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1954年に紙芝居から展開された『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 鬼童・伊吹丸 |
| 作品 | ゲゲゲの鬼太郎(1954年) |
| CV | CV:古谷徹 |
| 水木しげる |
| 同上、講談社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 鬼童・伊吹丸 |
| 読み | きどういぶきまる |
| 登場作品 | 『ゲゲゲの鬼太郎』第6期 |
| 種族 | 鬼 |
| 所属 | 大逆の四将 |
| 父 | 酒呑童子 |
| 一人称 | われ |
| 主な武器 | 赤鞘の日本刀 |
人物史
千年前
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期 | 父・酒呑童子と共に京の都を滅ぼし、人々を大江山へ連れ去る |
| ちはやとの出会い | 捕らえられた人間の娘ちはやと出会い、次第に心を開く |
| 変化 | ちはやとの交流を通して良心が芽生える |
| 共存 | 捕らえていた人々と共に別の土地へ移り、人間と鬼が共存する生活を始める |
| 悲劇 | 伊吹丸の不在時に村が襲撃され、ちはやを含む住民が殺害される |
| 復讐 | 怒りに任せて領主の国を滅ぼし、無関係な人々まで殺害する |
| 封印 | 復讐を拡大した結果、鬼道衆によって封印される |
ちはやとの出会いは、人間を価値ある存在と見ていなかった伊吹丸の価値観を大きく変えた。村を失った後は再び憎しみに支配され、自身も後に「愚かなこと」と認めるほどの大量殺戮へ進んでしまう。
現代
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 復活 | ぬらりひょんによって封印から解放される |
| 目的 | 千年前に失ったちはやの遺体を探し、その魂を成仏させようとする |
| 犬山まな | ちはやの胴体の所在を探すため、まなを憑坐として利用 |
| まなへの対応 | 危害は加えず、協力への礼として不思議な札を渡す |
| 鬼太郎との対立 | ダムを破壊しようとして鬼太郎たちと戦闘になる |
| ちはやとの再会 | 鬼太郎や零の協力により遺体の所在を突き止め、ちはやを成仏させる |
| 地獄への帰還 | 目的を果たした後、牛頭と馬頭に拘束され地獄へ戻る |
| その後 | 玉藻前との戦いで零を助け、功績により半身を解放される |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口調 | 平安貴族を思わせる古風で威厳ある話し方 |
| 外見 | 人間に近い姿で、左額の一本角、牙、尖った耳を持つ |
| 性格 | 落ち着いた物腰を持つ一方、強い感情に支配されると苛烈な行動へ出る |
| 人間観 | かつては人間を軽視していたが、ちはやとの交流によって変化 |
| 罪への認識 | 自身の復讐と殺戮を後に愚かな行為だったと認めている |
| 復讐観 | 復讐を遂げても残るのは苦しみだと理解している |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 酒呑童子 | 父。鬼の総大将 |
| ちはや | 生涯でただ一人、深く心を開き想いを寄せた人間 |
| 石動零 | 自身と同じく復讐に囚われた者として言葉を残し、後に鍛える立場となる |
| 鬼太郎 | 現代で戦った相手。最終的にはちはやを成仏させるため協力を受ける |
| 犬山まな | ちはや探索のため力を借りた相手。後に札を託す |
| ねこ娘 | 敵対を経て、後に伊吹丸の魂を解放して零への助力を可能にする |
ちはやの存在は伊吹丸の人間観を変えただけでなく、その後の人生全体を決定づけている。石動零に対しては、自身と同じ復讐の道へ進ませないため、復讐後に残る苦しみを直接伝えている。
能力・戦闘
戦闘能力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実力 | 鬼族の中でも最強クラス |
| 戦績 | ねこ娘や石動零を圧倒し、鬼太郎とも互角に戦う |
| 武器 | 赤鞘の日本刀 |
| 剣術 | 刀と鞘による打撃を組み合わせた撃剣術 |
| 妖力斬撃 | 「唵」を唱え、刀身へ妖力を込めて巨大な斬撃波を放つ |
| 威力 | ダムを斬り砕くほどの破壊力を持つ |
| 鬼の腕 | 両腕を「鬼の腕」へ変化させる |
| その他 | 浮遊、物体の復元などの特殊能力を使用する |
鬼道衆との共通技術
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 鬼の腕 | 石動零と同様に両腕を鬼の腕へ変化させる |
| 妖術 | 空中浮遊など複数の特殊能力を持つ |
| 復元 | 壊れた物を元の状態へ戻す能力を使用する |
| 知識 | 鬼道衆の秘技にも通じている |
制作上の由来
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター | 第6期アニメのオリジナルキャラクター |
| 名前 | 伝承上の「鬼童丸」と、酒呑童子の幼名「伊吹童子」に由来すると考えられる |
| 立場 | 酒呑童子の息子という設定も鬼童丸伝承との接点を持つ |
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