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『蔵馬(くらま)』キャラクター紹介(幽☆遊☆白書)

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所属階層

集英社<幽☆遊☆白書<キャラクター<蔵馬(くらま)

キャラクター

集英社から1990年に発売された『幽☆遊☆白書』のキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名蔵馬(くらま) / 南野 秀一(みなみの しゅういち)
作品幽☆遊☆白書(1990年)
CVCV:緒方恵美(妖狐変化時:中原茂)

デザイナー

冨樫義博

著作権者(企業名)

同上、集英社
Model
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キャラクターデータ

項目内容
正式名蔵馬
読みくらま
人間名南野秀一
初登場作品『幽☆遊☆白書』
性別男性
年齢15歳(初登場時)
学年盟王学園高校1年生→2年生
所属盟王学園高校・生物部/浦飯チーム
種族人間として生活する妖怪
主な立場浦飯幽助の仲間

人物史

人間としての生

項目内容
人間名南野秀一
母南野志保利
学校盟王学園高校
部活動生物部
人物像温厚で思慮深く、学業・知略に優れる
行動原理無益な殺傷を避ける一方、大切な者へ危害を加える相手には苛烈な対応も辞さない

人間として育つ中で家族への情愛を深め、当初の冷酷な価値観から大きく変化した。母・志保利を救うために闇の三大秘宝の一つ「暗黒鏡」を盗んだ事件を経て浦飯幽助と関わり、その後は幽助たちの主要な仲間として行動する。

主要な転機

時期内容
秘宝事件志保利の病を治すため暗黒鏡を使用。幽助との出会いを経て共闘へつながる
暗黒武術会浦飯チームとして参戦。一時的に妖狐の姿を取り戻し、失われていた力も回復し始める
魔界の扉事件海藤優や天沼月人との特殊な勝負で知略を発揮。仙水忍との戦いを通じて妖力も大きく変化する
魔界統一黄泉の勢力へ加わり、鈴駒・酎・凍矢・陣・死々若丸・鈴木を鍛えて戦力化する
魔界トーナメント時雨に勝利した後、九浄に敗れて敗退。黄泉との長年の因縁にも区切りをつける
その後人間界へ帰還。桑原和真の勉学も支え、高校卒業後は継父の会社への就職を予定する

家族と人間関係

人物関係
南野志保利母。蔵馬が人間として生きることを選ぶ大きな理由となった人物
畑中志保利の再婚相手で、蔵馬の継父
畑中秀一義弟
浦飯幽助秘宝事件を契機に結ばれた仲間
飛影本編以前から接点を持つ妖怪仲間。互いの実力と危険性をよく理解している
桑原和真仲間。暗黒武術会前の修行や、後の学業面でも関わる
黄泉妖狐時代から続く因縁を持つ旧知の妖怪

能力・戦闘

蔵馬は植物を妖力で操作し、武器化・急成長・寄生・捕縛・幻覚など多様な性質を戦術へ組み込む。相手の能力や心理を分析してから最適な手段を選ぶ知略型であり、単純な力比べよりも罠や状況操作を得意とする。

戦闘特性

項目内容
基本能力妖力による植物操作
主力武器薔薇棘鞭刃(ローズウィップ)
戦闘傾向相手の能力・弱点を分析してから戦術を構築する
得意分野罠、奇襲、拘束、頭脳戦、特殊条件下での勝負
近接戦植物武器を併用した速度重視の攻撃も可能
弱点となる傾向相手の出方を見極めようとして後手に回る場合がある

代表的な技・武器

名称内容
薔薇棘鞭刃薔薇を鋭利な鞭状武器へ変化させる主力武器
華厳裂斬肢薔薇棘鞭刃を高速で操り、相手を切り刻む
風華円舞陣鋭利な花弁を周囲へ展開し、侵入する対象を切り裂く
雑草剣雑草を剣状に変化させた植物武器
樹霊妖斬拳妖狐の姿で仙水へ放った技。命中前に戦闘が決着した
樹霊妖斬剣アニメ版で使用される茨の剣による攻撃
霊竹剣アニメ版で竹を剣へ変化させた武器
霊竹剣の林地面から多数の竹を突き出し相手を貫く技

主な魔界植物

名称性質・用途
シマネキ草標的の体内へ根を張り、拘束・攻撃へ利用する寄生植物
食妖植物妖怪を捕食する植物。強酸性の唾液を持つ
前世の実一時的に妖狐の姿へ戻るために用いたトキタダレ花の果肉
魔界のオジギソウ接触や振動などへ反応し、敵と認識した対象を執拗に攻撃する
吸血植物妖怪の血を吸う植物。鴉との戦いで決定打となった
アカル草発光する植物で、洞窟内などの目印に使用する
邪念樹幻覚を見せながら対象へ寄生し、養分を吸収し続ける
浮葉科の魔界植物背中へ装着して飛行に利用する
ヒトモドキ宿主と融合し、身体を修復しながら寄生を続ける
オウム草簡単な言葉を繰り返す性質を持つ
夢幻花花粉を吸った者の一定の記憶を消す

正体・核心情報

出自と妖狐蔵馬

蔵馬の本来の姿は、魔界で名を知られた盗賊「妖狐蔵馬」である。人間界で致命傷を負った後、南野志保利の胎児へ憑依・融合し、「南野秀一」として誕生した。

項目内容
本来の姿妖狐蔵馬
人間としての名南野秀一
過去黄泉と共に盗賊組織を率いていた
転生の契機霊界特防隊から受けた重傷
当初の目的妖力が戻った後、人間の家庭から離れる予定だった
心境の変化両親から受けた愛情、とりわけ母・志保利との経験から人間としての生を受け入れる
妖狐への回帰逆玉手箱や前世の実によって一時的に妖狐の姿へ戻る
後期妖狐としての力が人間の身体にも戻り、双方の性質を併せ持つようになる

妖狐時代は冷酷かつ残忍で、不要と判断した仲間すら切り捨てる人物だった。南野秀一として育つ中で温厚さや献身性を得た一方、その非情さは完全には失われていない。卑劣な手段で家族や仲間を傷つける相手には、植物能力と知略を組み合わせた極めて苛烈な制裁を選ぶことがある。

黄泉との過去

妖狐蔵馬はかつて黄泉と盗賊組織を率いていたが、短絡的な行動を繰り返す黄泉を危険視し、暗殺者を差し向けた。その後、魔界で再会した両者の間には長い緊張関係が続く。蔵馬は黄泉の勢力へ加わりながら独自に戦力を整え、最終的には魔界トーナメントを経て黄泉と和解する。

作品・媒体横断

原作・アニメの主な差

項目原作・アニメでの差
髪色原作初期では黒髪として描かれ、アニメでは赤髪・緑眼の配色が定着した
雪菜救出原作では蔵馬が参加しないが、アニメでは戦況を知って救援へ向かう描写が加えられている
樹霊妖斬剣アニメ・ゲームで使用される技
桜億年樹アニメ独自の武器
霊竹剣アニメ独自の武器
傀麒との戦い劇場版『冥界死闘篇 炎の絆』で描かれる
高校生活アニメでは女生徒から慕われる様子などが追加されている

実写・舞台

媒体演者
舞台版鈴木拡樹
実写版志尊淳

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