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| 芳文社<魔法少女まどか☆マギカ<キャラクター<暁美 ほむら(あけみ ほむら) |
芳文社から2011年に発売された『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 暁美 ほむら(あけみ ほむら) |
| 作品 | 魔法少女まどか☆マギカ(2011年) |
| CV | CV:斎藤千和 |
| 蒼樹うめ(原案)、岸田隆宏 |
| 同上、芳文社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 暁美ほむら |
| 読み | あけみほむら |
| 初登場作品 | 『魔法少女まどか☆マギカ』 |
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 14歳 |
| 学校 | 見滝原中学校 |
| 学年 | 中学2年生 |
| 身長 | 155~158cm |
| 立場 | 魔法少女 |
| ソウルジェム | 紫/左手の甲 |
人物・関係
見滝原中学校へ転校してきた、黒髪と紫色の瞳を持つ少女。成績優秀かつ運動能力にも優れ、周囲には冷静で近寄りがたい印象を与える。
他の魔法少女との協調を避け、キュゥべえの行動を妨害しながら、鹿目まどかが魔法少女になることを強く阻止しようとする。その言動の根底には、過去に交わした約束と、まどかを守るという強固な意志がある。
主要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 鹿目まどか | ほむらの行動原理の中心となる少女。過去から続く深い結び付きを持つ |
| 巴マミ | ベテラン魔法少女。経験や方針の違いから対立することが多い |
| 美樹さやか | まどかの友人。ほむらの言動を信用せず衝突することが多い |
| 佐倉杏子 | ワルプルギスの夜に備えて一時的に共闘する魔法少女 |
| キュゥべえ | 魔法少女契約を仲介する存在。ほむらが強く警戒し妨害する対象 |
能力・戦闘
ほむらの固有魔法は時間操作。時間停止と時間遡行を軸に、魔法そのものに不足する直接攻撃力を現代兵器で補う戦闘スタイルを確立している。
| 能力 | 概要 |
|---|---|
| 時間停止 | 周囲の時間を停止し、自身を中心に行動できる |
| 時間遡行 | 約1か月前の時点へ戻る |
| 収納 | 盾内部の空間へ大量の物品・兵器を収納する |
| 戦術運用 | 時間停止と火器を組み合わせ、複数兵器を同時運用する |
| 射撃・爆破 | 銃火器、爆発物、重火器などを高精度で扱う |
時間遡行によって繰り返した経験そのものが、戦闘技術・知識・判断力の蓄積につながっている。
武器・装備
| 名称 | 概要 |
|---|---|
| 時間操作の盾 | 左腕に装着する円盤型の盾。時間操作と収納空間の中核 |
| 銃火器 | ハンドガン、サブマシンガン、アサルトライフルなどを使用 |
| 爆発物 | 自作爆弾、手榴弾、爆薬などを運用 |
| 重火器 | ロケットランチャー、迫撃砲、ミサイルなどを使用 |
| 黒い弓 | 世界改変後に使用する光の矢を放つ弓 |
個々の兵器よりも、時間停止中に複数の武装を配置・連携させる戦術がほむらの特徴となっている。
姿・形態
| 姿 | 特徴 |
|---|---|
| 初期のほむら | 三つ編み、眼鏡姿。内気で自信がなく、長期入院の影響で体力も低い |
| 本編のほむら | 眼鏡を外し長い髪を下ろした姿。冷静で単独行動を重視する |
| リボンほむら | 世界改変後、まどかから託された赤いリボンを身につける |
| 黒翼 | 改変後の戦いのなかで黒い翼を発現する |
外見や性格の大きな変化は、時間遡行を繰り返した経験と、自身の決意の変化に結び付いている。
人物史
| 段階 | 主な出来事 |
|---|---|
| 転校以前 | 心臓病による長期入院生活を送る |
| 見滝原への転校 | 内気な転校生として鹿目まどかと出会う |
| 魔法少女との出会い | 魔女に襲われたところをまどかたちに救われる |
| 契約 | まどかとの出会いをやり直し、彼女を守る自分になることを願う |
| 時間遡行 | 約1か月の期間を何度も繰り返し、まどかを救う方法を探す |
| 決別 | 仲間へ頼ることをやめ、単独で目的を果たす姿勢へ変化する |
| ワルプルギスの夜 | 大量の兵器を準備し、単独で決戦へ臨む |
| 世界改変 | まどかの選択によって再構築された世界で、その記憶を保持したまま戦いを続ける |
正体・核心情報
ほむらの冷徹な態度と、まどかへの執着に近い強い意志は、同じ期間を何度も繰り返してきた経験に由来する。
最初の時間軸では、病み上がりで内気な少女としてまどかに助けられ、彼女との友情を育む。しかしワルプルギスの夜との戦いでまどかを失ったことから、「鹿目さんとの出会いをやり直し、彼女を守る自分になりたい」と願って魔法少女となる。
その後、時間遡行を繰り返すなかで仲間の死や魔女化を何度も経験し、最終的には「もう誰にも頼らない」と単独行動を選ぶようになる。
さらに、時間遡行によって複数の平行世界の因果が鹿目まどかへ集中し、それが彼女の魔法少女としての潜在力を巨大化させる結果につながっている。
鹿目まどかとの関係
ほむらにとって、まどかは自身の人生と魔法少女としての行動すべてを決定づけた存在である。
初期の時間軸では、病み上がりで自信を失っていたほむらをまどかが支え、魔女から救った。やがてまどかを失ったことが、ほむらが魔法少女になる直接の動機となる。
幾度となく同じ時間を繰り返しながら、ほむらはまどかが契約する未来、魔女となる未来、死亡する未来を避けようとする。その過程で他者との関係を切り捨てるほど目的を一つに絞っていく。
世界が再構成された後もまどかの存在を覚え続け、託された赤いリボンを身につけて戦いを続ける。
世界改変後
鹿目まどかの願いによって世界の仕組みそのものが変化した後、ほむらは時間操作の盾ではなく黒い弓を武器として魔獣と戦うようになる。
まどかの存在を記憶している数少ない存在として、新しい世界でも彼女への想いを抱き続ける。
『魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編]』では、この世界で時間操作とは別に「記憶を操る力」が存在することが描かれ、まどかとのつながりが新たな魔法へ変化している。
『叛逆の物語』
『叛逆の物語』では、ほむら自身が物語の中心人物となる。
自身を取り巻く世界の違和感を追うなかで、その世界の構造と自身の状態を突き止め、最終的には鹿目まどかの存在へ直接干渉する。
物語終盤では、希望でも絶望でもない「愛」を自身の感情として示し、宇宙の法則を書き換えるほどの存在へ変化する。本人はその状態を「悪魔」と表現する。
この変化は通常の魔法少女としての強化形態とは異なり、世界そのものに影響を与える存在段階の変化として位置付けられる。
作品・媒体横断
| 媒体 | 主な特徴 |
|---|---|
| TVアニメ | 時間遡行を繰り返し、まどかを救うことを目指す物語の中心人物 |
| 『叛逆の物語』 | メイン主人公。まどかとの関係と自身の感情が世界改変へ直結する |
| 『魔獣編』 | 世界改変後のほむらを主人公として描き、時間操作と記憶操作の関係を掘り下げる |
| 『魔法少女おりこ☆マギカ』 | 別の時間軸におけるほむらとして登場し、まどかを守るため行動する |
| 『マギアレコード』 | 本編のほむらと神浜市へ向かった眼鏡ほむらが異なる時間軸の存在として区別される |
| 『scene0』 | 時間遡行の過程をさらに掘り下げ、愛生まばゆとの関係が描かれる |
関連情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | 『魔法少女まどか☆マギカ』 |
| 学校 | 見滝原中学校 |
| 主要人物 | 鹿目まどか |
| 固有魔法 | 時間操作 |
| 主要装備 | 時間操作の盾 |
| 世界改変後の武器 | 黒い弓 |
| 主要敵 | ワルプルギスの夜 |
| 主要形態 | 眼鏡ほむら、リボンほむら、悪魔ほむら |
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