Copyright ©上海アリス幻樂団+東方ダンマカグラ +Illustration by IQ.
上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 上白沢 慧音(Kamishirasawa Keine) |
| 読み | かみしらさわ けいね |
| 初登場 | 『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』(2004年) |
| 所属 | 人間の里(寺子屋の教師) |
| 種族 | 人間(満月の夜はワーハクタクに変化) |
| 能力 | 「歴史を喰える程度の能力」<br |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出作品 | 東方永夜抄 |
| 初出区分 | 3面ボス・Extra中ボス |
| 種族 | ワーハクタク(白沢と人間の半獣) |
| 代表二つ名 | 知識と歴史の半獣 |
| 立場 | 人間の里の教師・歴史編纂者・人間側の守護者 |
| 主な活動場所 | 人間の里 |
| 主な関係 | 藤原妹紅、稗田阿求 |
程度の能力
| 内容 |
|---|
| 歴史を食べる(隠す)程度の能力 |
| 歴史を創る程度の能力 |
人物の核を見る
人物の核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 表層的人物像 | 人間の里で寺子屋を開き、歴史を教える半人半獣の教師 |
| 内面的性質 | 生真面目で面倒見がよく、人間を守ることへの責任感が強い |
| 行動原理 | 人間と人間の歴史を守り、誤った歴史による不要な争いを防ぐ |
| 物語上の役割 | 『永夜抄』では人間の里を隠して守り、Extraでは特定の人間を護衛する |
| 主要な関心 | 人間の里、歴史の編纂、教育 |
| 人物上の変化 | 人間時と満月時で能力・姿・役割が変化し、歴史を隠す側と創る側の両方を担う |
原作公式データを見る
原作登場・公式データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初登場作品 | 東方永夜抄 |
| 主な登場作品 | 東方永夜抄、東方文花帖、東方求聞史紀、東方儚月抄、弾幕アマノジャクほか |
| 主な役割 | 3面ボス、Extra中ボス、人間の里の教師、歴史編纂者 |
| 代表二つ名 | 知識と歴史の半獣 |
| 危険度 | 低 |
| 人間友好度 | 高 |
| 主な活動場所 | 人間の里 |
| テーマ曲 | プレインエイジア |
危険度と人間友好度は、作中人物である稗田阿求による評価として扱われる。
人物史
人物史・異変接続を見る
| 作品・時期 | 立場 | 行動・関与 | 人物上の変化 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 元人間 | 後天的に獣人となり、ワーハクタクになる | 人間を愛し、人間側に立って行動する半獣となる |
| 東方永夜抄・3面 | 人間の里の守護者 | 異変解決に向かう一行を里への襲撃者と誤認し、人間の里の歴史を隠して守る | 「歴史を食べる」能力が物語上で直接使われる |
| 東方永夜抄・Extra | 白沢化した護衛者 | 満月の下で白沢へ変身し、「あの人間」を守るため再び主人公たちと戦う | 通常時とは別の能力・姿が前面に出る |
| 書籍・日常描写 | 教師 | 人間の里で寺子屋を開き、子供たちへ歴史を教える | 戦闘役よりも教育者・歴史家としての立場が強くなる |
| 満月時 | 歴史編纂者 | 幻想郷中の知識を得て、歴史の編纂作業を行う | 「歴史を創る」側としての役割を担う |
所属・居住・立場を見る
| 時期・作品 | 所属・勢力 | 居住地 | 立場・意味 |
|---|---|---|---|
| 通常時 | 人間の里 | 人間の里 | 寺子屋の教師として人間社会に深く関わる |
| 永夜抄 | 人間側 | 人間の里 | 妖怪から里を守ろうとする防衛者 |
| 満月時 | ワーハクタク | 幻想郷 | 幻想郷中の知識を得て歴史を編纂する |
| 寺子屋 | 教育者 | 人間の里 | 子供たちへ歴史を教える講師 |
重要人物関係を見る
| 対象 | 関係類型 | 接続内容 | 変化・媒体差 |
|---|---|---|---|
| 藤原妹紅 | 理解者・護衛対象として示唆される人物 | 『永夜抄』Extraの「あの人間」との接続が示唆され、後の小説版『儚月抄』では妹紅から「数少ない私の理解者」と評される | 原作ゲーム時点の曖昧な接続が、後の公式書籍で明確になる |
| 稗田阿求 | 歴史家・評価者 | 慧音を知識豊富な獣人として評価し、寺子屋の授業についても言及する | 歴史を記録する者同士として接続する |
| 博麗霊夢 | 対戦相手 | 『永夜抄』で人間の里を守るために対峙する | 誤認から始まる敵対 |
| 霧雨魔理沙 | 対戦相手 | 『永夜抄』で同じく里を守るために戦う | 人間側でありながら異変中は敵対する |
能力の詳細・使用道具を見る
能力の詳細・使用道具
| 種別 | 名称・内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 具体作用 | 出来事や存在を「無かったこと」にして歴史から隠す | 『永夜抄』では人間の里そのものを歴史から隠して守る |
| 認識への作用 | 歴史から隠された対象は、影響を受ける相手には認識しにくくなる | 人間側の人物は里が見えなくなる一方、長命な妖怪には効果が薄い |
| 能力限界 | 実体験として歴史を知る長命者や、独自に歴史を蓄積する稗田家には効果が及びにくい | 「事実そのものを消す」能力ではないことを示す |
| 白沢時の作用 | 幻想郷中の歴史を一時的に知り、埋もれた出来事を歴史として記録する | 「歴史を創る」能力として編纂作業に使われる |
| 編纂の目的 | 誤った歴史によって人間と妖怪が不要な争いを起こすことを防ぐ | 教師・歴史家としての立場と能力が一致する |
| 変身条件 | 満月の夜に白沢へ変身する | 能力・姿・知識量が変化する重要な切り替えとなる |
寺子屋を見る
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 人間の里 |
| 役割 | 子供たちへ歴史を教える教師 |
| 授業傾向 | 難解で退屈と評されることもある |
| 生徒との関係 | 『鈴奈庵』では生徒たちに慕われている様子が描かれる |
| 教育姿勢 | 歴史の知識を人間へ伝えることを重視する |
| 補足 | 『文果真報』では講師陣の一人として扱われる描写がある |
テーマ曲・スペルカードを見る
テーマ曲・スペルカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表テーマ曲 | プレインエイジア |
| 関連テーマ曲 | エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人 |
| 代表スペルカード | 虚史「幻想郷伝説」 |
| 主なスペルカード | 産霊「ファーストピラミッド」、国符「三種の神器」、未来「高天原」、旧史「旧秘境史-オールドヒストリー-」、新史「新幻想史-ネクストヒストリー-」 |
| 弾幕表現 | 日本史・神話・時代区分・歴史そのものを題材にした名称が多い |
元ネタ・モチーフを見る
元ネタ・モチーフ
| 軸 | 内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 中国伝承 | 白沢 | 中国由来の知識を持つ霊獣で、慧音の変身形態と歴史・知識の能力へ接続する |
| 人物類型 | ワーハクタク | 狼人間になぞらえた「人間+白沢」の半獣という造形 |
| 歴史観 | 記録された歴史と事実の差 | 歴史を隠す・創る能力の考え方そのものに接続する |
| 語源 | 上白沢 | 「ワーハクタク」の語感と接続する名称とされる |
| 衣装 | 中国風の冠を思わせる帽子 | 白沢の中国由来のイメージと接続する意匠と考えられている |
作品横断で継承される特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 髪 | 銀髪で、青いメッシュが入った長髪 |
| 通常時の配色 | 青を基調とする |
| 帽子 | 幾何学的な形状の青い帽子をかぶる |
| 衣装 | 青い一体型の服と長いスカート |
| 白沢時 | 帽子がなくなり、角と尻尾が現れる |
| 白沢時の配色 | 青から緑へ変化する |
| 角 | 左側にリボンを付けた角を持つ |
| 話し方 | 中性的な口調を基本としつつ、相手や媒体によって丁寧語も使う |
書籍での描写
書籍・公式外伝を見る
| 作品 | 役割・人物像 | 本編との差 | 補足された要素 |
|---|---|---|---|
| 東方文花帖 | 取材対象・歴史家 | 戦闘よりも歴史観や人物像が中心 | 射命丸文のインタビューへ丁寧語で応じる |
| 東方求聞史紀 | 獣人・教師として解説 | 第三者視点で人物像が整理される | 危険度、人間友好度、後天的な獣人であること、寺子屋などが示される |
| 東方儚月抄 | 藤原妹紅の理解者 | 『永夜抄』Extraの関係性が補強される | 妹紅から「数少ない私の理解者」と評される |
| 東方鈴奈庵 | 寺子屋の教師 | 日常生活側が描かれる | 授業中や授業外の生徒との関わりが確認できる |
| 東方幻存神籤 | ワーハクタクとしての設定補足 | 出自に関する追加説明 | 月人が何らかの目的で慧音を獣人に変えたと説明される |
二次創作
二次創作・受容を見る
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 二次創作で強い傾向 | 熱血で面倒見の良い「慧音先生」として描かれることが多い |
| 白沢形態 | Extra時の白沢姿が「きもけーね」「キモけーね」と呼ばれることがある |
| 頭突きネタ | 教師としての罰や戦闘手段として頭突きが誇張される |
| 関係表現 | 藤原妹紅との「けねもこ/もこけーね」が特に強く定着している |
| 教師像の誇張 | 厳しすぎる教師、悪い教師、説教好きとしてギャグ化されることもある |
| 体格表現 | 原作以上に高身長・豊かな体格として描かれる傾向がある |
| 取り扱い注意 | カップリング、極端な教師像、体格、呼称などは二次創作側の表現である |
多言語表記
上白沢慧音って外国語で何て言うの?(上白沢慧音 in different languages)
| Language | Text | Romanization |
|---|---|---|
| 日本語 | 上白沢慧音 | Kamishirasawa Keine |
関連情報
主要人物
| キャラクター | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|
| 藤原妹紅 | 理解者・重要人物 | 『永夜抄』Extraでの曖昧な接続から、後に公式書籍で理解者として明確になる |
| 稗田阿求 | 歴史家・評価者 | 慧音の知識、寺子屋、人間友好度などを記録する |
| 博麗霊夢 | 『永夜抄』での対戦相手 | 人間の里を守るために一時的に敵対する |
| 霧雨魔理沙 | 『永夜抄』での対戦相手 | 霊夢と同様、異変中に里を守るため対峙する |
地域・勢力・施設
| 対象 | 立場 | 人物史上の意味 |
|---|---|---|
| 人間の里 | 主な活動場所 | 慧音が守護・教育・歴史記録を行う中心地域 |
| 寺子屋 | 教育施設 | 子供たちへ歴史を教える教師としての本拠 |
| 幻想郷 | 歴史編纂対象 | 白沢時に幻想郷中の歴史を知り、編纂する |
| 稗田家 | 歴史記録との接続 | 慧音の能力が及びにくい独自の歴史記録を持つ家系 |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 藤原妹紅 |
| 人物 | 稗田阿求 |
| 人物 | 博麗霊夢 |
| 人物 | 霧雨魔理沙 |
| 地域 | 人間の里 |
| 施設 | 寺子屋 |
| 能力・道具 | 歴史を食べる(隠す)程度の能力 |
| 能力・道具 | 歴史を創る程度の能力 |
| 作品 | 東方永夜抄 |
| 作品 | 東方文花帖 |
| 作品 | 東方求聞史紀 |
| 作品 | 東方儚月抄 |
| 概念 | ワーハクタク |
| 概念 | 白沢 |
| 概念 | 歴史 |
| 概念 | 満月 |
| 概念 | 人間の里の守護 |
全ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 射命丸文 |
| 人物 | 姫海棠はたて |
| 作品 | 弾幕アマノジャク |
| 作品 | 東方鈴奈庵 |
| 作品 | 東方幻存神籤 |
| 作品 | 文果真報 |
| 概念 | 歴史編纂 |
| 概念 | 歴史隠蔽 |
| 概念 | 後天的な獣人 |
| 概念 | 教師 |
| 概念 | 寺子屋教育 |
| 概念 | 人間と妖怪の共存 |
関連ノード
| ノード | 接続 |
|---|---|
| 藤原妹紅 | 慧音の人物関係を代表する公式上の重要接続 |
| 人間の里 | 慧音の守護・教育・能力使用を一つに結ぶ中心地域 |
| 歴史を食べる程度の能力 | 『永夜抄』本編で直接使用される中心能力 |
| 歴史を創る程度の能力 | 白沢時の歴史編纂者としての役割を示す能力 |
| 寺子屋 | 慧音の教師としての側面を代表する施設 |
変換ラベル
| ラベル | 接続先 |
|---|---|
| 東方永夜抄の3面ボス | 上白沢慧音 |
| 人間の里の先生 | 上白沢慧音 |
| 歴史を操る半獣 | 上白沢慧音 |
| 白沢になる東方キャラ | 上白沢慧音 |
| 藤原妹紅の理解者 | 上白沢慧音 |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー覚記号性
稀神 サグメ
二ッ岩 マミゾウ
姫海棠 はたて
赤蛮奇
メディスン・メランコリー
吉弔 八千慧
宇佐見 菫子
封獣 ぬえ
寅丸 星
宮古 芳香
橙
依神 女苑
今泉 影狼
埴安神 袿姫
フランドール・スカーレット
爾子田 里乃
聖 白蓮
紅 美鈴
秋 穣子
レミリア・スカーレット









