Character Index

『キン肉スグル』キャラクター紹介(キン肉マン)

Copyright ©集英社 +Illustration by IQ.

List
Share on X
Share
Site policy

所属階層

集英社<キン肉マン<キャラクター<キン肉スグル

キャラクター

集英社から1979年に発売された『キン肉マン』のキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名キン肉スグル
作品キン肉マン(1979年)
CVCV:神谷明(Akira Kamiya)/古川登志夫(Toshio Furukawa)/宮野真守(Mamoru Miyano)

デザイナー

ゆでたまご

著作権者(企業名)

同上、集英社

キャラクターデータ

項目内容
正式名キン肉スグル
読みきんにく すぐる
通称キン肉マン
初登場作品『キン肉マン』
属性正義超人
出身地キン肉星
代表国日本
身長185cm
体重90kg
超人強度95万パワー
身分キン肉星王家の王子

人物史

人物の核

キン肉スグルは、臆病でお調子者という弱さを抱えながら、仲間や困っている者のためには決して退かない正義超人である。初期には周囲から軽視される「ダメ超人」だったが、数々の強敵との戦いを通じて成長し、「奇跡の逆転ファイター」と呼ばれる存在へ変わっていく。

主要な転機

時期・出来事内容
幼少期キン肉星王家の嫡男として誕生するが、ブタと間違えられて宇宙船から放り出され、地球で育つ
超人オリンピックロビンマスクを破って優勝し、超人として評価され始める
カメハメとの出会いプリンス・カメハメに師事し、格闘家としての才能を大きく開花させる
悪魔超人との戦い仲間のために強敵へ挑み続け、正義超人の中心人物へ成長する
超人タッグ仲間との信頼や葛藤を経験し、タッグ戦でも大きな成長を遂げる
王位争奪火事場のクソ力を封じられながらも戦い抜き、キン肉マンスーパーフェニックスを破る
王位継承第58代キン肉大王に即位する
完璧超人始祖編以降地球へ戻り、正義超人の中心として新たな戦いへ参加する

王位争奪編以降は、臆病さやユーモアを残しながらも、他者の立場を理解し、敵対者にさえ慈悲を向ける成熟した人物像がより強く描かれる。

人物・関係

人物像

要素内容
性格臆病、お調子者、見栄っ張り
本質仲間思いで情が深く、困っている者を見捨てない
戦いへの姿勢強敵を恐れても、退けない場面では決して逃げない
慈悲敵の事情や苦しみにも共感し、和解へ導くことがある
弱点正体不明の相手への猜疑心が強くなることがある
嗜好牛丼を特に好む

スグルの最大の特徴は、相手を倒すことだけを目的とせず、戦いの中で相手を理解しようとする点にある。テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ウォーズマン、バッファローマン、アシュラマン、ネプチューンマンら多くの超人との関係が、敵対から友情や相互理解へ変化していく。

重要人物関係

人物関係
キン肉真弓父。キン肉星の王であり、スグルを地球へ捨てる原因となった人物
キン肉小百合母。スグルを深く愛している
キン肉アタル実兄。王位争奪編でスグルを支える
ミートお目付け役・世話係・セコンドとして長く支える
テリーマン最古参の親友。タッグ「ザ・マシンガンズ」を結成
プリンス・カメハメ師匠。「48の殺人技」「52の関節技」などを伝授
ホルモン・ビビンバ婚約者を経て妻となる
キン肉万太郎息子。『キン肉マンⅡ世』の主人公

能力・戦闘

戦闘スタイル

キン肉スグルは、パワーとテクニックを組み合わせた王道的なレスリングスタイルを得意とする。プリンス・カメハメの教えを受け、投げ技と関節技に高い適性を持つ。

項目内容
基本超人強度95万パワー
火事場のクソ力発動時7000万パワー
得意分野投げ技/関節技/レスリング
特徴劣勢から逆転する粘り強さと爆発的な潜在能力
師系統プリンス・カメハメ

代表技

技概要
キン肉バスター代表的な必殺技の一つ
キン肉ドライバー相手を逆さに捉えて叩きつける強力な落下技
風林火山カメハメから受け継いだ技の一つ
超人絞殺刑投げと関節技を組み合わせた技
マッスルスパーク王位争奪編で完成へ至る重要な必殺技
肉のカーテンキン肉族に伝わる防御法

火事場のクソ力

窮地や仲間への思いを契機として発揮される爆発的な力。スグルを象徴する能力であり、絶望的な状況から勝利へ転じる「奇跡の逆転ファイター」という評価にもつながっている。

正体・核心情報

覆面と素顔

キン肉マンとして知られる顔は素顔ではなく、キン肉王族が出生直後から身につける覆面である。

項目内容
覆面額に「肉」の文字を持つキン肉族のマスク
素顔覆面とは大きく異なる端正な顔立ちとされる
王族の掟素顔を他人に見られた場合は自害しなければならない
KINマーク王族の血統を示す印が左臀部にある
肉マークエネルギー残量に応じて文字が消えていく機能を持つ
トサカ取り外して「キン肉カッター」として使用可能
フェイスガード顎部からせり上がり、顔を保護する機構

覆面設定は物語中盤以降、スグルの身分やキン肉族の伝統と深く結びつく重要な要素となる。

『キン肉マンⅡ世』でのスグル

『キン肉マンⅡ世』では54歳となり、第58代キン肉大王として登場する。現役時代の激戦や王としての激務により身体は大きく衰えているが、関節技の技術や火事場のクソ力は失われていない。

息子・万太郎に自身の偉業を背負わせないため、過去の記録を抹消したことが、結果として万太郎が父の実績を知らずに育つ一因となった。のちに万太郎との対戦や周囲から語られる父の戦歴を通じ、親子関係も変化していく。

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

作品紹介