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『ワリオ』キャラクター紹介(マリオシリーズ)

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所属階層

登場作品

任天堂から1981年に展開された『マリオ』シリーズのキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名ワリオ
登場作品マリオシリーズ(1981年-)
CVCV(日本語):近藤浩徳(Hironori Kondō)
CV(英語):ケビン・アフガニ(Kevin Afghani)
CV(旧ゲーム):チャールズ・マーティネー(Charles Martinet)

デザイナー

宮本茂(原案)、小田部羊一(デザイン確立)、手塚卓志(共同設計)、小泉歓晃(近年表現)、他任天堂美術スタッフ

著作権者(企業名)

任天堂
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詳細データ

項目内容
初出年1992年
登場作品スーパーマリオランド2 6つの金貨
シリーズマリオ/ワリオランド/メイド イン ワリオ
正式名ワリオ
英名Wario
種族人間
性別男性
所属ワリオカンパニー
役職社長/トレジャーハンター/冒険家
所属カテゴリ元敵役/反英雄/主人公/操作キャラクター
属性タグ怪力/財宝/金銭欲/不死身/リアクション/ゲーム制作
武器–
年齢–
身長–

人物の核

軸内容
中心役割マリオの反転型ライバルとして誕生し、財宝探索とゲーム制作の二大シリーズを持つ反英雄
行動原理金儲け、財宝獲得、食欲、自己顕示、退屈しのぎ
最大の関係マリオとの自称ライバル関係
最大の相棒ワルイージとの損得を基礎とした協力関係
能力の核怪力、タックル、投擲、不死身、攻撃を利用したリアクション変身
役割変化悪役から主人公、トレジャーハンター、会社社長、ゲーム制作者へ変化
シリーズ横断軸アクション、プチゲーム、レース、スポーツ、パーティ、格闘を横断
文化的象徴マリオの反転記号、欲望を原動力に結果的な人助けも行う反英雄

マリオのライバルと反英雄

人物史・役割変化

段階主要な変化
反転型悪役として誕生『スーパーマリオランド2 6つの金貨』でマリオ城を奪う最終ボスとして初登場
妨害者の継続『マリオとワリオ』『ワリオの森』でマリオ側を妨害する悪役を担う
主人公への転換『スーパーマリオランド3 ワリオランド』で財宝を求める主人公となる
独立シリーズ化『ワリオランド』の名でマリオシリーズから独立したアクション系列を形成
不死身・リアクション成立『ワリオランド2』以降、攻撃を攻略手段へ変える独自構造を獲得
多ジャンル操作人物化レース、スポーツ、パーティで恒常的な操作キャラクターとなる
企業家化『メイド イン ワリオ』でワリオカンパニーを設立し、ゲーム制作へ進出
現行像の成立財宝探索、企業経営、下品さ、怪力、発明、仲間利用を併せ持つ反英雄となる

敵役から主人公への転換

軸内容
初期目的マリオランドとマリオ城の奪取
初期手段魔法による住民の支配、変身、城の乗っ取り
主人公化の契機海賊が盗んだ黄金像を奪い、城の資金にしようとする
主人公像正義ではなく私欲で行動しながら、敵勢力や怪物を倒す
善悪の位置悪人ではあるが、世界を破壊する敵よりは結果的に人々を救う
行動の一貫性敵役でも主人公でも、目的は金・宝・自分の利益
マリオとの距離主人公化後は直接対決が減り、自称ライバルという位置へ移行
反英雄性高潔さではなく欲望と生命力によって危機を突破する

マリオとの関係

軸内容
起点マリオの姿を模した悪役として登場
名称構造「悪い」と「マリオ」を組み合わせた名称
視覚構造MARIOのMを反転したWARIOの記号性
ワリオ側幼なじみ・ライバルを自称する一方、自分の方が上だと主張する
マリオ側自分の姿を真似した悪者として認識する
対立初登場作では城と国を奪う直接的な敵
協力『スーパーマリオ64DS』などでは同じ目的で行動する
現行構造宿敵というより、マリオ世界へ参加する反転型の別主人公

ワルイージとの関係

軸内容
基本関係レース・スポーツ・パーティで組む相棒
血縁兄弟ではない
共通構造マリオ・ルイージ兄弟に対する反転型コンビ
協力理由友情よりも互いの利益や勝利条件を優先する
得意領域テニス、ゴルフ、オリンピック、各種競技
役割分担ワリオが怪力・重量、ワルイージが技巧・リーチを担う
対外関係マリオ・ルイージとの対立やクッパとの一時協力を共有
現行構造独立シリーズを持つワリオと、競技中心のワルイージを結ぶ横断相棒

財宝探索とワリオランド

財宝探索の構造

軸内容
中心目的財宝、金貨、黄金像、秘宝、城の獲得
職業トレジャーハンター/冒険家
行動範囲島、洞窟、遺跡、城、異世界、テレビ世界
典型的展開金儲けの情報を得て単独で危険地帯へ進入する
対立相手海賊、怪物、封印存在、財宝の所有者
結果財宝を得る、奪われる、食費に消える、別の報酬へ変化する
人助け封印された住民や支配された世界を結果的に救う
反復性利益を求めて危機へ入り、怪力と変身で突破する

ワリオランドの発展

段階主要な変化
初期主人公パワーアップとダメージによる弱体化を持つ重量型アクション
シリーズ独立タイトルからマリオの名が外れ、ワリオ単独IPとなる
不死身化ミスよりも状態変化を中心とする構造へ転換
リアクション導入炎、圧縮、肥大化、ゾンビ化などを攻略能力へ変換
探索強化宝によって新しい行動能力を獲得し、過去の場所を再探索する
3D肉弾戦『ワリオワールド』で掴み、投げ、プロレス技を中心に再構築
多形態アクション『怪盗ワリオ・ザ・セブン』で七つの変身を切り替える
高密度アニメーション『ワリオランドシェイク』で手描き的な動作表現を拡大

不死身とリアクション

項目内容
成立『ワリオランド2 盗まれた財宝』
基本原理敵の攻撃で死亡せず、別の身体状態へ変化する
攻略上の役割ダメージを避けるのではなく、必要な攻撃を受けて道を開く
代表系統肥大化、炎上、圧縮、跳躍、浮遊、ゾンビ化、凍結
人物との接続「死にたくないから不死身になった」という自己中心的な生命力
ゲーム上の反転通常は不利益となる攻撃をパワーアップへ変換する
作品差ライフ制へ戻る作品でも一部リアクションは継承される
象徴性ワリオの頑丈さ、下品さ、肉体ギャグ、反英雄性を同時に表す

財宝と欲望

軸内容
金銭欲一攫千金とボロ儲けを最優先する
所有欲城、黄金像、宝石、金貨を自分のものにしようとする
食欲獲得した金の多くを食費へ使う
損得判断協力、裏切り、冒険の開始を利益で決める
失敗財宝が偽物、別用途、横取り、消失となる場合が多い
成功巨額の宝や住居を得ても、長期的には維持されにくい
結果的善行欲望の過程で敵を倒し、人々を救う
反英雄構造私欲が正義の代わりに物語を前進させる

キャプテン・シロップとの因縁

軸内容
立場ブラックシュガー団を率いる女海賊
初対立シロップが盗んだピーチ型黄金像をワリオが狙う
利害両者とも財宝を最優先する
対立構造ワリオの力とシロップの策略が衝突する
再戦盗まれた財宝をめぐり複数の結末へ分岐する
誘導『ワリオランドシェイク』ではシロップがワリオを目的地へ向かわせる
共通性強欲、狡猾、財宝中心という反英雄・悪役的性質
現行位置ワリオランド側の最重要人物関係

ワリオカンパニーとゲーム制作

ワリオカンパニー

項目内容
所在地ダイヤモンドシティ
創業者ワリオ
代表ワリオ
事業プチゲームを中心とするゲームソフト制作
創業動機ゲーム市場を見て短時間で大金を稼げると考えたため
制作方法知人・社員を集め、ゲーム制作を担当させる
経営姿勢利益を独占し、報酬を支払わないことがある
組織上の役割ワリオをトレジャーハンターから企業家・制作者へ拡張する

ゲーム制作の構造

軸内容
企画新しいハードや操作方法を金儲けへ転換する
開発社員や知人へ短いゲームを大量に作らせる
本人の能力発明、プログラミング、企画、宣伝、ステージ制作
搾取社員への未払い、利益独占、無断労働を行う
失敗バグ、暴走、ゲーム世界への吸収、社員の反乱が起こる
再起失敗後も新しい商機を見つけ、次の制作へ移る
メタ構造実在するゲーム機・操作方法を作中の商品開発へ変換する
シリーズ性ワリオ本人より社員群の人物関係が拡大していく

企業家としての人物像

軸内容
商機発見新技術や流行をすぐに金儲けへ結びつける
企画力プチゲーム、回転操作、タッチ操作、ポーズ操作を商品化する
技術力テレメットの発明やプログラミングを行う
人材活用クライゴア、モナ、ジミー、アシュリーなど多彩な人物を集める
経営倫理利益を独占し、社員を無給で働かせる
組織維持社員から反発されても会社と人間関係は継続する
自己宣伝自分の顔、名前、声をゲーム内へ積極的に使用する
現行役割任天堂作品内でゲーム開発会社を経営するメタ的主人公

ワリオカンパニーの人物関係

対象接続
Dr.クライゴア発明、乗り物、機械修理を担う技術者
モナ社員/多職業を横断する若い協力者
ジミー・T.ダンスとスポーツを担当する社員
アシュリー魔法・ホラー系プチゲームを担当する社員
ナインボルト任天堂ゲームを題材とする社員
ファイブワットナインボルトの母親/ゲーム上の脅威
ペニー発明と歌を担うクライゴアの孫
ルールーワリオデラックスへ挑むラックス村の少女

二大シリーズ構造

系統ワリオランド
中心財宝探索
主な舞台島、遺跡、城、異世界
基本能力怪力、不死身、リアクション
主な人物関係キャプテン・シロップ、敵勢力、救出対象
物語動機宝と金
ゲーム構造探索型アクション
服装オーバーオール型の冒険服
人物像単独行動するトレジャーハンター
系統メイド イン ワリオ
中心ゲーム制作と会社経営
主な舞台ダイヤモンドシティ、ワリオカンパニー
基本能力企画、発明、タックル、飛行、ゲーム内操作
主な人物関係社員、技術者、街の住民
物語動機短期間での金儲け
ゲーム構造瞬間プチゲーム
服装バイカー型
人物像社員を働かせる社長兼ゲーム制作者

変身・怪力・能力

能力・アクション体系

系統代表要素
怪力パンチ、頭突き、岩・鉄球の破壊
突進ショルダータックル、ダッシュアタック
重量攻撃ヒップアタック、地震、押し潰し
投擲敵、物体、看板を持ち上げて投げる
掴み技ジャイアントスイング、パイルドライバー
捕食ニンニク、食べ物、アイテム、飛び道具を食べる
不死身攻撃を受けても死亡せず、状態変化へ転換する
発明・技術テレメット、プログラミング、機械利用

武器・道具・乗り物

分類代表要素
代表食品ニンニク
幼少期装備U字磁石
変身道具ニンニクの壺、各種変身アイテム、メタモルステッキ
航空機ブルドッグ号
自動車ワリオカー
バイクワリオバイク
潜水艇ワリオサブマリン
発明品テレメット

形態・パワーアップ体系

系統代表形態
幼少期ベビィワリオ
弱体化チビワリオ
基本強化ブルワリオ、ジェットワリオ、ドラゴンワリオ
リアクションデブワリオ、ゾンビワリオ、ペッタンコワリオ、コウモリワリオ
職業・役割変身怪盗ワリオ、ドクターワリオ、キャプテンワリオ
ヒーロー変身ワリオマン
特殊強化ワリオデラックス
作品固有融合バグワリオ、ボルケーノワリオ

本人性・別存在比較

対象主な違い
ワリオ成人後の本人
ベビィワリオ本人の幼少期
チビワリオ本人の弱体化・縮小状態
ワリオマン本人がヒーロー風に変身した姿
怪盗ワリオメタモルステッキを用いる本人の怪盗名義
キャプテンワリオ海賊衣装を着用した本人
ワリオデラックス金色の壺による本人の強化形態
偽ワリオワリオ本人ではない模倣存在
ブワリオワリオに似たラビッツであり別存在
ワリコ漫画の鏡世界に存在する性別反転人物

ワリオマン

項目内容
存在区分本人の変身形態
初出系統メイド イン ワリオ
外見ピンク色の全身衣装、覆面、マント
自称正義のヒーロー
能力飛行、怪力、身体能力の強化
実態能力や行動に不完全さを残す自己演出的ヒーロー
スマブラ最後の切りふだとして大幅強化された姿になる
象徴悪漢が自分を英雄と見なす自己評価の反転

怪盗ワリオ・ザ・セブン

項目内容
存在区分本人の別名義/職業変身
成立テレビ世界で怪盗アルデンテからステッキオを奪う
基本形態怪盗ワリオ
変身体系宇宙、画家、医者、海賊、恐竜、電気、飛行へ分岐
中心能力変身を切り替えて地形・敵・装置へ対応する
動機テレビ世界の財宝を奪う
結末構造テレビ世界の宝は現実へ持ち出せず、横取りも受ける
親ページでの位置職業横断・変身体系・発明能力の集中点

怪力と肉体

軸内容
体格大柄で重量級として扱われる
基礎能力岩、鉄球、強敵を素手で破壊・投擲できる
代表技ショルダータックル、ヒップアタック
掴み能力敵や大型物体を持ち上げ、回転させて投げる
耐久攻撃や環境変化に耐え、状態変化を活用する
食欲ニンニクや大量の食事を能力・回復へつなげる
身体ギャグオナラ、肥大化、圧縮、炎上、腐敗などを能力化する
反転設計マリオの軽快なジャンプに対し、重量と破壊を中心とする

ベビィワリオと作品横断

ベビィワリオ子ページ概要

項目内容
名称ベビィワリオ
存在区分ワリオ本人の幼少期
初出ヨッシーアイランドDS
特殊分類スターチャイルド
代表外見黄色い帽子、紫色の服、U字磁石
代表能力コイン吸引、金属リフト操作
主要関係ヨッシー、カメック、ベビィクッパ
物語上の役割ヨッシーへ一時同行し、磁力で探索を支援する
人物史上の意味幼少期から財宝とコインへ執着していたことを示す
独立ページ維持

ベビィワリオから親ページへ回収する構造

軸内容
幼少期成人後のワリオと同一人物の過去時点
金銭欲赤ちゃんの頃から金貨と宝を優先する
磁力U字磁石で金属とコインを引き寄せる
スターチャイルド特別な力を持つ赤ちゃん群の一員
ヨッシーとの関係一時的な同行者として探索を支援する
ベビィクッパとの関係クッパ城の財宝をめぐって争う
競技進出後年はドクターやテニス選手へ展開する
本人性分離過去時点と、成人本人が赤ちゃん化した作品設定を分ける

シリーズ・作品横断

系統主要な役割
ワリオランド財宝を求めるアクション主人公
メイド イン ワリオ会社社長、企画者、ゲーム制作者
マリオ本編元敵役、救援側の操作人物、衣装・派生要素
レース重量級ドライバー
スポーツパワー型競技者
パーティマリオ側の恒常的な操作人物
パズルマリオと並ぶ別モード主人公、ドクターマリオのライバル
クロスオーバースマブラ、マリオ&ソニック、スタフィー、ボンバーマンへ接続

ジャンル横断

ジャンル役割上の位置
2Dアクション不死身・リアクション・財宝探索を核とする主人公
3Dアクション怪力と投擲を中心に戦う肉弾型主人公
プチゲームゲーム会社社長と企画者
レース重量級・ボムへい系ドライバー
スポーツ怪力を生かすパワータイプ
パーティマリオ陣営の操作キャラクター
パズルマリオと対になる別モード主人公・ライバル
格闘捕食、バイク、オナラを使う異色ファイター

作品別役割・主要転機

転機変化
スーパーマリオランド2 6つの金貨マリオを模した悪役・最終ボスとして誕生
スーパーマリオランド3 ワリオランド敵役から単独主人公へ転換
ワリオランド2不死身とリアクションによる独自ゲーム構造を確立
ワリオランド3宝による能力獲得と再探索を強化
メイド イン ワリオワリオカンパニー社長・ゲーム制作者となる
スーパーマリオ64DSマリオたちと並ぶ本編操作人物となる
怪盗ワリオ・ザ・セブン発明家・怪盗・多形態変身者へ拡張
スマブラXバイカー姿、ワリオバイク、ワリオっぺを格闘へ統合

大乱闘スマッシュブラザーズ

項目内容
初参戦大乱闘スマッシュブラザーズX
参戦区分メイド イン ワリオを基礎とするファイター
衣装バイカー姿とオーバーオール姿
原作再現かみつき、ワリオバイク、怪力、捕食、オナラ
特殊形態ワリオマン
物語上の役割亜空軍に属しながら独自行動する悪役
クロスオーバー上の位置マリオのライバルより、ワリオシリーズ代表として参戦
再構築下品さ、食欲、重量、乗り物を格闘システムへ変換する

代表必殺ワザ

ワザ原作との接続
ワリオかみつき大食いと捕食能力
ワリオバイクメイド イン ワリオで使用する愛車
ワリオっぺ下品さと身体ギャグ
コークスクリュー回転と怪力を用いる上昇技
ワリオマン自称ヒーロー形態への変身

ゲーム史上の位置

軸内容
反転キャラクター主人公の配色・名称・記号を反転させた敵役として成立
高速主人公化初登場から短期間で単独アクション主人公へ転換した
反英雄主人公正義ではなく金銭欲を物語の駆動力にした
ダメージ反転敵の攻撃を攻略能力へ変えるリアクション構造を確立した
二大シリーズ探索アクションと瞬間プチゲームの異なる体系を持つ
ゲーム制作メタ作中でゲーム会社を経営し、実機の操作方法を商品化する
操作人物化敵役出身のままマリオ側の競技人物へ定着した
クロスオーバー任天堂内外の多様な作品へ反英雄型ゲストとして接続する

制作・デザイン

項目内容
デザイナー清武博二
企画上の起点怖いボスではなく、マリオに似た大柄な悪役
名称「悪い」+「マリオ」
文字記号MARIOのMを上下反転したWARIO
初期デザイン長い鼻、斜視、赤系オーバーオールを持つ大柄な人物
現行デザイン黄色い帽子・シャツ、紫のオーバーオール、緑の靴
象徴記号W、ニンニク型の鼻、ギザギザのヒゲ
シリーズ別再設計ワリオランドの冒険服と、メイド イン ワリオのバイカー服

企業・IP上の位置

軸内容
マリオ派生IPマリオの敵役から独立した主人公ブランドを形成
二重ブランドワリオランドとメイド イン ワリオを一本の人物で接続する
ハード機能紹介回転、タッチ、カメラ、ポーズなど新操作の入口となる
開発メタワリオカンパニーがゲーム制作そのものを物語化する
社員群ダイヤモンドシティの多人数キャラクター群を束ねる
マリオ横断レース、スポーツ、パーティではマリオ側の主要人物となる
スマブラワリオシリーズを代表する独立ファイターとして扱われる
長期展開1990年代の敵役から現行のゲーム制作主人公まで継続する

文化・社会的展開

軸内容
反転記号マリオのMとW、善と悪、軽快さと重量を視覚化する
名乗り「オレだよ、ワリオだよ!」が代表的な自己紹介として定着する
反英雄像欲望、下品さ、自己中心性を隠さない主人公として機能する
身体ギャグオナラ、食欲、変形、臭いを能力と笑いへ変換する
ゲーム会社像社長、社員、開発、未払いをコミカルに描く
多世代認知ワリオランド世代とメイド イン ワリオ世代で異なる入口を持つ
操作文化新しい入力方式を短時間ゲームで体験させる
漫画展開悪役、味方、主役、性別反転など多様に再構築される

媒体別再構築

媒体主な違い
ゲーム本編財宝探索、企業経営、競技参加を横断する本人
スーパーマリオくん怪力と下品さを強め、悪役から味方寄りへ変化する
オレだよ!ワリオだよ!!ワリオランド系作品を軸とする単独主人公
本山版作品ごとに善悪・体格・設定が大きく変化する
GOGO!マリオワールド原作と異なり、常識人・苦労人として描かれる
ドクターマリオくんドクターマリオのライバルとして独自の事件へ関わる
スマブラ下品さ、バイク、捕食、オナラを戦闘能力へ再構築する

多言語表記

ワリオって外国語で何て言うの?(Wario in different languages)

LanguageTextRomanization
EnglishWario–
EspañolWarioWario
FrançaisWarioWario
DeutschWarioWario
PortuguêsWarioWario
ItalianoWarioWario
РусскийВариоVario
中文(简体)瓦力欧–
中文(繁體)瓦利歐–
한국어와리오Wario
ไทยวาริโอWario
Tiếng ViệtWarioWario
Bahasa IndonesiaWarioWario
日本語ワリオWario

関連情報

主要人物

対象関係
マリオ自称ライバル/反転元/協力相手
ワルイージ相棒/競技コンビ
キャプテン・シロップ財宝をめぐる因縁
Dr.クライゴア技術者/乗り物・発明の協力者
アシュリーワリオカンパニー社員/魔法系ゲーム制作者
ヨッシーベビィワリオ時代の同行者

人物関係

対象関係の変化
マリオ城を奪う敵から、同じ競技や冒険へ参加する反転型主人公へ変化
ワルイージ競技限定の共演から、マリオ兄弟に対する恒常的な相棒へ定着
キャプテン・シロップ黄金像を奪い合う敵から、互いを利用する因縁の相手へ変化
Dr.クライゴア機械修理から乗り物設計・発明協力へ関係が拡大
ワリオカンパニー社員金儲けのために集めた労働力から、継続的な仲間集団へ発展
ヨッシー幼少期に磁力能力で冒険を支援する一時的な相棒
クッパマリオへの攻撃で一時的に手を組むことがある
スタフィー攻撃方法を教え、世界救済へ間接的に貢献する

地域・組織

対象接続
ワリオカンパニー経営/ゲーム制作
ダイヤモンドシティ企業活動/社員群
マリオランド初侵略/城の乗っ取り
ワリオランド財宝探索/居住・支配領域
キッチン島ブラックシュガー団との対立
ブラックシュガー団財宝争奪/海賊勢力
オルゴール世界封印解除/結果的救済
大乱闘スマッシュブラザーズクロスオーバー/ファイター化

主要子ページ

子ページ親ページでの位置
ベビィワリオ本人の幼少期/財宝欲の起源
ワリオマン自称ヒーロー形態
怪盗ワリオ本人の怪盗名義/七形態の基点
チビワリオ弱体化・縮小状態
ワリオデラックス金色の壺による強化形態
バグワリオゲームバグとの融合状態
ボルケーノワリオ火山との融合状態
ドクターワリオ医者名義/パズル派生

主要ノード

種別ノード
人物マリオ、ワルイージ、キャプテン・シロップ、クライゴア、アシュリー、ヨッシー
組織ワリオカンパニー、ブラックシュガー団
地域マリオランド、ワリオランド、ダイヤモンドシティ、キッチン島
能力怪力、不死身、リアクション、タックル、投擲、発明
形態ベビィワリオ、チビワリオ、ワリオマン、怪盗ワリオ、ワリオデラックス
装備U字磁石、メタモルステッキ、ニンニク
乗り物ブルドッグ号、ワリオカー、ワリオバイク、ワリオサブマリン
職業トレジャーハンター、冒険家、社長、ゲーム制作者、怪盗
シリーズワリオランド、メイド イン ワリオ、マリオカート、マリオパーティ
ジャンルアクション、プチゲーム、レース、スポーツ、パーティ、格闘
概念反英雄、財宝欲、金銭欲、不死身、反転、企業家化

全ノード

分類接続内容
初出構造マリオの反転型悪役から最終ボスへ接続
主人公化黄金像と財宝を目的とする単独冒険へ転換
シリーズ分岐ワリオランドとメイド イン ワリオの二軸へ発展
肉体構造怪力、重量、タックル、投擲、捕食を統合する
不死身構造敵の攻撃をリアクション変身へ変換する
企業構造商機、社員、開発、搾取、失敗を反復する
幼少期構造ベビィワリオから財宝欲と怪力を回収する
相棒構造ワルイージとの損得型コンビへ接続
因縁構造キャプテン・シロップとの財宝争奪を継続する
操作人物化レース、スポーツ、パーティ、格闘へ展開する
職業変身怪盗、医者、海賊、ヒーローへ名義を拡張する
媒体構造漫画ごとに悪役、味方、常識人、主役へ再構築される
ゲーム史構造反転悪役から独立IP主人公へ移行した
文化構造欲望、下品さ、自己愛を主人公性へ変換する

関連ノード

ノード関係
ショコラ姫報酬
ステッキオ変身媒体
オルゴール世界結果救済
スタフィー技伝授
ワリオデラックス強欲強化
ワリオっぺ身体象徴

変換ラベル

ラベル
反英雄化
ライバル転換
財宝駆動
不死身反転
企業家化
シリーズ二軸

スマブラファイターとして

スマブラ出演概要

項目内容
スマブラ出演あり
出演階層本丸出演+サブ出演
ファイター出演あり
初参戦大乱闘スマッシュブラザーズX
登場作品スマブラX/スマブラfor/スマブラSP
ファイター番号30
スマブラSP区分隠しファイター

スマブラファイターデータ

項目内容
出典シリーズワリオシリーズ/マリオシリーズ
スマブラ表示名ワリオ
初参戦時区分初期ファイター
ファイター構造単体
基本衣装バイカー姿/オーバーオール姿
主な武器・能力ワリオかみつき/ワリオバイク/ワリオっぺ
最後の切りふだワリオマン
スマブラ上の出典枠『メイド イン ワリオ』を基礎とするワリオシリーズ代表
スマブラ内の位置下品さ・怪力・食欲・バイクを統合した異色ファイター

作品別ファイター変遷

作品参戦区分・主な変化
スマブラDX参戦候補となったが未採用。フィギュアとして登場
スマブラX初期ファイターとして初参戦。バイカー姿を基本衣装に採用
スマブラfor隠しファイターとして続投。Xで収録された音声を流用
スマブラSP隠しファイターとして続投。ショルダータックルがダッシュ攻撃へ復帰

参戦史・制作背景

項目内容
スマブラ64公式投票「スマブラ2があるとしたら出てほしいキャラ」でクッパ、ピーチに次ぐ3位
DX追加で1~2体作る余裕があれば入った可能性がある上位候補と説明された
X参戦公開2006年5月10日「E3 2006」で公開
for参戦公開2014年10月3日、3DS版発売後に公開
SP参戦公開2018年6月13日「Nintendo Direct: E3 2018」で公開
制作意図他ファイターにない「人を食った」コミカルさと『メイド イン ワリオ』的なカクカクした動きを重視

必殺ワザ

区分ワザ名内容
通常必殺ワザワリオかみつき相手や物を豪快にかじる
横必殺ワザワリオバイクバイクに乗って突進
上必殺ワザコークスクリュー回転しながら上昇
下必殺ワザワリオっぺオナラを放つ
最後の切りふだワリオマンワリオマンへ変身

代表通常ワザ

ワザスマブラ内の動作原作との接続
ダッシュ攻撃「ショルダータックル」肩から突進『ワリオランド』シリーズの代表攻撃
後投げ「ジャイアントスイング」相手を回転させて投げる『ワリオワールド』の投げ技
下投げ「しりプレス」相手へ尻から落下『ワリオランド』系のヒップドロップ/ヒップアタック
上スマッシュ攻撃「ビッグヘッド」頭部を巨大化して攻撃『ワリオワールド』の頭突き・巨大頭部表現と接続

スマブラ固有ストーリー

作品・モード主な役割・出来事
亜空の使者亜空軍へ加担しつつ、明確な任務を持たず自由に行動
亜空の使者ピーチまたはゼルダ、続いてネスをフィギュア化
亜空の使者集めたフィギュアをデデデに奪われる
亜空の使者遺跡でリュカと再戦し、ポケモントレーナーの協力もあって敗北
亜空の使者亜空間へ飲み込まれた後に復活し、最終的にタブー戦へ参加

ゲーム内解説

作品解説の中心ファイター像
スマブラDXマリオとの関係、怪力、リアクション変身マリオとは異なる豪快な反転キャラクター
スマブラX財宝欲、怪力、ワリオカンパニー反英雄と会社社長を兼ねるワリオシリーズ代表
スマブラXワリオマン自称ヒーロー形態を大幅強化した切りふだ
スマブラfor金銭欲、下品さ、ワリオっぺ身体ギャグまで攻撃へ変換する異色ファイター
スマブラfor EXワリオかみつき、ワリオバイク食欲と愛車を必殺ワザへ統合
Wii Uワリオマンニンニク演出を伴う強化変身として再構成

演出

項目内容原作接続
横アピール相手へ背を向けて尻を振る『マリオテニスGC』などの挑発に類似
下アピール指を3本立ててWサイン『ワリオランド3』パッケージ由来
バイク搭乗中アピールWサインを見せるワリオ固有の自己主張記号
地上前ジャンプ片腕を上げて跳ぶマリオのジャンプポーズを反転・パロディ化
歩行身体を揺らして歩く『ワリオワールド』に類似
しゃがみ歩き低い姿勢で移動『ワリオランドアドバンス』のしゃがみ歩き
ねむり横になって寝る『ワリオランド2』『ワリオランド3』の睡眠表現
ガケつかまり両手で崖をつかむ『ワリオワールド』と接続

原作再現

スマブラ要素原作との接続確度
ショルダータックル『ワリオランド』系列の代表攻撃確定
ジャイアントスイング『ワリオワールド』の投げ技確定
しりプレス『ワリオランド』系列のヒップドロップ/ヒップアタック明確
ワリオかみつき大食い・捕食能力を戦闘へ変換明確
ワリオバイク『メイド イン ワリオ』系列の愛車確定
ワリオっぺ原作で繰り返されるオナラ・身体ギャグ明確
ワリオマン『まわる』『さわる』などの変身形態確定
Wサイン『ワリオランド3』由来の象徴ポーズ確定
しゃがみ歩き『ワリオランドアドバンス』の動作明確
睡眠姿勢『ワリオランド2』『ワリオランド3』の寝姿明確
ガケつかまり『ワリオワールド』の両手つかまり明確

後発類似

スマブラ要素後発の原作表現時系列
ヘッドスライディング『ワリオランドシェイク』で坂を滑る類似モーションスマブラXが先行

スマブラ固有ノード

種別ノード
初参戦スマブラX
登場作品スマブラX、スマブラfor、スマブラSP
ファイター番号30
参戦区分X初期、for隠し、SP隠し
衣装バイカー、オーバーオール
必殺ワザワリオかみつき、ワリオバイク、コークスクリュー、ワリオっぺ
最後の切りふだワリオマン
ストーリーモード亜空の使者
ゲーム内解説DXフィギュア名鑑、Xフィギュア名鑑、3Uフィギュア名鑑
演出Wサイン、尻振り、睡眠、バイク
原作再現ショルダータックル、ジャイアントスイング、ワリオバイク、ワリオマン

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