Contents|目次
世界初の家庭用ゲーム機であるマグナボックス・オデッセイによって、1972年9月に発売された『テーブルテニス』から始まった『家庭用ゲームの黎明期』にあった、人気作品とそのキャラクターを掲載します。
『家庭用ゲーム黎明期(1972年オデッセイ、1980年ゲーム&ウオッチ)』は、マグナボックスや任天堂が開発した据置型/携帯型のゲーム機群である。本機は第1世代(オデッセイ)および携帯型ゲーム機の原点(ゲーム&ウオッチ)に分類され、家庭用テレビと接続する最初期のゲーム体験や、携帯型液晶ゲームの普及を特徴とし、『Table Tennis(オデッセイ)』『ボール(ゲーム&ウオッチ)』などが展開された。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

| キャラクター | スマブラでの位置づけ |
|---|---|
| Mr.ゲーム&ウォッチ | 『ゲーム&ウオッチ』を代表する参戦ファイター。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』から登場し、歴代作品の動作や道具をワザとして使用 |
スピリッツ
| No. | キャラクター・作品 | スマブラでの位置づけ |
|---|---|---|
| 689 | Mr.ゲーム&ウォッチ | 『ゲーム&ウオッチ』を象徴するファイター |
| 690 | ボール | 『ボール』由来のスピリット |
| 691 | フラッグマン | 『フラッグマン』由来のスピリット |
| 692 | ファイア | 『ファイア』由来のスピリット |
| 693 | ジャッジ | 『ジャッジ』由来のスピリット |
| 694 | マンホール | 『マンホール』由来のスピリット |
| 695 | ヘルメット | 『ヘルメット』由来のスピリット |
| 696 | ライオン | 『ライオン』由来のスピリット |
| 697 | パラシュート | 『パラシュート』由来のスピリット |
| 698 | オクトパス | 『オクトパス』由来のスピリット |
| 699 | シェフ | 『シェフ』由来のスピリット |
| 700 | タートルブリッジ | 『タートルブリッジ』由来のスピリット |
| 701 | ファイアアタック | 『ファイアアタック』由来のスピリット |
| 702 | オイルパニック | 『オイルパニック』由来のスピリット |
ステージ出演・原作再現
| 作品・キャラクター | スマブラでの位置づけ |
|---|---|
| マンホール | フラットゾーン系ステージに登場 |
| オイルパニック | 作業員や住民がステージギミックとして登場 |
| シェフ | フラットゾーン系ステージに登場 |
| ライオン | 飼育員がステージギミックとして登場 |
| ファイア | Mr.ゲーム&ウォッチの上必殺ワザにも登場 |
| オクトパス | Mr.ゲーム&ウォッチのワザにも登場 |























1980年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1980年4月28日 | ボール | 任天堂 |
| 1980年6月5日 | フラッグマン | 任天堂 |
| 1980年7月10日 | バーミン | 任天堂 |
| 1980年7月31日 | ファイア | 任天堂 |
| 1980年10月4日 | ジャッジ | 任天堂 |
1981年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1981年1月27日 | マンホール | 任天堂 |
| 1981年2月21日 | ヘルメット | 任天堂 |
| 1981年4月27日 | ライオン | 任天堂 |
| 1981年6月19日 | パラシュート | 任天堂 |
| 1981年7月16日 | オクトパス | 任天堂 |
| 1981年8月5日 | ポパイ | 任天堂 |
| 1981年9月8日 | シェフ | 任天堂 |
| 1981年10月9日 | ミッキーマウス | 任天堂 |
| 1981年12月4日 | ファイア | 任天堂 |
1982年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1982年2月1日 | タートルブリッジ | 任天堂 |
| 1982年3月26日 | ファイアアタック | 任天堂 |
| 1982年4月28日 | スヌーピーテニス | 任天堂 |
| 1982年5月28日 | オイルパニック | 任天堂 |
| 1982年6月3日 | ドンキーコング | 任天堂 |
| 1982年10月26日 | ドンキーコングJR. | 任天堂 |
| 1982年11月12日 | ミッキー&ドナルド | 任天堂 |
| 1982年12月6日 | グリーンハウス | 任天堂 |
1983年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1983年3月7日 | ドンキーコングII | 任天堂 |
| 1983年3月14日 | マリオブラザーズ | 任天堂 |
| 1983年4月28日 | ドンキーコングJR. | 任天堂 |
| 1983年6月16日 | マリオズ・セメントファクトリー | 任天堂 |
| 1983年7月5日 | スヌーピー | 任天堂 |
| 1983年12月5日 | ピンボール | 任天堂 |
| 1983年8月30日 | スヌーピー | 任天堂 |
| 1983年10月7日 | ドンキーコングJR. | 任天堂 |
| 1983年11月10日 | マリオズ・ボンアウェイ | 任天堂 |
1984年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1984年2月7日 | スピットボール スパーキー | 任天堂 |
| 1984年2月21日 | クラブグラブ | 任天堂 |
| 1984年7月31日 | ボクシング | 任天堂 |
| 1984年8月20日 | ドンキーコング3 | 任天堂 |
| 1984年11月13日 | ドンキーコングホッケー | 任天堂 |
1985年
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 1985年2月15日 | ブラックジャック | 任天堂 |
発売日記載なし
| 発売日 | タイトル | 発売元 |
|---|---|---|
| 不明 | マリオズセメントファクトリー | 任天堂 |
| 不明 | ポパイ | 任天堂 |
家庭用ゲームの黎明期・歴史
家庭用ゲームの基本構造
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 起点 | 1972年9月/マグナボックス・オデッセイ発売 |
| 主な対象時代 | 1972年~1980年代前半 |
| 据置型の中心 | 第1世代・第2世代家庭用ゲーム機 |
| 携帯型の中心 | LED電子ゲーム/液晶ゲーム/初期カートリッジ交換式携帯機 |
| 代表的な作品 | 『Table Tennis』『PONG』『Mattel Auto Race』『スペースインベーダー』『ボール』 |
| 技術の変遷 | アナログ回路/専用LSI/ROMカートリッジ/LED/液晶 |
| 主な企業 | マグナボックス/アタリ/フェアチャイルド/マテル/エポック社/任天堂 |
| 次世代への継承 | ファミリーコンピュータ/ゲームボーイ/ゲームパッド |
家庭用ゲーム機の成立と発展
| 年 | 出来事 | 歴史的位置づけ |
|---|---|---|
| 1966年 | ラルフ・ベアがテレビ接続型ゲーム機を構想 | 家庭用ビデオゲーム開発の出発点 |
| 1967年 | 卓球ゲームの原型となる試作を開発 | 複数の操作点とボールの表現 |
| 1969年 | 試作機「ブラウンボックス」が完成 | オデッセイの原型 |
| 1972年 | マグナボックス・オデッセイ発売 | 世界初の家庭用ゲーム機 |
| 1972年 | アーケード版『PONG』登場 | ビデオゲームの商業的成功 |
| 1975年 | 家庭用『ホーム・ポン』発売 | テレビ接続型ゲームの普及 |
| 1976年 | フェアチャイルド・チャンネルF発売 | ROMカートリッジ交換型へ移行 |
| 1976年 | 『Mattel Auto Race』発売 | 携帯型電子ゲームの成立 |
| 1977年 | Atari 2600発売 | ソフト交換式家庭用ゲーム機の普及 |
| 1977年 | 任天堂『カラーテレビゲーム6・15』発売 | 日本の家庭用ゲーム機市場への展開 |
| 1978年 | 『スペースインベーダー』登場 | アーケードゲーム産業の拡大 |
| 1979年 | Microvision発売 | 携帯型カートリッジ交換式ゲーム機 |
| 1980年 | Atari 2600版『スペースインベーダー』登場 | アーケードの人気作品が家庭用機の普及を牽引 |
| 1980年 | ゲーム&ウオッチ『ボール』発売 | 携帯型液晶ゲームの普及 |
| 1981年 | カセットビジョン発売 | 日本のカートリッジ式家庭用ゲーム機 |
| 1982年 | ゲーム&ウオッチ『ドンキーコング』発売 | 十字キーと2画面構造を採用 |
| 1982~1983年 | 北米ゲーム機市場の崩壊 | アタリショックと呼ばれる市場転換 |
| 1983年 | ファミリーコンピュータ発売 | 第3世代家庭用ゲーム機への移行 |
| 1984年 | ゲームポケコン発売 | 日本初のカートリッジ交換型携帯ゲーム機 |
| 1989年 | ゲームボーイ発売 | 携帯型ゲーム機の新たな基盤を確立 |
据置型ゲーム機の世代
| 世代 | 主な時期 | 代表機種 | 技術的特徴 |
|---|---|---|---|
| 第1世代 | 1970年代前半~後半 | オデッセイ/ホーム・ポン/カラーテレビゲーム | 本体内蔵ゲーム/専用回路 |
| 第2世代 | 1970年代後半~1980年代前半 | チャンネルF/Atari 2600/オデッセイ2/カセットビジョン | ROMカートリッジ交換/ソフト供給の拡大 |
| 第3世代 | 1980年代前半~後半 | ファミリーコンピュータ/SG-1000/セガ・マークIII | ゲームパッド/高度な2Dゲーム/ソフトメーカーの拡大 |
携帯型ゲーム機の世代
| 世代 | 主な時期 | 代表機種 | 技術的特徴 |
|---|---|---|---|
| 第1世代 | 1970年代後半 | Mattel Auto Race/Mattel Football/Merlin | LED表示/ゲーム内蔵 |
| 第2世代 | 1979年~1980年代中盤 | Microvision/ゲーム&ウオッチ/ゲームポケコン | 液晶表示/十字キー/交換式ソフト |
| 第3世代 | 1980年代後半以降 | ゲームボーイ/Atari Lynx/ゲームギア | 交換式ソフトの本格普及/携帯ゲームの多様化 |
主要ゲーム機・技術
第1世代の据置型ゲーム機
| ゲーム機 | 企業・年 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| マグナボックス・オデッセイ | マグナボックス/1972年 | 世界初の家庭用ゲーム機/卓球ゲームなど |
| ホーム・ポン | アタリ/1975年 | 家庭用『PONG』専用機 |
| テレビテニス | エポック社/1975年 | 日本の初期テレビゲーム機 |
| テルスター | コレコ/1976年 | PONG型ゲーム機のシリーズ |
| カラーテレビゲーム6 | 任天堂/1977年 | 6種類のゲームを内蔵 |
| カラーテレビゲーム15 | 任天堂/1977年 | 15種類のゲームを内蔵 |
| TV JACK | バンダイ/1977年~ | テレビ接続型電子ゲーム |
| TV FUN | トミー工業/1977年~ | 家庭用テレビゲーム |
| カラーテレビゲーム レーシング112 | 任天堂/1978年 | レースゲーム専用機 |
| システム10 | エポック社/1978年 | 複数ゲームを内蔵する家庭用機 |
| カラーテレビゲーム ブロック崩し | 任天堂/1979年 | ブロック崩し専用機 |
| テレビベーダー | エポック社/1980年 | インベーダー型ゲーム |
| コンピュータTVゲーム | 任天堂/1980年 | 『コンピュータオセロ』を家庭用に展開 |
第2世代の据置型ゲーム機
| ゲーム機 | 企業・年 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| チャンネルF | フェアチャイルド/1976年 | ROMカートリッジ交換式家庭用ゲーム機 |
| Atari 2600 | アタリ/1977年 | カートリッジ方式の普及/多様なゲーム |
| オデッセイ2 | マグナボックス/1978年 | 交換式ソフト/キーボード/音声合成周辺機器 |
| VC 4000 | インタートン/1978年 | 欧州の第2世代家庭用ゲーム機 |
| TV JACK アドオン5000 | バンダイ/1978年 | カートリッジを用いる家庭用ゲーム機 |
| TV JACK スーパービジョン8000 | バンダイ/1978年 | 国内のソフト交換式ゲーム機 |
| インテレビジョン | マテル/1980年 | 高度な家庭用ゲーム表現 |
| カセットビジョン | エポック社/1981年 | 日本のカートリッジ交換式ゲーム機 |
| Atari 5200 | アタリ/1982年 | Atari 2600の後継系統 |
| コレコビジョン | コレコ/1982年 | アーケード移植を重視 |
| Vectrex/光速船 | GCE/バンダイ | ベクタースキャン表示と専用ディスプレイ |
| アルカディア | バンダイ/1983年 | カートリッジ交換式家庭用ゲーム機 |
初期携帯型電子ゲーム
| 機種 | 企業・年 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Mattel Auto Race | マテル/1976年 | LEDで自動車レースを表現 |
| Mattel Football | マテル/1977年 | LEDによるスポーツゲーム |
| Merlin | パーカー・ブラザーズ/1978年 | 電子回路による複数のゲーム |
| Microvision | ミルトン・ブラッドリー/1979年 | 液晶画面/ROMカートリッジ交換 |
| ゲーム&ウオッチ | 任天堂/1980年 | 液晶ゲームと時計を一体化 |
| LCD SOLARPOWER | バンダイ/1982年 | 太陽電池を採用した電子ゲーム |
| Tomytronic 3D | トミー/1983年 | 立体視を実現する携帯型電子ゲーム |
| ゲームポケコン | エポック社/1984年 | 日本初の交換式カートリッジ携帯型ゲーム機 |
初期ゲーム機の技術比較
| 技術 | 代表機種 | 特徴 |
|---|---|---|
| アナログ回路 | オデッセイ | CPUを使わず映像と操作を実現 |
| 専用ゲーム回路 | ホーム・ポン | ゲームを本体内の回路で実行 |
| ゲーム切替カード | オデッセイ | 回路の接続を変更してゲームを切替 |
| ROMカートリッジ | チャンネルF/Atari 2600 | ソフトを交換して別のゲームを実行 |
| LED表示 | Mattel Auto Race | 発光点で移動・位置関係を表現 |
| セグメント液晶 | ゲーム&ウオッチ | 固定された絵の表示を切り替えて動きを表現 |
| カラーフィルム | ゲーム&ウオッチ | 液晶の前面に色を加える |
| 2画面液晶 | ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン | 画面領域を拡大/折り畳み式 |
| 十字キー | ゲーム&ウオッチ『ドンキーコング』 | 親指で4方向を操作 |
| カートリッジ式携帯機 | Microvision/ゲームポケコン | 携帯機でもゲームソフトを交換 |
マグナボックス・オデッセイ
オデッセイの開発史
| 年 | 開発段階 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1951年 | ラルフ・ベアの着想 | テレビ画面を視聴者が操作するという構想 |
| 1966年 | チャンネルLP | テレビ接続型ゲーム機の試作プロジェクト |
| 1966年 | TV Game Unit #1 | 最初期の試作機 |
| 1967年 | 新しい試作機 | 『FOX and HOUND』/光線銃ゲームなどを試作 |
| 1967年 | 3つ目のドット | 機械が制御するボールの原型を実装 |
| 1969年 | ブラウンボックス | 商品化の基礎となる試作機が完成 |
| 1972年 | オデッセイ | マグナボックスから製品化 |
オデッセイの主要開発者
| 人物・企業 | 主な役割 |
|---|---|
| ラルフ・ベア | 家庭用テレビゲームの構想・開発 |
| ボブ・トランブレー | 初期試作機の開発 |
| ビル・ハリソン | 試作機の電子回路設計 |
| ビル・ラッシュ | 卓球ゲームの基礎となる動作機構を考案 |
| ハーバート・キャンプマン | 試作プロジェクトの開発支援 |
| サンダース・アソシエイツ | オデッセイの原型を研究・開発 |
| マグナボックス | 製品化・発売 |
オデッセイのゲーム構造・周辺機器
| 要素 | 特徴 |
|---|---|
| テレビ接続 | 家庭用テレビを表示装置として使用 |
| パドルコントローラー | 2つの操作ダイヤルで上下左右を制御 |
| 画面表示 | 白い四角形などの単純な図形 |
| ゲーム切替カード | 回路の接続を切り替えてゲームを変更 |
| オーバーレイ | 透明な背景シートをテレビ画面に重ねる |
| 光線銃 | 画面上の光を利用する射撃ゲーム用周辺機器 |
| ゲームボード | 画面外で遊びを補完する盤面 |
| 紙幣・チップ | 得点・ルールの一部を物理的に管理 |
| 音声・カラー | 製品版ではコストのため省略 |
オデッセイからPONGへの継承
| 要素 | オデッセイ | PONG |
|---|---|---|
| 成立 | 1972年/家庭用ゲーム機 | 1972年/アーケードゲーム |
| 開発 | ラルフ・ベアら | アタリ |
| 基本ゲーム | 卓球型ゲーム | 卓球型ゲーム |
| 操作対象 | ラケットを表す図形 | パドルを表す図形 |
| ボール | 画面上の移動点 | 画面上の移動点 |
| 家庭用展開 | 最初から家庭用 | 1975年にホーム・ポン発売 |
| 歴史的関係 | PONGの開発に影響 | オデッセイの卓球ゲームに影響を受けて成立 |
オデッセイ2への発展
| 要素 | 初代オデッセイ | オデッセイ2 |
|---|---|---|
| 発売 | 1972年 | 1978年 |
| 世代 | 第1世代 | 第2世代 |
| ソフト方式 | 回路切替カード | ROMカートリッジ |
| 表示 | 単純な図形・モノクロ | カラー表示/スプライト |
| 操作 | パドルコントローラー | 8方向スティック+ボタン |
| 入力装置 | ゲーム用コントローラー | コントローラー+キーボード |
| 周辺機器 | オーバーレイ/光線銃 | ボイス・シンセサイザー |
| 日本展開 | 国内未発売 | 1982年に国内発売 |
ゲーム&ウオッチ
ゲーム&ウオッチの基本構造
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発・発売 | 任天堂 |
| 第1作 | 『ボール』(1980年4月28日) |
| 基本方式 | 1ハード1ソフト |
| 画面 | セグメント式液晶 |
| 入力 | 本体内蔵ボタン |
| 時計 | ゲームをしない間はデジタル時計として使用 |
| アラーム | ゴールド以降の一部機種で採用 |
| 主な開発者 | 横井軍平/岡田智 |
| 技術協力 | シャープ |
| 後継系統 | ゲームボーイ/ゲームパッド/携帯型ゲーム文化 |
ゲーム&ウオッチの機種系統
| 系統 | 主な特徴 | 代表作品 |
|---|---|---|
| シルバー | 初期モノクロ液晶/単画面 | 『ボール』『フラッグマン』『ファイア』 |
| ゴールド | 時計・アラーム機能などを拡張 | 『マンホール』『ヘルメット』『ライオン』 |
| ワイドスクリーン | 画面を約1.7倍に拡大 | 『オクトパス』『パラシュート』『シェフ』 |
| マルチスクリーン | 折り畳み式2画面 | 『オイルパニック』『ドンキーコング』 |
| テーブルトップ | 卓上型/カラー液晶 | 『ドンキーコングJR.』『スヌーピー』 |
| パノラマスクリーン | カラー表示を携帯サイズで実現 | 『ポパイ』『マリオズ・ボンアウェイ』 |
| ニューワイド | ワイドスクリーンの廉価系統 | 『マリオズ・セメントファクトリー』 |
| スーパーカラー | フィルムによる疑似カラー表示 | 『スピットボール スパーキー』『クラブグラブ』 |
| マイクロVSシステム | 2人対戦用コントローラーを内蔵 | 『ボクシング』『ドンキーコング3』 |
| クリスタルスクリーン | 透明な液晶表示 | 『スーパーマリオブラザーズ』『クライマー』 |
| カラースクリーン | フルカラー液晶/複数作品収録 | 『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』 |
ゲーム&ウオッチの主要技術
| 技術 | 代表機種・作品 | 位置づけ |
|---|---|---|
| セグメント液晶 | 『ボール』 | 固定された図形を切り替えてアニメーションを表現 |
| 電卓用集積回路 | 初期シリーズ | 既存の電子部品をゲーム用途に転用 |
| 時計機能 | 初代から | ゲームと実用品の機能を統合 |
| アラーム | ゴールド系統 | 時計としての利便性を拡張 |
| ワイド液晶 | ワイドスクリーン | 画面を拡大してゲーム表現を発展 |
| 2画面構造 | マルチスクリーン | 画面を上下・左右に配置 |
| 十字キー | 『ドンキーコング』 | 4方向入力の基本設計を確立 |
| 疑似カラー | スーパーカラー | フィルムによる色表現 |
| カラー液晶 | テーブルトップ/パノラマ | カラー表示を導入 |
| 2人対戦 | マイクロVSシステム | 本体に2つのコントローラーを搭載 |
ゲーム&ウオッチの代表的な作品系統
| 系統 | 代表作品 | 特徴 |
|---|---|---|
| 初期電子ゲーム | 『ボール』『フラッグマン』『ジャッジ』 | 単純な操作と反射神経を中心とする |
| 救助・運搬 | 『ファイア』『パラシュート』『マンホール』 | 人物や物体を救助・運搬 |
| 動物・生物 | 『ライオン』『オクトパス』『タートルブリッジ』 | 動物を中心とするアクション |
| 日常・職業 | 『シェフ』『オイルパニック』 | 日常生活や作業をゲーム化 |
| 任天堂キャラクター | 『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』 | 任天堂の代表IPを携帯型に展開 |
| 他社キャラクター | 『ポパイ』『ミッキーマウス』『スヌーピー』 | 既存のキャラクター作品をゲーム化 |
| 対戦 | 『ボクシング』『ドンキーコングホッケー』 | 2人対戦を中心とする |
ゲーム&ウオッチから後継作品への接続
| 作品・ハード | 継承内容 |
|---|---|
| ファミリーコンピュータ | 十字キーを利用するゲームパッド/任天堂の家庭用事業への発展 |
| ゲームボーイ | 携帯型ゲームの設計思想を継承 |
| 『ゲームボーイギャラリー』シリーズ | ゲーム&ウオッチ作品をリメイク |
| 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ | Mr.ゲーム&ウォッチとして歴代作品を統合 |
| 『メイド イン ワリオ』シリーズ | ゲーム&ウオッチを題材としたプチゲーム |
| 『GAME & WATCH COLLECTION』 | ニンテンドーDSで2画面作品を再現 |
| ニンテンドーDSiウェア | 初期作品をデジタル移植 |
| 『Nintendo Land』 | 『オクトパス』を題材とするゲームを収録 |
| 『ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ』 | 2020年/フルカラーで復刻 |
| 『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』 | 2021年/フルカラーで復刻 |
人物・制作・文化的継承
家庭用ゲーム黎明期の主要人物
| 人物 | 主な役割 |
|---|---|
| ラルフ・ベア | 家庭用テレビゲームの開発を先導 |
| ノーラン・ブッシュネル | アタリ設立/『PONG』の商業展開 |
| ビル・ラッシュ | オデッセイの卓球ゲームの原型を開発 |
| 横井軍平 | ゲーム&ウオッチの企画・ゲームデザイン |
| 岡田智 | ゲーム&ウオッチの電子回路・プログラム |
| 山内博 | 任天堂社長/ゲーム&ウオッチ事業化を推進 |
| 佐伯旭 | シャープ社長/液晶技術による製品化に関係 |
主要企業と役割
| 企業 | 主な役割 |
|---|---|
| サンダース・アソシエイツ | 家庭用テレビゲーム機の試作研究 |
| マグナボックス | オデッセイの発売 |
| アタリ | PONG/Atari 2600/家庭用ゲームの普及 |
| フェアチャイルド | チャンネルF/ROMカートリッジ方式 |
| マテル | LED携帯ゲーム/インテレビジョン |
| コレコ | テルスター/コレコビジョン |
| エポック社 | テレビテニス/カセットビジョン/ゲームポケコン |
| 任天堂 | カラーテレビゲーム/ゲーム&ウオッチ/ファミコン |
| シャープ | ゲーム&ウオッチの液晶・電子回路開発 |
| バンダイ | TV JACK/LCD SOLARPOWER/光速船 |
| トミー | TV FUN/Tomytronic 3D |
家庭用ゲーム産業の構造的変化
| 変化 | 初期の状態 | 発展後 |
|---|---|---|
| ゲーム供給 | 本体内蔵の固定ゲーム | カートリッジ交換による複数作品 |
| 開発企業 | ハードメーカーが中心 | サードパーティーが参加 |
| 表示技術 | 単純な点・線・図形 | カラー表示/スプライト |
| 操作装置 | パドル・ジョイスティック | 十字キー・ゲームパッド |
| 携帯ゲーム | LED・専用電子ゲーム | 液晶・交換式ソフト |
| 作品の内容 | テニス・レース・スポーツなど | アクション/シューティング/多様なジャンル |
| 販売構造 | ゲーム機本体を購入 | ゲームソフトを継続購入 |
| キャラクター表現 | ラケット・ボール・車などの図形 | 固有の人物・世界観を持つゲーム |
黎明期のキャラクター表現と継承
| 時代・作品 | 表現 | 後世への継承 |
|---|---|---|
| オデッセイ『Table Tennis』 | ラケット・ボールを単純な図形で表示 | テレビゲームの基本操作 |
| 『PONG』 | パドル・ボールによる対戦 | 対戦型ビデオゲームの基本構造 |
| 『Mattel Auto Race』 | LEDで車とコースを表現 | 携帯型レースゲーム |
| 『スペースインベーダー』 | CRAB/OCTOPUS/SQUID/UFOなど | 敵キャラクターの視覚的な識別 |
| ゲーム&ウオッチ『ボール』 | 人物・ボールの固定液晶アニメーション | Mr.ゲーム&ウォッチ |
| ゲーム&ウオッチ『ドンキーコング』 | ドンキーコング/マリオ | 任天堂のキャラクターIP |
| ゲーム&ウオッチ『マリオブラザーズ』 | マリオ/ルイージ | マリオシリーズへの接続 |
後世への代表的な継承
| 原点 | 継承先 | 関係 |
|---|---|---|
| オデッセイ『Table Tennis』 | 『PONG』 | 卓球型ゲームの基本構造に影響 |
| アーケード版『PONG』 | ホーム・ポン | アーケードから家庭用専用機へ展開 |
| 『スペースインベーダー』 | Atari 2600版 | アーケードから家庭用ゲームへの移植 |
| ゲーム&ウオッチの十字キー | ファミコン以降のゲームパッド | 方向入力の標準的な方式へ発展 |
| ゲーム&ウオッチの携帯性 | ゲームボーイ | 携帯型ゲーム機の本格普及 |
| ゲーム&ウオッチの人物表現 | Mr.ゲーム&ウォッチ | 歴代液晶ゲームの人物・技を統合 |
| ゲーム&ウオッチの作品群 | 『ゲームボーイギャラリー』 | 過去作品のリメイク・再構成 |
| 初期の専用ゲーム機 | ファミリーコンピュータ | 多種多様なソフトを供給する家庭用ゲーム機へ移行 |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー



























