| スタジオジブリ< |
『ジブリ』は、スタジオジブリが1985年に設立されて以降に形成してきた長編アニメーション映画を中心とするIP群。『風の谷のナウシカ』の成功を起点に、『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、独立した物語世界とキャラクターを持つ作品群を積み重ねてきた。Charactersでは企業情報そのものではなく、スタジオジブリ作品群と、その中から生まれたキャラクター・世界観を束ねる最上位IPとして扱う。

基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IP名 | ジブリ |
| 中心企業 | スタジオジブリ |
| 設立 | 1985年 |
| 前史 | 『風の谷のナウシカ』の成功 |
| 中核人物 | 宮崎駿、高畑勲、鈴木敏夫 |
| 中心分野 | 長編アニメーション映画 |
| 主要媒体 | 映画、短編アニメ、テレビ、出版、音楽、施設 |
| 象徴的キャラクター | トトロ |
このIPの中心構造
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 中心 | 作品ごとに独立した物語世界とキャラクター |
| 中心媒体 | 長編アニメーション映画 |
| 作品構造 | 共通世界ではなく、独立作品群をスタジオブランドで束ねる |
| 中心人物 | 宮崎駿、高畑勲を中心とする監督・制作陣 |
| 主要概念 | 自然、成長、家族、労働、戦争、生命、異界 |
| 表現構造 | 手描きアニメーションを基盤に、写実と幻想を融合 |
| 体験構造 | 映画から美術館、パーク、商品、音楽へ展開 |
| Characters上の範囲 | スタジオジブリ制作・主要関連作品を中心に扱う |
作品・キャラクター系統
主要作品系統
| 系統 | 代表作品 |
|---|---|
| 宮崎駿系 | 風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、となりのトトロ、魔女の宅急便、もののけ姫、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城、崖の上のポニョ |
| 高畑勲系 | 火垂るの墓、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、かぐや姫の物語 |
| 近藤喜文系 | 耳をすませば |
| 宮崎吾朗系 | ゲド戦記、コクリコ坂から、アーヤと魔女 |
| 米林宏昌系 | 借りぐらしのアリエッティ、思い出のマーニー |
| 国際共同系 | レッドタートル ある島の物語 |
主要キャラクター系統
| 系統 | 位置づけ |
|---|---|
| トトロ系 | トトロ、ネコバスなど、ジブリそのものを象徴する存在 |
| ナウシカ系 | ナウシカを中心とする自然・文明・戦争の世界 |
| ラピュタ系 | パズー、シータ、ムスカ、ロボット兵など |
| 魔女の宅急便系 | キキ、ジジなど日常と成長を軸にしたキャラクター群 |
| もののけ姫系 | アシタカ、サン、シシ神など人間と自然の対立を担う存在 |
| 千と千尋系 | 千尋、ハク、カオナシ、湯婆婆など異界を構成するキャラクター群 |
| ハウル系 | ソフィー、ハウル、カルシファーなど |
| ポニョ系 | ポニョ、宗介など生命と家族を軸にしたキャラクター群 |
歴史・制作
主要転機
| 時期 | 主な転機 |
|---|---|
| 1984年 | 『風の谷のナウシカ』公開、後のスタジオ設立へつながる |
| 1985年 | スタジオジブリ設立 |
| 1986年 | 『天空の城ラピュタ』公開 |
| 1988年 | 『となりのトトロ』『火垂るの墓』同時公開 |
| 1989年 | 『魔女の宅急便』の成功を契機に経営と制作体制を強化 |
| 1997年 | 『もののけ姫』で大規模制作とデジタル工程を導入 |
| 2001年 | 『千と千尋の神隠し』が代表作の一つとして世界的認知を拡大 |
| 2014年以降 | 制作体制を再編しつつ作品・施設・ブランド展開を継続 |
制作構造
| 要素 | 位置づけ |
|---|---|
| 宮崎駿 | 多数の代表長編を監督し、ジブリ像を形成した中心人物 |
| 高畑勲 | 写実・社会性・実験的表現を担ったもう一つの中心軸 |
| 鈴木敏夫 | 制作・宣伝・経営を横断して作品成立を支えたプロデューサー |
| スタッフ社員化 | 『魔女の宅急便』以降、固定スタッフと育成へ移行 |
| デジタル移行 | 『もののけ姫』以降、3DCGやデジタル彩色を段階的に導入 |
| 作品単位制作 | 後年は作品ごとにスタッフを集める方式へ再編 |
媒体・現実展開
媒体・施設展開
| 媒体 | 代表展開 |
|---|---|
| 長編映画 | ジブリIPの中心 |
| 短編映画 | 三鷹の森ジブリ美術館作品など |
| テレビ | 『海がきこえる』『アーヤと魔女』など |
| 音楽 | 映画サウンドトラック、主題歌、ジブリレコーズ |
| 出版 | 文春ジブリ文庫、『熱風』など |
| 美術館 | 三鷹の森ジブリ美術館 |
| テーマ施設 | ジブリパーク |
| 商品 | キャラクター・作品を用いた各種ライセンス展開 |
Characters上のIP境界
| 区分 | 扱い |
|---|---|
| スタジオジブリ制作の主要長編 | 本IPの中核 |
| 『風の谷のナウシカ』 | 設立前作品だがジブリ本流の起点として含める |
| 短編・テレビ作品 | 本IPの派生系統として扱う |
| 三鷹の森ジブリ美術館・ジブリパーク | 現実体験レイヤーとして扱う |
| 制作協力のみの他社作品 | 原則としてジブリIPには含めない |
| 宮崎・高畑のジブリ以前の作品 | 原則として別作品・別IPとして扱う |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

