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スクウェア・エニックスから2010年4月22日に展開された『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 主人公 |
| 作品 | ニーア ゲシュタルト/レプリカント(2010年) |
| CV | CV:岡本信彦(Nobuhiko Okamoto)/遊佐浩二(Koji Yusa)/Jamieson Price |
| D.K |
| スクウェア・エニックス |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式呼称 | ニーア |
| ゲーム内名 | プレイヤーによる任意入力 |
| 存在類型 | 自我を獲得したレプリカント |
| 個体構造 | 兄ニーア/父ニーア |
| 初期立場 | 村でヨナと暮らす兄/父 |
| 主要目的 | 黒文病を患うヨナの救済 |
| 代表能力 | 武器戦闘、白の書と封印されし言葉による魔法 |
| 代表武器 | 片手剣、両手剣、槍 |
| 主要葛藤 | 家族救済と、マモノ・人間をめぐる世界の真実 |
| 所属カテゴリ | 主人公/レプリカント/世界帰結型人物 |
カードリンク
ヨナ|カイネ|エミール|白の書
基本プロフィール詳細
| 区分 | 兄ニーア | 父ニーア |
|---|---|---|
| 対応作品 | 『NieR Replicant』/『ver.1.22474487139…』 | 『NieR Gestalt』 |
| ヨナとの関係 | 兄妹 | 父娘 |
| 前半年齢 | 16歳 | 39歳 |
| 後半年齢 | 21歳 | 44歳 |
| 代表身長 | 前半157cm/後半183cm | 185cm |
| 誕生日 | 6月6日 | 9月11日 |
| 血液型 | A型 | A型 |
| 髪色 | 白に近い銀色 | 白に近い銀色 |
| 戦闘手段 | 片手剣、両手剣、槍、魔法 | 片手剣、両手剣、槍、魔法 |
| 物語上の役割 | 妹を救う兄 | 娘を救う父 |
名前・呼称
| 種別 | 内容 |
|---|---|
| 公式資料上の名称 | ニーア |
| ゲーム内の名前 | プレイヤー任意入力 |
| 兄版の通称 | 兄ニーア/兄ーア |
| 父版の通称 | 父ニーア/父ーア |
| 少年期 | 少年ニーア |
| 青年期 | 青年ニーア |
| 後世の呼称 | 世界を滅ぼした男 |
| 人物識別表記 | ニーア(NieR) |
関連リンク
兄ニーア|父ニーア|世界を滅ぼした男|異分岐の青年|異心円の青年
人物史
人物の核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 表層的人物像 | 正義感が強く、家族と仲間を守るために戦う実直な主人公 |
| 本来の人物像 | 優しく献身的である一方、ヨナの救済を最優先し、敵と認識した存在には苛烈になれる |
| 行動原理 | ヨナを救い、大切な者を二度と失わないこと |
| 最大の恐れ | ヨナや仲間を失い、自分だけが取り残されること |
| 執着 | ヨナ、失われた日常、仲間との結びつき |
| 人物上の反転 | 個人的な救済が、人類存続機構の破綻へ接続する |
カードリンク
ヨナ|魔王|カイネ|月の涙
人物像・内面
| 層 | 内容 |
|---|---|
| 家族への姿勢 | 自身の生活・身体・安全を犠牲にしてでもヨナを支えようとする |
| 仲間への姿勢 | カイネとエミールを異端として排除せず、対等な仲間として受け入れる |
| 敵への姿勢 | マモノを人々とヨナを脅かす敵と認識し、疑問を挟まず討伐する |
| 倫理的危うさ | 守る対象が明確であるほど、その外側にいる存在への想像力を失いやすい |
| 兄版の変化 | 純朴な少年から、時間経過と喪失を経て執念の強い青年へ変化する |
| 父版の特徴 | 保護者としての責任感と豪気さを持ち、父親として救済へ進む |
| 共通する核 | 年齢・外見・家族関係が異なっても、ヨナを救う中心動機は共通する |
関連リンク
黒文病|ヨナ誘拐|魔王の城|Dエンド|Eエンド
主要人物史
| 時期 | 立場 | 主要事件 | 人物上の変化 |
|---|---|---|---|
| 人間時代 | 白塩化症候群後を生きる人間 | ヨナを守りながら黒の書へ接触する | ヨナ救済のため自身の存在を変える |
| ゲシュタルト化 | オリジナル・ゲシュタルト | 自我を保つゲシュタルトとなる | 人類救済計画の中核へ組み込まれる |
| レプリカント形成後 | 人間の身体情報から作られた器 | 独自の自我を獲得する | 原型と異なる人生と人格を形成する |
| 本編前半 | ヨナと暮らす兄/父 | 黒文病治療のため旅に出る | 白の書、カイネ、エミールと仲間になる |
| 本編後半 | ヨナ奪還を目指す戦士 | 成長後、魔王の城へ進む | 救済への執着と敵への苛烈さが増す |
| 最終局面 | 魔王と対峙するレプリカント | 魔王を倒し、ヨナを奪還する | 個人的救済が世界破綻へ接続する |
カードリンク
人間ニーア|オリジナル・ゲシュタルト|青年ニーア|父ニーア
人物史深層
| 時期 | 兄ニーア | 父ニーア | 共通構造 |
|---|---|---|---|
| 本編以前 | 両親を失い、ヨナと二人で暮らす | 妻を失い、一人でヨナを育てる | 唯一残った家族を守る立場になる |
| 前半 | 純朴な少年として村の依頼をこなす | 経験を持つ父親として依頼をこなす | ヨナの治療手段を探す |
| 時間経過後 | 21歳となり、荒んだ言動が増える | 44歳となり、眼帯を着用する | 魔王への敵意と奪還への執念が強まる |
| 終盤 | 魔王を倒す青年 | 魔王を倒す父親 | 個人としての目的を達成する |
| Dエンド | 自身の存在を消去する | 同一の追加結末を基礎形では持たない | 版・媒体差を分離する |
| Eエンド | 少年期の姿を基礎に復元される | 兄版Eエンドと同一経歴へ統合しない | 存在消去と復元を扱う |
関連リンク
赤ト黒|千年ノ約束|失ワレタ世界|ウシナワレタコトバトアカイソラ
レプリカントとゲシュタルト
記憶・自己認識
| 層 | 内容 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 本人の認識 | 自分を人間として認識し、ヨナや村人と同じ共同体に属していると考える | レプリカント側の主観 |
| 作中事実 | 本編主人公は、人間ニーアの身体情報から生成されたレプリカント | 世界設定上の客観構造 |
| 魔王への認識 | ヨナを奪った敵であり、討つべきマモノの首領 | 主人公側の認識 |
| 魔王の正体 | 人間ニーアがゲシュタルト化したオリジナル・ゲシュタルト | 対応する原型だが別人格 |
| マモノへの認識 | 人々を襲う異形の敵 | 多くは人間の魂であるゲシュタルト |
| 存在消去 | Dエンドで、記憶・記録・身体を含む存在情報が失われる | 単なる死亡とは異なる |
| 存在復元 | カイネに残る欠落と衝動が復元へ接続する | Eエンドの再構築 |
カードリンク
レプリカント|ゲシュタルト|魔王|黒文病
記憶・人格構造
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| レプリカント側の記憶 | 村での生活、ヨナとの家族関係、仲間との旅を自己の人生として保持する |
| ゲシュタルト側の記憶 | 人間時代のニーアがヨナを守り、黒の書へ触れた過去を持つ |
| 記憶の非共有 | レプリカントニーアは魔王の人生や記憶を直接保持しない |
| 自己認識の齟齬 | 自分を人間と理解するが、存在構造上は人間の器として生成されている |
| 他者認識の齟齬 | マモノを非人間的な敵と捉えるが、実際には人間の魂に相当する |
| 存在消去後 | 他者はニーアを明確に思い出せなくなる |
| 残留する欠落 | 記憶が消えても、カイネには説明できない欠落感が残る |
| 復元後 | 少年期の姿を基礎に再構築されるが、消去前と完全に同一かは断定しない |
関連リンク
人間ニーア|魔王|レプリカントヨナ|ゲシュタルトヨナ|管理領域
出生・正体
| 要素 | 内容 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 人間ニーア | 白塩化症候群後の世界でヨナを守っていた人間 | 魔王となるゲシュタルト側の原型 |
| ゲシュタルト化 | 黒の書を通して魂と肉体を分離する | 人類存続計画の一部 |
| オリジナル・ゲシュタルト | ゲシュタルト化後も自我を維持した特別な存在 | 他のゲシュタルト安定に関わる |
| レプリカントニーア | 人間ニーアの身体情報から作られた器に自我が芽生えた存在 | 本編の操作主人公 |
| 兄版 | ヨナの兄として形成された主人公 | 『Replicant』系 |
| 父版 | ヨナの父として形成された主人公 | 『Gestalt』系 |
| 魔王との対応 | 人間側の魂と、独立自我を得た器が対になる | 同一人格ではない |
カードリンク
ゲシュタルト計画|黒の書|オリジナル・ゲシュタルト|レプリカントシステム
存在構造
| 構造 | ニーアとの接続 |
|---|---|
| 人間 | ゲシュタルト計画以前のニーア |
| ゲシュタルト | 人間の魂を肉体から分離した状態 |
| オリジナル・ゲシュタルト | 自我を維持し、計画全体の安定に関与する人間ニーア |
| レプリカント | 人間の身体情報を基礎に作られた器 |
| 自我を持つレプリカント | 独自人格と生活を形成した本編主人公 |
| 魔王 | オリジナル・ゲシュタルトとなった人間ニーアの本編上の呼称 |
| 計画上の予定 | ゲシュタルトをレプリカントへ戻し、人間を再統合する |
| 実際の状態 | レプリカントが自我を獲得し、再統合が一方的な身体奪還となる |
| 最終的帰結 | 魔王の死で安定機構が失われ、計画の破綻が決定的になる |
関連リンク
白塩化症候群|崩壊体|黒文病|人類滅亡|NieR:Automata
存在変化
| 変化 | 原因 | 影響 | 継続性 |
|---|---|---|---|
| 人間からゲシュタルト | 黒の書とゲシュタルト計画 | 肉体を離れた魂として存続する | 魔王側に継続 |
| レプリカント生成 | 人間ニーアの身体情報 | 人間と同様の器が作られる | 本編主人公として継続 |
| 自我獲得 | 長期運用 | 独立人格と人生を持つ | 計画上の想定外 |
| 年齢変化 | 本編の時間経過 | 兄版は16歳から21歳、父版は39歳から44歳へ移行 | 通常の成長として描写 |
| 存在消去 | Dエンドの代償 | 記憶・記録・身体上の存在が失われる | Eエンドまで継続 |
| 存在復元 | カイネと管理領域での事象 | 少年期を基礎とする姿で再構築される | Eエンドの帰結 |
カードリンク
Dエンド|Eエンド|カイネ|月の涙
宿命構造
| 宿命軸 | 対象 | 接続内容 | 帰結 |
|---|---|---|---|
| 家族救済 | ヨナ | 妹/娘を救うため、あらゆる行動を選ぶ | ヨナを取り戻す一方、世界破綻へ接続する |
| 原型と器 | 魔王 | 同じ人間情報に由来しながら互いを敵と認識する | 一方の救済が他方の喪失となる |
| 種の対立 | マモノ | 人間の魂であるゲシュタルトを敵として殺し続ける | 人間側の存続可能性を縮小する |
| 相互救済 | カイネ | 居場所と生きる理由を与え合う | D・Eエンドの消去と復元へ接続する |
| 仲間との喪失 | エミール | 旅と犠牲を共有する | ニーアの人間性と喪失を示す |
| 世界システム | ゲシュタルト計画 | 個人の行動が人類存続機構と衝突する | 個人の正義と世界の救済が両立しない |
関連リンク
ヨナ|魔王|カイネ|エミール|ゲシュタルト計画
救済と世界帰結
| 論点 | 内容 |
|---|---|
| ニーアと魔王 | 双方が自分のヨナを救おうとし、同じ家族愛によって敵対する |
| ヨナの二重構造 | レプリカントヨナとゲシュタルトヨナの救済は同時に成立しない |
| 救済の反転 | ニーアがヨナを救うほど、魔王側のヨナと人類救済計画は失われる |
| 正義の相対化 | レプリカント側とゲシュタルト側の双方に、家族と生存を守る理由がある |
| 世界滅亡の責任 | 魔王討伐は人類滅亡を早める重大な要因だが、計画は以前から破綻要因を抱えていた |
| 主観上の責任 | ニーアは世界構造を完全に理解して人類を滅ぼしたわけではない |
| 行為の結果 | 誤認があっても、魔王討伐による世界規模の結果は消えない |
| Dエンド | 世界ではなく、カイネ個人を救うため自身を消去する |
| Eエンド | 一度消去されたニーアが、カイネの意志によって救われる側へ移る |
能力・武器
代表アクション
| 種別 | アクション |
|---|---|
| 基本移動 | 走行、回避 |
| 基本攻撃 | 武器連撃 |
| 遠距離 | 魔法弾 |
| 防御 | ガード |
| 特殊能力 | 封印されし言葉 |
| 魔法連携 | 白の書との連携 |
カードリンク
黒の弾|黒の槍|黒の手|黒の処刑
能力・アクション体系
| 系統 | 内容 | 人物上の意味 |
|---|---|---|
| 片手剣 | 素早い近接戦闘 | 基本戦闘 |
| 両手剣 | 高威力・広範囲攻撃 | 後半の戦闘拡張 |
| 槍 | 長い間合いと突進 | 機動戦闘 |
| 黒の弾 | 遠距離魔法弾 | 白の書との連携 |
| 黒の槍 | 貫通系魔法 | 強敵への攻撃 |
| 黒の手 | 巨大な魔力腕 | 近中距離攻撃 |
| 黒の処刑 | 地面からの魔力攻撃 | 範囲制圧 |
| 封印されし言葉 | 白の書の魔法機能を回復する | 旅の進行と黒の書計画へ接続 |
| 仲間連携 | カイネ、エミール、白の書 | 家族救済の旅を支える |
関連リンク
封印されし言葉|白の書|黒の書計画|魔法|マモノ
代表形態
| 形態 | 系統 | 判定 |
|---|---|---|
| 少年ニーア | 『Replicant』前半 | 同一人物 |
| 青年ニーア | 5年後 | 同一人物 |
| 父ニーア | 『Gestalt』主人公 | 別設定個体 |
| 人間ニーア | ゲシュタルト化以前 | 生成元 |
| 魔王 | 人間ニーアのゲシュタルト | 別存在 |
| 世界を滅ぼした男 | 青年ニーアの後世呼称 | 同一人物 |
| 異分岐の青年 | 『Re[in]carnation』派生 | 異分岐 |
| 異心円の青年 | 『Re[in]carnation』派生 | 異分岐 |
カードリンク
少年ニーア|青年ニーア|父ニーア|世界を滅ぼした男
形態・個体補足
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 少年と青年 | 時間経過による同一人物の成長 |
| 兄と父 | 家族関係・年齢・外見が異なる別設定主人公 |
| 人間ニーア | レプリカントと魔王双方の生成元 |
| 魔王 | 人間ニーア由来だが、レプリカントニーアとは人格・人生が異なる |
| 世界を滅ぼした男 | 青年ニーアの世界帰結を示す後世名義 |
| 異分岐 | 原作と異なる可能性を扱い、確定後日談へ統合しない |
| 学園版 | 公式パロディ世界の別設定人物 |
関連リンク
人間ニーア|魔王|異分岐の青年|異心円の青年|私立レプリカント高等学校
武器・道具
| 分類 | 対象 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 片手剣 | 基本武器群 | 機動性重視 |
| 両手剣 | 後半武器群 | 威力重視 |
| 槍 | 後半武器群 | 間合い・突進 |
| 白の書 | 魔法媒体・同行者 | 魔法と知識 |
| 封印されし言葉 | 魔法拡張要素 | 黒の書計画へ接続 |
| 鉄パイプ | 人間ニーアの記憶を持つ武器 | 世界崩壊前との接続 |
| 百獣の双槍 | 派生作品の解放武器 | 青年ニーアの象徴 |
| 王位簒奪者の槍 | 異分岐の解放武器 | 別世界の再解釈 |
| 不死鳥ノ剥製 | 異心円の解放武器 | 仲間意匠の集積 |
カードリンク
白の書|鉄パイプ|百獣の双槍|不死鳥ノ剥製
関連リンク
白の契約|白の矜持|黒の倨傲|名もなき青年の剣|王位簒奪者の槍
キャラクター成立
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出 | 『NieR Replicant』/『NieR Gestalt』 |
| 企画上の役割 | ヨナを救うために世界の真実へ踏み込む主人公 |
| 主人公構造 | 兄版と父版の二系統 |
| 名称構造 | プレイヤー命名制 |
| 共通動機 | 年齢・外見・家族関係が異なってもヨナ救済を中心に成立する |
| 現行代表像 | 『ver.1.22…』で再構築された兄ニーア |
| 後続呼称 | 世界を滅ぼした男 |
カードリンク
NieR Replicant|NieR Gestalt|NieR Replicant ver.1.22474487139…|NieR Re[in]carnation
成立・制作構造
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| オリジナル版 | 地域・機種によって兄版と父版を展開する |
| 『Replicant』 | 少年から青年へ成長する兄として設計する |
| 『Gestalt』 | 成人男性の父として設計する |
| プレイヤー入力名 | 主人公とプレイヤーの接続を強め、Dエンドの消去へ接続する |
| 『ver.1.22…』 | 兄版を基礎に戦闘・音声・演出・Eエンドを再構築する |
| 後続作品 | 名前を避け「青年」「世界を滅ぼした男」と表現する |
| 異分岐 | 本編と異なる救済・喪失の可能性を展開する |
関連リンク
GRIMOIRE NieR|ワールドインサイド|赤ト黒|世界を滅ぼした男
象徴デザイン
| 要素 | 兄ニーア | 父ニーア | 象徴 |
|---|---|---|---|
| 髪色 | 白に近い銀色 | 白に近い銀色 | シリーズ主人公としての視覚的統一 |
| 前半像 | 小柄な少年 | 壮年の戦士 | 家族関係と主人公像の差 |
| 後半像 | 長身の青年 | 眼帯を着けた父親 | 時間経過と戦闘の蓄積 |
| 衣装 | 白黒基調 | 黒基調の戦闘服 | 救済と破滅の併存 |
| 象徴武器 | 剣・槍 | 剣・槍 | 戦い続ける生存者 |
| 象徴記号 | 月の涙 | 眼帯 | 記憶・喪失/身体的代償 |
カードリンク
月の涙|素朴な少年の服|世界を滅ぼした男の服|鉄パイプ
外見・象徴体系
| 時期・形態 | デザイン | 意味 |
|---|---|---|
| 少年期 | 結い上げた髪と軽装 | 未熟さ、貧困、自己防衛 |
| 青年期 | 長身の戦士と白黒衣装 | 喪失、成長、執念 |
| 父ニーア前半 | 強健な成人男性 | 父親としての保護性 |
| 父ニーア後半 | 眼帯姿 | 長期戦と身体的代償 |
| 世界を滅ぼした男 | 青年期準拠 | 世界帰結を示す後世の呼称 |
| 異分岐の青年 | 黒基調の派生衣装 | 原作と異なる幸福の可能性 |
| 異心円の青年 | 仲間の意匠を統合 | 関係喪失と継承 |
| 月の涙 | 白い花 | 仲間、記憶、喪失、再会 |
多言語表記
| 言語 | 表記 | 補足 |
|---|---|---|
| 英 | Nier | 人物名。作品名・シリーズ名の「NieR」と区別する |
| 日 | ニーア | 人物名・作品名・シリーズ名で同形となる |
関連情報
主要人物
| キャラクター | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|
| ヨナ | 妹/娘 | 守る対象から、魔王との対立と世界帰結を生む中心存在となる |
| カイネ | 仲間・相互救済者 | 拒絶せず受け入れ、最終的に互いの存在を救う |
| エミール | 仲間 | 救済対象から旅の仲間へ変化し、犠牲と別離を共有する |
| 白の書 | 相棒・魔法の媒介 | 魔法媒体から人格ある同行者へ変化する |
カードリンク
ヨナ|カイネ|エミール|白の書
人物関係
| 区分 | 対象 | 内容 |
|---|---|---|
| 家族 | ヨナ | ニーアの行動原理そのものとなる妹/娘 |
| 対応存在 | 魔王 | 人間ニーア由来のゲシュタルトであり、同じヨナ救済を望む対立者 |
| 仲間 | カイネ | 迫害された存在を受け入れ、居場所を与え合う |
| 仲間 | エミール | 外見や力を恐れず、一人の仲間として扱う |
| 同行者 | 白の書 | 知識・魔法・会話で旅を支える |
| 管理者 | デボル/ポポル | 支援者として接しながら、計画管理者として最終的に敵対する |
| 友人 | 仮面の王 | 異文化圏で信頼を築く |
| 喪失 | フィーア | 仮面の王との関係を通じ、世界の悲劇を目撃する |
関連リンク
デボル|ポポル|仮面の王|フィーア|テュラン|黒の書
地域・組織
| 地域・組織 | 内容 | ニーアとの接続 |
|---|---|---|
| 主人公の村 | ヨナと生活する拠点 | 守るべき日常と共同体 |
| 石の神殿 | 白の書との出会いに関わる場所 | 旅の開始地点 |
| 崖の村 | カイネの故郷 | 迫害とマモノ被害の現場 |
| 海岸の街 | 依頼と人々の生活が描かれる地域 | 人間関係と喪失の補完 |
| 仮面の街 | 独自の掟と文化を持つ都市 | 仮面の王との信頼形成 |
| ロボット山 | 機械文明の遺構 | 兄弟と機械の物語へ接続 |
| 洋館 | エミールの居住地 | 仲間加入と実験兵器の真実 |
| 魔王の城 | 魔王との最終対決地 | ヨナ救済と世界破綻の交点 |
| ゲシュタルト計画 | 人類の魂と身体を分離・再統合する計画 | ニーアと魔王を生んだ世界システム |
カードリンク
主人公の村|石の神殿|洋館|魔王の城
世界構造
| 構造 | 内容 | ニーアとの接続 |
|---|---|---|
| 白塩化症候群 | 異世界由来の災厄による致死的現象 | 人類がゲシュタルト計画へ進む原因 |
| ゲシュタルト計画 | 魂と肉体を一時分離する人類存続計画 | 人間ニーアが中核となる |
| ゲシュタルト | 肉体から分離された人間の魂 | ニーアがマモノとして討伐する |
| レプリカント | 人間の身体情報から生成された器 | 本編主人公の存在類型 |
| 自我獲得 | レプリカントが独自人格を持つ現象 | 主人公を独立した一個人にする |
| マモノ | レプリカント側がゲシュタルトを呼ぶ名称 | 敵と人間の認識を反転させる |
| 黒文病 | ゲシュタルト崩壊に連動して現れる病 | ヨナ救済の直接動機 |
| 崩壊体 | 自我を失い不安定化したゲシュタルト | 人類存続計画を破綻させる |
| 存在消去 | 人物の記憶・記録・身体を失わせる現象 | Dエンドの代償 |
| 存在復元 | 失われた人物情報を再構築する現象 | Eエンドでニーアが帰還する |
関連リンク
白塩化症候群|ゲシュタルト計画|黒文病|崩壊体|人類滅亡
シリーズ・作品横断
| 作品・媒体 | 区分 | ニーアの扱い |
|---|---|---|
| 『NieR Replicant』 | 原作 | ヨナの兄である主人公 |
| 『NieR Gestalt』 | 原作別版 | ヨナの父である主人公 |
| 『ver.1.22474487139…』 | 再構築版 | 兄版を基礎に再構築し、Eエンドをゲーム内へ収録 |
| 『GRIMOIRE NieR』 | 設定資料・小説 | 本編以前・以後の人物史と世界設定を補完 |
| ドラマCD | 前日譚・補完 | 人間ニーアやゲシュタルト化後の過去を描く |
| 『NieR:Automata』 | 後続作品 | エミールの記憶、衣装、武器物語で存在が示される |
| アニメ『Ver1.1a』 | 映像再構築 | エミールの記憶内で過去の人物として示される |
| 『Re[in]carnation』 | 派生・分岐 | 世界を滅ぼした男、異分岐衣装として登場 |
| 『SINoALICE』 | クロスオーバー | 少年・青年版と原作武器を再構成 |
| 『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』 | クロスオーバー | ドット表現と固有能力へ変換 |
カードリンク
NieR Replicant|NieR Gestalt|NieR Re[in]carnation|SINoALICE
原作・派生・分岐
| 区分 | 作品・媒体 | 本編との関係 |
|---|---|---|
| 原作 | 『NieR Replicant』 | 兄ニーアを主人公とする本編 |
| 原作別版 | 『NieR Gestalt』 | 父ニーアへ置換された本編 |
| 再構築 | 『ver.1.22…』 | 兄版原作へ追加要素と現行演出を統合 |
| 前日譚・補完 | ドラマCD | 人間ニーア、ゲシュタルト化、過去世界を描く |
| 補完小説 | 『GRIMOIRE NieR』収録短編 | 本編以前や仲間との日常を補完 |
| 後日談 | 「失ワレタ世界」/Eエンド | Dエンド後のカイネとニーア復元を描く |
| 後続世界 | 『NieR:Automata』 | 本編から遠い未来に位置する |
| 分岐 | 『Re[in]carnation』 | 原作と異なる可能性を扱う |
| 公式パロディ | 私立レプリカント高等学校 | 本編人物史へ統合しない |
| クロスオーバー | 『SINoALICE』ほか | 原作要素を外部世界へ変換する |
関連リンク
失ワレタ世界|私立レプリカント高等学校|異分岐の青年|エミールの追憶
ジャンル横断
| ジャンル | 役割 |
|---|---|
| アクションRPG | 主人公 |
| アクションアドベンチャー | 探索・戦闘主体 |
| 周回型RPG | 敵側の言葉と真実を後から開示する視点人物 |
| ソーシャルRPG | 原作版・異分岐版のプレイアブル |
| ターン制RPG | コラボキャラクター |
| 音声ドラマ | 人間時代・異世界史の補完 |
| 外部コラボ | 武器・衣装・操作人物 |
カードリンク
NieR Replicant|NieR Re[in]carnation|SINoALICE|OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者
ゲーム史上の位置
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 主人公構造 | 日本版の兄と海外版の父を並立させた二主人公型 |
| プレイヤー接続 | 任意入力名を物語とセーブデータ消去へ接続した主人公 |
| 認識反転 | 周回によって敵の言葉が理解可能となり、主人公側の正義が反転する |
| 世界帰結 | 家族救済の成功が人類滅亡へ接続する |
| 存在消去 | 自己犠牲をシステム上のデータ消去として体験させる |
| 存在復元 | 後年の再構築版で、消去された主人公の帰還をゲーム化する |
| シリーズ上の位置 | 『NieR』世界の破綻と『Automata』へ続く遠因を体現する |
カードリンク
NieRシリーズ|PlayStation 3|Xbox 360|NieR:Automata
文化・シリーズ的位置
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 主人公像 | 家族愛によって世界を破壊する救済者 |
| 呼称文化 | 兄ーア・父ーアによる区別 |
| 名前の曖昧性 | 人物名・作品名・シリーズ名が重なる |
| 視覚的象徴 | 銀髪、白黒衣装、剣 |
| 倫理的象徴 | 家族救済と人類滅亡の衝突 |
| 後世の名称 | 世界を滅ぼした男 |
| 再評価 | 『Automata』後と『ver.1.22…』によって認知が拡大 |
| 派生展開 | 異分岐で救済可能性を再構築する |
メディア・クロスオーバー展開
| 媒体 | 作品 | 内容 |
|---|---|---|
| ゲーム本編 | 『Replicant』『Gestalt』 | 兄/父としてヨナ救済の旅を行う |
| 再構築ゲーム | 『ver.1.22…』 | 兄版を再構築しEエンドを追加 |
| 設定資料集 | 『GRIMOIRE NieR』 | 過去、心理、世界設定、短編を補完 |
| ドラマCD | 『ウシナワレタコトバトアカイソラ』 | 人間時代とオリジナル・ゲシュタルト期を描く |
| 後続ゲーム | 『NieR:Automata』 | 記憶、衣装、武器物語を通じて間接的に登場 |
| アニメ | 『Ver1.1a』 | エミールの記憶内で示される |
| ソーシャルゲーム | 『Re[in]carnation』 | 原作青年版と分岐衣装を展開 |
| ソーシャルゲーム | 『SINoALICE』 | 少年・青年版を原作モチーフとともに展開 |
| 外部RPG | 『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』 | ドットキャラクターと固有能力へ変換 |
| コラボ衣装 | 『NieR:Automata』DLC | 少年・青年ニーアの衣装を別人物向けに展開 |
カードリンク
GRIMOIRE NieR|赤ト黒|ウシナワレタコトバトアカイソラ|NieR:Automata Ver1.1a
CV・俳優・音楽
| 区分 | 担当 | 対象 |
|---|---|---|
| 少年期 | 岡本信彦(Nobuhiko Okamoto) | 兄ニーア少年期 |
| 青年期 | 遊佐浩二(Koji Yusa) | 兄ニーア青年期 |
| 父版英語 | Jamieson Price | 父ニーア |
| 父版日本語 | 松田健一郎(Kenichiro Matsuda) | 『ver.1.22…』関連の父ニーア |
| 代表楽曲 | イニシエノウタ | 失われた世界と仲間へ接続する |
| 最終対決曲 | 魔王 | 自身に対応する存在との衝突を表す |
カードリンク
岡本信彦|遊佐浩二|Jamieson Price|イニシエノウタ
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 家族 | ヨナ |
| 仲間 | カイネ、エミール、白の書 |
| 原型 | 人間ニーア |
| 対応存在 | 魔王、オリジナル・ゲシュタルト |
| 自己認識 | 人間、ヨナの兄/父、村の一員 |
| 正体 | 自我を得たレプリカント |
| 記憶 | 村での生活、ヨナ、旅、仲間 |
| 能力 | 剣術、槍術、黒の魔法、封印されし言葉 |
| 武器・道具 | 片手剣、両手剣、槍、白の書、鉄パイプ |
| 地域 | 主人公の村、石の神殿、魔王の城 |
| 組織・計画 | ゲシュタルト計画、黒の書計画 |
| 世界構造 | ゲシュタルト、レプリカント、黒文病 |
| 喪失 | 家族、ヨナ、仲間、自身の存在 |
| 罪・帰結 | マモノ殺害、人類存続機構の破綻 |
| 救済 | ヨナ奪還、カイネ救済、Eエンド復元 |
| 分岐 | 兄版、父版、Dエンド、Eエンド、異分岐 |
| シリーズ | 『Replicant』『Gestalt』『Automata』 |
| メディア | ゲーム、設定資料、小説、ドラマCD、アニメ |
| 概念 | 家族愛、誤認、存在消去、相互救済 |
カードリンク
ヨナ|カイネ|魔王|白の書
全ノード
| 分類 | ノード |
|---|---|
| 人物史 | 人間時代、ゲシュタルト化、前半、後半、魔王討伐、Dエンド、Eエンド |
| 人物 | ヨナ、カイネ、エミール、白の書、デボル、ポポル、魔王、仮面の王 |
| 記憶 | 自己記憶、人間側記憶、非共有記憶、周回開示、存在消去、復元 |
| 正体 | 人間ニーア、オリジナル・ゲシュタルト、レプリカントニーア |
| 地域 | 主人公の村、石の神殿、崖の村、ロボット山、海岸の街、仮面の街、洋館、魔王の城 |
| 計画 | ゲシュタルト計画、黒の書計画、レプリカントシステム |
| 能力 | 片手剣、両手剣、槍、黒の弾、黒の槍、黒の手、黒の処刑 |
| 形態 | 少年期、青年期、父ニーア、人間ニーア、世界を滅ぼした男、異分岐 |
| 道具 | 白の書、封印されし言葉、鉄パイプ、百獣の双槍 |
| 世界 | 白塩化症候群、黒文病、マモノ、崩壊体、人類滅亡 |
| 結末 | Aエンド、Bエンド、Cエンド、Dエンド、Eエンド |
| シリーズ | 『NieR』『DOD』『Re[in]carnation』『SINoALICE』 |
| メディア | 設定資料、小説、ドラマCD、アニメ、ウェポンストーリー |
| 文化 | 家族救済型主人公、周回反転、セーブデータ消去、兄版・父版 |
多言語補足
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人物名と作品名 | 「ニーア」は人物名・作品名・シリーズ名に用いられるため、文脈上の区別が必要 |
| 英字表記 | 人物名は一般に「Nier」、シリーズ・作品ロゴは「NieR」 |
| 主人公名 | ゲーム内ではプレイヤー入力であり、「ニーア」は固定表示名ではない |
| 兄版 | 「Brother Nier」などは説明的呼称で、固定された作中名ではない |
| 父版 | 「Father Nier」または父ニーア/父ーアとして区別される |
| 魔王との区別 | 同一の人間情報に由来するが、同一人格として統合しない |
| 版の区別 | 『Replicant』と『Gestalt』は家族関係・年齢・外見が異なる |
| Eエンド | 原作当初は補完媒体で描かれ、『ver.1.22…』でゲーム内へ再構築された |
| 異分岐 | 『Re[in]carnation』の設定を原作の確定後日談として扱わない |
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