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『ボンバーマン』

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所属階層

コナミ<ハドソン<ボンバーマン

コナミのゲームソフト『ボンバーマン』の情報を掲載しています。


『ボンバーマンシリーズ』は、ハドソンが1985年にファミリーコンピュータ版『ボンバーマン』から展開したアクションゲームシリーズ。フィールドへ爆弾を設置し、十字方向へ広がる爆風によって敵やブロックを破壊する単純明快な基本ルールを核とし、対戦、3Dアクション、パズル、レース、RPG、オンラインなど多数の形式へ拡張してきた。1990年のPCエンジン版で多人数対戦が本格化し、以後「ボンバーマンバトル」はシリーズを代表する構造となった。2012年のハドソン吸収合併後はコナミデジタルエンタテインメントへシリーズが継承されている。

基本データ

項目内容
開始年1985年
初作品ボンバーマン
開発元ハドソンを中心とする開発体制
発売元ハドソン、後にコナミデジタルエンタテインメント
ジャンルアクション
中心人物ボンバーマン
中心システム爆弾設置、爆風、ブロック破壊、アイテム強化、多人数対戦
シリーズ形態基本アクションを核に多数の派生ジャンルと別世界系統を持つ長期シリーズ

このIPの中心構造

軸内容
中心行動爆弾を配置し、爆発する位置と時間を読みながら敵や他プレイヤーを倒す
中心システム爆風の範囲、同時設置数、障害物、アイテムによる能力変化を組み合わせる
対戦構造複数プレイヤーが同一フィールドで爆弾を置き合い、生存と位置取りを競う
世界宇宙やボンバー星を舞台とする作品が多い一方、作品ごとに世界設定が大きく変化する
中心人物白ボンを中心とするボンバーマンと、味方、ライバル、科学者、悪の組織など
主要概念ボム、爆風、ソフトブロック、ハードブロック、ファイアーアップ、ボムアップ
シリーズ構造基本アクション、対戦型、3Dアクション、ランド、ジェッターズ、パズルなどへ分岐
世界観構造厳密な統一設定を持たず、共通要素を維持しながら作品ごとに世界を再構成する

シリーズ・歴史

シリーズ系統

系統位置づけ
基本アクション爆弾配置と十字型の爆風を核とするシリーズの中心系統
バトルゲーム多人数対戦を中心とする系統。PCエンジン版以降シリーズの代表要素として定着
スーパーボンバーマンスーパーファミコンで展開された主要シリーズで、対戦型ボンバーマンを広く定着させた
3Dアクション『爆ボンバーマン』などで立体空間へゲーム構造を拡張
ボンバーマンランドテーマパークを舞台にミニゲームやアトラクションを中心とする独立色の強い系統
ボンバーマンジェッターズアニメを中心に世界観とキャラクターを再構築したメディアミックス系統
パズル・レース派生『ぱにっくボンバー』『ファンタジーレース』など基本ジャンル外へ展開した派生作品
スーパーボンバーマン Rコナミ移行後の主要系統として、従来の対戦構造を現代機へ継承

主要発売史

年作品初出媒体・機種
1985ボンバーマンファミリーコンピュータ
1990ボンバーマンPCエンジン
1991ボンバーマンIIファミリーコンピュータ
1993スーパーボンバーマンスーパーファミコン
1994ボンバーマン ぱにっくボンバーアーケード
1996サターンボンバーマンセガサターン
1997爆ボンバーマンNINTENDO 64
1998ボンバーマン ファンタジーレースPlayStation
2000ボンバーマンランドPlayStation
2006Touch!ボンバーマンランドニンテンドーDS
2017スーパーボンバーマン RNintendo Switch
2023スーパーボンバーマン R 2Nintendo Switch、PlayStation、Xbox、Steam

ゲームシステムの変遷

作品・時期主な転機
1985年爆弾設置、爆風、ブロック破壊、アイテム強化による基本システムを確立
1990年PCエンジン版でマルチタップを利用した多人数対戦を導入し、パーティーゲームとして発展
1993年『スーパーボンバーマン』で家庭用多人数バトルをさらに普及
1996年『サターンボンバーマン』で家庭用ゲーム機として10人対戦を実現
1996年『サターンボンバーマン XBAND』でシリーズ初のオンラインプレイへ対応
1997年『爆ボンバーマン』で3Dアクションへ展開
2005年ニンテンドーDS版で最大8人対戦と二画面を利用したバトルを導入
2017年以降『スーパーボンバーマン R』系で従来の対戦構造を現行ハードへ継承

世界・キャラクター構造

世界構造

世界・系統位置づけ
ボンバー星ボンバーマンの居住惑星として多くの作品で使用される代表的な舞台
宇宙シリーズ全体で頻出する大規模舞台。複数の惑星や宇宙基地を巡る作品が多い
通常系統ボンバーマン、Dr.アイン、バグラー、ムジョーなどが複数作品で共有される世界群
ボンバーマンランドテーマパークを中心とし、通常系統とは異なる人物設定を持つ独立世界
ボンバーマンジェッターズアニメ独自の世界観とキャラクター体系を構築
Act:Zeroキャラクターデザインと世界設定を大幅に変更した独立色の強い作品

主要人物・勢力

分類位置づけ
ボンバーマンシリーズを代表する主人公。白ボンを中心に複数のボンバーマンが登場
MAXボンバーマンの同僚でありライバルとして登場する戦士
Dr.アインボム科学の研究者としてボンバーマンを支援する主要人物
バグラー世界・宇宙征服を企む悪の科学者で、複数作品に登場する代表的宿敵
ヒゲヒゲ団ムジョーを総帥とし、各地でボンバーマンと対立する悪の組織
凶悪ボンバー5人衆バグラーによって生み出された強敵群
ルーイボンバーマンを背中に乗せて行動を支援する代表的な相棒
キャラボン属性と特殊能力を持ち、ボンバーマンを支援する存在群

主要概念

概念位置づけ
ボムプレイヤーが配置するシリーズの中心要素
爆風爆発時に十字方向へ伸び、敵やプレイヤーを攻撃する
ソフトブロック爆風で破壊可能な障害物
ハードブロック原則として破壊できず、爆風を遮断する障害物
ファイアーアップ爆風の届く距離を延長する代表的アイテム
ボムアップ同時に設置できる爆弾数を増加させる代表的アイテム
リモコン設置した爆弾を任意のタイミングで起爆できるようにするアイテム
みそボン敗退後も外周などから試合へ干渉できる形式として定着した対戦要素

制作・媒体展開

制作・成立

時期主な転機
1983年PC向け『爆弾男』が開発され、後の基本ゲームシステムの原型となる
1985年中本伸一が『爆弾男』を基礎にファミリーコンピュータ版『ボンバーマン』を制作
1990年藤原茂樹がPCエンジンで多人数対戦を導入し、ハドソンの看板シリーズへ発展
1993年『スーパーボンバーマン』と多人数イベント作品によって対戦ゲームとしての地位を確立
1990年代中盤水野祥司によって主要キャラクターのデザインが整理され、シリーズの代表的ビジュアルが確立
2000年『ボンバーマンランド』で、よりデフォルメされた別系統のキャラクター表現を展開
2002年『ボンバーマンジェッターズ』でテレビアニメを中心とする新たな世界観を展開
2012年ハドソンがコナミデジタルエンタテインメントへ吸収合併され、シリーズの権利と展開を継承

媒体展開

媒体代表展開
ゲーム家庭用、携帯機、アーケード、PC、モバイル、オンラインへ長期間展開
テレビアニメ『Bビーダマン爆外伝』『ボンバーマンジェッターズ』などを展開
漫画『スーパーボンバーマン』をはじめ複数の漫画作品を展開
玩具ボンバーマンから派生したビーダマンが独立した大型玩具シリーズへ発展
映像実写とゲーム映像を組み合わせた映像作品などを展開
イベント『HI-TEN ボンバーマン』など大人数対戦を利用したイベント向け展開

主要ノード

種別ノード
人物ボンバーマン、MAX、Dr.アイン、バグラー、ムジョー
シリーズスーパーボンバーマン、ボンバーマンランド、ボンバーマンジェッターズ、スーパーボンバーマン R
システムボム、爆風、多人数対戦、アイテム強化
世界ボンバー星、宇宙、ボンバーマンランド
組織ヒゲヒゲ団、ボンバーベース
存在ルーイ、キャラボン、凶悪ボンバー5人衆
企業ハドソン、コナミデジタルエンタテインメント

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