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スクウェアから1998年2月11日に発売された『ゼノギアス』から、2025年3月20日に任天堂から発売された『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』まで。
『ゼノシリーズ』は、スクウェア(後のスクウェア・エニックス)やナムコが制作したRPG作品群である。代表作には『ゼノギアス』『ゼノサーガ』などがあり、据置型ハードを中心に展開された。
2025年3月20日 | ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション |
2022年7月29日 | ゼノブレイド3 |
2020年5月29日 | Xenoblade Definitive Edition |
2017年12月1日 | ゼノブレイド2 |
2015年4月29日 | ゼノブレイドクロス |
2010年6月10日 | ゼノブレイド |
2006年7月6日 | ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] |
2004年6月24日 | ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸] |
2002年2月28日 | ゼノサーガ エピソードI[力への意志] |
1998年2月11日 | ゼノギアス |













































『どの作品』が一番好き?
※以下に掲載する文章は、翻訳補助目的です。詳しくは翻訳ポリシーへ。
ゼノ シリーズは、重厚なストーリー性、哲学的・宗教的テーマ、独自の戦闘システムを特徴とする「大規模ストーリーRPG基盤」に属する。シリーズ全体として、共通するキーワード(「ゼノ」の冠)や人類の存在意義を問うシナリオ構造、光田康典や澤野弘之らによる音楽的記号性が一貫して存在する。他シリーズ(例:ファイナルファンタジー)との比較では、SF的世界観や哲学的要素を中心に据えた独自性を持つ。
「シリーズ」は英語で series が自然。固有名詞「ゼノギアス(Xenogears)」「ゼノサーガ(Xenosaga)」「ゼノブレイド(Xenoblade)」は翻訳せずそのまま用いる。英語圏では各作品を独立したシリーズと認識する場合もあるため、総称としての「ゼノ シリーズ」を用いる際には補足が必要。
「ゼノ」という接頭辞を持つが、各作品は直接的なストーリー連続性を持たないため、単一のシリーズと誤解されることがある。そのため「制作会社や世界観の系譜上のつながりによる総称」であることを明示する必要がある。
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