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講談社から2009年に発売された『まほろまてぃっく』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 黒雪姫 |
| 作品 | まほろまてぃっく(2009年) |
| CV | CV:川澄綾子 |
| ぢたま(某)、高村和宏 |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 安藤まほろ |
| 読み | あんどうまほろ |
| 初登場作品 | 『まほろまてぃっく』 |
| 正式名称 | V-1046R型 ヴェスパーハイパーソルジャーMAHORO |
| 性別 | 女性型 |
| 種族・存在 | アンドロイド |
| 身長 | 162cm |
| 所属 | ヴェスパー |
| 職業 | メイド |
| 主人 | 美里優 |
人物・関係
異星人「セイント」と地球人の和解を目指す組織ヴェスパーで活動していた戦闘用アンドロイド。約9年間の稼働を経て残り稼働日数が約400日となり、戦闘任務から退いて残された時間を穏やかに過ごす道を選ぶ。
引退後は美里優の家でメイドとして働く。生真面目で包容力があり、丁寧な言葉遣いで周囲に接する。戦闘時の冷徹さとは対照的に、日常では家事全般を得意とし、優や周囲の人々を支える存在となる。
主要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 美里優 | メイドとして仕える主人。交流を重ね、友人・姉弟のような関係から強い恋愛感情へ変化する |
| みなわ | 義妹。境遇の近さもあり、本当の妹のように可愛がる |
| 美里良 | ヴェスパーの指揮官であり、優の父 |
| リューガ | 心を持つアンドロイド戦士。敵対しても止めを刺さなかった相手 |
| マシュー | まほろの存在そのものに深く関わる存在 |
能力・戦闘
現役時代には「宇宙最強」と称されるほどの戦闘能力を持つ。引退後は能力が低下しているものの、常人を大きく上回る身体能力・耐久力・機動力を維持している。
| 能力 | 概要 |
|---|---|
| 身体能力 | 巨大兵器との格闘、銃弾への反応、高速移動などが可能 |
| 耐久力 | 大規模な爆発や過酷な環境にも耐える |
| 格闘戦 | 高い機動力を生かした接近戦を得意とする |
| 射撃 | マグナム拳銃や二丁拳銃を使用 |
| 家事能力 | 炊事・洗濯・掃除などメイド業務全般に優れる |
| 操縦技能 | 各種車両・船舶・航空機を扱える |
戦闘では敵を必要以上に殺傷することを好まず、可能な場合は気絶させて無力化する。
武器・装備
| 名称 | 概要 |
|---|---|
| マグナム拳銃 | 常人では扱いにくい高威力の拳銃 |
| 短刀 | 接近戦用の武器 |
| 反物質封球弾 | 大型ビーム砲から発射する長距離攻撃 |
| 輝ける闇 | 全身から金色の力を放ち、接触物を消滅させる強力な兵器 |
| シルフィード | 飛行用バックパック。戦闘だけでなく日常移動にも使用 |
| スラッシュ | 黒豹型サポートロボット |
「輝ける闇」は動力源と直結しており、使用するほど残された稼働時間を削る。
身体・存在構造
外見・動作・感覚は極めて人間に近く、食事や睡眠を取り、汗や涙を流し、夢を見ることもできる。
機械部品を前面に出したロボットというより、生体的な組織を持つアンドロイドとして描かれる。媒体によって身体構造の描写には差があり、原作では体内にネジを使用していないと明言する一方、アニメでは装備接続用のネジが存在する描写がある。
人格や感情も高度に発達しており、悩み、罪悪感、嫉妬、恋愛感情など、人間と変わらない精神活動を見せる。
人物史
| 段階 | 主な出来事 |
|---|---|
| ヴェスパー時代 | 戦闘用アンドロイドとして長期間活動する |
| 引退 | 残り稼働日数が約400日となり、戦闘任務から退く |
| 美里家へ | 美里優の家でメイドとして生活を始める |
| 優との生活 | 日常を通じ、優や周囲の人々との結び付きを深める |
| 恋愛感情 | 優への罪悪感を越え、強い愛情を抱くようになる |
| 管理者との戦い | 高い性能と存在上の秘密から敵対組織に狙われる |
| 最終局面 | 原作とアニメで異なる形の最期を迎える |
正体・核心情報
原作終盤では、まほろが単なる戦闘用アンドロイドではないことが明かされる。
セイントの指導者AI「S01-R ARCADIA」、通称マシューが地球人とセイントの共存可能性を見極めるために生み出した分身が、まほろである。
まほろの容姿・性格・思考には、マシューを生み出したマホロ・マシュー・フェイ・レイ博士の要素が取り入れられている。まほろは自身の出自を知らないまま地球人と生活し、美里優をはじめとする人々を愛するようになる。その経験が、マシューの地球人に対する判断にも大きな影響を与える。
作品・媒体横断
| 媒体 | 主な特徴 |
|---|---|
| 原作漫画 | まほろの出自、マシューとの関係、最期とその後まで詳細に描かれる |
| TVアニメ | 基本的な人物像は共通するが、身体構造や終盤の展開に独自設定がある |
| アニメ版終盤 | フェルドランスとの戦いを経て自爆し、20年後に再び優の前へ現れる展開 |
| 原作終盤 | 月の欠片を破壊するため「輝ける闇」を使用し消滅。その後、別の形で再び優と巡り会う |
その後
原作では消滅後、マシューの「夢」として人間へ転生し、流河家の娘「流河まほろ」として新たな人生を送る。
長い年月の中で前世の記憶を取り戻し、美里優のもとへ再び現れる。この流河まほろは安藤まほろと記憶を共有するものの、完全に同一の個体ではなく、本物に極めて近い別の人物として扱われる。
関連情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | 『まほろまてぃっく』 |
| 所属 | ヴェスパー |
| 主人 | 美里優 |
| 義妹 | みなわ |
| 主要兵器 | 輝ける闇 |
| サポートメカ | シルフィード、スラッシュ |
| 重大関連存在 | マシュー |
| 後続身份 | 流河まほろ |
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