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| タンタン ソビエトへ<キャラクター<スノーウィ |
Éditions du Petit Vingtièmeから1929年に発売された『タンタン ソビエトへ』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | スノーウィ |
| 作品 | タンタン ソビエトへ(1929年) |
| CV | – |
| エルジェ(Hergé/本名:ジョルジュ・レミ Georges Remi) |
| Éditions du Petit Vingtième |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | スノーウィ |
| 英名 | Snowy |
| フランス語名 | Milou |
| 登場作品 | 『タンタンの冒険』 |
| 初登場作品 | 『タンタン・ソビエトへ』 |
| 初出 | 1929年1月10日 |
| 作者 | エルジェ |
| 種族 | ワイアー・フォックス・テリア |
| 毛色 | 白 |
| 主な関係 | タンタン |
| 作品上の立場 | タンタンの相棒 |
人物・特徴
スノーウィは、シリーズ第1作からタンタンと行動を共にする白いワイアー・フォックス・テリアである。人間の言葉を理解し、特に初期作品では内心のつぶやきをふきだしで読み手へ伝える役割も担っていた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 性格 | タンタンに忠実で、危険な状況でも勇敢に行動する。 |
| 知性 | 人語を理解し、状況判断や警告を行う。 |
| 初期の特徴 | 機械工学や地理学への関心を示し、聖書を引用する場面もある。 |
| 行動 | タンタンが監禁された時や危機に陥った際、救出へ動くことがある。 |
| 捜査能力 | タンタンより先に犯人を突き止める場合もある。 |
| 弱点 | クモを恐れる傾向がある。 |
| 好物 | 骨、ウイスキー。 |
| 食欲 | 食欲旺盛で、重要な任務と骨のどちらを優先するか迷うこともある。 |
人物・関係
| 関係人物・存在 | 関係・内容 |
|---|---|
| タンタン | 最も信頼する相棒。シリーズを通して旅や事件を共にする。 |
| ハドック船長 | 登場以降、スノーウィのキャラクター性にも影響を与えた人物。 |
| ムーランサール城のシャム猫 | 当初は騒々しく追い回していたが、後に仲良くなる。 |
人物史
シリーズ初期のスノーウィは、タンタンの楽観性と対照をなすように、そっけなく悲観的な発言をすることが多かった。
第9作『金のはさみのカニ』でハドック船長が登場すると、読み手へ直接状況を説明する役割は次第に減り、性格も以前より陽気な方向へ変化していった。以後はタンタンとの会話や行動を中心に描かれるようになる。
タンタンへの忠誠心は強く、『ふしぎな流れ星』で一時的に置き去りにされた際には深く悲しみ、『ファラオの葉巻』では処刑されたように見えたタンタンの墓前で夜まで泣き続けている。
制作・デザイン
スノーウィのモデルは、エルジェがよく通っていたカフェにいたフォックス・テリアとされる。
フランス語名「ミルゥ(Milou)」は、エルジェの最初の恋人マリ=ルイーズ・ヴァン・クツェムのニックネームに由来する。英語名「Snowy」は白い毛色に加え、5文字で漫画のふきだしへ収まりやすいことも命名理由とされている。
作品・媒体横断
| 媒体 | 内容 |
|---|---|
| 原作漫画 | 『タンタン・ソビエトへ』からシリーズを通してタンタンの相棒として登場。 |
| 1930年イベント | 『タンタン・ソビエトへ』連載終了時のイベントで、実在のフォックス・テリアがスノーウィ役を務めた。 |
| テレビアニメ | 『タンタンの冒険』に登場。スーザン・ローマンが声を担当したが、原作のような台詞は与えられていない。 |
| 2011年映画 | 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』にCGキャラクターとして登場。白く巻いた毛の表現が制作上の難点となった。 |
関連情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | タンタンの冒険 |
| 作者 | エルジェ |
| 関連人物 | タンタン、ハドック船長 |
| 初登場作品 | タンタン・ソビエトへ |
| 種族 | ワイアー・フォックス・テリア |
| 主な特徴 | 忠誠心、勇敢さ、人語理解、旺盛な食欲 |
| 役割 | タンタンの相棒、救助役、警告役 |
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