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1954年に紙芝居から展開された『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 鬼太郎 |
| 作品 | ゲゲゲの鬼太郎(1954年) |
| CV | CV(TVアニメ第1期・第2期/『墓場鬼太郎』ほか):野沢雅子 CV(TVアニメ第3期):戸田恵子 CV(TVアニメ第4期):松岡洋子 CV(TVアニメ第5期):高山みなみ CV(TVアニメ第6期):沢城みゆき CV(OV『水木しげるの妖怪画談』):かないみか CV(ゲーム『異聞妖怪奇譚』):松本梨香 CV(『ブラック鬼太郎の野望』):佐藤利奈 実写(月曜ドラマランド):六浦誠 実写(『魔笛エロイムエッサイム』):和田求由 実写(劇場映画シリーズ):ウエンツ瑛士 実写(P&G「レノア」CM):西畑大吾 舞台:荒牧慶彦 舞台・戯曲:小野正隆 音楽劇:中川晃教 |
| 水木しげる |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 鬼太郎 |
| 読み | きたろう |
| 異名 | ゲゲゲの鬼太郎、墓場の鬼太郎 |
| 登場作品 | 『墓場鬼太郎』『ゲゲゲの鬼太郎』 |
| 種族 | 幽霊族 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 約130cm |
| 体重 | 約30kg |
| 身体的特徴 | 左目を失った隻眼 |
| 主な住居 | ゲゲゲの森、ゲゲゲハウスなど作品ごとに異なる |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本的な性格 | クールで飄々としている一方、強い正義感と情を持つ |
| 行動 | 妖怪による被害に悩む人間から依頼を受け、事件の解決に動く |
| 人間への姿勢 | 人間と妖怪の共存を望むが、人間側に非がある場合は厳しい態度も取る |
| 妖怪への姿勢 | 敵対する妖怪でも事情を知れば理解や救済を試みることがある |
| 一人称 | 基本は「僕」。一部作品では「俺」「オイラ」も使用 |
| 依頼窓口 | 妖怪ポスト |
| 特徴 | 人間側からも妖怪側からも完全には同化せず、両者の間に立つ存在 |
初期作品では妖怪としての不気味さや人間への冷淡さが強く、後年になるにつれてヒーローとしての性格が明確になっていった。人間を守るため妖怪を倒す一方、人間社会へ無条件に肩入れする人物でもなく、作品ごとに人間と妖怪の距離を問い続けている。
家族・重要人物
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 目玉おやじ | 父。肉体を失った後、目玉だけの姿で生き続け鬼太郎を支える |
| 母 | 鬼太郎を身ごもったまま死亡し、墓中で鬼太郎を出産 |
| 猫娘 | 長年にわたり行動を共にする仲間。作品によって関係性の描写が異なる |
| ねずみ男 | 裏切りや騒動を繰り返す一方、長い付き合いを持つ腐れ縁の仲間 |
| 一反木綿 | 移動や戦闘を支える仲間 |
| 砂かけばばあ | 鬼太郎を支援する古参妖怪 |
| ぬりかべ | 戦闘や防御で協力する仲間 |
| 子泣きじじい | 鬼太郎ファミリーの一員として行動する |
能力・戦闘
代表能力
| 能力 | 概要 |
|---|---|
| 妖怪アンテナ | 妖気を感知すると髪の一部が立つ |
| 髪の毛針 | 霊力を込めた髪を針のように飛ばす |
| リモコン下駄 | 念力で下駄を操り、攻撃や移動へ利用する |
| 指鉄砲 | 指または妖気を弾丸のように放つ |
| 体内電気 | 体内で発生させた電気を敵へ流し込む |
| 鬼太郎憑き | 相手へ憑依する |
| 地獄流し | 相手を地獄へ送り込む |
| 分身・変形 | 身体の分離、液体化、伸縮、透明化など多様な変化が可能 |
| 妖術 | 金縛り、幻術、封印、テレパシーなど多種の術を使用する |
装備
| 装備 | 特徴 |
|---|---|
| 霊毛ちゃんちゃんこ | 幽霊族の祖先が残した霊毛で作られ、攻撃・防御・拘束・飛行など多用途に使える |
| 下駄 | 念力操作が可能で、武器としても機能する |
| 学童服 | 仙人の髭で作られ、非常に丈夫とされる |
| 妖怪オカリナ | アニメ第3期・第4期で使用。剣や鞭などへ変形する |
生命力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 耐久力 | 銃撃、圧壊、溶解、長期間の封印などから復活することがある |
| 身体分離 | 手首、毛髪、顔など身体の一部だけでも活動可能な場合がある |
| 再生 | 肉体を失っても特殊な方法で復活する例が複数存在する |
| 弱点 | 毛髪や霊力を失うと大きく弱体化することがある |
| 毒 | 妖怪に有効な毒や特定の神経毒などは効果を受ける |
鬼太郎の戦闘力は単純な攻撃力よりも、極端に高い生命力と多彩な妖術、霊毛ちゃんちゃんこを組み合わせる柔軟性にある。敵に倒されたように見えても、身体の一部や仲間の助力から逆転する展開が多い。
作品固有の強化
| 形態・能力 | 概要 |
|---|---|
| 地獄の鍵 | アニメ第5期で入手した力 |
| 獄炎乱舞 | 髪を炎へ変えて攻撃する |
| 武頼針 | 毛針や毛槍を鋼鉄化する |
| 烈闘星覇 | 第5期における地獄究極奥義 |
| 大海獣 | 巨大な肉体と高い身体能力を持つ形態 |
| 牛鬼 | 牛鬼へ変化した状態 |
| 三尾の猫 | 猫妖怪化した状態 |
| 左目解放 | 『最新版ゲゲゲの鬼太郎』で妖気を大きく解放した状態 |
正体・核心情報
出生
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種族 | 人類以前に地上を支配していた幽霊族の末裔 |
| 父 | 幽霊族の生き残り。死後、目玉おやじとして蘇生 |
| 母 | 鬼太郎を身ごもったまま死亡 |
| 誕生 | 埋葬された母の墓から生まれる |
| 幽霊族 | 鬼太郎と父は最後の生き残りとして扱われる作品が多い |
| 王統 | 『続ゲゲゲの鬼太郎』では幽霊族皇帝の末裔とされる |
隻眼
| 媒体 | 設定 |
|---|---|
| 貸本版 | 生まれた時点ですでに片目 |
| 佐藤プロ版 | 水木青年に突き飛ばされ、墓石へ目をぶつけて失明 |
| 『墓場鬼太郎』アニメ | 貸本版と佐藤プロ版双方の要素を取り入れる |
| 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 | 第6期世界では、ある村で生じた因縁が隻眼の理由に関係する |
出生や家系、左目の由来は作品ごとに設定が異なる。鬼太郎というキャラクターそのものが長い連載・映像化の中で再構築されており、単一の設定へ統合できない部分を持つ。
作品・媒体横断
原作・漫画での変遷
| 時期・作品 | 主な特徴 |
|---|---|
| 貸本版『墓場鬼太郎』 | 怪奇色が強く、人間離れした不気味さを持つ |
| 『鬼太郎夜話』 | 貸本版を再構成した物語 |
| 『週刊少年マガジン』版 | ヒーローとしての性格が強まり、『ゲゲゲの鬼太郎』へ改題 |
| 『その後のゲゲゲの鬼太郎』 | 南の島でメリーと暮らし、結婚後の姿が描かれる |
| 『続ゲゲゲの鬼太郎』 | 高校生となり「田中ゲタ吉」を名乗る |
| 『雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎』 | 妹・雪姫が登場 |
| 『鬼太郎地獄編』 | 母を巡る物語が描かれる |
TVアニメ
| シリーズ | 主な特徴 |
|---|---|
| 第1期・第2期 | 同一世界観を共有 |
| 第3期 | より熱血的なヒーロー像を強調 |
| 第4期 | クールで落ち着いた人物像 |
| 第5期 | 妖怪横丁を中心に仲間との関係が拡大し、地獄の鍵など独自能力を得る |
| 第6期 | 人間と妖怪の分断や共存をより強く描き、鬼太郎自身も両者の間で葛藤する |
その他の映像・派生
| 作品 | 主な特徴 |
|---|---|
| 『墓場鬼太郎』 | 貸本版に近い怪奇色の強い鬼太郎 |
| 実写映画シリーズ | ウエンツ瑛士が演じ、原作・アニメとは異なる設定を持つ |
| 『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』 | 30年後の世界へ鬼太郎ファミリーと共に登場 |
| 『妖怪ウォッチ4』 | コラボキャラクターとして登場 |
| 『虚実妖怪百物語』 | 漫画版に近い姿で登場 |
| コナミゲーム版 | 原作を基盤としつつ、作品ごとに独自設定を持つ |
制作上の由来
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原型 | 1933年の紙芝居『墓場奇太郎』の蛇人間「奇太郎」 |
| 作者 | 水木しげるが伊藤正美の了承を得て再構築 |
| 外見モデル | 水木しげるの甥 |
| デザイン変化 | 初期の怪奇的な姿から、少年ヒーローとして親しみやすい姿へ変化 |
| 「ゲゲゲ」 | 水木しげるの幼少期のあだ名に由来するとされる |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー





