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1954年に紙芝居から展開された『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | ぬらりひょん |
| 作品 | ゲゲゲの鬼太郎(1954年) |
| CV | CV(アニメ第1期):槐柳二 CV(アニメ第3期・第5期):青野武 CV(アニメ第3期・第4話):千葉耕市 CV(アニメ第4期):西村知道 CV(アニメ第6期):大塚明夫 CV(ゲーム『異聞妖怪奇譚』):滝口順平 CV(テレビドラマ版・妖怪態):桑原たけし 実写(テレビドラマ版・人間態):夏樹陽子 実写(『魔笛エロイムエッサイム』):汐路章 実写(『千年呪い歌』):緒形拳 |
| 水木しげる |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | ぬらりひょん |
| 読み | ぬらりひょん |
| 登場作品 | 『ゲゲゲの鬼太郎』 |
| 種族 | 妖怪 |
| 主な立場 | 妖怪の総大将、鬼太郎の宿敵 |
| 主な部下 | 朱の盆 |
| 主な目的 | 人間支配、妖怪国家の樹立、妖怪の復権など作品ごとに異なる |
| 主な武器 | 仕込み杖、爆弾 |
| 主な能力 | 電撃、念力爆弾、侵入能力など |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本的な性格 | 狡猾で策謀に長け、他者を利用して目的を達成しようとする |
| 戦い方 | 自ら正面から戦うより、強力な妖怪を雇う・騙す・扇動するなど策を用いることが多い |
| 鬼太郎との関係 | 多くの作品で最大級の宿敵として対立 |
| 妖怪観 | 日本妖怪の頂点や代表者として振る舞う作品が多い |
| 人間観 | 人間を敵視することが多いが、作品によって支配・排除・復権など目的の方向性は異なる |
| コメディ面 | アニメ第3期・第4期などでは悪巧みが失敗して狼狽するコミカルな姿も描かれる |
| プライド | 鬼太郎を自分の手で倒すことや、日本妖怪としての誇りを重視する場合がある |
単純な悪の首領に留まらず、鬼太郎へ人間と妖怪の関係そのものを問いかけたり、共通の敵を前に共闘したりする作品もある。長期シリーズを通じて、悪役、妖怪の名士、総大将、保守的な妖怪指導者など複数の側面を持つ。
主な協力者・配下
| 人物・勢力 | 関係 |
|---|---|
| 朱の盆 | アニメ版を中心とする代表的な部下 |
| 蛇骨婆 | 古くから協力する妖怪。参謀的立場になる場合もある |
| 夜行さん | 『最新版』や第3期地獄編などで部下として登場 |
| バックベアード | 第4期では従属、第5・6期では同盟関係 |
| 妖怪城の妖怪 | 第3期・第5期などで利用・掌握する |
| 大逆の四将 | 第6期では脱獄を仕組み、計画の駒として利用 |
| 人間社会の有力者 | 第6期では政財界にも働きかけ、裏側から社会へ干渉する |
能力・戦闘
能力・妖術
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電撃 | 妖力による電撃攻撃を使用する |
| 念力爆弾 | 念力系の攻撃手段として使用 |
| 潜入 | 人に気づかれず屋敷や建物の内部へ侵入する能力を見せる |
| 巨大化 | 『最新版』や第4期などで巨大化能力を使用 |
| 妖力吸収 | 第4期では配下の妖怪の力を吸収して強化 |
| 蘇生・支配 | 漫画版では死人を蘇らせ、配下として操る |
| 魂への干渉 | 人間から魂を奪う妖術も使用 |
| 剣術 | 仕込み杖やサーベルを用い、鬼太郎と斬り合う作品もある |
武器・戦闘手段
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕込み杖 | 第3期などで剣として使用 |
| サーベル | 劇場版などで使用 |
| 爆弾 | 建物破壊やテロ、罠に使用 |
| 天叢雲剣 | 第3期地獄編で奪取し、閻魔大王らの支配に利用 |
| 妖怪城 | 第5期では強力な拠点兼兵器として掌握 |
ぬらりひょんの最大の強みは、単純な妖力よりも状況を利用する策謀にある。強力な妖怪や社会制度、対立感情そのものを武器として用い、鬼太郎側を追い込む展開が繰り返される。
作品・媒体横断
漫画・派生作品
| 作品 | 主な特徴 |
|---|---|
| 『ゲゲゲの鬼太郎スポーツ狂時代』 | 墓の下高校校長として登場。当初は好々爺を装い、後に妖怪の国を作る目的を明かす |
| 『最新版ゲゲゲの鬼太郎』 | 夜行さんの下位にいた時期を経て強大化し、鬼太郎へ人間との共闘を持ちかけることもある |
| 『鬼太郎国盗り物語』 | ムーとの戦いで鬼太郎と共闘し、妖怪総大将として精鋭部隊を率いる |
| 『妖怪大相撲』 | 審判委員として登場し、妖怪社会の名士として扱われる |
アニメ第1期・第3期
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 第1期 | 敵の総大将ではなく、単発のゲスト妖怪として登場 |
| 第3期 | 「日本妖怪の総大将」として本格的な宿敵となる |
| 第3期の特徴 | 悪知恵に加え、剣術・電撃など直接戦闘能力も強調 |
| 地獄編 | 天叢雲剣を奪い、閻魔大王らを洗脳して地獄を支配 |
| 劇場版 | 「妖怪皇帝」を名乗り、異次元妖怪を率いる |
アニメ第4期
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初登場 | 妖怪大裁判で鬼太郎の弁護士を装い、冤罪を仕掛ける |
| 妖怪王 | 強大な力を得て「妖怪王」と名乗り、日本征服を企てる |
| バックベアード | 一時は従えるが、後に反乱を受ける |
| 戦闘 | 配下の妖力を吸収し巨大化する |
| 後半 | 再び悪巧み中心の小悪党的な立場へ戻る |
アニメ第5期
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 序盤から黒幕として登場 |
| 鬼太郎への執着 | 「鬼太郎の抹殺こそ生きがい」とするほど強く執着 |
| バックベアード | 協力関係を築く一方、鬼太郎を自分以外に倒させることには否定的 |
| 妖怪城 | たんたん坊から奪い、強大な拠点へ育てる |
| 日本への意識 | 劇場版では日本を侮辱する西洋妖怪に反感を示し、鬼太郎を応援する |
アニメ第6期
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 最終章の主要敵 |
| 思想 | 人間社会の光を排し、妖怪が生きる闇を取り戻す「妖怪の復権」を掲げる |
| 大逆の四将 | 脱獄を仕組んだ黒幕 |
| 社会工作 | 妖怪と人間の双方を扇動し、対立や分断を意図的に拡大 |
| 政治工作 | 政財界にも影響力を持ち、社会の裏側から暗躍 |
| バックベアード | 共闘後、用済みと判断して毒殺を図る |
| 最終局面 | 鬼太郎に敗北後も思想を曲げず、自爆して消滅する |
| 結末の余波 | 人間と妖怪の対立は完全には解消されず、後世にも爪痕を残す |
実写版
| 作品 | 主な特徴 |
|---|---|
| 1985年テレビドラマ | ボディコン姿の女性へ変身し、妖怪帝国建設を企てる |
| 『魔笛エロイムエッサイム』 | 妖怪皇帝として登場。多くの妖怪を従える |
| 『千年呪い歌』 | 妖怪の総大将として人間そのものを敵視し、がしゃどくろ復活を画策 |
妖怪シリーズ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 『ゲゲゲの鬼太郎』とは異なり、伝承に近い「妖怪の総大将」として味方側に立つことが多い |
| 『妖怪大戦争ガーディアンズ』 | 本編と『平安百鬼譚』の双方に登場し、妖怪側の重鎮として扱われる |
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