Character Index

『炎の闘球児 ドッジ弾平』

List
Share on X
Share
Site policy

所属階層

『炎の闘球児 ドッジ弾平』

『炎の闘球児 ドッジ弾平』は、こしたてつひろによるスーパードッジボール漫画を原点とするスポーツIP。1989年に『月刊コロコロコミック』で連載を開始し、主人公・一撃弾平が球川小闘球部へ入り、仲間やライバルとの試合、特訓、必殺ショットを通じて成長していく。

作品世界では通常のドッジボールを競技・格闘色の強い「スーパードッジ」として再構成し、チーム戦、必殺ショット、ライバル対決を物語の中心に置く。1991年にはテレビアニメ化され、その後ゲーム展開も広がり、2022年には弾平の娘・弾子を主人公とする続編『炎の闘球女 ドッジ弾子』へ系譜が継承された。


キャラクター


基本データ

項目内容
開始年1989年
初作品漫画『炎の闘球児 ドッジ弾平』
作者こしたてつひろ
出版社小学館
掲載誌月刊コロコロコミック、別冊コロコロコミック、小学四年生
ジャンルドッジボール、児童漫画、少年漫画
主要媒体漫画、テレビアニメ、ゲーム
シリーズ形態原作漫画を中心にアニメ・ゲーム・次世代続編へ展開

このIPの中心構造

軸内容
中心人物球川小闘球部の一撃弾平
中心行動スーパードッジの試合、特訓、必殺ショットの習得
中心対立球川小と各校・クラブの強豪選手とのライバル対決
中心システムスーパードッジの競技ルール、チームプレイ、必殺ショット
主要存在球川小闘球部、ライバル校、クラブチーム、ドッジ塾
主要概念闘志、根性、友情、努力、ライバル、親子継承
象徴技スーパーショット、炎のシュート
シリーズ構造弾平の競技成長を主軸とし、後代では弾子へ主人公系譜を継承

物語・競技構造

物語の主要段階

段階中心構造
球川小入部小学1年生の弾平が闘球部へ入り、過酷な入部テストを突破する
初期ライバル戦二階堂大河をはじめとする強豪選手と出会い、競技者として成長する
異種競技対決サッカーやアメリカンフットボールなど、他競技の要素を持つ相手とも戦う
ブラックアーマーズ規律と高度な必殺技を持つクラブチームとの対決
地区大会荒崎小など各校の強豪と競い、全国大会を目指す
全国大会風間小、幻武小など全国級のチームと激突する
ドッジ塾個人能力と競技者としての姿勢を改めて問われる強化訓練編
終盤父・弾十郎や新たな強敵との関係を通じ、弾平自身のドッジ像を完成させていく

弾平は球川小への入学を機に闘球部へ入り、先輩たちから課された入部試験を乗り越える。その後はライバルとの試合や他スポーツとの対決、過酷な練習と仲間との連携を重ねながら成長していく。

スーパードッジ

要素内容
基本構成1チーム10人、同時にコート内で競技するのは7人
勝敗相手全員をヒットするか、制限時間終了時の残存人数で決定
制限時間10分
延長同得点の場合は延長戦へ移行
ヒット投球を相手へ当て、ボールが地面に落ちることで成立
反則ラインクロス、ラインオーバーなど
特徴通常のドッジボールより競技性と格闘性を強調
開始合図ゴーファイト

スーパードッジは、作中でドッジボールを競技的・格闘的に再構成した球技として設定され、チーム戦術と必殺ショットの両方が試合構造を作る。

必殺ショットと技術

技・系統位置づけ
スーパーショット弾平を代表する基本的な必殺ショット
ダイビングショット特訓によって弾平が身につける投球技
回転ショット弾平が編み出した回転系ショット
炎のシュート父・弾十郎が編み出した伝説的な必殺技
スカイショット二階堂大河を象徴する必殺ショット
スピントルネードショット御堂嵐を代表する回転系必殺ショット
パワーショット陸王冬馬を象徴する強力な投球
フォーメーション個人技だけでなく複数選手の連携攻撃にも使用される

炎のシュートは一撃弾十郎が編み出した伝説の技で、ボール内部の空気圧と強烈な回転を利用して異常な威力を生み出すものとして説明される。弾平を含む複数の選手が、この技の習得へ挑戦する。

チーム・人物構造

主要チーム・勢力

チーム・勢力位置づけ
球川小闘球部弾平が所属する物語の中心チーム
聖アローズ学院二階堂大河と六魔天を擁する強豪校
土佐アタッカーズバレーボールの技術を取り入れたチーム
ブラックアーマーズ黒い鎧状ユニフォームと厳格な規律を持つ強豪クラブ
荒崎小パワー型の選手を中心とする荒々しい強豪校
風間小高度なチームプレイを重視する全国級の強豪
幻武小幻惑や特殊技能を持つ全国大会の強敵
ドッジ塾スーパードッジ選手を強化する訓練施設

主要人物群

人物位置づけ
一撃弾平主人公。根性と強烈な投球を武器とする球川小の中心選手
小仏珍念弾平の親友で、回避とキャッチを得意とする選手
二階堂大河弾平最大のライバル。高い技術とボールコントロールを持つ
一撃弾十郎弾平の父。炎のシュートを生み出した伝説的選手
御堂嵐ブラックアーマーズの主将
陸王冬馬圧倒的な腕力を持つパワー型ライバル
賢木豹幻武小主将。全国大会で弾平の前に立つ強敵
羅門ドッジ塾で弾平と競うエリート選手

一撃弾平は小学1年生から闘球部へ入り、小柄ながら高い身体能力と根性、強烈な投球を武器とする。父・弾十郎のボールを大切に持ち続け、父から受け継がれる競技者としての系譜も物語の重要な軸となっている。

ライバル構造

ライバル対立軸
二階堂大河天才的な技術と弾平の闘志
御堂嵐規律と完成されたクラブ戦術
陸王冬馬圧倒的な腕力とパワー
五大チームプレイ至上主義
賢木豹特殊技能と精神的圧力
羅門エリート育成とプロ志向
王島終盤で弾平を上回る実力を示す強敵

二階堂大河は弾平最大のライバルとして設定され、技術、コントロール、必殺ショットの完成度で弾平と対照を成す。両者の関係は単純な勝敗だけでなく、互いを高める競技者同士の基準点として機能する。

制作・媒体展開

制作・展開史

時期主な転機
1989年漫画『炎の闘球児 ドッジ弾平』連載開始
1991年テレビアニメ放送開始
1992年複数の家庭用ゲーム機へゲーム展開
1995年原作漫画連載終了
2002年『ドッジファイター一撃!』発表
2022年『炎の闘球女 ドッジ弾子』連載開始
2023年再編集版『炎の闘球児 ドッジ弾平リローデッド』刊行開始

テレビアニメ

項目内容
放送期間1991年10月14日から1992年9月21日
話数全47話
総監督笹川ひろし
監督原征太郎
シリーズ構成山田隆司
アニメーション制作アニメーション21
製作テレビ東京、東急エージェンシー、小学館プロダクション
中心構造原作本編を軸に一部オリジナル展開を加えたテレビシリーズ

テレビアニメは原作漫画を基盤としつつ、一部の設定や展開を再構成している。地区大会後はアニメ独自展開へ移行し、全国大会開始前に物語を終えている。

ゲーム展開

時期主な展開
1992年ファミリーコンピュータ版
1992年ゲームボーイ版
1992年メガドライブ版
1992年スーパーファミコン版
1992年ゲームギア版
1992年PCエンジン版
1993年ファミリーコンピュータ『炎の闘球児 ドッジ弾平2』
2018年スマートフォン向け『ドッジ弾平 炎シュートの伝説』

1992年には複数の主要家庭用ゲーム機へ相次いでゲーム化され、カードバトル、アクション、ヒットポイント制など、機種ごとに異なる方式でスーパードッジがゲームへ再構成された。

シリーズ継承

作品位置づけ
『炎の闘球児 ドッジ弾平』一撃弾平を主人公とする原点
『ドッジファイター一撃!』2002年に発表された関連作品
『炎の闘球女 ドッジ弾子』弾平の娘・弾子を主人公とする次世代続編
『炎の闘球児 ドッジ弾平リローデッド』原作を再編集した刊行シリーズ

主要ノード

種別ノード
人物一撃弾平、二階堂大河、一撃弾十郎
仲間小仏珍念、藤堂みさと、球川小闘球部
ライバル御堂嵐、陸王冬馬、賢木豹、羅門
チーム球川小、聖アローズ学院、ブラックアーマーズ
システムスーパードッジ、ヒット、ゴーファイト
技スーパーショット、炎のシュート、スカイショット
作品『炎の闘球児 ドッジ弾平』『炎の闘球女 ドッジ弾子』
創作者・制作こしたてつひろ、小学館、アニメーション21

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

MENU