『茨木 華扇』(東方Project)キャラクター紹介

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所属階層

キャラクター紹介

上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。


プロフィール

項目内容
名前茨木 華扇(Kasen Ibaraki)
読みいばらき かせん
初登場『東方茨歌仙 〜 Wild and Horned Hermit.』(2010年)
所属仙人(幻想郷の隠者)、博麗神社に度々出入り
種族仙人(実際は鬼)
能力「動物を使役する程度の能力」
(動物と意志疎通し、使役・操ることができる)


Model
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キャラクターデータ

項目内容
初出作品『東方茨歌仙 〜 Wild and Horned Hermit.』
初出区分主人公
英語名Kasen Ibaraki
種族鬼/仙人として活動
茨華仙
代表二つ名片腕有角の仙人
立場山の四天王の一人/修行中の仙人
主な活動場所妖怪の山/博麗神社
居住茨華仙の屋敷

程度の能力

内容
動物を導く程度の能力

人物史

人物の核

内容
表層的人物像妖怪の山で多数の動物と暮らし、人間側へ積極的に関わる説教好きの仙人
内面的性質感情豊かで生真面目だが、目的のためには冷徹な判断や強硬手段も取る
行動原理自ら「天道」を往く者として、幻想郷の人間・妖怪・動物をより良い方向へ導こうとする
物語上の役割霊夢たちを導く仙人として活動する一方、自身がかつて鬼であったという過去と失われた右腕を巡る物語の中心人物
主要な対立・関心幻想郷の在り方、人間、動物、仙人修行、失われた右腕、鬼としての過去
人物上の変化「片腕有角の仙人」として登場し、『茨歌仙』終盤で山の四天王の一人である鬼という正体と、右腕を探していた真意が明らかになる

原作公式データを見る

原作登場・公式データ

項目内容
初登場作品『東方茨歌仙』
主な登場作品『東方茨歌仙』『東方深秘録』『東方憑依華』『東方三月精』『東方求聞口授』『東方文果真報』『東方香霖堂』『東方鬼形獣』
主な役割『茨歌仙』主人公/自機/異変調査・解決側
代表二つ名片腕有角の仙人
その他の二つ名脅威!願いを訊く仙人/思欲せよ!願いを叶える仙人/神仙思想で動物好きな仙人/山の仙人/動物好きな有角の仙人
鬼としての二つ名奸佞邪智の鬼
主な活動場所妖怪の山/博麗神社
居住地茨華仙の屋敷

人物史を見る

作品・時期立場行動・関与人物上の変化
約千年前鬼/山の四天王茨木童子として活動していたが、右腕を切り落とされ、その腕へ邪気と鬼としての性質が封じられる鬼としての在り方を失い、新しい生き方を模索する契機となる
仙人としての活動期茨華仙妖怪の山に屋敷を構え、動物を導きながら修行する「天道」を往く仙人としての現在の生き方を形成する
『東方茨歌仙』序盤霊夢・魔理沙への助言者マジックハンドをきっかけに霊夢たちへ興味を持ち、博麗神社へ頻繁に訪れる幻想郷の問題へ積極的に関与するようになる
『東方深秘録』自機/異変解決側オカルトボールの危険性を察知し、霊夢・魔理沙・マミゾウらと協力して対処する幻想郷を守る側としてゲーム本編でも行動する
『東方深秘録』以後宇佐見菫子の観察者・協力者菫子と特殊な縁を結び、外の世界と幻想郷を介して交流する外の世界との独自の接続を持つ人物となる
『東方憑依華』自機霊夢やマミゾウと完全憑依のコンビを組む異変解決者・実力者としての立場が継続する
『東方茨歌仙』終盤鬼・茨木華扇封印が解けかけた右腕と再融合し、自ら山の四天王の一人である鬼と明かす仙人としての人格と鬼としての過去が同一人物の歴史として統合される

所属・居住・立場変化

時期・作品所属・勢力居住地立場・意味
過去山の四天王妖怪の山など鬼として活動していた時代
右腕喪失後独自行動妖怪の山鬼としての邪気を失い、仙人としての道を歩み始める
『茨歌仙』仙人茨華仙の屋敷動物と暮らしながら修行する「片腕有角の仙人」
後年独自行動妖怪の山/博麗神社/幻想郷各地人間側に立ちながら幻想郷の問題へ関与する

人物関係を見る

対象関係類型接続内容変化・媒体差
博麗霊夢指導・協力修行不足を叱り、異変や問題への対処で助言・協力する長く接するうち華扇自身も霊夢へ強い思い入れを持ち、終盤の鬼退治計画にも影響する
霧雨魔理沙協力・交流『茨歌仙』で霊夢と共に行動する機会が多い魔理沙から刺激を受ける一方、華扇の知識が危機を救うこともある
小野塚小町旧知・相談相手華扇の屋敷を訪れ、仙人としての在り方などについて会話する緊張感のある対話から気安いやり取りまで幅広い関係を見せる
伊吹萃香古い因縁萃香は華扇の正体や探し物について知っている華扇は距離を置こうとする一方、伊吹瓢を借りられる程度の関係を持つ
星熊勇儀鬼としての旧縁山の四天王に関係する鬼として接続する酒器を通じた協力を示唆する描写がある
八雲紫古い接点・思想上の差異紫から「こちら側」の存在と見なされる華扇は「私は貴方側の人ではない」と答え、自らは「天道」を往くと明言する
摩多羅隠岐奈古い知り合い幻想郷創設に関わる賢者の一人との旧知が示される詳細な過去関係は調査の結果上では明らかではない
宇佐見菫子観察・協力『深秘録』で出会い、その後も香霖堂などで交流する外の世界と幻想郷を跨ぐ華扇独自の人物関係へ発展する

能力の詳細・使用道具を見る

能力の詳細・使用道具

種別名称・内容人物との接続
具体作用動物をあるべき姿へ導く単なる飼育・調教・支配ではなく、華扇だけが理解する「あるべき姿」へ導くとされる
能力応用多数の動物との意思疎通・使役大鷲、雷獣、虎、龍などと行動し、使いや屋敷の警備、戦闘にも協力させる
特殊能力包帯の右腕実体のない右腕を包帯で覆い、戦闘では形状を変化させて使用する
特殊技能結界への干渉博麗大結界へ穴を開けるなど、仙人として高い知識と技術を持つ
使用道具茨木の百薬枡酒を注いで飲むことで傷病を癒やし力を高める一方、使用者を徐々に鬼へ近づける性質を持つ
戦闘様式体術・動物・義腕自身の体術に加え、竿打・務光・虎・龍などを呼び出して戦う

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テーマ曲・スペルカード

項目内容
代表テーマ曲華狭間のバトルフィールド
代表スペルカード龍符「ドラゴンズグロウル」
主なスペルカード包符「義腕プロテウス」/鷹符「ホークビーコン」/雷符「微速の務光」/虎符「両門の彭祖」/*猿の手よ!敵を握りつぶせ!*

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元ネタ・モチーフ

内容人物との接続
日本伝承茨木童子名前、鬼としての正体、右腕を失った過去を結ぶ主要モチーフ
日本伝承渡辺綱による腕切断茨木童子の腕を切り落とす伝承が、華扇の失われた右腕と終盤の鬼退治へ直接接続する
鬼伝承酒呑童子・星熊童子伊吹萃香・星熊勇儀との山の四天王を巡る接続へつながる
仙人思想天道鬼としての過去を離れ、華扇自身が選択した現在の生き方を示す概念
道具茨木の百薬枡酒・鬼・治癒・怪力を結ぶ華扇固有の道具
外見鎖・角・右腕萃香・勇儀など鬼との共通性と、正体を示す重要な識別要素

書籍での描写

書籍・公式外伝を見る

書籍・公式外伝での描写

作品役割・人物像本編との差補足された要素
『東方茨歌仙』主人公華扇の思想・生活・人物関係・過去を最も詳細に描く天道、失われた右腕、山の四天王、鬼としての正体と再封印計画
『東方求聞口授』仙人・新聞記事の対象幻想郷内での認知や仙人としての活動を補足人里や宗教家との接続
『東方三月精』動物と関わる仙人本編外でも動物との関係が継続雷獣など、後に華扇と深く関わる動物の接続
『東方文果真報』取材対象新聞を通じた外部視点が追加される華扇の社会的な立場と人物像
『東方香霖堂』菫子との交流人物外の世界との関係が補足される香霖堂を介した菫子との密会・物品の持ち込み
『東方鬼形獣』霊夢EDの登場人物整数作品側へも接続するZUNによるゲーム作品内での華扇の姿が描かれる

作品横断で継承される特徴

継承要素作品横断での扱い
説教好き霊夢たちへ小言や指導を行う人物像の基本
人間側への立場妖怪との共存を理解しながら、人間を守る側として行動する
動物好き多数の動物と暮らし、戦闘・使い・警備まで幅広く関わる
生真面目さ幻想郷の問題を本気で憂い、改善しようと行動する
冷徹な判断必要なら怨霊消滅や強硬手段も選ぶ、柔和さだけではない側面
甘味・食事仙人でありながら食への関心が強く、甘味や酒を楽しむ姿が繰り返し描かれる
包帯の右腕初登場以来の最大の謎から、鬼としての過去へつながる識別要素
「天道」紫らとは異なる、自身が選んだ現在の生き方を示す信念

現行確認情報

項目内容
正体山の四天王の一人であった鬼
現在の生き方「茨華仙」を号とする仙人として天道を往く
右腕千年前に切断され、邪気を封じられていた腕を再び切り離して封印する
主な生活拠点妖怪の山の茨華仙の屋敷
主な活動動物の導き、霊夢たちへの助言、幻想郷の問題への関与
正体確認作品『東方茨歌仙』終盤

二次創作

二次創作・受容を見る

二次創作・受容

項目内容
二次創作で強い傾向霊夢を叱る姉・保護者役、問題人物に囲まれるツッコミ役・苦労人として描かれる
定着したイメージ甘味好き、大食い、動物好き、説教役など
原作との違い華扇を幻想郷創設の「賢者」の一人と明確に断定する設定は、調査の結果上では公式に確定していない
定着した関係霊夢、小町、マミゾウ、萃香、勇儀、神子、青娥、紫、隠岐奈などとの組み合わせ
取り扱い注意恋愛関係、極端な性的キャラクター化、山の四天王以外の立場の断定は公式人物関係へ統合しない

多言語表記

茨木華扇って外国語で何て言うの?(Kasen Ibaraki in different languages)

LanguageTextRomanization
EnglishKasen IbarakiKasen Ibaraki
日本語茨木華扇Ibaraki Kasen

関連情報

主要人物

キャラクター関係関係の変化
博麗霊夢指導・協力長期的な助言・修行関係から、終盤では自らの右腕を再封印する鬼退治役へ導く
伊吹萃香古い因縁・鬼仲間華扇の正体を知る旧知であり、山の四天王として過去へ接続する
小野塚小町旧知・相談相手仙人としての生き方を巡る対話など、長期的な交流が描かれる
宇佐見菫子観察・交流『深秘録』での出会い以降、外の世界と幻想郷を跨ぐ特殊な関係を築く

地域・勢力・施設

対象立場人物史上の意味
妖怪の山居住・過去の活動地域現在の屋敷と、鬼として活動していた過去の双方を結ぶ
茨華仙の屋敷居住地多数の動物と暮らし、修行・生活を行う独自空間
博麗神社主な訪問先霊夢への説教、修行、異変相談など長期的な人物関係の中心
外の世界間接的な活動領域宇佐見菫子との特殊な縁を通じて接続する
旧地獄過去との接続地域萃香・勇儀など鬼との関係から、華扇が距離を置こうとする過去へつながる

主要ノード

種別ノード
人物博麗霊夢、霧雨魔理沙、小野塚小町、伊吹萃香、星熊勇儀、八雲紫、摩多羅隠岐奈、宇佐見菫子
勢力山の四天王、仙人
地域妖怪の山、博麗神社、旧地獄、外の世界
施設茨華仙の屋敷
能力・道具動物を導く力、包帯の右腕、茨木の百薬枡、大鷲、雷獣、虎、龍
異変『東方深秘録』のオカルトボール異変、『東方憑依華』の完全憑依異変
作品東方茨歌仙、東方深秘録、東方憑依華、東方求聞口授、東方香霖堂、東方鬼形獣
概念鬼、仙人、天道、山の四天王、右腕、動物、幻想郷の人間側

全ノード

分類ノード接続内容
人物史千年前の右腕切断鬼としての邪気を封じられ、現在の生き方へ転じる起点
人物史茨華仙鬼としての過去から離れ、仙人として天道を往く現在の人格・立場
人物史右腕捜索災いをもたらす可能性のある自身の腕を放置しないため長く探し続ける
人物史鬼退治の再現霊夢を鬼退治役として右腕を再び切断・封印させる計画
能力動物の導き動物を支配するのではなく、華扇の考える「あるべき姿」へ導く
能力義腕実体のない右腕を包帯で形成し、戦闘でも自在に使用する
道具茨木の百薬枡傷病治癒・怪力付与と、使用者を鬼へ近づける性質を併せ持つ
書籍東方茨歌仙華扇の仙人としての活動から鬼としての正体までを描く中心作品
人物関係宇佐見菫子外の世界と幻想郷を跨ぐ華扇独自の縁を形成する
元ネタ茨木童子名前、片腕、鬼としての正体、山の四天王を結ぶ伝承
二次創作賢者扱い紫・隠岐奈との接点や意匠から発展した、公式未確定の人物分類

関連ノード

ノード関係
博麗霊夢指導・鬼退治
伊吹萃香鬼・旧縁
山の四天王正体
茨木童子元ネタ
茨華仙の屋敷居住

変換ラベル

動物を導く片腕有角の仙人
天道を往く山の四天王の鬼
右腕を封じて仙人となった茨木童子
霊夢を導く妖怪の山の茨華仙
鬼の過去を持つ動物好きの仙人

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー


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