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講談社から2009年に発売された『七つの大罪』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 〈強欲の罪(フォックス・シン)〉のバン |
| 作品 | 七つの大罪(2012年) |
| CV | CV:鈴木達央 CV(幼少期):雨宮天 |
| 鈴木央、佐々木啓悟 |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | バン |
| 読み | ばん |
| 登場作品 | 『七つの大罪』 |
| 通称 | 〈強欲の罪(フォックス・シン)〉のバン、盗賊のバン、不死身のバン |
| 年齢 | 43歳 |
| 外見年齢 | 23歳 |
| 誕生日 | 2月14日 |
| 身長 | 210cm |
| 体重 | 70kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | レイブンズ |
| 所属 | 〈七つの大罪〉 |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 性格 | 自由気ままで軽薄に見える一方、親しい者への情が深い |
| 強欲 | 興味を持ったものへ強く執着し、欲しい物は力ずくでも奪う |
| 対人姿勢 | 仲間や友人が傷つけられると激しい怒りを見せる |
| 冷静さ | 周囲が感情的になった際には、逆に冷静な判断を見せることもある |
| 幼少期 | 両親から虐待を受け、過酷な環境で育つ |
| 技能 | 元盗賊で武器に詳しく、料理も得意 |
| 〈豚の帽子〉亭 | 料理番を務める |
| 嗜好 | 酒好きだが酔いやすい |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| メリオダス | バンを〈七つの大罪〉へ迎えた団長。深い友情を持つ一方、価値観の違いから衝突することもある |
| エレイン | 妖精王の森で出会った妖精族の姫。バンにとって最も大切な存在の一人 |
| キング | エレインの兄。かつてはバンを仇として憎むが、後に和解 |
| ジバゴ | バンを育て、盗みを教えた育ての親 |
| ジェリコ | 当初は敵対するが、後にバンへ特別な感情を抱く |
幼少期から人に恵まれなかった経験を持つため、バンは自分が大切だと認めた相手への執着が非常に強い。その「強欲」は物品だけでなく、人との絆にも向けられている。
能力・戦闘
戦闘スタイル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本 | 高い身体能力と魔力を組み合わせた接近戦 |
| 特徴 | 一撃の重さより、速度と手数を活かした連続攻撃を得意とする |
| 武器知識 | 盗賊時代の経験から幅広い武器に精通 |
| 気配遮断 | 「絶気配」により強敵へも察知されず接近できる |
魔力「強奪(スナッチ)」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本作用 | 物質や魔力などを、直接触れずに奪う |
| 身体狩り | 相手の身体能力を奪って自身へ加える |
| 狩りの祭典 | 周囲の複数の生物から身体能力を一斉に奪う |
| 獲物狩り | 離れた対象を引き寄せる |
| 贈物 | 「奪う」作用を反転させ、自身の生命力を他者へ与える |
| 制限 | 身体能力の強奪には許容量があり、過剰使用後は強い疲労を伴う |
神器・聖棍クレシューズ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 四節棍 |
| 特徴 | 高速かつ変則的な攻撃に適する |
| 特性 | 「超集中力」により射程と速度、攻撃精度を極限まで高める |
| 代表技 | キリング・ストーム |
不死身の肉体
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 再生 | 頭部の損壊、両断、爆散などからも再生する |
| 老化 | 不死となって以降、老いることがない |
| 弱点 | 封印、魂への攻撃、持続的にダメージを与える能力などには対処が難しい |
人物史
生命の泉と罪状
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | 盗賊時代、生命の泉を求めて妖精王の森へ侵入 |
| エレイン | 泉を守るエレインと出会い、次第に絆を深める |
| 襲撃 | 魔神族の襲撃によって森が危機に陥る |
| 不死 | エレインから生命の泉を託され、不老不死となる |
| 公的な罪状 | 強欲によって泉を奪い、妖精王の森を破壊して聖女を殺害したとされる |
| 真相 | 森の破壊とエレインの死は、バンが意図して起こしたものではない |
| その後 | 自ら出頭して死刑を求めるが死ねず、投獄される |
〈七つの大罪〉と再会
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 加入 | 本編より16年前、メリオダスによって牢から出され〈七つの大罪〉へ加入 |
| 十年前 | ザラトラス殺害事件後、バステ監獄へ収監される |
| 監獄生活 | 生の実感を得るため、自ら拷問を受け続けていた |
| 脱獄 | メリオダスが生きていると知り、自力で脱獄 |
| 再合流 | メリオダスらと再会し、再び共に行動する |
エレインとメリオダス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大の願い | エレインを蘇らせること |
| 女神族との取引 | エレイン復活の条件としてメリオダス殺害を要求される |
| 葛藤 | 願いのため、一時的にメリオダスと戦う道を選ぶ |
| 離反 | その後、妖精王の森へ向かう目的などから一度〈七つの大罪〉を離れる |
| 再会 | レイブンズでジバゴと再会し、その最期を見届ける |
| エレイン | 十戒の魔力によって復活したエレインと再会する |
煉獄と不死の終わり
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | 魔神王の呪いによって煉獄へ奪われたメリオダスの感情を救う |
| 煉獄 | 現世とは時間の流れが大きく異なる過酷な世界へ自ら飛び込む |
| 適応 | 数百年規模の時間を耐え抜き、環境そのものへ適応 |
| メリオダス | 長い捜索の末、メリオダスの感情と再会 |
| 成長 | 煉獄での戦いを通じ、以前とは比較にならない身体能力を獲得 |
| 帰還 | 魔神王の妨害を突破し、現世へ帰還 |
| 贈物 | 瀕死のエレインへ自身の生命力をすべて与える |
| 結果 | エレインを完全に救う代わりに、自身の不老不死を失う |
バンは「奪う」ことを象徴する〈強欲の罪〉でありながら、物語の終盤では自身が最も大切にしていた永遠の命を他者へ「与える」。この変化は、彼の強欲が単なる所有欲ではなく、大切な者を守り抜く意志へ変化したことを示している。
その後
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 聖戦後 | エレインと結婚 |
| 子供 | ランスロットをもうける |
| ランスロット | 幼少期に失踪した後、数年を経て「湖の騎士」として帰還 |
| 『黙示録の四騎士』 | 続編でもバンの存在が描かれる |
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