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名古屋テレビ等から1986年に発売された『機動戦士ガンダムΖΖ』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | エルピー・プル |
| 作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ(1986年) |
| CV | CV(初代):本多知恵子(Chieko Honda) CV(二代目):本多陽子(Yoko Honda) |
| 富野由悠季、北爪宏幸 |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | エルピー・プル |
| 読み | えるぴーぷる |
| 性別 | 女性 |
| 生年月日 | 宇宙世紀0077年3月8日 |
| 年齢 | 10歳→11歳 |
| 身長 | 150cm |
| 体重 | 37kg |
| 所属 | アクシズ→エゥーゴ側 |
| 役割 | モビルスーツパイロット |
| 初登場作品 | 『機動戦士ガンダムΖΖ』 |
人物・関係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 『機動戦士ガンダムΖΖ』のヒロインの一人。アクシズで育成された少女パイロット |
| 性格 | 天真爛漫で感情表現が豊か。強い独占欲や情緒の不安定さを見せることもある |
| 日常 | 非常にきれい好きで、特に入浴を好む |
| 対人姿勢 | 好意を抱いた相手には強く懐き、献身的に行動する |
| パイロットとして | ニュータイプとして高い感応能力を示し、サイコミュ搭載機を操る |
| ジュドーへの感情 | 強い好意と執着を抱き、彼を守ることを優先するようになる |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| ジュドー・アーシタ | アクシズで出会い、強く惹かれた人物。後に共に行動し、深い愛着を抱く |
| グレミー・トト | アクシズ時代にプルを監視・管理していた人物 |
| リィナ・アーシタ | ジュドーの妹。ジュドーを巡って嫉妬する一方、その身に危険が及ぶと強い罪悪感を抱く |
| プルツー | 自分と極めて近い存在として強く感応し、精神的にも大きな影響を受ける |
| カミーユ・ビダン | ダブリンでの戦闘時、ニュータイプとしてプルを支援する |
| ファ・ユイリィ | ダブリンで行動を共にし、プルの戦闘を支える |
人物史
| 転機 | 内容 |
|---|---|
| アクシズ | グレミー・トトの監視下でモビルスーツパイロットとして育成される |
| ジュドーとの出会い | リィナ救出のためアクシズへ潜入したジュドーと出会い、強く心を惹かれる |
| 地球降下 | 精神操作によってジュドーと敵対するが、戦闘中に暗示が解け、共に地球へ降下する |
| エゥーゴ側へ | 捕虜として扱われながらも、次第にガンダム・チームの戦力として戦うようになる |
| リィナとの衝突 | ジュドーへの独占欲からリィナと衝突し、その後の出来事を強く悔やむ |
| ダブリン | サイコ・ガンダムMk-IIのサイコミュを感知し、ガンダムMk-IIで単身出撃する |
| プルツーとの対峙 | 自分と酷似した感応を持つプルツーの存在に直面する |
| 最期 | 重傷を負った状態で再出撃し、ジュドーを守るためプルツーの攻撃を受ける |
能力・戦闘
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ニュータイプ能力 | 高い感応力を持ち、離れた相手やサイコミュ兵器の存在を察知する |
| サイコミュ適性 | キュベレイMk-IIなどサイコミュ搭載機を扱う |
| 精神感応 | ジュドーやプルツーをはじめ、強いニュータイプ同士で精神的な接触を見せる |
| MS操縦 | 幼いながら高いモビルスーツ操縦能力を持ち、ガンダム・チームでも戦力となる |
主な搭乗機
| 機体 | 内容 |
|---|---|
| キュベレイMk-II | プルを代表する機体。紫系のパーソナルカラーを持つ |
| ガンダムMk-II | ダブリンで未整備状態の機体に搭乗し出撃する |
| ΖΖガンダム | ジュドーと共に搭乗 |
| メガライダー | イーノと共に搭乗 |
| ベースジャバー | イーノと共に搭乗 |
正体・核心情報
強化措置と出生
プルはアクシズでパイロットとして養成される過程で、強化措置を受けている。
幼い精神へ負荷がかかったこともあり、感情が不安定になる場面や、外部から精神操作を受ける描写も存在する。
一方、出生そのものについて『機動戦士ガンダムΖΖ』本編では明確な経緯が語られていない。
後年の作品では「プルシリーズ」と呼ばれるクローンニュータイプ群との関係が示されるが、プル本人を第一号または素体とする位置づけについては作品ごとの設定整理が必要となる。
プルツー
プルツーは、プルと極めて近い外見・能力・感応を持つ存在。
プル自身も初めて対峙した際に強烈な同質性を感じ、自分の分身を見るような戸惑いを示す。
両者は単なる衣装違いや同一人物の別形態ではなく、それぞれ独立した人物として存在する。
最期と残された思念
ダブリンで重傷を負ったプルは、プルツーのサイコ・ガンダムMk-IIがアーガマを襲撃した際、解体途中のキュベレイMk-IIで出撃する。
戦闘の末、ジュドーを守るため攻撃を受け、命を落とす。
死後もその思念はジュドーのそばに現れ、後にプルツーへ語りかけることで、彼女をグレミーの支配から解放する一助となる。
作品・媒体横断
| 作品 | 主な位置づけ |
|---|---|
| 『機動戦士ガンダムΖΖ』 | アクシズからジュドー側へ移り、ガンダム・チームと共に戦う本編 |
| 小説版『機動戦士ガンダムΖΖ』 | 基本的な人物像は共通するが、終盤の状況や最期に至る展開が異なる |
| 『機動戦士ガンダムUC』 | 「プルシリーズ」というクローンニュータイプ群が設定され、プルツーやマリーダ・クルスとの系譜がより明確に扱われる |
| 『スーパーロボット大戦』シリーズ | 多くの作品で原作とは異なり生存し、プルツーと共闘する展開が描かれる |
| 『ガンダム無双』シリーズ | 原作とは異なる組み合わせや物語でプレイアブルキャラクターとして登場する |
小説版
小説版でもジュドーとの関係やダカールまでの大筋はTV版に近い。
終盤ではTV版のような重傷状態ではなく、リィナを失ったことで沈むジュドーを気遣う姿も描かれる。
その後、プルツーのサイコ・ガンダムMk-IIを迎撃するためキュベレイMk-IIで出撃し、TV版とは異なる状況で最期を迎える。
ゲーム作品での生存
『スーパーロボット大戦』シリーズでは、原作終了後の設定でもプルが生存している作品が多い。
プルツーとも姉妹のような関係を築き、共闘する展開が数多く描かれる。
これは『機動戦士ガンダムΖΖ』本編の結末とは異なるクロスオーバー作品独自の展開として分離される。
関連情報
| 種別 | 関連 |
|---|---|
| 作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ |
| 勢力 | アクシズ、エゥーゴ |
| 主要人物 | ジュドー・アーシタ、プルツー、グレミー・トト |
| 主要機体 | キュベレイMk-II |
| 特性 | ニュータイプ、強化措置 |
| 関連系統 | プルシリーズ |
| 関連人物 | マリーダ・クルス |
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