Contents｜目次
アトラスから1992年10月30日に発売された『真・女神転生』から、2024年6月14日に発売された『真・女神転生V Vengeance』まで。
『真・女神転生 シリーズ』は、アトラスが制作するロールプレイングゲームの作品群である。代表作には『真・女神転生』（1992年／スーパーファミコン）、『真・女神転生III -NOCTURNE-』（2003年／PlayStation 2）などがあり、家庭用ゲーム機やPCを含む幅広い世代・プラットフォームに展開された。
| 2021年11月11日 | 真・女神転生V |
| 2016年2月10日 | 真・女神転生IV FINAL |
| 2013年5月23日 | 真・女神転生IV |
| 2003年2月20日 | 真・女神転生III-NOCTURNE |
| 1994年3月18日 | 真・女神転生II |
| 1992年10月30日 | 真・女神転生 |
| 2018年1月22日 | D×2 真・女神転生 リベレーション |
| 2009年10月8日 | 真・女神転生 STRANGE JOURNEY |
| 2002年12月5日 | 真・女神転生 NINE |
| 2002年12月26日 | 真・女神転生if… |
| 1995年12月25日 | 真・女神転生デビルサマナー |
アバタール・チューナー
デビルチルドレン
『真・女神転生』シリーズ
デビルサバイバー
ラストバイブル
魔神転生
ペルソナ
デビルサマナー
※以下に掲載する文章は、翻訳補助目的です。詳しくは翻訳ポリシーへ。
真・女神転生 シリーズは、コマンド選択制RPG形式を基盤としつつ、「悪魔交渉」「悪魔合体」といった独自システム、宗教・神話を題材にした重厚な世界観、キャラクターデザインの統一性（特に金子一馬のデザイン）を特徴とし、「ダークRPG構造」に属する。シリーズ全体として長期展開を続け、共通要素としてロウ（秩序）とカオス（混沌）の対立軸、東京を舞台とする黙示録的ストーリー、独自の音楽的記号性（中川浩二、目黒将司らによる楽曲）がある。『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』と比較すると、ポストアポカリプス的で思想的なテーマ性と悪魔システムの自由度に独自性がある。
「シリーズ」は英語で series または franchise と訳される。固有名詞「真・女神転生」は Shin Megami Tensei と表記され、直訳すると意味が伝わりにくいため必ずローマ字表記を使用する。略称「SMT」も海外では広く用いられている。
「女神転生」シリーズ本編（旧・女神転生I・II）と「真・女神転生」以降は区別される必要がある。また、派生作（ペルソナシリーズなど）と混同されやすいため、スピンオフとの関係性を明示する必要がある。
RPGシリーズ基盤 #コマンド選択制RPG #悪魔交渉システム #悪魔合体要素 #ロウカオス対立軸 #金子一馬キャラデザイン #長期シリーズ展開 #アトラス作品
