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『ジョーカー』キャラクター紹介(DC)

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所属階層

WARNER BROS<DC Comics<キャラクター<ジョーカー

キャラクター

1934年に発売された『DCコミックス』のキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名ジョーカー
本名不明(Unknown / 不詳)
作品『バットマン #1』(Batman #1, 1940年 / DC Comics)
CV演(1989年映画):ジャック・ニコルソン
吹替(1989年映画・ソフト版):デーモン小暮
吹替(1989年映画・TBS版):大平透
吹替(1989年映画・テレビ朝日版):内海賢二
演(ダークナイト):ヒース・レジャー
吹替(ダークナイト・ソフト版):藤原啓治
吹替(ダークナイト・テレビ朝日版):大塚芳忠
演(DCEU):ジャレッド・レト
吹替(DCEU):子安武人
演(Joker):ホアキン・フェニックス
吹替(Joker):平田広明
演(THE BATMAN):バリー・コーガン
吹替(THE BATMAN):内山昂輝
CV(Batman: The Animated Series・原語):マーク・ハミル
CV(Batman: The Animated Series・日本語):青野武
CV(レゴバットマン・原語):ザック・ガリフィアナキス
CV(レゴバットマン・日本語):子安武人
CV(ニンジャバットマン):高木渉
CV(異世界スーサイド・スクワッド):梅原裕一郎

デザイナー

ビル・フィンガー(Bill Finger)、ボブ・ケイン(Bob Kane)、ジェリー・ロビンソン(Jerry Robinson)

著作権者(企業名)

同上、DC Comics
Model
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キャラクターデータ

項目内容
名前ジョーカー
英名The Joker
作品『バットマン』
出版社DCコミックス
初登場『Batman #1』
初登場1940年4月25日
活動拠点ゴッサム・シティ
立場犯罪者/スーパーヴィラン
最大の宿敵バットマン
本名作品・世界設定により異なる/不定
種族人間
超能力原則なし
代表色紫、緑、白
主な収容先アーカム・アサイラム

DCデータ

項目内容
代表的異名犯罪界の道化王子
基本像歪んだユーモアと予測不能な狂気を持つ犯罪者
モチーフ道化師、トランプのジョーカー、笑顔
代表武器ジョーカー・ヴェノム、毒花、笑気ガス、電気仕込みの握手装置、トランプ、ジョークグッズ
専門犯罪計画、化学、薬学、毒物、罠、心理操作
主な関係者バットマン、ハーレイ・クイン、バットファミリー
原則的身体能力スーパーパワーを持たない人間
代表的特徴白い肌、緑髪、赤い唇、極端な笑顔、紫系スーツ
創造ボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソン
ビジュアル源映画『笑う男』のグウィンプレイン/コンラート・ファイト

人物・思想

項目内容
人物像高い知能、歪んだユーモア、予測不能な行動、異常なカリスマ性を併せ持つ。
犯罪観犯罪そのものを「ジョーク」と捉え、殺人さえ演目の一部として扱う。
目的金銭や支配そのものより、秩序を壊し、人間の道徳や理性を嘲笑することに価値を置く。
退屈への嫌悪計画が順調すぎたり、バットマンが現れなかったりすると、犯罪そのものを放棄することすらある。
劇場型犯罪事件を一種の舞台・見世物として設計し、観客や標的の反応まで含めて「作品」にする。
混沌善悪のどちらにも従属せず、秩序そのものを壊すことを楽しむ。悪の秩序さえ破壊対象になりうる。
カリスマ犯罪者だけでなく一般市民すら感化し、自発的なシンパを生むことがある。
人心掌握言葉、心理的揺さぶり、残酷な罠を通じて他人の価値観を崩し、狂気へ引き込む。
金銭観大金を得ても、それ自体に意味を感じなければ破棄することがある。
恐ろしさ単純な戦闘力ではなく、「何を考え、何をするか予測できないこと」が最大の脅威。

バットマンとの関係

項目内容
基本関係バットマン最大の宿敵。単純な善悪以上に、互いを定義する表裏一体の存在として描かれる。
対照バットマンが黒・秩序・不殺・恐怖を象徴するのに対し、ジョーカーは極彩色・混沌・殺人・笑いを象徴する。
ジョーカー側バットマンを最高の観客、最高のツッコミ役、最高の遊び相手として扱う。
執着バットマンが自分以外の者に倒されることを嫌い、状況によっては彼を救うことさえある。
相互依存一部作品では、バットマンが活動をやめるとジョーカー自身も犯罪への意欲を失う。
理解バットマンの不殺原則、怒り、弱点、バットファミリーへの思いを深く理解し、それを意図的に刺激する。
『Death of the Family』バットマンへの執着が「愛」と表現されるほど強く掘り下げられる。
『ダークナイト・リターンズ』バットマン引退中は犯罪意欲を失い、彼の復帰を知ると活動を再開する。
メタ構造「バットマンがいるからジョーカーがいる」というシリーズそのものの構造を物語化した作品も多い。

バットファミリーへの主要な加害

人物代表的事件
バーバラ・ゴードン『キリング・ジョーク』で銃撃し、ゴードン本部長への心理攻撃に利用する。
ジェイソン・トッド『A Death in the Family』で殺害し、後のバットマンとジェイソンの関係へ長く影響を残す。
サラ・エッセン『No Man’s Land』で殺害。
ハーレイ・クイン作品によって恋人・相棒・支配者と被支配者など関係性が変化する。

能力・犯罪

基本能力

項目内容
犯罪計画複雑な犯罪を設計し、バットマンや警察を誘導する。
化学毒物、笑気ガス、薬品、各種化学兵器を製造する。
薬学人体や精神へ作用する薬物を犯罪へ転用する。
工学ジョークグッズや日用品を致死的な武器へ改造する。
心理操作相手の弱点や価値観を見抜き、言葉や状況で精神的に追い込む。
話術人間を扇動・洗脳し、犯罪へ引き込むほどの説得力を持つ。
即興性計画外の状況も犯罪演出へ取り込む。
戦闘超人的能力は持たないが、武器、奇襲、罠、心理戦で格上の相手を翻弄することがある。

ジョーカー・ヴェノム

項目内容
名称ジョーカー・ヴェノム
区分化学兵器/毒物
作用犠牲者へ異常な笑顔や痙攣を引き起こし、致死的な作用を及ぼすことがある。
象徴性「笑い」を殺人の道具へ転化するジョーカーを代表する兵器。

代表的犯罪道具

道具用途
毒花胸元の花から毒物・酸などを噴出
電気握手握手した相手へ高圧電流を流す
旗付き拳銃玩具のように見せかけ、危険な攻撃へ転用
トランプ犯行の象徴・武器として使用
びっくり箱爆発物・毒物などを仕込む
笑気ガス犠牲者へ強制的な笑いと致死的作用を与える
ジョークグッズ手品・玩具を殺傷手段へ改造

狂気の伝染

項目内容
性質他人の倫理観や正気を破壊し、「誰でもジョーカーになりうる」と示そうとする。
ハーレイ・クイン精神科医ハーリーン・クインゼルを感化し、ヴィランへ変貌させた代表例。
社会社会への不満を抱える人間がジョーカーを象徴として崇拝することもある。
ヒーロー作品によってはスーパーヒーローすら精神的・化学的に堕落させる。

正体・オリジン

作品・設定内容
基本本名・出自・過去は長年不明。記憶自体が錯綜し、本人も真実へ執着しない。
共通要素犯罪者が化学薬品へ落ち、白い肌・緑髪・笑顔を持つジョーカーへ変貌する構図が繰り返し使用される。
『Detective Comics #168』レッドフードとして活動中、バットマンから逃走して化学薬品へ転落し、ジョーカーとなる。
『The Killing Joke』元化学工場技術者で売れないコメディアン。妻を失い、強盗でレッドフード役を務め、化学薬品へ転落して狂気へ至る。
『Lovers & Madmen』天才犯罪者ジャックが、バットマンとの遭遇をきっかけに執着し、薬品事故を経てジョーカーへ変貌する。
『Pushback』妻の運命や犯罪への関与について別の解釈が示される。
『Zero Year』レッドフード・ギャングを操る犯罪首謀者として描かれる。
『Three Jokers』「3人のジョーカー」という特殊な設定を扱う。全DC共通設定にはしない。
『Flashpoint』別世界では本来とは異なる人物がジョーカーとなる。
Flashpoint Beyond #5「ジャック・オズワルド・ホワイト」という名前が特定設定上で示される。
1989年映画ジャック・ネイピア。ブルースの両親殺害にも関与する映画独自設定。
2019年映画アーサー・フレック。コミック本体とは異なる独自世界の人物。

作品・媒体横断

コミックにおける変遷

時代・作品位置づけ
1940年代初登場時から残忍な犯罪者として描かれ、歪んだユーモアと殺人を組み合わせる。
1950~60年代コミックコードの影響で、比較的コミカルで無害ないたずら泥棒へ変化。
1970年代再び残忍さと狂気を前面に出す犯罪者へ回帰。
『The Killing Joke』オリジン、バットマンとの対比、「一日悪ければ誰でも狂う」という思想を強く描く。
『A Death in the Family』ジェイソン・トッド殺害によってバットマンとの因縁をさらに深める。
『No Man’s Land』ゴードン家へ重大な被害を与える。
New 52自ら顔の皮を剥ぎ、後に再装着した異形の姿で復活。
『Death of the Family』バットマンとの関係とバットファミリーへの敵意を大きく掘り下げる。
『Three Jokers』ジョーカーという存在そのものの複数性を扱う。

実写映画

作品ジョーカー像
『バットマン』(1989)ジャック・ネイピア。ギャングから薬品事故を経てジョーカーへ変貌。演:ジャック・ニコルソン。
『ダークナイト』(2008)身元不明。白塗りはメイクで、口の傷の由来も語るたびに変化。秩序と道徳を試す哲学的犯罪者。演:ヒース・レジャー。
『スーサイド・スクワッド』(2016)タトゥーとギャング的スタイルを持ち、ハーレイとの関係を強調したDCEU版。演:ジャレッド・レト。
『Joker』(2019)アーサー・フレックという独自人物の転落と変貌を描く単独映画版。演:ホアキン・フェニックス。
『ザック・スナイダーカット』(2021)DCEU版が長髪・荒廃した姿で再登場。
『THE BATMAN』(2022)アーカムに収容された謎の囚人として登場。演:バリー・コーガン。
『Joker: Folie à Deux』(2024)『Joker』のアーサー・フレックを継続して描く。

ドラマ・アニメ・ゲーム

媒体位置づけ
『怪鳥人間バットマン』シーザー・ロメロによるコミカルな実写TV版。
『GOTHAM』ジェローム/ジェレマイア・ヴァレスカを通じてジョーカー像を独自解釈。
『Batman: The Animated Series』マーク・ハミルが声を担当。アニメ版ジョーカーの代表格。
『The Batman』外見・身体能力ともに大幅な再解釈。
『LEGO Batman』コメディ作品ながら「バットマンにとって一番の敵でありたい」という執着を中核に据える。
『ニンジャバットマン』戦国時代で「第六天魔王」を名乗る日本独自アニメ版。
『異世界スーサイド・スクワッド』異世界を舞台にしたアニメ版。
『Batman: Arkham』シリーズゲームにおける代表的ジョーカー。
『Injustice』別世界の歴史を大きく変える契機となる。
『Mortal Kombat』外部格闘ゲームへ参戦し、ジョークと残虐性を併せ持つ演出が行われる。
『ワンオペJOKER』幼児化したバットマンを育児する公式公認スピンオフ。
『街ブラJOKER』東京を第二のゴッサムにしようとする日本独自スピンオフ。

派生ビジュアル

クラシック・ジョーカー

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項目内容
名称クラシック・ジョーカー
区分基本ビジュアル
本人ジョーカー
時期・媒体DCコミックス
位置づけ白い肌、緑髪、赤い唇、紫系スーツによる代表的姿
本編との関係コミック版ジョーカーの基本イメージ

レッドフード

項目内容
名称レッドフード
区分オリジン・過去名義
本人ジョーカーとされる人物
時期・媒体複数のコミック
位置づけジョーカー誕生以前の姿として繰り返し描かれる
本編との関係オリジンが可変のため唯一絶対の過去とはしない

『The Killing Joke』版

項目内容
名称『The Killing Joke』版ジョーカー
区分コミック・代表解釈
本人ジョーカー
時期・媒体『Batman: The Killing Joke』
位置づけオリジンと悲哀、狂気の思想を強く描いた代表的解釈
本編との関係重要なオリジンの一つであり、唯一の確定過去ではない

Death of the Family版

項目内容
名称Death of the Family版ジョーカー
区分時代差・外見変化
本人ジョーカー
時期・媒体New 52
位置づけ自ら剥いだ顔の皮を再装着した異形の姿
本編との関係同一世界内の一時期のビジュアル

1989年映画版

項目内容
名称1989年映画版ジョーカー
区分実写映画・別世界
本人ジャック・ネイピア/ジョーカー
演ジャック・ニコルソン
時期・媒体『バットマン』(1989)
位置づけコミックの薬品事故型オリジンを映画独自に再構成
本編との関係DCコミックス本体とは別世界

『ダークナイト』版

項目内容
名称『ダークナイト』版ジョーカー
区分実写映画・別世界
本人正体不明
演ヒース・レジャー
時期・媒体『ダークナイト』(2008)
位置づけ社会秩序と人間の善意を試す犯罪者として再解釈
本編との関係DCコミックス本体とは別世界
備考白い顔はメイク。口の傷の由来は確定しない

DCEU版

項目内容
名称DCEU版ジョーカー
区分実写映画・別世界
本人ジョーカー
演ジャレッド・レト
時期・媒体『スーサイド・スクワッド』ほか
位置づけタトゥー、ギャング的スタイル、ハーレイとの関係を強く押し出した解釈
本編との関係DCコミックス本体とは別世界

アーサー・フレック

項目内容
名称アーサー・フレック/ジョーカー
区分実写映画・別世界
本人アーサー・フレック
演ホアキン・フェニックス
時期・媒体『Joker』(2019)
位置づけジョーカー誕生を一人の社会的転落として描いた独自解釈
本編との関係コミック本体の本名・過去とは分離

『THE BATMAN』版

項目内容
名称『THE BATMAN』版ジョーカー
区分実写映画・別世界
演バリー・コーガン
時期・媒体『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
位置づけアーカムに収容された謎の囚人として描かれる
本編との関係コミック本体とは別世界
備考作品内で確定していない細部は補完しない

Batman: The Animated Series版

項目内容
名称Animated Series版ジョーカー
区分TVアニメ・別解釈
本人ジョーカー
時期・媒体『Batman: The Animated Series』
位置づけアニメ版ジョーカーを代表する解釈
本編との関係コミック本体とは媒体別設定
備考原語版CVはマーク・ハミル

LEGO版

項目内容
名称LEGO版ジョーカー
区分CGアニメ・デフォルメ派生
本人ジョーカー
時期・媒体『レゴバットマン ザ・ムービー』
位置づけコメディ化しつつ、バットマンへの執着を物語の核にしたジョーカー
本編との関係独立した媒体解釈

ニンジャバットマン版

項目内容
名称ニンジャバットマン版ジョーカー
区分アニメ映画・媒体限定
本人ジョーカー
時期・媒体『ニンジャバットマン』
位置づけ戦国時代へ飛ばされ「第六天魔王」を名乗る姿
本編との関係日本独自アニメ作品の媒体限定表現

Arkham版

項目内容
名称Arkhamシリーズ版ジョーカー
区分ゲーム・別世界
本人ジョーカー
時期・媒体『Batman: Arkham』シリーズ
位置づけゲーム媒体を代表するジョーカー解釈
本編との関係コミック本体とは独立したゲーム世界

フィギュア

項目内容
名称ジョーカーのフィギュア
区分立体物
本人ジョーカー
時期・媒体商品展開
位置づけ多数のコミック・映画・アニメ版を立体化した商品群
本編との関係商品上の彩色・造形・ポーズを本編設定へ逆輸入しない

関連情報

項目内容
犯罪界の道化王子ジョーカーを象徴する代表的異名。
アーカム・アサイラム捕縛後に収容される代表的施設。脱走を繰り返す。
レッドフード複数のオリジンでジョーカー以前の姿として使用される名義。
紫と緑ジョーカーを象徴する代表的カラーリング。
トランプジョーカーの象徴として犯行現場や装備に用いられる。
ハーレイ・クインジョーカーとの関係から誕生した代表的ヴィラン。媒体によって関係性は変化する。
『笑う男』1928年映画のグウィンプレインがジョーカーのビジュアル形成へ影響したとされる。
創造史ボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソンの間で創造への貢献を巡る異なる証言が残されている。
We live in a societyジョーカーと結び付いたネットミームとして知られ、後に映像作品でも使用された。原作コミック本来の普遍的決め台詞としては扱わない。
キャラクターの核一つの本名、一つの過去、一つの思想へ固定されず、それでも「バットマンの宿敵」「混沌」「笑い」「犯罪」という核だけは維持され続ける。再解釈されることそのものがジョーカーの強さとなっている。

項目内容
出版社DCコミックス
主な都市ゴッサム・シティ
最大の宿敵バットマン
代表的協力者ハーレイ・クイン
代表的前身名義レッドフード
代表的毒物ジョーカー・ヴェノム
象徴トランプのジョーカー

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

作品紹介