『アリス・マーガトロイド』(東方Project)キャラクター紹介

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所属階層

上海アリス幻樂団東方Projectアリス・マーガトロイド

キャラクター紹介

上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。


プロフィール

名前アリス・マーガトロイド
読み同上
初登場『東方怪綺談』(1998年)
(Windows版では『東方妖々夢』(2003年))
所属魔法の森(居住地)/無所属
種族魔法使い(元人間)
能力「人形を操る程度の能力」
(高度な人形操作技術。自律行動を目指した魔法研究も行っている)


Model
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キャラクターデータ

項目内容
初出作品『東方怪綺談 〜 Mystic Square.』
初出区分3面ボス/Extraボス
英語名Alice Margatroid
種族魔法使い(元人間)
性別女性
代表二つ名七色の人形遣い
立場人形を操る魔法使い・人形師
主な活動場所幻想郷各地
居住魔法の森

程度の能力

内容
人形を操る程度の能力
主に魔法を扱う程度の能力

人物史

人物の核

内容
表層的人物像多数の人形を自在に操り、魔法の研究と人形制作を続ける魔法使い
内面的性質一人で過ごすことを好み、魔法への関心が強い一方、人間への友好性も高い
行動原理魔法・人形技術の研究と実践を重視し、必要に応じて異変にも自ら関与する
物語上の役割ボス、自機、支援役を横断し、霧雨魔理沙を中心とした主要人物群へ継続的に接続する
主要な対立・関心人形操作、自律人形の研究、魔法の探究、異変への対応
人物上の変化『怪綺談』の「アリス」から、Windows作品では「アリス・マーガトロイド」として再登場し、元人間の魔法使いとしての人物像が詳しく補足された

原作公式データを見る

原作登場・公式データ

項目内容
初登場作品『東方怪綺談 〜 Mystic Square.』
主な登場作品『東方妖々夢』『東方萃夢想』『東方永夜抄』『東方緋想天』『東方地霊殿』『東方非想天則』ほか
主な役割ボス/自機/魔理沙の支援役
代表二つ名七色の人形使い/七色の人形遣い
危険度
人間友好度
主な活動場所幻想郷各地
居住地魔法の森

危険度と人間友好度は、『幻想郷縁起』を著した稗田阿求による評価である。

人物史を見る

作品・異変立場行動・関与人物上の変化
『東方怪綺談』3面ボス/Extraボス「アリス」の名で登場し、Extraではグリモワールを用いて強力な魔法を繰り出すPC-98期におけるアリスの初期像
『東方妖々夢』3面ボス春雪異変の最中に霊夢たちと遭遇し、弾幕勝負を行う「アリス・マーガトロイド」の姓名と「七色の人形使い」が定着
『東方萃夢想』自機続く宴会と異常の原因を独自に調査し、伊吹萃香へ到達するボス中心から異変を調べる側へ役割が拡大
『東方永夜抄』自機・禁呪の詠唱チーム永夜異変に危機感を抱き、霧雨魔理沙と組んで満月を取り戻すため行動する魔理沙との継続的な共同関係が明確になる
『東方緋想天』自機異常気象や地震を調査し、比那名居天子へ到達する独自行動する異変調査者として再登場
『東方地霊殿』魔理沙支援間欠泉と地下の異常を察知し、魔理沙を地下へ向かわせ遠隔支援する前線だけでなく支援者として機能
『東方非想天則』自機・対戦相手巨大人形を含む人形技術の研究を進める人形研究そのものが物語上の行動理由となる

PC-98期とWindows期の設定がどこまで連続しているかは明示されていない部分もあり、『妖々夢』ではアリス自身が霊夢を「旧友」と呼ぶ一方、霊夢はその呼称を否定している。

人物関係を見る

対象関係類型接続内容変化・媒体差
霧雨魔理沙協力・競争『永夜抄』でコンビを組み、『地霊殿』ではアリスが魔理沙を遠隔支援する競争的な会話と継続的な協力が併存する
博麗霊夢旧作以来の接点・対戦『怪綺談』から接点を持ち、『妖々夢』でも再び対戦するPC-98期とWindows期の設定継承範囲には不明点が残る
パチュリー・ノーレッジ魔法使い同士魔法研究という共通軸を持ち、紅魔館を通じても接続する人形魔法を中心とするアリスとの比較軸が成立する
十六夜咲夜対戦・交流公式作品内で対戦や会話を行う人形操作と時間・ナイフ操作という異なる技術運用を持つ人物として接続する

能力の詳細・使用道具を見る

能力の詳細・使用道具

種別名称・内容人物との接続
具体作用多数の人形の同時操作複数の人形へ異なる動作を行わせ、戦闘から生活作業まで幅広く利用する
使用道具人形戦闘、家事、実験、人形劇など生活全般に用いる。人形そのものもアリス自身が制作する
使用道具グリモワール『怪綺談』Extraなどで魔法と強く結び付く象徴的な道具
戦闘様式多数の人形による遠隔攻撃人形を分散配置し、弾幕、近接攻撃、自爆など複数の攻撃方法を組み合わせる
研究・技術完全自律人形自分が操作しなくても自ら考えて動く人形を目標として研究を続けている
研究・技術巨大人形『東方非想天則』では巨大人形を実験段階の技術として扱う

人形操作の技術は極めて高く、人形に別の人形を操らせることもできる。生活面でも料理、掃除、雪かきなどを人形へ行わせるが、これらは完全自律しているわけではなく、基本的にはアリス自身の操作によって動いている。

テーマ曲・スペルカードを見る

テーマ曲・スペルカード

項目内容
代表テーマ曲人形裁判 〜 人の形弄びし少女
主なテーマ曲プラスチックマインド/the Grimoire of Alice/ブクレシュティの人形師
代表スペルカード咒詛「魔彩光の上海人形」/咒詛「蓬莱人形」
主なスペルカード魔符「アーティフルサクリファイス」/魔操「リターンイナニメトネス」/戦符「リトルレギオン」/人形「未来文楽」/試験中「ゴリアテ人形」

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元ネタ・モチーフ

内容人物との接続
文学ルイス・キャロル作品の「アリス」名前や『怪綺談』Extraにおけるカード兵など、旧作アリスの造形と強く接続する
ゲーム『真・女神転生』シリーズのアリス『怪綺談』OMAKE.TXTで参照元として言及されている
ゲーム『アシュラブレード』のアリス本を持つキャラクター像など、旧作アリスの形成に関係する参照元として挙げられている
漫画竹本泉『ルププパウ』のアリスモデル候補として検討されたものの、最終的には採用されなかったとされる
非該当『エスプレイド』のアリスクローン類似性を指摘する考察はあるが、元ネタとして扱う根拠はない

書籍での描写

書籍・公式外伝を見る

書籍・公式外伝での描写

作品役割・人物像本編との差補足された要素
『東方求聞史紀』幻想郷に住む魔法使いとして紹介ゲームでは断片的だった生活・種族情報を詳述元人間、危険度低、人間友好度高、魔法の森の住人、人形制作と操作
『東方求聞史紀』「曰く付きの人形物語」人形に関する資料の著者戦闘以外の知的活動を示す人形収集・研究者としての側面
『東方三月精』光の三妖精を自宅でもてなす人間関係と日常生活を具体化人形に雪かきや炊事をさせる生活、来客を受け入れる一面
『文花帖』関連幻想郷各地へ出向く人物として描写単純なインドア型だけでは捉えられない活動範囲を補足人形研究のための外出や実験
『グリモワールオブマリサ』人形と弾幕を使う魔法使いとして分析される戦闘技術への外部視点が加わる人形魔法以外の魔法も扱えることを示唆する評価

作品横断で継承される特徴

継承要素作品横断での扱い
人形操作戦闘・家事・研究・芸能を横断する最大の識別要素
魔法研究人形魔法を中心に継続的な研究者として描かれる
魔法の森Windows作品以降の生活拠点として継続する
魔理沙との関係対立的な会話を交えながら、共闘・支援が複数作品で描かれる
一人での生活単独行動を好む傾向がある一方、祭りや異変では外へ出る
人間への友好性元人間という背景とも結び付き、人間に対して比較的穏当な人物として扱われる
人形制作操作するだけでなく、人形そのものを自ら制作する職人的側面を持つ
力を調整する戦い方勝利だけを目的とせず、相手に合わせて戦い方を調整する人物像として説明される

二次創作

二次創作・受容を見る

二次創作・受容

項目内容
二次創作で強い傾向魔理沙に振り回される常識人・苦労人、家庭的な人物、ツンデレ、孤独な研究者など幅広い
原作との違い「極端な人嫌い」「コミュニケーションをほとんど取れない人物」「魔理沙だけへ過剰に執着する人物」といった描写は原作設定そのものではない
定着したイメージPC-98版を「ロリス」と呼ぶ表現、上海人形・蓬莱人形を独立した人格として描く表現など
取り扱い注意神綺との母娘関係や、特定人物との恋愛関係は公式設定として確定していない
受容上の特徴IOSYS「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」で中心的に扱われ、二次創作圏で広く知られる契機の一つとなった

多言語表記

アリス・マーガトロイドって外国語で何て言うの?(Alice Margatroid in different languages)

LanguageTextRomanization
EnglishAlice MargatroidAlice Margatroid
日本語アリス・マーガトロイドArisu Māgatoroido

関連情報

主要人物

キャラクター関係関係の変化
霧雨魔理沙共闘・競争・支援『永夜抄』でコンビを組み、『地霊殿』ではアリスが遠隔支援する
博麗霊夢旧作以来の接点・対戦相手『怪綺談』から接点を持ち、Windows作品でも再び対戦する
パチュリー・ノーレッジ魔法使い同士魔法研究という共通軸で接続する
十六夜咲夜対戦・交流複数の公式作品で対戦や会話を通じて接続する

地域・勢力・施設

対象立場人物史上の意味
魔法の森居住地域人形制作と魔法研究を行う生活拠点
博麗神社訪問先霊夢との交流や人形研究など複数の出来事へ接続する
紅魔館訪問先パチュリーら魔法使いとの関係へ接続する
魔界旧作上の重要地域『怪綺談』のアリスと強く結び付く一方、Windows作品との詳細な設定継承範囲は明確でない

主要ノード

種別ノード
人物霧雨魔理沙、博麗霊夢、パチュリー・ノーレッジ、十六夜咲夜、伊吹萃香、比那名居天子
地域魔法の森、博麗神社、紅魔館、魔界
能力・道具人形操作、魔法、人形、グリモワール、自律人形、巨大人形
異変春雪異変、永夜異変、萃夢想の宴会異変、緋想天の異常気象、地霊殿の間欠泉異変
作品東方怪綺談、東方妖々夢、東方萃夢想、東方永夜抄、東方緋想天、東方地霊殿、東方非想天則
概念魔法使い、元人間、人形師、弾幕、自律人形

全ノード

分類ノード接続内容
人物史PC-98版アリス『怪綺談』で「アリス」の名のみを持つ初期像
人物史Windows版アリス『妖々夢』以降の「アリス・マーガトロイド」としての人物像
能力複数人形同時操作戦闘・家事・人形劇を成立させる中心技術
研究完全自律人形自ら考えて動く人形を目指す継続的な研究課題
研究ゴリアテ人形『非想天則』の巨大人形実験へ接続
書籍東方求聞史紀元人間、生活、危険度、人間友好度などを補足
書籍曰く付きの人形物語アリス自身の人形研究に関する資料
書籍東方三月精人形を利用した生活と来客への対応を描写
元ネタルイス・キャロルのアリス名前と『怪綺談』期の人物造形へ接続
元ネタ『真・女神転生』のアリス『怪綺談』期のキャラクター形成へ接続
受容ロリスPC-98版アリスに対するファン側の通称
受容魔理沙は大変なものを盗んでいきましたアリスを中心人物として扱った著名な二次創作楽曲・映像

関連ノード

ノード関係
霧雨魔理沙共闘・競争・支援
博麗霊夢旧作以来の接点
魔法の森居住
人形操作・制作・研究
魔界旧作接続

変換ラベル

七色の人形遣い
魔法の森に住む人形師
元人間の魔法使い
多数の人形を操る魔法研究者
旧作から再登場したアリス

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