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上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 河城 にとり(Nitori Kawashiro) |
| 読み | かわしろ にとり |
| 初登場 | 『東方風神録 ~ Mountain of Faith.』(2007年) |
| 所属 | 山の妖怪(妖怪の山) |
| 種族 | 河童 |
| 能力 | 「水を操る程度の能力」 (水や水流を自在に操ることができる) |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出作品 | 『東方風神録 〜 Mountain of Faith.』 |
| 初出区分 | 3面ボス |
| 英語名 | Nitori Kawashiro |
| 種族 | 河童 |
| 代表二つ名 | 超妖怪弾頭 |
| 所属 | 妖怪の山の河童 |
| 立場 | 技術者/発明家/商売人 |
| 主な活動場所 | 玄武の沢/妖怪の山 |
程度の能力
| 内容 |
|---|
| 水を操る程度の能力 |
人物史
人物の核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 表層的人物像 | 妖怪の山で機械や道具を開発し、水と技術を扱う河童のエンジニア |
| 内面的性質 | 人間へ関心を持ちながら人見知りで、技術への好奇心が強く、利益の機会にも敏感 |
| 行動原理 | 新しい技術や現象を研究・利用し、自らの技術向上や商売へ結び付けようとする |
| 物語上の役割 | 『風神録』の3面ボスから、地下探索の支援者、技術研究者、商売人、異変利用者へ役割を広げる |
| 主要な対立・関心 | 技術、水、発明、商売、河童社会、妖怪の山、人間 |
| 人物上の変化 | 初登場時の人間好きで人見知りな河童から、後続作品では利益と研究成果を追う現実的な技術者としての側面が大きく描かれる |
原作公式データを見る
原作登場・公式データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初登場作品 | 『東方風神録』 |
| 主な登場作品 | 『東方風神録』『東方地霊殿』『ダブルスポイラー』『東方心綺楼』『弾幕アマノジャク』『東方深秘録』『東方憑依華』『バレットフィリア達の闇市場』ほか |
| 主な役割 | 3面ボス/魔理沙サポート/自機/技術者・商売人 |
| 代表二つ名 | 超妖怪弾頭 |
| その他の二つ名 | 水棲の技師/河の便利屋さん/水平思考の河童/水の中のエンジニア/太古!三畳紀の河童/商売上手で守銭奴の河童/頭の上のワンカップ |
| 危険度 | 高 |
| 人間友好度 | 中 |
| 主な活動場所 | 玄武の沢など |
危険度・人間友好度は、稗田阿求による評価である。
人物史を見る
| 作品・異変 | 立場 | 行動・関与 | 人物上の変化 |
|---|---|---|---|
| 『東方風神録』 | 3面ボス | 妖怪の山へ進む主人公を危険から遠ざけようとして戦う | 人間を「盟友」と呼ぶ河童の技術者として初登場 |
| 『東方地霊殿』 | 魔理沙サポート | 地下の技術へ興味を持ち、魔理沙を地下へ向かわせて遠隔支援する | 技術への好奇心が人物行動の主要動機として強く描かれる |
| 『東方心綺楼』 | 自機・商売人 | 宗教家たちの活動を警戒しながら、異変の混乱を商売へ利用する | 守銭奴・商売人としての側面が大きく表面化する |
| 『東方深秘録』 | 自機・研究者 | 都市伝説異変を人工的かつ制御可能な技術へ転用しようと研究する | 異変そのものを研究対象・商機として捉える姿勢が明確になる |
| 『東方憑依華』 | 自機・研究者 | 完全憑依を人工的に再現しようとし、秦こころと組んで調査を進める | 技術研究と商業利用を同時に追求する人物像が継続する |
| 『バレットフィリア達の闇市場』 | 闇市場への介入者 | 山城たかねによる利益独占を阻止するため天弓千亦と協力し、魔理沙へ「資本主義のジレンマ」を託す | 河童と山童の経済的競合へ直接関与する |
| 『東方智霊奇伝』 | 河童側の行動者 | 河童を引き連れて妖怪の山の戦闘へ向かい、霊夢・魔理沙・文・神奈子らと接続する | 河童集団の一員としての立場が後年作品でも継続する |
所属・居住・立場変化
| 時期・作品 | 所属・勢力 | 活動地域 | 立場・意味 |
|---|---|---|---|
| 『風神録』 | 妖怪の山の河童 | 妖怪の山 | 河童社会の技術者として活動 |
| 後年 | 河童 | 玄武の沢 | 河童のアジトに関係する中心的な活動地域 |
| 『地霊殿』 | 河童・魔理沙支援 | 妖怪の山/地下との通信 | 地下技術を求める研究者として異変へ参加 |
| 『心綺楼』以後 | 河童・独立商売 | 幻想郷各地 | 技術と商売を組み合わせた活動が増える |
| 『闇市場』 | 河童側 | 守矢神社・虹龍洞方面 | 山童との市場競争へ介入する |
人物関係を見る
| 対象 | 関係類型 | 接続内容 | 変化・媒体差 |
|---|---|---|---|
| 霧雨魔理沙 | 盟友・協力 | 『地霊殿』でサポート役となり、地下探索へ送り出す | 後年作品でも戦闘・研究・市場を通じて頻繁に接続する |
| 八坂神奈子 | 妖怪の山の上位者・技術協力 | 「山の産業革命」構想へ河童として参加する | 技術開発と山の社会構造を通じて継続的に接続する |
| 射命丸文 | 山の社会を通じた接点 | 天狗を「天狗様」と呼ぶなど河童より上位の存在として扱う | 妖怪の山の縦社会を示す関係 |
| 星熊勇儀 | 鬼・旧支配層 | 地底で遭遇した際に強く怯える | 河童がかつて鬼の下にいた山社会の歴史へ接続する |
| 秦こころ | 研究協力 | 『憑依華』で完全憑依の「感情」に着目しコンビを組む | 人工完全憑依研究の中心的な協力関係 |
| 山城たかね | 経済的競合 | 山童による闇市場の利益独占へ対抗する | 河童と山童の技術・商売上の競争へ接続する |
| 天弓千亦 | 一時協力 | 闇市場を巡って利害が一致し、たかねへ対抗する | 魔理沙へカードを託す作戦で協力する |
能力の詳細・使用道具を見る
能力の詳細・使用道具
| 種別 | 名称・内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 具体作用 | 水の操作 | 水流・洪水・滝・水滴などを弾幕やスペルカードへ利用する |
| 技術 | 機械・発明品 | 工具、水鉄砲、鉄球、ドリル、プロペラなど多様な装置を自作・使用する |
| 使用道具 | 光学迷彩スーツ | 姿を隠すことができる河童の技術装備 |
| 使用道具 | 大型リュック | 工具や武器、発明品を収納し、戦闘では内部から多様な機構を展開する |
| 技術応用 | 人工都市伝説・人工完全憑依の研究 | 超常現象を制御可能な技術へ置き換えようとする研究姿勢を示す |
| 戦闘様式 | 水・機械・工具を組み合わせる戦闘 | 水能力よりもエンジニアとしての発明品を前面に出す戦い方が後年ほど強くなる |
テーマ曲・スペルカードを見る
テーマ曲・スペルカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表テーマ曲 | 芥川龍之介の河童 〜 Candid Friend |
| 関連テーマ曲 | 神々が恋した幻想郷 |
| 代表スペルカード | 水符「河童の幻想大瀑布」 |
| 主なスペルカード | 光学「オプティカルカモフラージュ」/水符「河童のポロロッカ」/河童「のびーるアーム」/豪雨「河底大戦争」/*ネッシーの完全養殖技術*/兵器「ウォーター火炎放射器」 |
元ネタ・モチーフを見る
元ネタ・モチーフ
| 軸 | 内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 日本伝承 | 河童 | 水、胡瓜、皿、伸びる腕など古典的な河童要素が人物設定・スペルカードへ接続する |
| 文学 | 芥川龍之介『河童』 | テーマ曲名やポケット・装備など複数の人物要素へ影響した主要モチーフ |
| 命名候補 | 『河童』の「河童にとり囲まれていました」 | 「にとり」という名前の由来候補として挙げられるが、公式確定ではない |
| 技術史説 | 河童=渡来技術者集団説 | 東方世界で河童が技術者として描かれる背景候補だが、公式の直接的な由来としては確定していない |
| 食文化 | 胡瓜 | 河童の好物としてにとりにも直接結び付く |
| 経済 | 資本主義・商売 | 『心綺楼』以降の商売人としての人物像や「資本主義のジレンマ」へつながる |
書籍での描写
書籍・公式外伝を見る
書籍・公式外伝での描写
| 作品 | 役割・人物像 | 本編との差 | 補足された要素 |
|---|---|---|---|
| 『東方求聞口授』 | 河童社会・技術の解説対象 | 技術者としての文化や性格面を補足する | 河童の発明、宗教への距離、尻子器など |
| 『東方茨歌仙』 | 河童集団の技術者 | 個人だけでなく河童社会の労働・上下関係が描かれる | 大規模工事への不向きさ、玄武の沢、水龍への畏怖 |
| 『東方鈴奈庵』 | 水中のエンジニア | 幻想郷の日常社会で技術者として活動する姿を補足 | 河童技術と人里側との接続 |
| 『東方三月精』第4部 | 河童社会の一員 | 河童同士の生活・活動描写が追加される | 他の河童との交流や妖怪の山での生活 |
| 『東方酔蝶華』 | 酒場周辺の登場人物 | 技術者だけではない日常的な人物像を補足 | 「頭の上のワンカップ」という二つ名につながる描写 |
作品横断で継承される特徴
| 継承要素 | 作品横断での扱い |
|---|---|
| 技術開発 | 初登場以降、河童のエンジニアとして最も強く継承される人物要素 |
| 水 | 程度の能力・種族・活動地域を結ぶ基本要素 |
| 人見知り | 人間を好む一方、初対面では警戒する初期人物像として残る |
| 商売 | 『心綺楼』以降、技術を利益へ変える行動が強く描かれる |
| 研究欲 | 地下技術、都市伝説、完全憑依など未知の現象へ積極的に接近する |
| 河童社会 | 単独の発明家ではなく、妖怪の山の河童集団に属する人物として継続する |
| リュックと工具 | 技術者としての外見・戦闘双方を代表する装備 |
| 光学迷彩 | 河童の高度な技術力とにとりの発明家像を示す代表的な技術 |
二次創作
二次創作・受容を見る
二次創作・受容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 二次創作で強い傾向 | 幻想郷の万能エンジニア・便利屋として様々な機械を開発する人物像 |
| 定着したイメージ | 「河城重工」、黒いタンクトップの整備士姿、スクール水着姿、家具店「ニトリ」との名前ネタなど |
| 原作との違い | 原作の河童は協調性が低く長期の集団作業に向かない面もあり、何でも完璧に請け負う万能技術企業像は二次創作上の拡張 |
| 定着したネタ | 『心綺楼』の守銭奴的言動から発展した「ゲス河童」 |
| 取り扱い注意 | 「河城みとり」は非公式キャラクターであり、にとりの公式な姉妹として扱わない |
多言語表記
河城にとりって外国語で何て言うの?(Nitori Kawashiro in different languages)
| Language | Text | Romanization |
|---|---|---|
| English | Nitori Kawashiro | Nitori Kawashiro |
| 日本語 | 河城にとり | Kawashiro Nitori |
関連情報
主要人物
| キャラクター | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|
| 霧雨魔理沙 | 盟友・協力 | 『地霊殿』での遠隔支援から、後年の研究・市場を巡る接点へ広がる |
| 八坂神奈子 | 妖怪の山の上位者・技術協力 | 山の産業開発を通じて河童の技術活動と接続する |
| 秦こころ | 研究協力 | 『憑依華』で人工完全憑依研究のためコンビを組む |
| 山城たかね | 経済的競合 | 闇市場の利益を巡って河童と山童の競争関係が表面化する |
地域・勢力・施設
| 対象 | 立場 | 人物史上の意味 |
|---|---|---|
| 妖怪の山 | 所属・活動地域 | 河童社会、天狗、守矢神社との上下・協力関係の基盤 |
| 玄武の沢 | 河童の活動拠点 | 河童のアジトが存在し、にとりの主な活動場所の一つ |
| 守矢神社 | 技術・市場上の接点 | 山の産業開発や闇市場を巡る活動で接続する |
| 魔法の森 | 魔理沙を通じた接点 | 魔理沙との継続的な交流から関連する地域 |
| 地下・旧地獄 | 技術調査対象 | 『地霊殿』で地下技術への関心から魔理沙を送り込む |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 霧雨魔理沙、八坂神奈子、射命丸文、星熊勇儀、秦こころ、山城たかね、天弓千亦 |
| 勢力 | 河童、妖怪の山、山童 |
| 地域 | 妖怪の山、玄武の沢、守矢神社、地下 |
| 能力・道具 | 水、光学迷彩スーツ、工具、水鉄砲、リュック、ドリル、鉄球 |
| 異変 | 地霊殿の異変、都市伝説異変、完全憑依異変、闇市場 |
| 作品 | 東方風神録、東方地霊殿、東方心綺楼、東方深秘録、東方憑依華、バレットフィリア達の闇市場 |
| 概念 | 河童、技術、発明、商売、資本主義、人工完全憑依 |
全ノード
| 分類 | ノード | 接続内容 |
|---|---|---|
| 人物史 | 『風神録』3面ボス | 人間を危険な山奥へ進ませまいとして主人公と戦う |
| 人物史 | 『地霊殿』サポート | 地下技術を求めて魔理沙を支援し、地下探索へ送り出す |
| 人物史 | 『心綺楼』の商売 | 異変の混乱を利用して利益を得ようとする人物像が明確になる |
| 人物史 | 人工都市伝説 | 超常現象を技術的に制御・利用しようと研究する |
| 人物史 | 人工完全憑依 | 秦こころと協力し、完全憑依の人工再現を試みる |
| 技術 | 光学迷彩 | 姿を隠す河童技術として初期から人物識別へ結び付く |
| 技術 | 発明品戦闘 | 工具・水鉄砲・ドリル・鉄球など自作品を戦闘へ投入する |
| 書籍 | 東方茨歌仙 | 河童社会の労働観・上下関係・水龍への畏怖を補足する |
| 元ネタ | 芥川龍之介『河童』 | テーマ曲・外見・設定・名前候補を結ぶ中心的な文学モチーフ |
| 経済 | 資本主義のジレンマ | 闇市場を巡る河童・山童の競争と商売人としての性質を象徴する |
| 二次創作 | 河城重工 | 技術者設定から発展した巨大企業・万能エンジニア像 |
関連ノード
| ノード | 関係 |
|---|---|
| 霧雨魔理沙 | 盟友・協力 |
| 玄武の沢 | 活動拠点 |
| 河童 | 所属 |
| 発明 | 技術 |
| 商売 | 行動原理 |
変換ラベル
水を操る妖怪の山のエンジニア
機械と商売に強い河の便利屋さん
玄武の沢で発明を続ける河童
人工完全憑依を研究した水棲の技師
技術と利益を追う商売上手の河童
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー
藤原 妹紅
驪駒 早鬼
十六夜 咲夜
ミスティア・ローレライ
吉弔 八千慧
メディスン・メランコリー
秦 こころ
杖刀偶 磨弓
霍 青娥
封獣 ぬえ
メルラン・プリズムリバー
森近 霖之助
伊吹 萃香
依神 女苑
菅牧 典
宇佐見 菫子
西行寺 幽々子
八雲 藍
鍵山 雛
犬走 椛









