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上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 鍵山 雛(Hina Kagiyama) |
| 読み | かぎやま ひな |
| 初登場 | 『東方風神録 ~ Mountain of Faith.』(2007年) |
| 所属 | 妖怪の山の麓に近い辺境 |
| 種族 | 厄神 |
| 能力 | 「厄を溜め込む程度の能力」 (人間の厄災を引き受け、封じ込めることができる) |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出作品 | 『東方風神録 〜 Mountain of Faith.』 |
| 初出区分 | 2面ボス |
| 英語名 | Hina Kagiyama |
| 種族 | 厄神様 |
| 代表二つ名 | 秘神流し雛 |
| 立場 | 人間の厄を集め、再び人へ戻らないよう見張る存在 |
| 主な活動場所 | 玄武の沢/無縁塚/中有の道など |
程度の能力
| 内容 |
|---|
| 厄をため込む程度の能力 |
人物史
人物の核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 表層的人物像 | 人間から払われた厄を引き受け、自身の周囲へ溜め込む厄神 |
| 内面的性質 | 人間へ友好的で悪意はなく、近づく者へ危険を避けるよう忠告する |
| 行動原理 | 人間へ厄が戻らないよう集め続け、流し雛の風習を通じて厄を回収する |
| 物語上の役割 | 『風神録』では山へ向かう主人公を危険から遠ざけようとし、後年は流し雛文化や怨霊騒動へ接続する |
| 主要な対立・関心 | 厄、人間の安全、流し雛、人間の里、妖怪の山 |
| 人物上の変化 | 初登場時の人間を守る厄神から、書籍では厄の循環や人形文化へ働きかける存在として人物像が補足される |
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原作登場・公式データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初登場作品 | 『東方風神録』 |
| 主な登場作品 | 『東方風神録』『ダブルスポイラー』『東方求聞口授』『The Grimoire of Usami 秘封倶楽部異界撮影記録』『東方智霊奇伝』 |
| 主な役割 | 2面ボス/厄の回収者/流し雛に関わる妖怪 |
| 代表二つ名 | 秘神流し雛 |
| その他の二つ名 | えんがちょマスター/全ての厄を流す鍵/捨てられる運命の流し雛 |
| 危険度 | 極高 |
| 人間友好度 | 中 |
| 主な活動場所 | 玄武の沢/無縁塚/中有の道など |
危険度・人間友好度は、稗田阿求による評価である。
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| 作品・時期 | 立場 | 行動・関与 | 人物上の変化 |
|---|---|---|---|
| 平時 | 厄の回収者 | 厄払いによって流された厄を集め、周囲へ蓄積する | 人間へ厄を戻さないことを第一とする存在として活動する |
| 『東方風神録』 | 2面ボス | 妖怪の山へ向かう主人公を危険から遠ざけるために立ちはだかる | 「私は人間の味方」と明言する、人間保護側の人物像が示される |
| 『東方風神録』後 | 流し雛の管理者 | 川を流れてきた雛人形を回収し、厄を自身の力として蓄える | 流し雛と厄の循環を支える役割が明確になる |
| 『東方求聞口授』 | 人里への働きかけ | 豪華な雛人形が流されず厄を溜め続けることを懸念する | 人間の里へ流し雛文化を再び広めようとする |
| 『ダブルスポイラー』 | 撮影対象 | 姫海棠はたてから「呪われた雛人形」の正体と疑われる | 厄神としての危険性と人形モチーフが外部視点から強調される |
| 『グリモワールオブウサミ』 | 弾幕大会参加者 | 弾幕花火大会へ参加する | ゲーム本編外でも戦闘・弾幕を披露する |
| 『東方智霊奇伝』 | 第一発見者 | 川へ流されてきた河城にとりと射命丸文を引き上げる | 後年の異変で救助側として再登場する |
人物関係を見る
| 対象 | 関係類型 | 接続内容 | 変化・媒体差 |
|---|---|---|---|
| 博麗霊夢 | 対戦・警告 | 妖怪の山へ進む霊夢を危険から守ろうとする | 雛は人間側の意図だが、霊夢からは妖怪として敵視される |
| 霧雨魔理沙 | 対戦・警告 | 山へ進む魔理沙を止めようとする | 魔理沙から「えんがちょ」と避けられる |
| 射命丸文 | 取材・後年の救助 | 『ダブルスポイラー』で雛を危険な存在として撮影する | 『智霊奇伝』では川に流された文を雛が救助する |
| 河城にとり | 後年の救助対象 | 『智霊奇伝』で文と共に流されてきたところを引き上げる | 同じ玄武の沢周辺へ接続する人物となる |
| 姫海棠はたて | 取材者 | 雛を「呪われた雛人形」の正体だと疑う | 雛そのものが元人形であるとは確定していない |
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能力の詳細・使用道具
| 種別 | 名称・内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 具体作用 | 厄の回収・蓄積 | 人間から払われた厄を集め、自身の周囲に溜め込む |
| 能力応用 | 厄の再流入防止 | 集めた厄が再び人間へ戻らないよう見張る |
| 能力特性 | 本人は不幸にならない | 大量の厄を抱えていても、雛自身はその不幸の影響を受けない |
| 能力上の危険 | 周囲への不幸 | 雛の近くにいる人間・妖怪は、悪意の有無に関係なく厄の影響を受ける |
| 生活・儀礼 | 流し雛 | 川を流れてきた雛人形を回収し、そこへ載せられた厄を自身へ集める |
| 戦闘様式 | 回転・渦状弾幕 | 自身が回転しながら移動し、厄を思わせる弾幕を渦状に展開する |
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テーマ曲・スペルカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表テーマ曲 | 運命のダークサイド |
| 関連テーマ曲 | 厄神様の通り道 〜 Dark Road |
| 代表スペルカード | 厄符「バッドフォーチュン」 |
| 主なスペルカード | 厄符「厄神様のバイオリズム」/疵符「ブロークンアミュレット」/悲運「大鐘婆の火」/創符「流刑人形」/厄野「禊川の堆積」/災禍「呪いの雛人形」 |
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元ネタ・モチーフ
| 軸 | 内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 民俗・風習 | 流し雛 | 人形へ厄を移して川へ流す厄払いの風習が人物設定の中心 |
| 民間信仰 | 厄神 | 人々の厄・災厄を引き受ける存在として雛の役割へ接続する |
| 儀礼 | 厄払い | 神社・寺で払われた厄を回収するという活動へつながる |
| 呪術的概念 | えんがちょ | 厄や穢れとの縁を切る仕草として、雛への対策・二つ名へ接続する |
| 視覚モチーフ | 回転・渦 | 厄の蓄積や流れを思わせる移動・弾幕表現へつながる |
| 色彩・季節 | 赤・白・緑 | 衣装配色が雛祭りの菱餅を連想させる構成となっている |
書籍での描写
書籍・公式外伝を見る
書籍・公式外伝での描写
| 作品 | 役割・人物像 | 本編との差 | 補足された要素 |
|---|---|---|---|
| 『東方求聞口授』 | 厄神・流し雛文化の解説対象 | 『風神録』より厄の性質・タブー・人里との関係が大幅に補足される | 厄を力とすること、雛人形の回収・再利用、近づくこと自体の危険 |
| 『東方求聞口授』 | 人里への文化的働きかけ | 戦闘以外の社会的行動が描かれる | 流されなくなった豪華な雛人形への懸念と、流し雛文化を広める試み |
| 『東方智霊奇伝』 | 第一発見者・救助者 | 厄神としての危険性より日常的な人物行動が前面に出る | にとりと文を川から引き上げ、辛辣な感想も漏らす |
作品横断で継承される特徴
| 継承要素 | 作品横断での扱い |
|---|---|
| 厄の蓄積 | 雛の存在理由・能力・危険性を結ぶ中核 |
| 人間への善意 | 人間を不幸にしたいわけではなく、むしろ守ろうとして行動する |
| 周囲への危険 | 本人の意思とは無関係に、近づいた存在へ不幸を及ぼす |
| 流し雛 | 厄を集める実際の方法と人物モチーフを結ぶ |
| 回転 | 原作の移動・弾幕で繰り返される特徴 |
| 信仰不要 | 通常の神とは異なり、信仰を求めない妖怪の一種として扱われる |
| 人里との距離 | 友好的でありながら、厄ゆえ近づきにくいという矛盾した関係 |
| 辛辣な一面 | 『智霊奇伝』では救助した相手へ率直で厳しい感想を口にする |
二次創作
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二次創作・受容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 二次創作で強い傾向 | 人々の厄を引き受けるありがたい厄除けの神、孤独な悲劇のヒロインとして描かれる |
| 原作との違い | 原作では極めて危険で、見ても触れても話題にしても厄が降りかかる可能性がある存在として扱われる |
| 定着したイメージ | 常にくるくる回っている人物像、厄を吸収して他者を救う優しい神様像 |
| 人形イメージ | 「流し雛」の名から雛人形そのものが妖怪化した存在とされることがある |
| 取り扱い注意 | 雛が元雛人形だったことは明言されておらず、人形由来と確定するメディスン・メランコリーとは区別する |
多言語表記
鍵山雛って外国語で何て言うの?(Hina Kagiyama in different languages)
| Language | Text | Romanization |
|---|---|---|
| English | Hina Kagiyama | Hina Kagiyama |
| 日本語 | 鍵山雛 | Kagiyama Hina |
関連情報
主要人物
| キャラクター | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|
| 博麗霊夢 | 警告・対戦 | 人間を守ろうとする雛と、妖怪として退治しようとする霊夢が対立する |
| 霧雨魔理沙 | 警告・対戦 | 山への進行を止めようとするが、厄神として避けられる |
| 射命丸文 | 取材・救助 | 撮影対象から、後年は川から引き上げる救助対象へ変化する |
| 河城にとり | 救助対象 | 『智霊奇伝』で文と共に救助する |
地域・勢力・施設
| 対象 | 立場 | 人物史上の意味 |
|---|---|---|
| 玄武の沢 | 主な活動場所 | 河童・水流・流し雛へ接続する地域 |
| 無縁塚 | 活動地域 | 厄や捨てられたものと結び付く場所の一つ |
| 中有の道 | 活動地域 | 幻想郷の生死・供養・厄との接続を持つ |
| 人間の里 | 流し雛文化への働きかけ | 雛人形の厄蓄積を懸念し、流す風習を広めようとする |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 博麗霊夢、霧雨魔理沙、射命丸文、河城にとり、姫海棠はたて |
| 地域 | 玄武の沢、無縁塚、中有の道、人間の里 |
| 能力・道具 | 厄、流し雛、雛人形、えんがちょ、回転 |
| 作品 | 東方風神録、ダブルスポイラー、東方求聞口授、東方智霊奇伝 |
| 概念 | 厄神、厄払い、不幸、流し雛、忌み、タブー |
全ノード
| 分類 | ノード | 接続内容 |
|---|---|---|
| 人物史 | 人間の厄の回収 | 払われた厄を集め、人間へ戻らないよう管理する |
| 人物史 | 『風神録』2面 | 危険な妖怪の山へ進む主人公を止めようとする |
| 人物史 | 流し雛の回収 | 川下で雛人形を回収し、その厄を自身の力へ変える |
| 人物史 | 人里への働きかけ | 豪華な雛人形へ厄が溜まることを懸念し、流し雛文化を広める |
| 人物史 | 『智霊奇伝』救助 | 川へ流されたにとりと文を発見し、地上へ引き上げる |
| 能力 | 厄の蓄積 | 周囲の厄を自身へ集め続ける |
| 能力 | 厄による周囲への不幸 | 雛の近辺にいる存在へ自然に災厄が及ぶ |
| 特性 | 本人には厄が作用しない | 大量の厄を抱えながら自身は不幸にならない |
| 書籍 | 東方求聞口授 | 厄・タブー・流し雛・人里との関係を大幅に補足する |
| 二次創作 | 回転 | 原作の動作から発展した最も代表的なファンイメージ |
関連ノード
| ノード | 関係 |
|---|---|
| 流し雛 | 厄の回収 |
| 玄武の沢 | 活動地域 |
| 人間の里 | 文化的接続 |
| 厄 | 能力・原動力 |
| えんがちょ | 厄避け |
変換ラベル
厄をため込む秘神流し雛
人間の厄を引き受ける友好的な厄神
近づく者を不幸にする善意の流し雛
玄武の沢で厄を集める回転する妖怪
人へ厄を戻さない全ての厄を流す鍵
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー装飾 #視覚記号性
秋 穣子
依神 紫苑
水橋 パルスィ
メルラン・プリズムリバー
茨木 華扇
八坂 神奈子
摩多羅 隠岐奈
二ッ岩 マミゾウ
リリカ・プリズムリバー
宇佐見 菫子
パチュリー・ノーレッジ
庭渡 久侘歌
藤原 妹紅
九十九 弁々
蘇我 屠自古
今泉 影狼
埴安神 袿姫
風見 幽香
古明地 こいし
八雲 藍









