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『マルチェロ』キャラクター紹介(ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君)

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所属階層

キャラクター

スクウェア・エニックスから2004年11月27日に発売された『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のキャラクターです。

プロフィール

項目内容
キャラクター名マルチェロ
作品ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(2004年)
CVCV(ゲーム):諏訪部順一(Junichi Suwabe)

デザイナー

鳥山明、他

著作権者(企業名)

スクウェア・エニックス
Model
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キャラクターデータ

項目内容
初出年2004年
初登場作品ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
シリーズドラゴンクエスト
英名Marcello
種族人間
性別男性
出身ドニ領主家
所属聖堂騎士団/マイエラ修道院/教会組織
立場聖堂騎士団長/修道院長/大司教側近/法皇
代表武器剣/神鳥の杖
主要能力メラゾーマ/グランドクロス/かまいたち/いてつくはどう
主要関係ククール、オディロ、ニノ、法皇、ラプソーン
属性タグDQVIII/敵対者/聖堂騎士/異母兄/野心/成り上がり/法皇

人物史

人物の核

軸内容
表層的人物像冷徹で威圧的な聖堂騎士団長
内面的性質強い自尊心、執念、統率力、他者への猜疑を併せ持つ
行動原理身分に支配されない力を得て、自ら社会の頂点へ立つ
最大の葛藤出自によって何度も居場所を奪われた過去と、異母弟ククールへの憎悪
執着・目的教会組織を掌握し、権力と実力による新秩序を築く
人物上の変化孤児から騎士団長へ成り上がり、法皇へ到達した末にすべてを失う

人物史詳細

段階立場・出来事人物上の変化
出生ドニ領主と平民女性の間に生まれる正統な家族と地位を得られない
母子追放父に捨てられ母を失う身分制度とククールへの憎悪を抱く
修道院時代孤児としてマイエラ修道院へ入る実力で聖堂騎士団長へ上り詰める
オディロ死後修道院長を兼任する組織内での権力を拡大する
教会中枢ニノの側近となり出世する収賄・弾圧・策謀へ踏み込む
法皇暗殺ニノと主人公一行へ罪を着せ法皇を殺す教会の頂点へ到達する
聖地ゴルド新法皇として演説し主人公たちと戦う敗北後にラプソーンへ身体を奪われる
3DS版後日談放浪後、ジャハガロス戦へ加勢する敵対者から一時的な共闘者へ変化する

国家・身分・職業

項目内容
出自ドニ領主家と平民女性の子
幼少期の身分認知されない子/孤児
職業聖堂騎士
主要役職騎士団長/修道院長/大司教側近/法皇
社会的役割教会の軍事・行政・統治
権力獲得手段実力、組織運営、収賄、弾圧、冤罪、暗殺
所属変化修道院→聖堂騎士団→教会中枢→法皇→放浪
人物史への影響身分に苦しんだ人物が、身分と権力を支配する側へ転じる

重要関係変遷

段階相手関係・変化
幼少期ククール同境遇の孤児として優しく接した直後、異母弟と知って憎悪へ反転する
修道院オディロ上司・保護者的存在から、死後に失われた抑制役となる
教会中枢ニノ出世を支える大司教から、罪を着せ排除する政敵となる
法皇の館法皇実力を認める統治者から、暗殺する最後の障害となる
杖入手後ラプソーン力の源として利用する存在から、敗北後に身体を奪う支配者となる
聖地ゴルドククール憎む弟から、自分の命を救う人物となる
3DS版主人公一行排除対象から、ジャハガロスを倒すための一時的共闘相手となる

野心と支配

ヴィラン構造

項目内容
出自父に捨てられ、母を失った孤児
初期立場マイエラ修道院の聖堂騎士団長
目的教会組織の頂点へ立ち、自らの秩序を実現する
動機身分制度への憎悪、劣等感、ククールへの敵意、権力への執着
手段策謀、収賄、弾圧、冤罪、流刑、法皇暗殺
主な加害ニノと主人公一行の流刑、法皇暗殺、聖地ゴルドでの粛清宣言
最大の因縁異母弟ククール
最大の転機神鳥の杖を入手し、ラプソーンの力を自我のまま利用したこと
最終状態敗北後に権力と地位を失い、放浪者となる
中心テーマ被害者が権力を得て加害者へ転じる成り上がり

敵対構造

対象対立理由対立軸
ククール嫡男として自分の居場所を奪った存在と見なす血統/身分/兄弟
主人公一行悪事を知り、法皇暗殺と権力掌握を阻む権力/正義
ニノ自身の悪事を糾弾しうる教会幹部組織支配
法皇教会の頂点に立つ最後の障害継承/暗殺
ラプソーン力を利用しようとしたが、最終的に支配される意志/支配

意思・支配構造

要素内容
支配者暗黒神ラプソーン
支配媒体神鳥の杖
初期状態杖の支配を強い精神力で抑え込む
本人の意思法皇暗殺、権力掌握、就任演説は本人の判断で実行する
支配後聖地ゴルドでの敗北後に身体を奪われる
自我の残存敗北までは明確に保持される
支配の結果ラプソーン復活と暗黒魔城都市出現を許す
物語上の意味強大な精神力が善ではなく、野心と悪事の遂行に使われる

加害・被害・責任

軸内容
被害者として父に捨てられ、母を失い、身分によって居場所を奪われる
加害者として冤罪、流刑、収賄、弾圧、法皇暗殺を自ら行う
本人の選択法皇殺害と権力掌握はラプソーン支配以前の自発的行動
外部要因不幸な出生、身分制度、杖の誘惑
責任の認識敗北後、騎士団長の指輪を捨て、過去の地位と決別する
贖罪正式な謝罪や償いは行わないが、3DS版では主人公一行を救い共闘する
最終評価過去への同情と、本人が選んだ重大犯罪は分離される

法皇就任と崩壊

項目内容
障害排除ニノと主人公一行を煉獄島へ送る
最後の障害法皇
権力掌握神鳥の杖を用いて法皇を暗殺する
到達点新法皇へ就任する
就任演説信仰より力と実力を重視する思想を公表する
主人公側との対立公衆の前で主人公一行を排除しようとする
敗北聖地ゴルドで主人公一行に敗れる
崩壊ラプソーンに身体を奪われ、聖地ゴルドも破壊される

戦闘・再起

戦闘アイデンティティ

軸内容
戦闘類型剣術・攻撃呪文・神聖系大技を併用する魔法剣士
基本属性炎/風/神聖/強化解除
代表武器・呪文剣/神鳥の杖/メラゾーマ
代表特技グランドクロス/かまいたち/いてつくはどう
防御機構高い精神力/完全二回行動
特殊弱点万能型だが決定的な専用防御機構を持たない
戦闘思想強化を解除し、単体・全体攻撃を連続して圧力をかける
シリーズ史上の特徴敵対時と共闘時でほぼ同じ技を使う人間ボス

版別戦闘設計史

版・作品群主な設計変化意味
PS2版剣・メラゾーマ・グランドクロスを使う万能ボス本人の実力と杖の力を統合する
3DS版敵対時耐久・攻撃・ザラキを強化終盤の人間ボスとして危険度を高める
3DS版共闘時敵対時に近い能力でNPC参加戦闘力の大半が本人固有であることを示す
ライバルズグランドクロスを十字範囲攻撃へ変換代表技と教会系ヴィラン性を前面化する

3DS版での再起

項目内容
敗北後聖堂騎士団の服と指輪を捨て放浪する
状態聖地ゴルドでの負傷が残る
行動主人公一行を密かに追跡する
再登場奈落の祭壇でジャハガロスの結界を破壊する
共闘主人公一行と一戦限定で戦う
ククールへの態度仲間扱いを拒みつつ、回復対象として区別しない
正式加入しない
人物上の意味完全な改心ではなく、自らの意志で最低限の救援を選ぶ

制作・デザイン

項目内容
日本語名マルチェロ
英名Marcello
名称系統イタリア語圏の人名
基本デザイン後退した前髪、鋭い目、聖堂騎士団長の装束
初期構想ククールの初期デザインを流用した人物
仲間構想開発初期にはマルチェロが仲間になる案が存在した
3DS版衣装共闘時は黒と茶を基調とした放浪者風の服装
キャラクター記号剣、神鳥の杖、騎士団長の指輪、グランドクロス、嫌味

象徴構造

軸内容
騎士団長の指輪権力・地位・過去への執着
指輪の放棄敗北後に旧来の身分と決別する選択
神鳥の杖欲望を実現する力と、最終的な支配の媒介
法皇就任演説内面の独裁思想が公に露出する瞬間
グランドクロス信仰心の薄い人物が使う神聖系大技
ククールの救助憎悪の対象に命を救われる最大の皮肉
奈落の祭壇敵対者から共闘者へ転じる再起の場所
放浪者の服権力を失った後の無所属状態

多言語表記

マルチェロって外国語で何て言うの?(Marcello in different languages)

LanguageTextRomanization
EnglishMarcello–
EspañolMarcello–
FrançaisMarcello–
DeutschMarcello–
ItalianoMarcello–
한국어마르첼로Maruchello
日本語マルチェロMaruchero

関連情報

主要人物

キャラクター関係関係の変化
ククール異母弟居場所を奪った存在として憎む相手から、命を救う弟となる
オディロ上司・抑制役聖堂騎士団長として仕える院長から、死後に失われた良心の支柱となる
ニノ大司教・政敵出世を支える上司から、冤罪で排除する相手となる
ラプソーン力の源・支配者杖の力を利用する対象から、身体を奪う暗黒神となる

地域・組織・施設

対象立場人物史・機能上の意味
ドニ領主家出生地・父方身分差とククールへの憎悪の起点
マイエラ修道院成長地孤児から騎士団長へ成り上がる
聖堂騎士団指揮組織実力と統率力を得る一方、権力欲を拡大する
法皇の館権力中枢法皇暗殺と教会掌握へ繋がる
聖地ゴルド法皇就任・敗北地野望の頂点と崩壊が同時に起きる
煉獄島流刑地政敵と主人公一行を排除するために利用する
奈落の祭壇共闘地放浪後に主人公一行を救援する

主要ノード

種別ノード
人物ククール、オディロ、ニノ、法皇、ラプソーン、ジャハガロス
組織聖堂騎士団、マイエラ修道院、教会組織
地域ドニ、マイエラ修道院、法皇の館、聖地ゴルド、煉獄島、奈落の祭壇
職業・立場騎士団長、修道院長、大司教側近、法皇、放浪者
武器・能力剣、神鳥の杖、メラゾーマ、グランドクロス、かまいたち
事件母子追放、法皇暗殺、法皇就任、聖地崩壊、共闘
概念身分、野心、成り上がり、兄弟憎悪、支配、贖罪未満の救援
作品DQVIII、3DS版、いたスト、ライバルズ

関連ノード

ノード関係
母と共に捨てられた領主の長男身分への憎悪の原点
孤児から騎士団長へ上り詰めた男実力と野心を示す
異母弟ククールを憎む兄人物関係の中心
法皇暗殺を自ら選んだ野心家外部支配と本人の責任を分離する
神鳥の杖を一時制御した人間強大な精神力を示す
新法皇として独裁思想を語る騎士野望の到達点
ラプソーン復活を許した法皇世界規模の破局へ接続する
ククールに命を救われた兄因縁の反転を示す
奈落の祭壇で主人公一行を救う放浪者3DS版での再起
敵対時と同じ技で共闘する元法皇本人固有の戦闘力を示す

変換ラベル

孤児から聖堂騎士団長へ成り上がった男
異母弟ククールを憎む野心家
法皇暗殺を自ら選んだマルチェロ
神鳥の杖を一時制御した人間
新法皇として独裁思想を語る騎士
ラプソーン復活を許した法皇
ククールに命を救われた異母兄
奈落の祭壇で共闘する放浪者

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

その他のキャラクター

作品紹介