『ケット・シー』キャラクター紹介(ファイナルファンタジーⅦ)

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所属階層

登場作品

スクウェアから1997年1月31日に発売された『ファイナルファンタジーⅦ』のキャラクターです。

プロフィール

項目内容
キャラクター名ケット・シー
登場作品ファイナルファンタジーⅦ(1997年)
CVCV:石川英郎(Hideo Ishikawa)

デザイナー

野村哲也

著作権者(企業名)

スクウェア・エニックス
Model
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キャラクターデータ

項目内容
初出年1997年
初登場作品FINAL FANTASY VII
シリーズFINAL FANTASY VII
英名Cait Sith
基本形態黒猫型の人形/デブモーグリ騎乗型
操作者リーブ・トゥエスティ
性別男性人格として表現
年齢4歳
身長100cm
所属神羅カンパニー/クラウド一行
立場占いマシーン/神羅のスパイ/仲間
代表武器メガホン
代表能力占い、ダイス、スロット、デブモーグリ操作
属性タグマスコット、遠隔操作、二重スパイ、占い、良識、犠牲、反転

カードリンク群候補:
FINAL FANTASY VIIのパーティメンバー

人物史

人物の核

内容
表層的人物像関西弁で軽妙に振る舞う、黒猫型の占いマシーン
内面的性質操作者リーブの生真面目さ、良識、罪悪感、組織への葛藤を反映する
行動原理神羅の任務を遂行しながら、クラウド一行と星を守る側へ傾いていく
最大の葛藤神羅社員としての立場と、仲間への信頼・良心との間で揺れる
執着・目的情報収集と監視を続けながら、神羅内部から被害を抑えようとすること
人物上の変化神羅の潜入用人形から、仲間を信じ、自ら犠牲を選ぶ存在へ変化する

人物史詳細

段階立場・出来事人物上の変化
制作・運用開始リーブによって操られる占いマシーンとして活動する神羅の情報収集装置として機能する
ゴールドソーサークラウド一行を占い、半ば強引に同行する潜入対象との接触を成立させる
スパイ活動一行の情報を神羅へ流し、キーストーンをツォンへ渡す仲間としての振る舞いと任務の矛盾が表面化する
正体露見神羅側の存在であることが発覚する仲間からの信頼を失い、リーブの良心と組織責任が問われる
古代種の神殿神殿縮小のため1号機が犠牲となる代替可能な身体と一回限りの人格の価値を示す
2号機登場同じ外見の後継機が一行へ合流する身体の交換と人格・記憶の継続が分離される
神羅との決裂シスター・レイ発射などへ抗議し、神羅上層部と対立する組織への従属より良心を優先する
戦後複数機体を通じて潜入・支援を続けるスパイから世界再建側の協力者へ役割を変える

国家・軍事・所属

項目内容
国家・地域ミッドガル/ゴールドソーサー
所属組織神羅カンパニー都市開発部門/クラウド一行
身分神羅重役リーブが遠隔運用する人形
階級・役職自称占いマシーン/潜入・情報収集要員
主君・指導者操作者リーブ・トゥエスティ
任務・責務クラウド一行の監視、情報送信、神羅への報告
所属変化神羅の潜入装置から、クラウド一行と星を守る協力者へ変化する
人物史への影響神羅の内部者であることが、仲間への糾弾と自身の責任を同時に発生させる

カードリンク群候補:
神羅カンパニー

存在構造

本体・操作者・騎乗体

要素存在役割
操作者リーブ・トゥエスティケット・シーへ意思と行動を与える
ケット・シー王冠とマントを着けた黒猫型の人形会話、占い、判断、メガホンによる指示を担う
デブモーグリケット・シーが騎乗する大型の人形・生命化存在移動、格闘、盾、戦闘本体を担う
メガホン指示伝達用の武器デブモーグリへ情報を送り、戦闘行動を制御する
インスパイア無機物へ生命を吹き込むリーブの能力人形を人格的存在として活動させる
遠隔操作リーブとケット・シーを接続する機構神羅本社と遠隔地で同時に活動可能にする

意思・支配構造

要素内容
支配者リーブ・トゥエスティ
支配方法インスパイアと遠隔操作
ケット・シーの意思リーブの意思を反映しながら、個体ごとの自己認識を示す
身体の交換破壊後に同型の後継機へ置換できる
記憶の継続後継機が以前の情報と関係を引き継ぐ
自我の独自性1号機は同型機が存在しても「この自分は一人だけ」と認識する
分離点リーブ、ケット・シー人格、機体、デブモーグリを同一存在として扱わない

同一性・継承構造

対象関係判定
リーブ操作者・人格源ケット・シーと接続する別身体の人物
ケット・シー1号機初期個体古代種の神殿で消滅した固有個体
ケット・シー2号機後継個体記憶と役割を継承する同型の別身体
後年の複数号機交換・潜入用個体機体番号が異なる後継ボディ
デブモーグリ騎乗・戦闘体ケット・シーとは別の操作対象
他作品のケット・シー同名・同意匠存在FFVIIのケット・シーとは原則別存在

カードリンク群候補:
ロボット・人形キャラクター

重要関係変遷

段階相手関係・変化
運用開始リーブ・トゥエスティ操作者と人形の関係から、良心と行動を外部へ表す分身的関係となる
ゴールドソーサークラウド監視対象から、裏切り後も再び信頼を得たい仲間へ変化する
旅の進行バレットアバランチの犠牲を糾弾する相手から、自身も神羅の責任を問われる関係となる
神羅任務ツォンキーストーンを渡す協力相手から、仲間への裏切りを成立させる接点となる
古代種の神殿エアリス占いと仲人を語る相手から、死へ向かう運命を前に信頼を受ける仲間となる
神羅内部プレジデント神羅従属する経営上層部から、良心と対立する権力者となる
REBIRTHシスネ神羅内部の対応を評価するが、事故防止責任を指摘される
戦後ヴィンセント一行の仲間から、ディープグラウンド潜入を支援する関係へ進む

能力・武器

戦闘アイデンティティ

内容
戦闘類型運・ランダム・召喚操作型/支援・奇襲型
基本属性占い、運、ダイス、スロット、遠隔指示
代表武器・魔法メガホン、デブモーグリ、ダイス、スロット
代表能力モーグリコール、モーグリぱんち、フォーチューンアタック、モーグリばくはつ
防御・支援機構味方強化、回復、状態変化、デブモーグリによる身代わり
特殊性本体と騎乗体が別々に行動し、運やランダム結果で性能が変動する
戦闘思想直接的な安定火力より、操作対象・運・状況変化を組み合わせて戦う
シリーズ史上の特徴FF初のロボット系プレイアブルキャラクターであり、操作者と人形の多層構造を持つ

版別戦闘設計史

版・作品群主な設計変化意味
FINAL FANTASY VIIダイスとスロットによるランダム型占いマシーンと運任せの人物像を戦闘へ反映する
原作のメガホン情報量によってデブモーグリの強さを変える武器を攻撃具ではなく操作媒体として設計する
REMAKE七番街崩落を目撃する非戦闘カメオリーブの良心と神羅内部の葛藤を先行して示す
REBIRTHデブモーグリ召喚、騎乗、運、クリティカルを統合する二体操作と高運型アクションキャラクターへ再構築する
DIRGE OF CERBERUS小型機体として潜入・ステルス操作を担う戦闘員より偵察機としての機能を強調する
派生作品強化、回復、ブレイブ供給、ランダム効果へ分化するマスコット性と支援能力をシリーズ横断で展開する

本編状態

状態位置づけ同一性
占いマシーンゴールドソーサーで活動する黒猫型人形1号機の初期状態
神羅スパイクラウド一行へ潜入する状態1号機とリーブの任務上の立場
仲間化後神羅と一行の間で揺れる協力者同一個体の立場変化
神殿犠牲時古代種の神殿を縮小させる個体1号機の最終状態
2号機神殿後に合流する後継機別身体・記憶継承個体
後年の複数号機潜入・偵察へ投入される個体群同型の別身体
リメイク版ケット・シーゴールドソーサーで加入する神羅関係者リメイク世界で再構築された同一役割の存在

加害・被害・責任

内容
加害者として一行を監視し、キーストーンを神羅へ渡し、原作ではマリンを人質として利用する
被害者として神羅組織の命令とリーブの立場に拘束され、自由な選択が制限される
本人の選択任務を続けながらも仲間へ情を抱き、後に神羅へ反抗する
外部要因神羅上層部の命令、都市開発部門重役としての責任、組織内部の権力差
責任の認識アバランチを糾弾する一方、自身も神羅の加害へ関与していると理解する
贖罪・変化古代種の神殿で犠牲を選び、神羅の命令より仲間と星を優先する

作品横断・再構築

作品・時期役割継承・変化
FINAL FANTASY VII占いマシーン/神羅スパイ/仲間操作、裏切り、犠牲、良識という中核構造を確立する
BEFORE CRISIS小型占い人形デブモーグリ騎乗以前の活動と修理経緯を補完する
REMAKE七番街プレート崩落を目撃する存在神羅内部で被害を止められないリーブの後悔を視覚化する
REBIRTHゴールドソーサーの案内役/プレイアブル仲間神羅関係を早期に示し、裏切りと追放をより明確に描く
ADVENT CHILDRENレッドXIIIへ騎乗する仲間デブモーグリを離れ、黒猫本体のマスコット性を強調する
DIRGE OF CERBERUSディープグラウンド潜入用の操作個体小型機体・複数号機・偵察機能を拡張する

カードリンク群候補:
FINAL FANTASYのマスコットキャラクター

媒体別再構築

媒体存在・人物像本編との差
映像作品レッドXIIIに乗る黒猫型マスコットデブモーグリと戦闘機能を外し、外見記号を前面に出す
リメイク作品神羅所属を隠さない案内役・スパイ原作より早期に疑念とリーブの良心を描く
DISSIDIA系作品全体強化・回復・ブレイブ供給を担う万能支援役原作のランダム型から安定したバッファーへ拡張される
KINGDOM HEARTSグミシップのモデル人格的キャラクターではなく乗り物意匠へ変換される
FF LOST STRANGER類似した関西弁の小人と大型モーグリ風人物本人ではなく、構造とシルエットを模した別存在

制作・デザイン

項目内容
名称スコットランド・ケルト伝承の猫妖精ケット・シーに由来する
基本デザイン王冠、マント、黒猫、白いデブモーグリを組み合わせる
初期案騎乗体としてデブチョコボを使う案が存在した
操作構造リーブがケット・シーを操り、ケット・シーがデブモーグリを指示する三層構造
口調日本語版では関西弁、後年の英語版ではスコットランド訛りとして表現される
王冠・マント操作者リーブの趣味が反映された装飾
リメイク再構築デブモーグリを常時騎乗から必要時召喚へ変更する
シリーズ内での位置スパイ、マスコット、ロボット、遠隔人格という複数類型を統合する

象徴構造

内容
操作リーブ、ケット・シー、デブモーグリの支配階層を形成する
仮面軽妙なマスコット姿が、神羅重役の葛藤と正体を隠す
良識神羅内部から一般市民の犠牲や組織の暴走を批判する
裏切り仲間として得た信頼と、神羅への情報提供が衝突する
犠牲交換可能な人形でありながら、1号機固有の死を描く
代替同じ身体を持つ後継機と、唯一の自己認識を対立させる
占い偶然、未来、運命、後の悲劇を予告する機能を持つ
反転神羅のスパイから、神羅へ抗う仲間へ立場を変える

多言語表記

ケット・シーって外国語で何て言うの?(Cait Sith in different languages)

LanguageTextRomanization
EnglishCait Sith
EspañolCait SithCait Sith
FrançaisCait SithCait Sith
DeutschCait SithCait Sith
PortuguêsCait SithCait Sith
ItalianoCait SithCait Sith
РусскийКет ШиKet Shi
中文(简体)凯特·西
中文(繁體)凱特·西
한국어켓 시Ket Si
ไทยเคท ซิธKhet Sit
Tiếng ViệtCait SithCait Sith
Bahasa IndonesiaCait SithCait Sith
日本語ケット・シーKetto Shī

関連情報

主要人物

キャラクター関係関係の変化
リーブ・トゥエスティ操作者・人格源神羅の遠隔人形から、リーブの良心と反抗を外部へ表す存在となる
クラウド・ストライフ監視対象・仲間潜入対象から、裏切り後も信頼を取り戻したい仲間へ変化する
バレット・ウォーレス相互糾弾する仲間アバランチの犠牲を批判する一方、神羅側の責任を突きつけられる
ツォン神羅側の連絡相手キーストーン引き渡しを通じて、スパイとしての裏切りを成立させる

地域・組織・施設

対象立場人物史・機能上の意味
ゴールドソーサー活動・加入地点占いマシーンとしてクラウド一行へ接触する
神羅カンパニー所属組織操作者リーブの立場、潜入任務、良心との葛藤を生む
古代種の神殿犠牲地点1号機の固有性、黒マテリア、後継機への交代を結ぶ
ミッドガルリーブの活動拠点神羅内部の行政、プレート崩落、都市住民への責任を接続する
ディープグラウンド潜入対象後年のケット・シー号機群の偵察機能を示す
神羅屋敷リメイク世界の転機クラウドから信頼を示され、裏切りへの罪悪感を強める

主要ノード

種別ノード
人物リーブ、クラウド、バレット、ツォン、エアリス、ヴェルド
国家・組織神羅カンパニー、都市開発部門、クラウド一行、タークス、WRO
地域・世界ゴールドソーサー、ミッドガル、古代種の神殿、ディープグラウンド
施設神羅ビル、ゴーストホテル、古代種の神殿、神羅屋敷
ジョブ・立場占いマシーン、神羅スパイ、仲間、潜入要員、遠隔人形
武器・能力メガホン、ダイス、スロット、モーグリコール、インスパイア
召喚・形態デブモーグリ、1号機、2号機、後継号機
事件一行加入、キーストーン引き渡し、正体露見、神殿での犠牲、神羅との決裂
概念操作、潜入、良識、裏切り、犠牲、代替、自己同一性
作品FINAL FANTASY VII、BEFORE CRISIS、REMAKE、REBIRTH、ADVENT CHILDREN、DIRGE OF CERBERUS

全ノード

分類ノード接続内容
人物プレジデント神羅神羅命令と市民犠牲を象徴する上層権力
人物ルーファウス神羅神羅再編後も続くリーブの組織内葛藤を結ぶ
人物シスネ神羅の事故対応と組織責任を指摘する内部関係者
人物マリン原作でスパイ行為を継続するための人質として利用される
身体黒猫型人形会話・判断・占いを担うケット・シー本体
身体デブモーグリ格闘・移動・防御を担う騎乗体
能力インスパイアリーブが無機物へ生命を与える能力
武器メガホンデブモーグリへの情報伝達と操作強度を決める
行動記号関西弁軽妙さとリーブの素の人格を表す
行動記号占い不確実な未来と物語上の予兆を示す
物語キーストーン裏切り仲間への信頼と神羅任務の衝突点
物語1号機の犠牲交換可能な身体に固有人格が宿ることを示す
概念二重スパイ神羅とクラウド一行の双方へ属する矛盾した立場
概念号機継承身体、記憶、人格の連続性を問い直す
媒体FF10・FF10-2人形・着ぐるみとして意匠だけを継承する
媒体FF11・FF14猫妖精・使い魔・召喚獣として別存在へ再構築される

関連ノード

ノード関係
リーブ・トゥエスティ操作者と良心
デブモーグリ騎乗体と戦闘機能
インスパイア人形への生命付与
キーストーン裏切りの実行
古代種の神殿犠牲と個体交代
1号機固有人格
2号機記憶と役割の継承
バレットの糾弾加害責任の相互対立
神羅カンパニー所属と反抗
占い未来の予兆

変換ラベル

神羅が送り込んだ占いマシーン
リーブの良心を映す黒猫
人形から仲間へ
スパイから反逆者へ
同じ身体でも一人だけの人格
古代種の神殿での犠牲
メガホンでモーグリを操る存在
マスコットに隠された神羅重役

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

その他のキャラクター

作品紹介