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Contents|目次
任天堂・ゲームフリーク・クリーチャーズによって展開されている『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | N |
| 登場作品 | ポケットモンスターシリーズ(1998年-) |
| 世代 | 第五世代 |
| CV | CV(テレビアニメ):中村悠一(Yūichi Nakamura) CV(Pokémon Masters EX):緑川光(Hikaru Midorikawa) CV(映像作品):神谷浩史(Hiroshi Kamiya)、石田彰(Akira Ishida)、松岡禎丞(Yoshitsugu Matsuoka) |
| 杉森建、他ゲームフリーク美術スタッフ |
| 任天堂・ゲームフリーク・クリーチャーズ |
ポケモントレーナーデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出年 | 2010年 |
| 初登場作品 | ブラック・ホワイト |
| 正式名 | N |
| 初期設定上の本名 | ナチュラル・ハルモニア・グロピウス |
| 英名 | N |
| シリーズ | ポケットモンスター |
| 人物区分 | ライバル、プラズマ団の王、ポケモントレーナー |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 180cm(企画段階の設定) |
| 活動地域 | イッシュ地方 |
| 所属 | プラズマ団 |
| 中心役職 | プラズマ団の王 |
| 特殊性 | ポケモンの言葉を理解できる |
| 代表ポケモン | ゼクロム、レシラム、ゾロアーク |
| 属性タグ | ポケモン解放、理想、真実、英雄、洗脳、自立 |
トレーナーとしての核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 出発点 | 人間社会から隔離され、傷つけられたポケモンに囲まれて育つ |
| ポケモン観 | ポケモンを所有物ではなく「トモダチ」と呼び、その意思と尊厳を重視する |
| 初期思想 | 人間に使役されるポケモンは、トレーナーから解放されるべきだと考える |
| バトル観 | ポケモンが傷つく勝負を好まず、自らの思想を確かめるために主人公と戦う |
| 最大の葛藤 | ゲーチスから与えられた世界観と、主人公に懐くポケモンから聞いた声が矛盾する |
| 到達点 | 自らが操り人形だった事実を受け入れ、他者から与えられた思想を離れて世界を知る旅へ進む |
ポケモン解放思想
| 思想軸 | 初期認識 | 変化後 |
|---|---|---|
| 人間とポケモン | 人間はポケモンを拘束し、苦しめる存在 | 人間とポケモンの間には信頼や愛情による関係も存在する |
| モンスターボール | ポケモンの自由を奪う象徴 | すべてのポケモンが人間との生活を拒んでいるわけではないと知る |
| ポケモンバトル | ポケモンを傷つける行為 | 一律に否定できず、人とポケモンの関係を示す場にもなり得る |
| ポケモン解放 | すべてのポケモンに必要な唯一の救済 | ゲーチスに利用された偏った結論だったと理解する |
| 自分の役割 | 伝説のポケモンに選ばれ、人々を導く英雄 | 世界を一つの答えへ従わせるのではなく、自分自身で世界を知る旅人 |
| 主人公 | 自分の数式を乱す不確定要素 | 自らの誤りに気付かせ、未来を託す相手 |
思想の形成と修正
| 段階 | 入力された情報・経験 | 思想への影響 |
|---|---|---|
| 幼少期 | 森に置き去りにされ、ポケモンに育てられる | 人間社会から離れ、ポケモンを身近な存在として認識する |
| ゲーチスとの出会い | 親を名乗るゲーチスから「ハルモニア」の名と王の教育を与えられる | 世界を救う王としての自己認識を形成する |
| 隔離教育 | 人間に虐げられたポケモンばかりを見せられる | ポケモンは人間社会全体の被害者であるという認識を強める |
| 主人公との出会い | 主人公のポケモンが自ら進んで懐いていることを知る | 自分が教えられた世界像へ疑問を持ち始める |
| 各地での対戦 | 現地のポケモンと一時的に協力し、主人公の関係を観察する | 自分の思想の正しさを証明しようとする一方、疑問が拡大する |
| Nの城 | 主人公と伝説のポケモンを率いて対決する | 一つの思想で世界を二分する構想が敗れる |
| ゲーチスの告白 | 自らが支配計画の道具として育てられたと知らされる | 解放思想の形成過程そのものが操作されていたと理解する |
| 旅立ち | 主人公へ別れを告げ、伝説のポケモンとともに去る | 与えられた答えを離れ、自分で世界を見直す段階へ進む |
王と英雄
| 立場 | 内容 | 実態 |
|---|---|---|
| プラズマ団の王 | ポケモン解放を実現する象徴として戴冠する | 組織の実権はゲーチスと七賢人が握っている |
| 英雄候補 | イッシュ建国伝説のポケモンに選ばれた英雄として人々を導こうとする | ゲーチスが自らの支配を正当化するために用意した構図 |
| ポケモンの代弁者 | ポケモンの声を聞き、人間社会へ意思を伝えようとする | 特殊な能力は本物だが、接触させられたポケモンの偏りによって認識を操作された |
| 伝説のポケモンのパートナー | 『ブラック』ではゼクロム、『ホワイト』ではレシラムと行動する | 主人公との対決後も関係は続き、続編でゲーチスのキュレムから主人公を救う |
| ゲーチスの息子 | ゲーチスを父として受け入れ、教育を受ける | 血縁は明確でなく、ゲーチスから道具・怪物として扱われる |
| 旅人 | プラズマ団を離れて世界を巡る | 自分自身の目とポケモンの声で人間社会を知り直す |
Nの理想とゲーチスの計画
| 要素 | Nの認識 | ゲーチスの意図 | 作中事実 |
|---|---|---|---|
| ポケモン解放 | ポケモンの自由と幸福のため | 他者だけにポケモンを手放させ、武力を独占するため | 解放を訴える活動の裏でゲーチスが組織を支配していた |
| Nの王位 | ポケモンの声を伝え、世界を正す役目 | 人々を従わせる象徴・宣伝装置 | Nは実権を持たず、七賢人とゲーチスに誘導されていた |
| 伝説のポケモン | 真の英雄である証明 | 支配計画へ権威を与える手段 | Nと主人公が異なる伝説のポケモンに選ばれる |
| 主人公との決戦 | 理想と真実のどちらが正しいか決める戦い | 主人公を排除し、計画を完成させる最終段階 | Nの敗北後、ゲーチスが直接主人公へ襲いかかる |
| ポケモンの声 | 人間が知り得ない真実を知る能力 | 都合のよいポケモンだけを周囲へ置いて思想を形成する材料 | 主人公のポケモンとの会話がNの認識を変える |
| Nへの教育 | 英雄として必要な教育 | 外界を知らない操り人形を作るための隔離 | ゲーチス自身がNを計画の道具だったと明かす |
主人公との対立
| 対立軸 | N | 主人公 | 変化 |
|---|---|---|---|
| ポケモンとの関係 | 人間から解放すべき存在 | ともに旅し、信頼関係を築く仲間 | 主人公のポケモンの声がNの前提を崩す |
| 世界の答え | 白黒を分け、一つの正解へ統一しようとする | 選択と関係の多様性を行動で示す | Nは世界を単純な二項対立へ分けられないと理解する |
| 英雄 | 伝説のポケモンに選ばれた自分 | 対となる伝説のポケモンに選ばれた主人公 | 二人の英雄候補がNの城で対決する |
| ポケモンバトル | 傷つける行為として苦痛を感じる | ポケモンと協力し、互いの力を引き出す | 勝負そのものより、ポケモンがどう感じているかが重要だと示される |
| ゲーチス | 父・指導者として信じる | プラズマ団の支配者として対峙する | 主人公の勝利後、ゲーチスの欺瞞がNへ明かされる |
| 未来 | 解放によって世界を変える | 共存の可能性を示す | Nは主人公へ未来を託し、自分の答えを探す旅へ出る |
以下、物語の核心に関する情報
人物史詳細
| 段階 | 主な出来事 | 人物上の変化 |
|---|---|---|
| 森での幼少期 | 人間社会から離れ、森のポケモンに育てられる | ポケモンの言葉を理解する感覚と、人間への距離が形成される |
| 王としての教育 | ゲーチスに引き取られ、傷ついたポケモンだけを見せられて育つ | 解放思想と、王・英雄としての使命感を植え付けられる |
| カラクサタウン | 主人公と初めて対戦し、手持ちポケモンの声を聞く | 主人公を自分の計画を乱す不確定要素として認識する |
| イッシュ地方の旅 | 各地で主人公と対戦し、人とポケモンの関係を観察する | 自分の理論と現実のずれが拡大する |
| 伝説の英雄 | ゼクロムまたはレシラムに認められ、Nの城で主人公を待つ | 自分の思想を世界へ証明する最終局面へ進む |
| 敗北と真相 | 主人公に敗れ、ゲーチスから利用されていた事実を告げられる | 他者に作られた自己像と思想が崩壊する |
| 世界を知る旅 | 伝説のポケモンとともにイッシュを離れる | 人間とポケモンの関係を自分の目で確かめる旅人となる |
| 2年後 | ゲーチスのキュレムから主人公を救い、元プラズマ団員とも接続する | 解放を強制する王ではなく、ポケモンを守る独立した人物として行動する |
役職・立場
| 時期 | 役職・立場 | 変化 |
|---|---|---|
| 幼少期 | 森でポケモンに育てられた子供 | 人間社会から隔離された価値観を形成する |
| ゲーチスによる教育後 | プラズマ団の王 | ポケモン解放を掲げる象徴となる |
| 『ブラック・ホワイト』終盤 | 伝説の英雄候補 | 主人公と理想・真実を懸けて戦う |
| ゲーチスの真相発覚後 | プラズマ団を離れた旅人 | 自らの思想を再検討する |
| 『ブラック2・ホワイト2』 | 元プラズマ団の理念的中心 | 自分に賛同する元団員から慕われ続ける |
| 続編終盤以降 | ポケモンと人間を守る協力者 | 主人公を救い、伝説のポケモンを託す |
手持ちポケモン
代表手持ち
| ポケモン | 関係・役割 | 主な作品・時期 |
|---|---|---|
| ゼクロム | 真実または理想を巡る英雄性を象徴する伝説のパートナー | ブラック、ブラック2 |
| レシラム | 理想または真実を巡る英雄性を象徴する伝説のパートナー | ホワイト、ホワイト2 |
| ゾロアーク | Nの城で使用し、続編でもNとの強い接続を持つポケモン | ブラック・ホワイト |
| ゾロア | 元プラズマ団を通じて主人公へ託される「Nのトモダチ」 | ブラック2・ホワイト2 |
| チョロネコ | 主人公との最初の対戦で使用するポケモン | カラクサタウン |
| シンボラー | ゲーム、漫画、『ポケモンマスターズ EX』を横断する代表的なポケモン | 複数媒体 |
ブラック・ホワイト
カラクサタウン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | ポケモントレーナーのN |
| 使用ポケモン | チョロネコ |
| 人物史上の意味 | 主人公との最初の勝負。主人公のポケモンの声を聞き、思想を揺さぶられる出発点 |
シッポウシティ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用ポケモン | マメパト、ドッコラー、オタマロ |
| 手持ちの特徴 | 周辺地域で出会えるポケモンを一時的に使用する |
| 人物史上の意味 | ポケモンを恒久的に所有せず、必要な時だけ協力を得るNの思想を示す |
ライモンシティ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | プラズマ団のN |
| 使用ポケモン | メグロコ、ズルッグ、ダルマッカ、シンボラー |
| 主な出来事 | 観覧車の中で自らがプラズマ団の王であることを明かす |
| 人物史上の意味 | ライバルから組織の王・思想上の対立者へ立場が変化する |
電気石の洞穴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用ポケモン | ガントル、テッシード、バチュル、ギアル |
| 人物史上の意味 | 主人公を「世界を変える数式の不確定要素」と捉え、思想を証明しようとする |
Nの城
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 伝説のポケモン | ゼクロムまたはレシラム |
| 使用ポケモン | アバゴーラ、バイバニラ、アーケオス、ゾロアーク、ギギギアル |
| 切り札 | バージョンに対応する伝説のポケモン |
| 人物史上の意味 | Nの理想、主人公の答え、イッシュ建国伝説が交差する最終決戦 |
| 結末 | 敗北後、ゲーチスから真相を告げられ、伝説のポケモンと旅立つ |
Nのトモダチ
| 分類 | ポケモン | 人物との関係 |
|---|---|---|
| 最初の対戦相手 | チョロネコ | 主人公との最初の勝負に協力した後、元の場所へ戻る |
| ヤグルマの森周辺 | マメパト、ドッコラー、オタマロ | 一時的にNと行動し、続編で野生へ戻っている |
| リゾートデザート周辺 | メグロコ、ズルッグ、ダルマッカ、シンボラー、ヒヒダルマ | ライモンシティ前後のNと接続するポケモン |
| 電気石の洞穴 | ガントル、テッシード、バチュル、ギアル | 地域で出会い、戦いの後に解放されたポケモン |
| 継続的な接続 | ゾロア | 元プラズマ団を通じて続編主人公へ託される |
| その他 | コロモリ | 続編で「Nのポケモン」として確認できる |
Nの手持ちは、最終決戦を除いて対戦場所の周辺に生息するポケモンを中心に毎回大きく変化する。これはポケモンを長期間所有せず、勝負の後に元の場所へ戻していたNの思想と結び付いている。
ブラック2・ホワイト2
ジャイアントホール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パートナー | ゼクロムまたはレシラム |
| 主な役割 | ゲーチスの操るキュレムから主人公を救う |
| 結果 | 伝説のポケモンがキュレムに吸収される |
| 人物史上の意味 | 王として人々へ解放を強制した過去から、他者とポケモンを守る人物へ変化したことを示す |
Nの城・再会
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用ポケモン | ゼクロムまたはレシラム |
| 主な出来事 | 主人公と対戦し、勝利後にダークストーンまたはライトストーンを託す |
| 人物史上の意味 | 伝説のポケモンを支配の証明ではなく、主人公へ未来を託す存在として扱う |
季節ごとの再戦
| 季節・天候 | 代表ポケモン | 構成上の特徴 |
|---|---|---|
| 春・雨 | ニョロトノ、ランターン、ドククラゲ、オムスター、カブトプス、スターミー | 雨を中心に協力するポケモンで構成 |
| 夏・晴れ | キュウコン、ウインディ、ギャロップ、ダーテング、テッカニン、リーフィア | 日差しを中心とする構成 |
| 秋・砂嵐 | カバルドン、トリトドン、ユレイドル、アーマルド、ハッサム、ドサイドン | 砂嵐に適応するポケモンで構成 |
| 冬・あられ | ユキノオー、バイバニラ、パルシェン、マンムー、ユキメノコ、グレイシア | 雪と氷を中心とする構成 |
季節ごとの手持ちは特定の一体を所有し続ける構造ではなく、世界を旅して多様なポケモンと関係を結ぶようになったNの変化を示している。
アニメ版
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | ポケットモンスター ベストウイッシュ |
| 初登場 | BW編第109話終盤 |
| 立場 | ゲーチスに次期総帥候補として育てられた青年 |
| 人物像 | ポケモンを傷つける行為へ強い抵抗を持ち、興奮すると早口になる |
| 目的 | プラズマ団に利用されるポケモンを解放する |
| 主要関係 | サトシ、アイリス、デント、ヘレナ、バーベナ、ゲーチス |
| 独自展開 | サトシたちと旅をし、人間とポケモンの協力を目の当たりにする |
| 結末 | 白の遺跡の事件後、ヘレナとバーベナとともに旅立つ |
アニメ版の人物史
| 段階 | 内容 | 変化 |
|---|---|---|
| プラズマ団時代 | ゲーチスに次期総帥候補として育てられる | ゲーチスの計画へ利用される |
| 儀式の失敗 | レシラムを呼び出す儀式が失敗する | プラズマ団を離れ、利用されるポケモンを救う旅へ出る |
| サトシたちとの出会い | ゼクロムとレシラムの伝説を語る | 人間のトレーナーに対する固定観念が揺らぎ始める |
| ウォーグル救出 | サトシたちと協力し、野生のウォーグルを守る | 人とポケモンが協力する可能性を知る |
| 旅への同行 | サトシたちと行動をともにする | トレーナーを一律に否定する考えを見直す |
| 白の遺跡 | ゲーチスとプラズマ団の計画に決着をつける | 他者との協力を受け入れ、自分の旅を続ける |
アニメ版Nはゲーム版と同一ページ内で扱うが、プラズマ団での立場、サトシとの旅、事件の経緯はゲーム版と異なる。
CV(テレビアニメ):中村悠一(Yūichi Nakamura)
アニメ・映像作品
『ブラック2・ホワイト2』紹介SPムービー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人物像 | 続編におけるNの再登場を描く |
| 主要接続 | ゲーチス、キュレム、伝説のポケモン |
| CV | 神谷浩史(Hiroshi Kamiya) |
ポケモンジェネレーションズ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場話 | 第15話 |
| 主な内容 | 幼少期、戴冠、ゲーチスとの関係、主人公との決戦後の別れを描く |
| CV | 石田彰(Akira Ishida) |
Pokémon Evolutions
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場話 | 第4話 |
| 立場 | プラズマ団の王 |
| 主要ポケモン | チョロネコ、ゼクロム |
| 主な内容 | Nの城での決戦と、ポケモン解放思想の崩壊を描く |
| CV | 松岡禎丞(Yoshitsugu Matsuoka) |
| CV(幼少期) | 三浦千幸(Chiyuki Miura) |
漫画版
| 作品 | 人物・対応人物 | 設定上の位置 | ゲーム版との関係 |
|---|---|---|---|
| ポケットモンスターSPECIAL 第10章 | N | プラズマ団の王、ゼクロムに選ばれた思想上の対立者 | 同名の対応人物だが、性格・思想・能力描写・ポケモンバトル観が異なる |
ポケットモンスターSPECIALにおける人物像
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 思想 | ポケモンの尊厳を重視する一方、ポケモンバトル自体は肯定的に捉える |
| 性格 | ゲーム版より情緒が不安定で、対戦相手へ精神的打撃を与える非情さも持つ |
| 特殊性 | 超能力者を思わせる描写がある |
| ゼクロム | 強奪したダークストーンから解放し、英雄として行動する |
| アデクとの対戦 | イッシュ地方のチャンピオンであるアデクに勝利する |
| ブラックとの決戦 | レシラムを解放したブラックと戦って敗北する |
| 結末 | 最後まで付き従ったゾロアを残し、ゼクロムとともに去る |
漫画版の主要ポケモン
| 分類 | ポケモン | 関係 |
|---|---|---|
| 伝説のポケモン | ゼクロム | Nを英雄として選ぶ中心的なポケモン |
| 継続的な同行 | ゾロア | 最後までNに付き従う |
| 一時的な手持ち | オタマロ、チョロネコ、ドテッコツ、マメパト、アーケオス、ヒヒダルマ | Nの思想と行動へ一時的に関与する |
| 関係するポケモン | ポカブ | Nが親となるが、手持ちとして所有し続けない |
ゲーム版Nと漫画版Nの経歴・性格・勝敗・手持ちは混同しない。
ポケモンマスターズ
人物・物語
| 段階・展開 | 内容 | 人物上の意味 |
|---|---|---|
| パシオへの登場 | ゼクロムとのバディーズとして登場する | 王ではなく、一人のトレーナーとして他者と交流する |
| レシラムとの展開 | 理想と真実の両方を経験した人物として描かれる | 二項対立を超えた現在のNを示す |
| 季節・衣装展開 | ゾロアークやシンボラーなどと組む | 伝説の英雄以外の側面と、ポケモンとの多様な関係を描く |
| ブラックキュレム | キュレムとゼクロムの融合形態へ接続する | ゲーチスとの過去やイッシュの伝説を再び扱う |
| アーケオス | 『ブラック・ホワイト』で使用したポケモンとの再接続 | 過去のトモダチとの関係を別媒体で継承する |
バディーズ
| バディーズ | 位置づけ |
|---|---|
| N&ゼクロム | 伝説の英雄としての基本バディーズ |
| N&レシラム | 理想と真実の対構造を横断するバディーズ |
| N&ゾロアーク | Nの城や続編へつながる重要なポケモンとの組み合わせ |
| N&シンボラー | イッシュ地方で一時的に協力したポケモンとの再接続 |
| N&ブラックキュレム | ゲーチス、キュレム、ゼクロムの因縁を象徴する形態 |
| N&アーケオス | 最終決戦時の手持ちとの再接続 |
CV(Pokémon Masters EX):緑川光(Hikaru Midorikawa)
カードゲーム
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人物カード | N、Nの覚悟、Nの筋書き |
| Nのポケモン支援 | Nのポイントアップなど、Nのポケモンに接続するカードが登場 |
| 人物名付きポケモン | 「バトルパートナーズ」でNのポケモンが展開される |
| 関連ポケモンカード | レシラム&ゼクロムGX、ゼクロム |
| 中心的な表現 | Nと伝説のポケモン、理想と真実、Nのトモダチという関係をカード化する |
代表カード
| カード名 | 位置づけ |
|---|---|
| N | N本人を題材とする代表的なトレーナーカード |
| Nの覚悟 | Nの決意と伝説のポケモンとの関係を表すカード |
| レシラム&ゼクロムGX | Nと二体の伝説のポケモンの接続を象徴するカード |
文化・メディア展開
| 領域 | 代表的な展開 |
|---|---|
| フィギュア | ねんどろいど N、N&ゾロア、アニメ版景品フィギュア |
| トレーナーグッズ | Pokémon Trainers、缶バッジ、タペストリー、ゲームドットシリーズ |
| カード用品 | N、N&チョロネコ、N&レシラム&ゼクロムのデッキシールド・ケース |
| アート商品 | Nのレシラム、Nのゼクロムを描いたコレクタブルアート |
| 音楽 | 「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE」の楽曲「オーパーツ」で題材となる |
| ゲーム音楽 | 「戦闘!N」「決戦!N」「天上決戦!N」のアレンジが展開される |
制作・デザイン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企画上の役割 | 従来型のライバルとは異なり、思想対立と組織の王を兼ねる人物 |
| 初期設定上の本名 | ナチュラル・ハルモニア・グロピウス |
| 名前 | 自然数を表す記号としてのNと接続する |
| デザイン | 白黒の帽子・衣服、黄緑色の長髪、特徴的なアクセサリー |
| デザイナー | 森次慶子 |
| 企画上の身長 | 180cm |
| 参考人物 | キャラクター制作時の参考人物の一人として画家パウル・クレーが挙げられている |
| 表現上の特徴 | 数学的な言葉、高速の台詞表示、目元が帽子の影に隠れる構図 |
多言語表記
Nって外国語で何て言うの?(N in different languages)
| Language | Text | Romanization |
|---|---|---|
| English | N | – |
| Español | N | – |
| Français | N | – |
| Deutsch | N | – |
| Português | N | – |
| Italiano | N | – |
| Русский | N | – |
| 中文(简体) | N | – |
| 中文(繁體) | N | – |
| 한국어 | N | – |
| ไทย | N | – |
| Tiếng Việt | N | – |
| Bahasa Indonesia | N | – |
| 日本語 | N | Enu |
関連情報
主要人物
| 人物・ポケモン | 種別 | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|---|
| ゲーチス | 父を名乗る養育者・支配者 | Nを王と英雄へ育て、解放思想を植え付ける | 敗北後に利用されていた真実を知り、決別する |
| 主人公 | ライバル・思想上の対立者 | 人とポケモンの共存を行動で示す | Nの思想を修正し、未来を託される相手となる |
| ゼクロム/レシラム | 伝説のパートナー | Nを英雄として選ぶ | 支配の証明から、守護・継承・信頼の象徴へ変化する |
| ゾロア/ゾロアーク | トモダチ | Nの城、元プラズマ団、続編へ接続する | Nが去った後も、その思想と存在を主人公へつなぐ |
人物関係
| 対象 | 関係類型 | 接続内容 | 変化・媒体差 |
|---|---|---|---|
| トウヤ/トウコ | 主人公・思想上の対立者 | 理想と真実を巡る決戦相手 | 主人公の性別選択で対応人物が変化する |
| チェレン | 主人公の友人・トレーナー | ポケモンバトルと強さを巡る別の価値観を持つ | Nとは直接の中心対立ではないが、同時代の思想軸を形成する |
| ベル | 主人公の友人 | ポケモンとの関係を自分なりに模索する人物 | Nの一律的な解放思想と対照を成す |
| 七賢人 | 組織幹部 | 王としてNを支える表向きの側近 | 実際にはゲーチスの支配構造に組み込まれている |
| ダークトリニティ | ゲーチスの直属部隊 | Nの王権とは別系統で活動する | プラズマ団の実権がNにないことを示す |
| ヘレナ・バーベナ | アニメ版の協力者 | Nとともにプラズマ団を離れる | ゲーム版にはないアニメ固有の関係 |
| アデク | 漫画版の対戦相手 | Nがチャンピオンへ勝利する | ゲーム版では同じ経歴を持たない |
地域・組織
| 地域・組織 | 立場 | 人物史上の意味 |
|---|---|---|
| イッシュ地方 | 旅・思想対立・英雄伝説の舞台 | Nが人間社会を知り、自らの世界観を修正する地域 |
| プラズマ団 | 王 | 解放思想を掲げる組織であり、ゲーチスに利用された支配装置 |
| Nの城 | 王の拠点・最終決戦地 | 理想と真実、英雄と操り人形という二つのN像が崩壊する場所 |
| カラクサタウン | 主人公との初対戦地 | 主人公のポケモンの声を初めて聞く起点 |
| ライモンシティ | 王であることを明かす地点 | 観覧車で主人公へ正体と目的を告げる |
| 電気石の洞穴 | 思想検証の地点 | 主人公を数式の不確定要素として捉える |
| ジャイアントホール | 続編の救援地点 | ゲーチスとキュレムから主人公を守る |
| 元プラズマ団 | 理念的中心 | Nの考えに賛同し、ポケモンのために活動する者たちが残る |
シリーズ・作品横断
| 作品群 | 立場 | 主要変化 |
|---|---|---|
| ブラック・ホワイト | プラズマ団の王、思想上のライバル | 解放思想を掲げ、主人公との決戦後に欺瞞を知る |
| ブラック2・ホワイト2 | 旅を経た協力者 | 主人公を救い、伝説のポケモンと未来を託す |
| テレビアニメ | ポケモン解放を目指す旅人 | サトシたちとの旅を通じてトレーナー観を変える |
| ポケットモンスターSPECIAL | 非情さを持つ王・超能力者的存在 | ブラックと対決し、ゼクロムと去る |
| Pokémon Masters EX | 他者と交流するバディーズ | 複数のポケモンとの関係と、理想・真実を超えた現在を描く |
| ポケモンカードゲーム | NとNのポケモンのカード展開 | トモダチ、伝説のポケモン、Nの決意を視覚化する |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 目標 | ポケモン解放、世界の変革 |
| 出発点 | 森、隔離された成育、ポケモンの声 |
| 人物 | ゲーチス、トウヤ、トウコ、チェレン、ベル |
| 組織 | プラズマ団、七賢人、ダークトリニティ、元プラズマ団 |
| 地域 | イッシュ地方、カラクサタウン、ライモンシティ、Nの城、ジャイアントホール |
| 代表ポケモン | ゼクロム、レシラム、ゾロアーク、ゾロア、チョロネコ |
| 思想 | ポケモン解放、尊厳、理想、真実、共存 |
| 対立 | 主人公との思想対立、Nの理想とゲーチスの支配計画 |
| 特殊性 | ポケモンの言葉、未来を知るような言動、数学的思考 |
| 役職 | プラズマ団の王、英雄候補、旅人 |
| 転機 | 主人公との出会い、Nの城での敗北、ゲーチスの告白 |
| 到達点 | 洗脳からの自立、世界を知る旅、主人公への協力 |
| 作品 | ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2 |
| 媒体 | テレビアニメ、映像作品、漫画、ポケモンマスターズ、カードゲーム |
| 音楽 | 戦闘!N、決戦!N、天上決戦!N |
| 商品 | ねんどろいど、N&ゾロア、Pokémon Trainers |
| 制作 | 森次慶子、パウル・クレー、自然数N |
全ノード
| 分類 | ノード | 接続内容 |
|---|---|---|
| 名前 | N、ハルモニア、ナチュラル・ハルモニア・グロピウス | 自然数、調和、初期設定上の本名 |
| 外見 | 白黒のキャップ、白いシャツ、黒いインナー、黄緑色の長髪 | 二項対立と謎めいた人物像を視覚化する |
| アクセサリー | 首、手首、腰の装飾 | N固有の外見的識別要素 |
| 会話 | 高速表示、早口、数式・数学表現 | 思考速度と数学的才能を示す |
| 能力 | ポケモンとの会話 | 思想形成と主人公への疑問の双方へつながる |
| 幼少期 | 森、ポケモンによる養育 | 人間社会と切り離された出発点 |
| 教育 | ゲーチスによる隔離・王教育 | 解放思想と英雄像を人為的に形成する |
| 戴冠 | プラズマ団の王 | 組織の象徴としての役割 |
| 対戦形式 | 地域ごとに異なるポケモンを使用 | 所有より一時的な協力を重視する思想を示す |
| Nのトモダチ | 各地へ戻されたポケモン | 続編でNの過去と思想を追体験できる |
| 季節戦 | 雨、晴れ、砂嵐、あられ | 旅を経て多様なポケモンと協力する現在を示す |
| 伝説 | ゼクロム、レシラム、キュレム | 真実、理想、英雄、ゲーチスとの因縁 |
| 漫画差 | ゼクロム、ゾロア、アデク戦 | ゲーム版とは異なる思想・能力・結末 |
| アニメ差 | サトシ、ヘレナ、バーベナ、白の遺跡 | ゲーム版とは異なる旅と価値観修正 |
| カード展開 | N、Nの覚悟、Nのポケモン | 人物とポケモンの関係をカード上で展開 |
| 文化展開 | フィギュア、グッズ、音楽 | 思想型ライバルとして長期的に展開される |
関連ノード
| ノード | 関係 |
|---|---|
| ゲーチス | 養育者・支配者・思想形成者 |
| ゼクロム | 真実または理想を担う伝説のパートナー |
| レシラム | 理想または真実を担う伝説のパートナー |
| Nの城 | 王権・英雄・敗北・自立の転換点 |
| Nのトモダチ | 所有ではなく一時的な協力を示すポケモン群 |
変換ラベル
| ラベル |
|---|
| ポケモンの声を聞くプラズマ団の王 |
| ゲーチスに解放思想を植え付けられた青年 |
| 主人公と理想と真実を争う思想型ライバル |
| 伝説のポケモンに選ばれた英雄候補 |
| 洗脳を離れて世界を知る旅へ出た王 |
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