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United Feature Syndicateから1950年に発売された『ピーナッツ』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | フランクリン |
| 作品 | ピーナッツ(1950年) |
| CV | CV:Todd Barbee、Robin Reed、Duncan Watson、Vinnie Dow、Tom Muller、Ronald Hendrix、Rocky Reilly、Christopher Donohone、Kevin Brando、Carl Steven、Hakeem Abdul-Samad、Grant Gelt、Sean Mendelson、Charlie Payne、Jessica Nwafor、Corey Padnos、Stephen Scarpulo、Andreas Glantschnig、Jake Miner、Marleik “Mar Mar” Walker、Caleel Harris、Antonio Watson、Christian Dal Dosso、Caleb Bellavance、Kitai O’Garro |
| チャールズ・M・シュルツ |
| 同上、United Feature Syndicate他 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | フランクリン |
| 英名 | Franklin |
| フルネーム | Franklin Armstrong(原作コミック以外の一部媒体) |
| 初登場 | 1968年7月31日 |
| 初登場作品 | 『ピーナッツ』 |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | アメリカ |
| 学校 | ペパーミント・パティ、マーシーと同じ学校 |
| 家族 | 父親は軍人 |
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本的な人物像 | 比較的落ち着いた常識的な少年として描かれる |
| チャーリー・ブラウンとの出会い | 海辺で初めて出会い、一緒にボール遊びをしたことから交流が始まる |
| 周囲への反応 | チャーリー・ブラウンの友人たちの独特な言動に戸惑うことがある |
| 会話 | チャーリー・ブラウンとは祖父について語り合うなど、穏やかな交流を持つ |
| 宗教的言及 | 初期には旧約聖書を引用する描写がある |
| ダンス | アニメ作品ではワルツやブレイクダンスを披露する |
| 音楽 | ギターなどの楽器を演奏する描写がある |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| チャーリー・ブラウン | 海辺で知り合った友人。最初の登場時から自然に交流を深める |
| ペパーミント・パティ | 同じ学校に通う人物 |
| マーシー | 同じ学校に通う人物 |
フランクリンは『ピーナッツ』の中でも、チャーリー・ブラウンの周囲にある奇妙な習慣や執着を比較的外側から見る役割を担うことがある。初期の登場では、ライナスの「かぼちゃ大王」への執着などを不思議に感じる姿が描かれた。
作品・媒体横断
原作コミック
フランクリンは1968年7月31日に登場した。『ピーナッツ』で初めて登場した黒人キャラクターであり、作品史上では前年に登場したホセ・ピーターソンに続く有色人種の人物となる。
初登場では、父親がベトナム戦争へ従軍していることをチャーリー・ブラウンへ話している。その後、チャーリー・ブラウンの家を訪れるなど交流を続け、原作コミックでは1999年11月5日まで登場した。
原作コミックでは姓は明示されておらず、「Franklin Armstrong」というフルネームは後年の一部アニメ作品などで使用された名称である。
誕生の経緯
1968年4月、教師ハリエット・グリックマンはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア暗殺後の社会状況を受け、作者チャールズ・M・シュルツへ黒人キャラクターの登場を提案する手紙を送った。両者の往復書簡を経てフランクリンが誕生した。
フランクリンが学校で他の子供たちと一緒に描かれた際には、南部の新聞編集者から人種を分けて描くよう求める意見も寄せられたが、シュルツは描写を変更しなかった。配給会社側から変更を求められた際にも、作品をそのまま掲載する姿勢を貫いた。
この制作背景はフランクリンという人物そのものだけでなく、『ピーナッツ』が当時のアメリカ社会で人種統合を自然な日常として描いた経緯を理解する上で重要な位置を占める。
アニメ・映画
| 作品・媒体 | 内容 |
|---|---|
| 『Snoopy Come Home』 | 1972年に無言の役でアニメ初登場 |
| 『There’s No Time for Love, Charlie Brown』 | 1973年に初の台詞付き登場 |
| 『Race for Your Life, Charlie Brown』 | マーシーとワルツを踊る |
| 『It’s Flashbeagle, Charlie Brown』 | ブレイクダンスを披露する |
| 『It’s Spring Training, Charlie Brown』 | ブレイクダンスとラップを披露する |
| 『Happy New Year, Charlie Brown!』 | ペパーミント・パティの新年会でギターを演奏する |
| 『The Peanuts Movie』 | 2015年に脇役として登場 |
| 『Snoopy Presents: Welcome Home, Franklin』 | 2024年、フランクリンとチャーリー・ブラウンたちとの出会いを中心に描く |
Franklin Armstrong
1994年の『You’re in the Super Bowl, Charlie Brown』では「Franklin Armstrong」というフルネームが使用された。姓の「Armstrong」は、漫画家ロブ・アームストロングへの敬意からシュルツが採用した名称である。
2024年の『Snoopy Presents: Welcome Home, Franklin』でもこの姓が使用され、ロブ・アームストロング自身が共同脚本として制作へ参加している。一方、原作コミックでは姓は設定されていない。
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