ではヤンキーグループのリーダー |
| ケル | サニーの友人/ヒロの弟 |
| ヒロ | サニーの友人/ケルの兄 |
| バジル | サニーの友人/事件の真実を共有する人物 |
| マリ | サニーの姉/物語全体を貫く中心人物 |
システム・表現
ゲームの中心構造
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 探索 | 見下ろし型フィールドを移動 |
| パーティー | オモリ、オーブリー、ケル、ヒロの4人 |
| リーダーチェンジ | TAGによって先頭キャラクターを交代 |
| 戦闘 | ターン制バトル |
| 連携 | ENERGYを使ったFOLLOW-UP |
| HP | HEART |
| MP | JUICE |
| 成長 | スキル、装備、アイテムによる強化 |
感情システム
| 感情 | 位置づけ |
|---|---|
| ふつう | 基本状態 |
| しょんぼり | 防御寄りの状態 |
| にこにこ | 素早さ・幸運寄りの状態 |
| いらいら | 攻撃寄りの状態 |
| びくびく | 特定状況で発生する特殊状態 |
しょんぼり、にこにこ、いらいらは三すくみの関係を持ち、感情の変化そのものが戦闘戦術の中核となる。
ビジュアル・表現
| 要素 | 位置づけ |
|---|---|
| 基本画面 | ピクセルアート |
| キャラクター表現 | 手描きアニメーション |
| イラスト | 鉛筆画風の手描き表現 |
| 色彩 | カラフルでポップな世界と暗い心理表現の対比 |
| ホラー | 可愛らしい外見の裏に心理的恐怖を配置 |
| 影響 | 日本のゲーム、アニメ、漫画、ポップカルチャー |
制作・成立
制作・成立
| 時期 | 主な転機 |
|---|---|
| 2011年 | ウェブコミック『omori ひきこもり』開始 |
| 2014年 | Kickstarterでゲーム開発資金を調達 |
| 2014年以降 | 開発規模拡大と長期化 |
| 2017年 | RPGツクールMVへの移行を公表 |
| 2019年 | 開発チームを拡張して本格制作 |
| 2020年 | PC版発売 |
| 2021年 | 日本語ローカライズ配信 |
| 2022年 | コンソール版へ展開 |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | サニー、オモリ、バジル、マリ、オーブリー、ケル、ヒロ |
| 世界 | ホワイトスペース、ヘッドスペース、ハルバル町 |
| 概念 | 記憶、罪悪感、トラウマ、友情、自己受容 |
| システム | 感情、TAG、FOLLOW-UP |
| 原点 | 『omori ひきこもり』 |
| 制作 | OMOCAT、RPGツクールMV、Kickstarter |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

