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『ラブ★コン』

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所属階層

『ラブ★コン』

『ラブ★コン』は、中原アヤによる少女漫画・学園ラブコメディを中心とするIP。2001年から2006年まで『別冊マーガレット』で連載され、本編に加えて中学時代を描く『ラブ★コン プラス』、高校卒業後を描く『ラブ★コン ファイナル』へ展開した。長身の女子高校生・小泉リサと、低身長の男子高校生・大谷敦士による身長差と漫才のような掛け合いを軸に恋愛関係を描く。

舞台は大阪の舞戸学園。互いの身長にコンプレックスを持つリサと大谷が、反発し合いながらも性格や音楽の趣味など多くの共通点を見つけ、友情から恋愛へ関係を変化させていく。大阪的なテンポの会話、ボケとツッコミ、独自の言葉遣いが作品のラブコメ構造と強く結び付いている。


キャラクター


基本データ

項目内容
作者中原アヤ
出版社集英社
掲載誌別冊マーガレット
本編連載2001年から2006年
単行本全17巻
ジャンル少女漫画、学園漫画、ラブコメディ
中心舞台大阪・舞戸学園
主要媒体漫画、実写映画、テレビアニメ、ゲーム、小説

このIPの中心構造

軸内容
主人公小泉リサ
中心人物大谷敦士
中心関係長身女子と低身長男子による凸凹コンビから恋人への変化
中心舞台大阪の高校・舞戸学園
中心対立恋愛感情と身長コンプレックス、意地、すれ違い
作風漫才的なボケとツッコミを取り入れた学園ラブコメ
主要文化海坊主の音楽、ゲーム、関西的な会話文化
シリーズ構造高校生活を描く本編、中学時代の前日譚、卒業後の完結編

人物・恋愛構造

中心人物群

人物位置づけ
小泉リサ高身長をコンプレックスとする主人公。大谷との会話では主にボケを担う
大谷敦士低身長を気にする準主人公。リサとの会話では主にツッコミを担う
石原信子リサの親友で、恋愛面でも積極的に助言する
中尾平吉大谷の親友で、信子と交際する
田中千春リサの友人。鈴木とのカップルを形成する
鈴木涼二千春の恋人で、リサたちの友人グループに加わる
舞竹国海リサの理想像に近い教師「マイティ」として恋愛関係を揺らす
吉岡美々大谷への片思いからリサと対立する幼なじみ

リサと大谷

段階関係
入学初期身長差と口喧嘩から「オール阪神・巨人」と呼ばれる犬猿の仲
共通点音楽や遊びの趣味、身長へのコンプレックスが共通していることに気付く
片思いリサが大谷の優しさに惹かれ、恋愛感情を自覚する
すれ違い大谷の鈍感さや周囲の人物の介入により関係が何度も揺れる
交際大谷もリサへの感情を認め、名物カップルとなる
卒業進路が分かれても関係を維持し、それぞれの将来へ進む

ラブ★コン語

言葉意味
キュン死に強い胸キュンによって死にそうになる感覚
恥ずかし死に強い恥ずかしさによって死にそうになる感覚
ソックショックの最上級
心臓かゆい心に何かが引っ掛かり、もどかしい状態
精神的に乳を出す好きな相手へ女性らしさを意識して見せること
たくあんも毛ガニになれる想定外だった関係でも変化する可能性があるという比喩

シリーズ・媒体展開

シリーズ系統

系統位置づけ
ラブ★コンリサと大谷の高校生活と恋愛を描く本編
ラブ★コン プラス二人の中学時代を描く番外編
ラブ★コン ファイナル高校卒業後、初めての夏休みを描く完結編
小説版原作を基礎にしたコバルト文庫シリーズ
実写映画2006年公開の映画化作品
テレビアニメ2007年放送の全24話

媒体展開

媒体代表展開
漫画本編、『プラス』『ファイナル』
ドラマCD複数のドラマCDを展開
ゲームPlayStation 2『ラブ★コン〜パンチDEコント〜』
実写映画2006年公開
テレビアニメ2007年放送、全24話
小説コバルト文庫、全7巻

舞台・アニメ展開

大阪・堺の舞台構造

要素位置づけ
舞戸学園リサと大谷たちが通う大阪の高校
大阪関西弁、漫才的掛け合い、都市文化を含む作品全体の基盤
堺市漫画・アニメ双方で背景モデルとして使用
南海堺駅周辺作中背景に実在地域を反映
ザビエル公園アニメ版の映像にも取り入れられた堺の実在風景

テレビアニメ

項目内容
放送年2007年
話数全24話
シリーズディレクター宇田鋼之介
キャラクターデザイン真庭秀明
アニメーション制作東映アニメーション
構成原作の高校3年間を24話へ圧縮して再構成

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