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| KADOKAWA <ソードアート・オンライン<キャラクター<アリス・シンセシス・サーティ |
KADOKAWA から2009年に発売された『ソードアート・オンライン』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | アリス・シンセシス・サーティ |
| 作品 | ソードアート・オンライン(2009年) |
| CV | CV:茅野愛衣(Ai Kayano) |
| 川原礫 |
| 同上、KADOKAWA |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | アリス・シンセシス・サーティ |
| 読み | ありすしんせしすさーてぃ |
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 19歳 |
| 所属 | 公理教会 |
| 役職 | 整合騎士 |
| 騎士番号 | 30 |
| 格付け | 第三位 |
| 主武装 | 金木犀の剣 |
| 初登場作品 | 『ソードアート・オンライン』 |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 『アリシゼーション』編を通して中心的役割を担うヒロインであり、整合騎士団の上位騎士 |
| 性格 | 凛々しく生真面目で頑固。自他に厳しく、鋭い言葉を向けることも多い |
| 内面 | 表面上は冷静で苛烈だが、本質的には不器用で愛情深く、身内や弟子への面倒見も良い |
| 騎士として | 剣技・神聖術ともに極めて高水準で、責務を重視する高潔な騎士 |
| 成長 | 公理教会への絶対的忠誠から、自らの意思で世界と大切な者を守る存在へ変化していく |
| 葛藤 | 整合騎士として守ってきた秩序そのものの価値に疑問を抱き、戦う理由を自ら選び直す |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| キリト | 当初は罪人として敵対するが、行動を共にする中で真実を知らされ、公理教会へ反旗を翻す。後には長期間介護し、強い感情を抱くようになる |
| ユージオ | 整合騎士になる以前から深く関係する人物。アリスの過去と人格形成に大きく関わる |
| セルカ・ツーベルク | 妹。過去の記憶を失った後も家族としての愛情は失われていない |
| エルドリエ | 弟子にあたる整合騎士。彼から強い尊敬を受け、アリス自身も大切な存在として扱う |
| ベルクーリ | 整合騎士団長。「小父様」と呼んで慕い、騎士として大きな目標ともしている |
| ファナティオ | 整合騎士団副団長。初期には関係が良好とは言えなかったが、後に互いを認めるようになる |
| アスナ | 現実世界側からアンダーワールドへ来たキリトの重要人物。初対面からキリトを巡って衝突する |
| 神代凛子 | 現実世界でアリスを支えるラース関係者。アリスは敬意を込めて「博士」と呼ぶ |
人物史
| 転機 | 内容 |
|---|---|
| 整合騎士化 | シンセサイズの秘儀を施され、整合騎士アリス・シンセシス・サーティとして活動する |
| キリトとの遭遇 | セントラル・カセドラルでキリトと行動を共にし、自身の過去や公理教会の実態を知らされる |
| 右眼の封印突破 | 公理教会への反逆を決意し、自ら右眼の封印を破ることでラースが求めていた人工知性へ到達する |
| アドミニストレータ戦 | キリト、ユージオと共に最高司祭へ挑むが、戦闘の中で倒れる |
| ルーリッド村帰還 | 感情と言葉を失ったキリトを連れて故郷へ戻り、半年にわたって介護しながら生活する |
| 戦う理由の再獲得 | 人界そのものへの失望から剣を鈍らせるが、キリトたちが守った世界を自らも守ると決意する |
| War of Underworld | 人界軍へ合流し、圧倒的な神聖術で戦況を大きく動かす |
| 現実世界へ | 機械の身体を得てリアルワールドへ移り、世界初の真性人工知能として公の場へ姿を現す |
| ユナイタル・リング | ALOでケットシーを選択し、その後ユナイタル・リングへ巻き込まれて新たな世界で活動する |
能力・戦闘
戦闘特性
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 戦闘スタイル | 重さ・速さ・鋭さを兼ね備えた剣技 |
| 剣技 | キリトでも苦戦するほどの高い技量を持つ |
| 神聖術 | 整合騎士団でも最高峰で、神聖術を応用した武装完全支配術にも長ける |
| 総合力 | ベルクーリを除けば整合騎士団でも最上位級 |
| 心意 | 自らの意思や感情を力へ変え、戦闘・姿の再現などへ応用する |
| 大規模術 | War of Underworldでは戦況を一変させる規模の神聖術を使用する |
代表能力
| 能力 | 内容 |
|---|---|
| 武装完全支配術 | 神器の本来の力を解放する整合騎士の奥義。アリスは金木犀の剣を用いて極めて高い威力を発揮する |
| 金木犀の剣 | アリスの神器。高い攻撃力と広範囲への制圧力を持つ |
| 神聖術 | 攻撃・制御・支援など多岐にわたり、整合騎士団随一の才能を持つ |
| 心意 | 過去の姿を一時的に再現するなど、精神イメージを現象へ反映させる |
武器・相棒
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 金木犀の剣 | アリスを象徴する黄金の神器 |
| 雨縁 | アリスの飛竜。強い信頼関係で結ばれている |
| 飛竜との関係 | 雨縁はアリスに非常によく懐いており、戦闘や移動を支える重要な相棒 |
正体・核心情報
過去の人格
整合騎士アリス・シンセシス・サーティは、もともとユージオの幼馴染であるアリス・ツーベルクだった。
アドミニストレータによってシンセサイズの秘儀を施され、幼少期の記憶を失ったことで整合騎士としての新たな人格が形成されている。
その後、キリトからルーリッド村や過去の自分について知らされ、公理教会への疑念を深めていく。
分離されていたアリス・ツーベルクとしての記憶データは失われ、完全な記憶回復は不可能となる。
A.L.I.C.E.
アリスは公理教会の絶対的な規範へ自らの意思で反逆し、右眼の封印を破る。
これによって、ラースが求めていた規則を超えて自律的に判断できる人工知性「A.L.I.C.E.」へ到達した存在となる。
単なる命令への服従ではなく、自分自身で善悪や守るべきものを選択できることが、アリスの存在における重要な転機となっている。
現実世界の身体
アンダーワールドから現実世界へ移った後は、エレクトロアクティブ・マッスルド・オペレーティブ・マシーンの3号機となる機械身体を使用する。
この身体はネットワーク端末としての機能も持ち、仮想世界への接続、通信、位置情報取得、ネットワーク家電の操作などを直接行える。
世界初の真性人工知能として社会へ姿を現したことで、その存在は科学だけでなく宗教や倫理など多方面へ大きな影響を与える。
姿・形態
| 姿 | 内容 |
|---|---|
| 整合騎士 | 青いドレスと黄金の鎧を身につけ、金木犀の剣を振るう基本的な姿 |
| 幼少期の姿 | 心意によって一時的に再現された、空色のワンピースと白いエプロン姿 |
| 現実世界 | 機械身体を使用。帰還者学校の制服を着用する |
| ALO | 飛竜へ騎乗できるケットシーを選択し、猫耳と尻尾を備えた姿となる |
| ユナイタル・リング | ALOからコンバート後、青系の服と金色の鎧を中心とした装備へ再構成される |
作品・媒体横断
| 媒体・作品 | 主な差異・位置づけ |
|---|---|
| 原作ライトノベル | 『アリシゼーション』編の中心的ヒロインとして、整合騎士から自律した人工知性へ至る過程を描く |
| TVアニメ | 原作を基盤としてアリスの騎士姿、War of Underworld、現実世界への移行などを映像化 |
| 『ホロウ・リアリゼーション』 | DLCで別世界へ飛ばされ、キリトたちと早期に出会うゲーム独自展開 |
| 『フェイタル・バレット』 | GGO系世界へ移動し、白い軍服、ショットガン、光剣を使用する独自仕様 |
| 『アリシゼーション・リコリス』 | ゲーム版世界線における主要ヒロインとして登場し、原作とは異なる選択や展開を持つ |
| 『千年の黄昏』 | 並行世界から別の仮想世界へ転移した存在として描かれる |
| 『テイルズ オブ ザ レイズ』 | SAOコラボでユージオと共に参戦し、金木犀の剣の能力が魔鏡技として再現される |
制作・デザイン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクターコンセプト | 作者によれば、「洗脳された人物が味方へ戻る際、洗脳後に形成された人格はどうなるのか」という疑問を出発点とする |
| 人物造形 | 過去の人格を単純に取り戻すのではなく、整合騎士として成立した現在の人格そのものが自律し成長する構造を持つ |
関連情報
| 種別 | 関連 |
|---|---|
| 作品 | ソードアート・オンライン |
| 過去の名 | アリス・ツーベルク |
| 世界 | アンダーワールド |
| 所属 | 公理教会、整合騎士団 |
| 主要人物 | キリト、ユージオ、セルカ・ツーベルク、ベルクーリ、エルドリエ、アスナ |
| 主要武器 | 金木犀の剣 |
| 相棒 | 雨縁 |
| 主要概念 | シンセサイズの秘儀、右眼の封印、A.L.I.C.E. |
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