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| KADOKAWA<プラスティック・メモリーズ<キャラクター<宮園かをり |
KADOKAWAから2015年に発売された『プラスティック・メモリーズ』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 宮園かをり |
| 作品 | プラスティック・メモリーズ(2015年) |
| CV | CV:雨宮天(Sora Amamiya) |
| okiura(原案)中島千明 |
| 同上、KADOKAWA等 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | アイラ |
| 読み | あいら |
| 英名 | Isla |
| 性別 | 女性型 |
| 種族 | ギフティア |
| 存在類型 | アンドロイド |
| 所属 | 第一ターミナルサービス |
| 職務 | ギフティアの回収業務 |
| 役割 | マークスマン |
| 初登場作品 | 『プラスティック・メモリーズ』 |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | SAI社が開発したギフティア。第一ターミナルサービスへ配属された水柿ツカサのパートナーとなる |
| 性格 | 物静かで感情を表へ出しにくく、対人交渉も不得手。仕事には真面目で、自身の能力低下を補うため訓練を続ける |
| 初期の価値観 | 記憶を失う別れの苦痛を恐れ、「辛くなるくらいなら最初から思い出を作らない方がよい」と考えている |
| 変化 | ツカサとの共同生活や仕事を通じ、人との関わりを避ける姿勢が次第に変化し、大切な人と積極的に思い出を作ろうとするようになる |
| 話し方 | 語尾に「~ので」を付ける傾向があり、困った際には「エラー」と言ってその場をやり過ごそうとする |
| 日常 | ハーブティーに強いこだわりを持ち、専門店での購入に加えて自らハーブも栽培する |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 水柿ツカサ | 第一ターミナルサービスで組むパートナー。仕事と同居生活を重ねる中で最も大切な存在となり、やがて互いに想いを伝えて恋人となる |
| 桑乃実カヅキ | 稼働初期から長期間コンビを組んでいた元パートナー。過去の別離はアイラの価値観を大きく変え、後にはツカサとの関係を見つめ直す契機も与える |
| 絹島ミチル | 同僚。アイラとツカサの関係を気遣い、恋愛感情を自覚できずにいたアイラへ助言する |
| コンスタンス | 同僚のギフティア。カヅキとアイラの過去を知る人物の一人 |
| サラ | 回収対象となったギフティア。アイラが「好きな人と一緒に過ごすこと」の意味を改めて言葉にするきっかけとなる |
人物史
| 転機 | 内容 |
|---|---|
| 稼働初期 | ギフティアの初期ロット機としてリリースされ、桑乃実カヅキとコンビを組んで回収業務へ従事する。当時は後年より明るく、カヅキとも私生活を含めて親密だった |
| カヅキとのコンビ解消 | 回収業務を巡る事故でカヅキが重傷を負い、その後コンビを解消される。この出来事を境に、思い出や別れへ強い恐怖を抱くようになる |
| 現場離脱 | 約3年間、回収現場から離れ、第一ターミナルサービス内でお茶汲みなどを担当する |
| ツカサとのコンビ結成 | 新入社員として配属された水柿ツカサと組み、マークスマンとして現場へ復帰する。規則により同居生活も始まる |
| 心境の変化 | 当初はツカサとの私的な交流を避けていたが、彼の誠実さや他者のために悲しみを背負う姿に触れ、少しずつ心を開く |
| 恋愛感情の自覚 | ツカサへの特別な感情を抱く一方、自身の耐用年数を理由に彼から離れようとする。カヅキとの対話を経て考えを改め、自ら想いを伝える |
| 恋人関係 | ツカサと恋人となった後は感情表現が豊かになり、止めていた日記も再開。料理、映画、公園での時間など、限られた時間の中で思い出を積み重ねる |
機体・役割
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | SAI社 |
| 機種 | ギフティア初期ロット |
| 稼働歴 | 本編開始時点から約19年前にリリースされた古い機体 |
| 休眠期間 | 約10年間 |
| 回収業務 | 耐用年数を迎えるギフティアを所有者から引き取り、回収する業務に従事 |
| マークスマン | ターミナルサービスでギフティア側が担当する役割。ツカサとのコンビ結成により約3年ぶりに復帰 |
| 状態 | 長期稼働の影響もあり身体能力が低下傾向にあり、本人は補うためトレーニングを続けている |
正体・核心情報
耐用年数
アイラは本編序盤の時点ですでにギフティアとしての耐用年数が迫っており、残された稼働時間は約2000時間とされる。
ギフティアは耐用年数を迎えると記憶や人格を現在のまま維持できなくなるため、アイラは「自分が忘れてしまうこと」と「残される人を傷つけること」の双方を恐れていた。その恐怖が、他者との関係や思い出作りを避ける姿勢につながっている。
カヅキとの過去
かつてアイラとカヅキは約6年間コンビを組んでいた。ある回収対象のギフティアがワンダラー化した事件では、身体に異常を抱えていたアイラは現場へ同行できず、カヅキが右足首を失う重傷を負う。
その後、カヅキは「アイラのため」と考えてコンビを解消したが、結果的には両者へ深い後悔を残した。この経験が後に、寿命を理由としてツカサから離れようとするアイラへカヅキ自身が考えを改めるよう促す理由となる。
回収の日
耐用年数の終わりが近づくにつれ、アイラは夜中に不安で涙を止められなくなるなど、別れへの恐怖を隠せなくなっていく。
ツカサが回収同意書へ署名した後、二人は最後の日を共に過ごす。アイラは同僚へ手紙を残し、ツカサと遊園地へ向かう。最後には観覧車へ乗り、互いの好きなところを語り合った。
時間が迫る中、アイラ自身の希望でツカサが回収を行う。回収対象へ普段から伝えていた、
「大切な人と、いつかまた巡り会えますように」
という言葉を今度はツカサから受け取り、最後の別れを迎える。
関連情報
| 種別 | 関連 |
|---|---|
| 作品 | プラスティック・メモリーズ |
| 種族・存在 | ギフティア、アンドロイド |
| 組織 | SAI社、第一ターミナルサービス |
| 主要人物 | 水柿ツカサ、桑乃実カヅキ、絹島ミチル |
| 主要テーマ | 記憶、寿命、別れ、思い出 |
| 日常要素 | ハーブティー |
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