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Contents|目次
| 東映<プリキュアシリーズ<ドキドキ!プリキュアキャラクター<レジーナ |
東映から2013年に展開された『ドキドキ!プリキュア』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | レジーナ |
| 作品 | ドキドキ!プリキュア(2013年) |
| CV | CV:渡辺久美子(Kumiko Watanabe) |
| 高橋晃、上北ふたご |
| 同上、東映 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | レジーナ |
| 読み | れじーな |
| 登場作品 | 『ドキドキ!プリキュア』 |
| 初登場 | 第12話 |
| 所属 | ジコチュー一味 |
| 立場 | キングジコチューの娘を名乗る特別な存在 |
| 特徴 | 金髪のロングヘア/大きなリボン |
| 武器 | ミラクルドラゴングレイブ |
人物
ジコチュー一味に属し、幹部のイーラ、マーモ、ベールより上位の立場で振る舞う少女。
非常に我儘で、自分が楽しいかどうかを優先する一方、悪意そのものよりも善悪を十分理解していない子供のような純真さが強い。初めて触れる食べ物や人間界の生活には無邪気に喜び、周囲の言葉によって自分の行動を省みることもある。
相田マナに強い興味を持ち、当初は「友達」を自分だけの所有物のように捉えていたが、マナや仲間たちとの交流を通じて、他者を思いやることや本当の友情を知っていく。
人物・関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 相田マナ/キュアハート | 初めて強く惹かれた友人。レジーナの価値観を大きく変える人物 |
| キングジコチュー | 父と認識している存在。レジーナの愛情と葛藤の中心 |
| 円亜久里/キュアエース | 強い反発を覚える相手。後に出生へ関わる重要人物となる |
| 菱川六花 | マナを介して交流し、後に自らの言葉でレジーナへ友情を伝える |
| 四葉ありす | レジーナへ別の価値観を示す人物 |
| 剣崎真琴 | 当初はレジーナへ強い敵意を抱くが、後に友情を伝える |
| ベール | ジコチュー一味の幹部。表向きは従う一方、裏では排斥を企てる |
| イーラ/マーモ | レジーナに振り回される幹部たち。後半では距離感が変化する |
能力・戦闘
| 能力 | 概要 |
|---|---|
| ジコチュー生成 | 人間の心から利己心を引き出し、ジコチューを生み出す |
| ジャネジー操作 | ジコチューへ注入して強化できる |
| 飛行 | 自力で空中を移動する |
| エネルギー攻撃 | 光線やエネルギー弾を放つ |
| 竜巻 | 強化後に使用。プリキュア4人を変身解除へ追い込む威力を持つ |
| 指を鳴らす力 | 物体の性質変化、遠隔移動、植物を枯らすなど多様な現象を起こす |
| 瞬間移動 | 主に移動や撤退に使用する |
レジーナが生成するジコチューは強力で、単独のプリキュアによる必殺技では対処できない場合がある。
また、その強さはレジーナ自身の精神状態とも結びつき、感情が荒ぶるほど強まり、迷いが生まれると弱体化する。
姿・形態
| 状態 | 特徴 |
|---|---|
| 通常時 | 金髪、青い瞳、赤を差し色にした黒基調の衣装 |
| 赤眼状態 | ロイヤルクリスタルへの執着が強まり、瞳が赤く変化 |
| 強化状態 | 大量のジャネジーを与えられ、衣装の赤が紫へ変化。肌や髪も淡くなる |
| 回復後 | ジャネジーの影響から解放され、本来の色彩へ戻る |
ロイヤルクリスタルへ触れた際には、それまで芽生えていた友情や思いやりを押し流すように自己中心的な衝動が強まり、瞳が赤く変化する。
その後キングジコチューから大量のジャネジーを注入されると、外見だけでなく戦闘能力も大幅に強化される。
人物史
プリキュアたちの前へ現れた当初は、戦いそのものを遊びのように捉え、相田マナを気に入って一方的に友達になろうとする。
マナから友情について教えられ、六花、ありす、真琴とも関わることで、少しずつ他者を尊重する感情を育てていく。
しかしロイヤルクリスタルとの接触をきっかけに性格が豹変し、強い執着に支配される。
その後クリスタルが揃ったことで本来の心を取り戻し、マナへ謝罪。キングジコチューへ地球侵攻をやめるよう訴えるが、反逆とみなされて力を奪われる。
マナを救うため自ら犠牲になろうとしたことで再び力を取り戻し、一度はプリキュア側と共に人間界へ向かう。
キングジコチューとの葛藤
人間界で穏やかな生活を経験した後も、レジーナの心には父であるキングジコチューへの思いが残っていた。
その弱さを突かれ、大量のジャネジーによって父への執着と忠誠心を増幅される。
強化後もマナたちとの思い出そのものは失われておらず、敵として戦いながらもプリキュアたちの言葉に何度も心を揺らされる。
特にマナへの好意は消えず、「嫌い」と言い張りながらも、やがて自分自身でマナを好きだと認めるまでになる。
父への愛とマナへの友情のどちらも捨てられないという葛藤が、レジーナの物語の中心となっていく。
武器・装備
ミラクルドラゴングレイブ
プリキュア三種の神器の一つで、「光の槍」とも呼ばれる武器。
強大な浄化力と攻撃力を持ち、かつてマリー・アンジュがキングジコチューを封印するために使用した。
レジーナが手にした当初はジャネジーの影響を受けて紫色へ変化し、強力な攻撃やジコチューの再生に利用される。
後にレジーナ自身が本心を受け入れたことで闇の影響から解放され、再び本来の黄金色を取り戻す。
正体・核心情報
レジーナと円亜久里は、もともとマリー・アンジュ王女の一つの心から分かれた二つの存在である。
トランプ王国の国王ビッグ・フォーチュンは、不治の病に倒れた娘アンジュを救うため、三種の神器エターナルゴールデンクラウンを使用する。
その結果、封印されていたプロトジコチューが解放され、フォーチュンはその器として取り込まれてキングジコチューとなった。
アンジュは実の父を完全に滅ぼすことができず、キングジコチューを封印する。その後、自国への愛と父への愛のどちらも捨てられなかったアンジュは、自身のプシュケーを光と闇へ分割した。
闇側のプシュケーから生まれたのがレジーナであり、光側から生まれたのが円亜久里である。
このためレジーナが「キングジコチューの娘」と認識していたこと、亜久里へ説明できない反発を覚えていたこと、ロイヤルクリスタルへ強く惹かれたことは、すべてアンジュとのつながりに由来する。
最終決戦
自身の出生を知ったレジーナは、ジャネジーによる支配から解放されながらも、父への愛そのものは否定しなかった。
そのため一度は、自分へ大きな愛を与えた父を見捨てられないとしてプリキュアと決別する。
しかしキュアハートは、レジーナだけでなく彼女が愛する父も含めて受け入れようとする。
その想いを受けたレジーナは、父とマナのどちらか一方を選ぶことを拒み、「どちらも好き」という自身の本当の気持ちを認める。
ミラクルドラゴングレイブも黄金色へ戻り、レジーナはプリキュアたちと協力してキングジコチューの中に残る国王の心を救い出す。
最終決戦後は元国王と共に人間界で暮らし、大貝第一中学校へ通うようになる。
作品・媒体横断
| 媒体 | 主な扱い |
|---|---|
| 『ドキドキ!プリキュア』 | 敵側の少女として登場し、友情・家族愛・自己中心性を巡る物語の中心人物となる |
| 『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』 | 『ドキドキ!プリキュア』側のダンス映像に登場 |
| 『HUGっと!プリキュア』第37話 | 歴代プリキュアへ力を送る側として登場 |
| 『プリキュアオールスターズF』 | ミラクルライトを振り、歴代プリキュアを応援する |
制作・デザイン
敵側の少女キャラクターとしてのレジーナは、企画段階から構想されていた。
本編制作の過程では「敵側の少女幹部を追加戦士にする」という案も存在したが採用には至らず、追加戦士とは別の敵側少女としてレジーナの設定へつながった。
この経緯から、円亜久里とレジーナはマリー・アンジュを介して深く結びつく人物として構成されている。
関連情報
| ノード | 接続 |
|---|---|
| 『ドキドキ!プリキュア』 | 登場作品 |
| 相田マナ | 最重要人物・初めての友達 |
| キングジコチュー | 父と認識する存在 |
| 円亜久里 | 同じ起源を持つ存在 |
| マリー・アンジュ | レジーナの起源 |
| ジコチュー | 所属勢力・生成する怪物 |
| ミラクルドラゴングレイブ | 主要武器 |
| ロイヤルクリスタル | 人物史上の大きな転機となるアイテム |
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