Copyright ©集英社 +Illustration by IQ.
集英社から1998年に発売された『バガボンド』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 宮本武蔵 |
| 作品 | バガボンド(1998年) |
| CV | – |
| 井上雄彦 |
| 同上、集英社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 宮本武蔵 |
| 読み | みやもと むさし |
| 初登場作品 | 『バガボンド』 |
| 性別 | 男性 |
| 出身 | 作州・宮本村 |
| 身分 | 浪人 |
| 立場 | 第一章・第三章の主人公 |
| 目標 | 剣の道における天下無双 |
人物史
生い立ち
宮本武蔵は、武芸者・新免無二斎の息子として育った。幼少期から人の温もりに乏しい環境に置かれ、大柄な身体と人並み外れた腕力、強烈な殺気によって周囲との軋轢を生み、孤独を深めていく。
| 時期・出来事 | 内容 |
|---|---|
| 幼少期 | 父・新免無二斎のもとで武芸者の子として育つ |
| 13歳 | 新当流の有馬喜兵衛を不意打ちで殺し、周囲から「悪鬼」と忌避される |
| 17歳 | 関ヶ原の戦いへ西軍方として参戦する |
| 敗戦後 | 宮本村へ戻る途中で関所を破り、追手や村人と戦う |
| 沢庵との出会い | 捕縛されるが命を救われ、生き方を見つめ直す契機となる |
| 改名 | 新免武蔵から宮本武蔵へ名を改める |
| 放浪 | 剣の道で天下無双を目指し、各地の強者と出会いながら成長する |
武蔵は当初、強さを他者を打ち倒す力として求める。数々の戦いと一流の人物との出会いを経て、剣だけではない人間としての在り方を学んでいくことが物語の大きな軸となる。
初名
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初名 | 新免武蔵 |
| 読み | しんめん たけぞう |
| 改名後 | 宮本武蔵 |
人物・関係
人物像
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 気質 | 粗暴で破天荒な行動が多い |
| 対人関係 | 周囲との齟齬から孤独になりやすい |
| 親しい人物 | 幼少期から気心の知れた相手には心を開く |
| 自然との関係 | 「山が師」と語るほど山の中で育まれた |
| 手先 | 木刀や木彫りの仏像を自作できるほど器用 |
| 成長 | 強者との出会いや敗北を通じて精神面も変化していく |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 新免無二斎 | 父。武芸者として武蔵の幼少期へ大きな影響を与える |
| おつう | 幼少時から武蔵が心を開く人物 |
| 本位田又八 | 幼少時から気心の知れた人物 |
| 沢庵 | 武蔵を捕らえながら命を救い、その後の生き方へ影響を与える |
| 宝蔵院胤栄 | 武蔵へ衣服、刀、脇差を与える人物 |
能力・戦闘
武芸者としての素質
武蔵は幼少期から人並み外れた腕力と殺気を備えており、正式な武芸者として成熟する以前から高い戦闘能力を示している。剣の道へ本格的に進んだ後は、実戦と強者との出会いを重ねながら技術と精神の双方を磨いていく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 身体 | 大柄な体躯と強大な腕力を持つ |
| 殺気 | 幼少期から周囲を圧するほど強い |
| 主な武器 | 木刀/刀/脇差 |
| 初期装備 | 粗末な着物と木刀 |
| 宝蔵院以降 | 胤栄から服、刀、脇差を受け取る |
| 戦闘経験 | 実戦を通じて剣技と判断力を高めていく |
| 目標 | 天下無双 |
作品上の位置づけ
『バガボンド』は吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作としながら、人物像や出来事に大幅な再構成が加えられている。武蔵の周辺人物や宝蔵院編、百姓修行なども独自に掘り下げられ、『バガボンド』独自の宮本武蔵像が形成されている。
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー



