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StudioMDHRのゲームソフト『カップヘッド』の情報を掲載しています。
『Cuphead』は、StudioMDHRが開発した2Dアクションシューティングゲーム。2017年に発売され、1930年代を中心とするアメリカン・アニメーション黄金期のカートゥーン表現を、手描きセルアニメーション、ジャズ調音楽、高難度のボス戦中心ゲームプレイと組み合わせている。
カップヘッドとマグマンの兄弟が、デビルとの賭けに敗れたことで奪われかけた自分たちの魂を守るため、インクウェル島各地の債務者から「タマシイの契約書」を回収していく。後にDLC『The Delicious Last Course』、アニメシリーズ『ザ・カップヘッド・ショウ!』へ展開した。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始年 | 2017年 |
| 開発元 | StudioMDHR |
| 発売元 | StudioMDHR |
| ジャンル | 2Dアクションシューティング |
| 主人公 | カップヘッド、マグマン |
| 主要舞台 | インクウェル島 |
| 主要美術様式 | 1930年代アメリカン・カートゥーン |
| シリーズ形態 | 本編+DLC+アニメ展開 |
このIPの中心構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 世界 | インクウェル島とデビルのカジノを中心とするカートゥーン世界 |
| 中心人物 | カップヘッドとマグマンの兄弟 |
| 中心行動 | ボスを倒してタマシイの契約書を集める |
| 中心対立 | カップヘッド兄弟とデビル/キングダイス |
| 中心システム | ラン&ガン、ボス戦、射撃、ジャンプ、パリィ、必殺技 |
| 進行構造 | インクウェル島I~III、インクウェルヘル、DLC島 |
| 主要特徴 | 高難度ボス戦、形態変化、反復攻略、ランク評価 |
| 主要概念 | 賭け、契約、魂、債務、兄弟、誘惑、贖い |
▼ 世界・物語構造
主要地域
| 地域 | 位置づけ |
|---|---|
| インクウェル島I | 冒険序盤の主要エリア |
| インクウェル島II | 中盤のボス群が存在する地域 |
| インクウェル島III | 後半の主要エリア |
| インクウェルヘル | デビルのカジノと最終対決の舞台 |
| DLC島 | 『The Delicious Last Course』の舞台 |
物語の中心構造
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| デビルのカジノ | カップヘッドとマグマンが賭けに参加 |
| 敗北 | 自分たちの魂をデビルに奪われる危機に陥る |
| 契約 | 命を助ける条件として債務者の魂を回収することになる |
| 冒険 | インクウェル島各地の債務者と戦う |
| キングダイス | デビル配下として兄弟の進行を監視 |
| デビル | 最終的な契約主/本編の中心敵 |
DLCの物語
| 要素 | 位置づけ |
|---|---|
| ミス・チャリス | 新たな仲間/プレイアブルキャラクター |
| シェフ・ソルトベイカー | ワンダー・タルトについて兄弟に助言する料理人 |
| ワンダー・タルト | ミス・チャリスを永久に蘇生するための目的物 |
| DLC島 | タルトの材料を集めるために巡る新地域 |
| ソルトベイカーの裏切り | 幽界の力を得るため兄弟たちの魂を狙う |
▼ ゲームシステム
ステージ構造
| 種類 | 役割 |
|---|---|
| ボスステージ | 大型ボスと直接戦うゲームの中心構造 |
| ラン&ガンステージ | 雑魚敵・障害物を突破しながら進む横スクロール型ステージ |
| 霊廟ステージ | オバケをパリィして撃退し、必殺技を獲得する |
| 地上ボス戦 | 通常アクションで戦うボスステージ |
| 飛行機ボス戦 | 飛行機を操作して戦うシューティング形式 |
基本アクション
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| 射撃 | ボス・敵への基本攻撃 |
| ジャンプ | 地形・攻撃回避の基本 |
| パリィ | ピンク色の対象を弾き、必殺技ゲージを増加 |
| 必殺技 | 蓄積したカードを消費する強力な攻撃 |
| 装備 | ポークリンド雑貨店で購入し、HPや射撃性能などを変更 |
| ランク | クリア時間・残りHPなどによるステージ評価 |
高難度構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 少ないHP | 基本HPは3 |
| 中間地点なし | 死亡時はステージ最初から再挑戦 |
| ボス形態変化 | HP減少に応じて第二・第三形態へ変化 |
| 難易度 | シンプル、レギュラー、エキスパート |
| 反復攻略 | 敵の攻撃パターンを学習しながら突破する |
| 2人プレイ | 片方が死亡しても、パリィによって復活可能 |
▼ 人物・敵対構造
主要人物
| 人物 | 位置づけ |
|---|---|
| カップヘッド | 主人公/兄 |
| マグマン | 主人公/弟 |
| ケトル爺さん | 兄弟の保護者/助言者 |
| ミス・チャリス | DLCで加わる主要仲間/プレイアブル |
| ポークリンド | アイテムショップの店主 |
| デビル | 本編の中心敵/カジノのオーナー |
| キングダイス | デビルの側近/カジノ支配人 |
| シェフ・ソルトベイカー | DLCの中心人物/最終的な敵対者 |
主要ボス群
| 地域 | 代表ボス |
|---|---|
| インクウェル島I | コンサイ一家、プルプ・ル・グラン、ヒルダ・バーグ、キャグニー・カーネーション、リビー&クロークス |
| インクウェル島II | レディ・ボンボン、道化師ベッピ、大魔神ジーミ、グリム・マッチスティック、オオトリ・ワシノスケ |
| インクウェル島III | ルーモア・ハニーボトムズ、塩ひげ船長、舞台女優サリー、ヴェルナー伍長、カール博士のロボット、カラ・マリア、幽列車 |
| インクウェルヘル | キングダイス、デビル |
| DLC島 | 山男イワフマン、虫魂トリースカ組、咆哮飛行隊、凍尋坊モーティマー、エスター・ウィンチェスター、シェフ・ソルトベイカー |
キングダイス配下
| 分類 | 代表 |
|---|---|
| カジノの手下 | ビンカラトリオ、チップス・ベティガン、ミスター・スモーキー |
| 中盤手下 | ピップ&ドット、ウサダ二世、フィアーラップ |
| 後半手下 | ピルーエッタ、マンゴスチン、ミスター・チャイムズ |
▼ 制作・媒体展開
制作・成立
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| StudioMDHR | 開発主体 |
| チャド・モルデンハウアー | ディレクション、美術 |
| ジャレド・モルデンハウアー | ディレクション、ゲームデザイン |
| クリストファー・マディガン | 音楽 |
| Unity | ゲームエンジン |
| 開発開始 | 2010年頃 |
| 作画 | 手描きセルアニメーションを大量使用 |
| 主要影響 | フライシャー・スタジオ、ウォルト・ディズニー、1930年代アニメーション |
美術・音楽構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 手描きセル | 1930年代アニメ風の動きを再現 |
| 水彩背景 | 手作業による背景美術 |
| フィルム表現 | ホコリ・シミ・ノイズなど古い映像の質感を再現 |
| 24fpsアニメ | キャラクターアニメーションに採用 |
| 60fpsゲーム | ゲームプレイ自体は60fps |
| 音楽 | ジャズ、ブルースなど当時の音楽様式を基礎とする |
媒体展開
| 媒体 | 代表展開 |
|---|---|
| ゲーム | Cuphead |
| DLC | The Delicious Last Course |
| アニメ | ザ・カップヘッド・ショウ! |
| 書籍 | The Art of Cuphead |
▼ 主要ノード
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | カップヘッド、マグマン、ミス・チャリス、ケトル爺さん、デビル、キングダイス |
| 世界・地域 | インクウェル島I、II、III、インクウェルヘル、DLC島 |
| 作品 | Cuphead、The Delicious Last Course、ザ・カップヘッド・ショウ! |
| システム | 射撃、パリィ、必殺技、ボス戦、ラン&ガン、ランク |
| 概念 | 賭け、魂、契約、債務、兄弟、贖い |
| 組織・制作 | StudioMDHR |
| 創作者 | チャド・モルデンハウアー、ジャレド・モルデンハウアー、クリストファー・マディガン |
| 美術 | 1930年代カートゥーン、手描きセル、水彩背景 |
| 媒体 | ゲーム、DLC、アニメ、アートブック |
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