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| SQUARE ENIX<鋼の錬金術師<キャラクター<オリヴィエ・ミラ・アームストロング |
SQUARE ENIXから2001年に発売された『鋼の錬金術師』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | オリヴィエ・ミラ・アームストロング |
| 作品 | 鋼の錬金術師(2001年) |
| CV | CV:沢海陽子(Yoko Soumi) |
| 荒川弘 |
| 同上、SQUARE ENIX |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | オリヴィエ・ミラ・アームストロング |
| 読み | おりゔぃえみらあーむすとろんぐ |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 約175cm |
| 所属 | アメストリス軍 |
| 階級 | 少将 |
| 役職 | ブリッグズ要塞司令官 |
| 異名 | ブリッグズの北壁 |
| 出自 | アームストロング家 |
| 初登場作品 | 『鋼の錬金術師』 |
人物・関係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | アメストリス最北端のブリッグズ要塞を率いる軍人 |
| 統率 | 徹底した実力主義を敷き、弱肉強食を掲げながら部下をまとめる |
| 指揮官として | 状況判断が速く、最新兵器も積極的に導入して部隊全体の戦力を最大化する |
| 部下への姿勢 | 表面上は苛烈だが、部下の責任を自ら引き受けるなど強い保護意識を持つ |
| 判断基準 | 他人から与えられた評価ではなく、自分自身の目で人物を判断する |
| 戦闘観 | 死者への未練より、生きている者を死なせないために戦うことを重視する |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| アレックス・ルイ・アームストロング | 弟。厳しく接する一方、その実力と精神的な強さを深く信頼している |
| マイルズ | ブリッグズ要塞の直属部下。高い信頼を置く |
| バッカニア | ブリッグズ要塞の直属部下。最前線を任せる重要な戦力 |
| イズミ・カーティス | 初対面から気が合い、オリヴィエが本心から敬意を示す数少ない人物 |
| ウィンリィ・ロックベル | 人質同然の立場に置かれている事情を察し、密かに逃亡を支援する |
| ロイ・マスタング | 終盤では中央政府に対抗する側として協力関係を築く |
人物史
| 転機 | 内容 |
|---|---|
| ブリッグズ指揮官 | 北方国境の要衝ブリッグズ要塞を任され、北軍の絶対的な指揮官となる |
| エドたちとの接触 | エルリック兄弟らがブリッグズを訪れたことで、国家の異変へ直接関わる |
| ホムンクルスへの対抗 | 軍上層部の思惑やホムンクルスの存在を知り、自らの判断で対抗姿勢を取る |
| 中央進出 | 中央司令部へ入り込み、軍上層部の内情を探りながら反撃の準備を進める |
| 約束の日 | ブリッグズ兵や中央兵、アームストロング、カーティス夫妻らと共に戦う |
| スロウス戦 | 弟アレックスらと共闘し、強敵スロウスの撃破に関わる |
| 最終局面 | 負傷により前線から一時離れるが、部下たちへ戦いを託す |
| 戦後 | クーデターと国土錬成陣阻止の功績を持つ中心人物として扱われるが、政権掌握ではなくブリッグズへ戻る |
能力・戦闘
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 剣術 | アームストロング家に伝わる名刀を用いた剣術を得意とする |
| 近接戦 | 錬金術を使わず、純粋な戦闘技術だけで高い戦闘力を発揮する |
| 対アレックス | 弟アレックスとの手合わせでも優位に立つほどの技量を持つ |
| 指揮能力 | 個人戦以上に、兵士を適材適所へ配置して集団戦を成立させる能力に優れる |
| 軍事運用 | 最新兵器を積極的に取り入れ、地形・兵器・人員を総合的に運用する |
| 精神力 | 極限状況でも動揺を見せず、部下へ明確な命令を出し続ける |
出自・血縁
オリヴィエは、アメストリスでも名門として知られるアームストロング家の長女。
5人きょうだいの長子であり、第4子に弟のアレックス・ルイ・アームストロングがいる。
弟に対しては「弟と思いたくない」と言うほど苛烈な態度を取るが、それは単純な嫌悪ではない。
アレックスの優しさや脆さを理解したうえで、それでも戦士として立ち上がれる人物だと強く信頼している。
最終決戦でも、アレックスが苦戦している際に安易な救援を命じず、「この程度で倒れるような鍛え方はしていない」と断言している。
正体・核心情報
苛烈さの内側
オリヴィエは弱肉強食と実力主義を徹底する人物だが、その思想は弱者を切り捨てることそのものを目的としているわけではない。
無能や甘さを許さない一方で、有能な部下が不当に失われることを嫌い、軍規違反の責任を自分で負ったり、部下が安全に帰還できるよう裏から手を回したりする。
ウィンリィが人質として利用されている状況でも事情を見抜き、表立って逆らわずに逃亡を支援する。
厳しさと人情を同時に持つことが、ブリッグズ兵から絶対的な信頼を集める理由となっている。
国を守るという目的
オリヴィエの行動原理は、権力を得ることではなく国を守ることにある。
終盤では軍上層部へ正面から反旗を翻し、中央の支配構造を崩す側へ回る。
戦後は一連の事件を阻止した中心人物として英雄的に扱われるものの、自ら政権を握る方向へは進まず、部下たちと共にブリッグズへ戻る。
その選択は、政治的支配より最前線で国境を守ることを自身の使命とする姿勢を示している。
作品・媒体横断
| 媒体 | 位置づけ |
|---|---|
| 原作漫画 | ブリッグズ要塞司令官として登場し、軍上層部やホムンクルスへの対抗に深く関わる |
| TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』 | 原作準拠の人物像・役割で描かれる |
| 実写映画版 | 栗山千明が演じる |
関連情報
| 種別 | 関連 |
|---|---|
| 作品 | 鋼の錬金術師 |
| 国家 | アメストリス |
| 所属 | アメストリス軍 |
| 拠点 | ブリッグズ要塞 |
| 階級 | 少将 |
| 主要人物 | アレックス・ルイ・アームストロング、マイルズ、バッカニア、イズミ・カーティス |
| 異名 | ブリッグズの北壁 |
| 主武装 | アームストロング家伝来の名刀 |
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