Photo:『小笠原諸島(Ogasawara Islands)』by IQ.
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アトラスから2007年1月18日に発売された第一作の『世界樹の迷宮』から、2023年6月1日に発売された『世界樹の迷宮Ⅰ・II・III HD REMASTER』まで。
『世界樹の迷宮 シリーズ』は、アトラスが制作するダンジョンRPGの作品群である。代表作には『世界樹の迷宮』『世界樹の迷宮III 星海の来訪者』『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』などがあり、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSを中心に、近年はNintendo SwitchやPCにも展開された。

2023年6月1日 | 世界樹の迷宮Ⅰ・II・III HD REMASTER |
2018年8月2日 | 世界樹の迷宮X |
2016年8月4日 | 世界樹の迷宮V 長き神話の果て |
2014年11月27日 | 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 |
2013年6月27日 | 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 |
2012年7月5日 | 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 |
2010年4月1日 | 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 |
2008年2月21日 | 世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 |
2007年1月18日 | 世界樹の迷宮 |
2017年8月31日 | 世界樹と不思議のダンジョン2 |
2015年3月5日 | 世界樹と不思議のダンジョン |


























































※以下に掲載する文章は、翻訳補助目的です。詳しくは翻訳ポリシーへ。
世界樹の迷宮 シリーズは、ターン制のコマンドRPGを基盤としつつ、プレイヤー自身がタッチペンでマップを描く「自作マッピングシステム」、職業とスキルツリーによる高いカスタマイズ性を特徴とする「ダンジョン探索RPG基盤」に属する。シリーズ全体として、毎作異なる舞台設定ながら「世界樹」という共通モチーフを持ち、日向悠二によるキャラクターデザイン、古代祐三を中心とした音楽的記号性が存在する。他シリーズ(例:ファイナルファンタジー)との比較では、物語よりも「探索」と「戦略性」に重点を置いた硬派なゲーム設計に独自性を持つ。
「シリーズ」は英語で series が自然。固有名詞「Etrian Odyssey」は翻訳せずそのまま用いる。Etria(エトリア)はシリーズ初作の街の名称に由来しており、直訳ではニュアンスが伝わらないため固有名として扱うのが適切。
「Odyssey」という単語が『オデッセイ』系作品(例:スーパーマリオオデッセイ)と混同されやすいため、「アトラス開発のダンジョンRPG」であることを明記すると誤認を防げる。
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