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上海アリス幻樂団から1996年に発売された第一作の『東方靈異伝』から新作に至るまでに登場した、東方シリーズのキャラクター紹介ページです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 豊聡耳 神子 |
| 読み | とよさとみみ みこ |
| 初登場 | 東方地霊殿 ~ Subterranean Animism. |
| 所属 | 地獄(陰陽道の使者) |
| 種族 | 神様(仏教の神) |
| 能力 | 言葉を操る程度の能力 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初出作品 | 東方神霊廟 ~ Ten Desires. |
| 初出区分 | Stage 6ボス |
| 種族 | 聖人 |
| 性別 | 女性 |
| 代表二つ名 | 聖徳道士 |
| 所属 | 道教勢力/神霊廟 |
| 立場 | 復活した聖人/道教勢力の中心人物 |
| 主な活動場所 | 神出鬼没 |
程度の能力
| 内容 |
|---|
| 十人の話を同時に聞くことが出来る程度の能力 |
同じ勢力|神霊廟・道教
物部布都/蘇我屠自古/霍青娥
人物の核
| 軸 | 内容 |
|---|---|
| 表層的人物像 | 約1400年の眠りから復活した聖人で、道教勢力を率いるカリスマ的な人物 |
| 内面的性質 | 礼儀正しく責任感が強い一方、自信家で尊大な振る舞いも見せる |
| 行動原理 | 人の欲や本質を読み、社会を導く立場に自ら立とうとする |
| 物語上の役割 | 神霊異変の中心人物であり、以後の宗教・都市伝説・怨霊事件でも独自に状況を分析する |
| 主要な対立・関心 | 人間社会の統治、道教と仏教、幻想郷の秩序、異変の原因究明 |
| 人物上の変化 | 復活直後の聖人から、幻想郷で支持者を集め、異変調査や統治論へ積極的に関与する人物へ広がる |
原作公式データを見る
原作登場・公式データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初登場作品 | 東方神霊廟 |
| 主な登場作品 | 東方神霊廟/東方心綺楼/弾幕アマノジャク/東方深秘録/東方憑依華/秘封ナイトメアダイアリー |
| 主な役割 | Stage 6ボス/プレイアブルキャラクター/道教勢力の中心人物 |
| 代表二つ名 | 聖徳道士 |
| その他の二つ名 | 宇宙を司る全能道士/天資英邁の仙人/全能で人の為に動く道士 |
| 危険度 | 低 |
| 人間友好度 | 極高 |
| 主な活動場所 | 神出鬼没 |
危険度と人間友好度は、作中人物である稗田阿求による評価として扱う。
人物史
人物史・異変接続を見る
| 作品・時期 | 立場 | 行動・関与 | 人物上の変化 |
|---|---|---|---|
| 古代日本 | 聖人・為政者 | 幼少期から複数人の訴えを同時に聞き分け、的確な指示を与えたとされる | 聖人として人々から崇められる基盤が形成される |
| 道教受容 | 権力者/道教信奉者 | 霍青娥から道教を学び、不老不死と超人化を目指す | 表では仏教を広め、裏では道教を信奉する方針を採る |
| 尸解仙化計画 | 道教研究者 | 物部布都を先に実験役とし、自らも宝剣を身代わりに尸解の眠りへ入る | 復活を前提とした長い眠りに入る |
| 神霊廟異変 | Stage 6ボス | 欲の小神霊が集まる中で復活し、主人公らと戦う | 幻想郷で「生ける伝説」として活動を再開する |
| 東方心綺楼 | 人心掌握を目指す宗教家 | 希望を失った人間を救うため、自らが希望となろうと動く | 秦こころの面の問題へ関与し、新たな面を作る |
| 東方深秘録 | 都市伝説異変の調査者 | オカルトボールの仕組みや影響を独自に分析する | 異変調査者としての知性と判断力が強調される |
| 東方憑依華 | 完全憑依異変の調査者 | 聖白蓮と組み、布都・一輪らも動かしながら異変の真相へ迫る | 宗教上のライバルと協力する実務的側面が示される |
所属・居住・立場変化を見る
| 時期・作品 | 所属・勢力 | 居住・活動 | 立場・意味 |
|---|---|---|---|
| 古代 | 朝廷・道教信奉者 | 古代日本 | 聖人・為政者として活動 |
| 尸解仙化後 | 道教勢力 | 霊廟 | 復活を待つ |
| 神霊廟異変後 | 神霊廟勢力 | 幻想郷 | 復活した聖人として活動開始 |
| 求聞口授以後 | 道教道場 | 異空間の道場 | 支持者を集め、講演・修行・統治論へ関与 |
| 心綺楼以後 | 宗教勢力の指導者 | 人間の里など | 白蓮らと人心をめぐり競合する |
重要人物関係を見る
| 対象 | 関係類型 | 接続内容 | 変化・媒体差 |
|---|---|---|---|
| 物部布都 | 同志・部下 | 尸解仙化の実験役を任せ、復活後も神子を強く支持する | 一貫した主従関係 |
| 蘇我屠自古 | 同時代の仲間 | 神子・布都と同じ古代の人物として復活に関わる | 神霊廟勢力の主要構成員 |
| 霍青娥 | 道教の導師 | 神子へ道教を伝えた人物 | 神子の不老不死研究と尸解仙化の起点 |
| 聖白蓮 | 宗教上のライバル | 仏教と道教、人間社会の導き方をめぐって対立する | 『憑依華』では異変調査のため協力する |
| 秦こころ | 神子が生み出した面に由来する付喪神 | 希望の面を失ったこころへ新しい面を作る | こころからは「神様」と呼ばれる関係へ発展する |
| 博麗霊夢 | 異変解決者・監視者 | 神霊廟で対峙し、復活後の人心掌握にも警戒される | 敵対だけでなく幻想郷の秩序をめぐる議論相手となる |
同じ宗教・異変系統|幻想郷の宗教勢力
聖白蓮/東風谷早苗/物部布都/霍青娥
能力の詳細・使用道具を見る
能力の詳細・使用道具
| 種別 | 名称・内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 具体作用 | 十人の話を同時に聞き、それぞれを理解する | 聖徳太子の「豊聡耳」伝説に直結する |
| 能力応用 | 十人の欲を同時に読み、その人物の資質や本質を把握する | 神子が人を導く能力の基盤 |
| 能力応用 | 欲から過去を遡り、近未来を予測する | 異変調査・人物分析へつながる |
| 能力制約 | 十の欲が欠けている場合、予測が歪む | 欲の全体像を同時に捉える必要がある |
| 超人的聴覚 | 通常の能力とは別に極めて鋭い聴覚を持つ | 普段は聞こえすぎを抑えるためイヤーマフを着用する |
| 使用道具 | 耳当て/笏/剣 | 聴覚制御と聖徳太子・為政者モチーフを視覚化する |
神子の能力は、単純に会話を同時処理するだけではなく、「欲」を通じて人物の本質・過去・近未来を読み取る方向へ展開される。
テーマ曲・スペルカードを見る
テーマ曲・スペルカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表テーマ曲 | 聖徳伝説 ~ True Administrator |
| 代表スペルカード | 召喚「豪族乱舞」 |
| 主なスペルカード | 名誉「十二階の冠位」/仙符「日出ずる処の天子」/神光「逆らう事なきを宗とせよ」 |
| 心綺楼の主なスペルカード | 道符「掌の上の天道」/人符「勧善懲悪は古の良き典なり」 |
| 弾幕アマノジャク | 「我こそが天道なり」/「十七条の憲法爆弾」 |
| 深秘録 | *特別に両方選ばせてやろう!* |
冠位十二階・十七条憲法・日出ずる処の天子など、聖徳太子伝承や政治史を直接参照するスペルカードが多い。
同じ能力・人物把握系統
古明地さとり/四季映姫・ヤマザナドゥ/豊聡耳神子
元ネタ・モチーフを見る
元ネタ・モチーフ
| 軸 | 内容 | 人物との接続 |
|---|---|---|
| 歴史人物 | 聖徳太子/厩戸皇子 | 神子の人物像・能力・政治家としての立場の中心元ネタ |
| 伝説 | 十人の訴えを同時に聞く「豊聡耳」 | 神子の「十人の話を同時に聞く」能力へ直結する |
| 政治制度 | 冠位十二階 | 衣装の紫色やスペルカード名へ反映される |
| 法・思想 | 十七条憲法 | 「和」や統治思想、複数のスペルカードへ接続する |
| 仏教伝承 | 法隆寺・四天王寺などの建立伝承 | 聖徳太子の宗教家・為政者としてのモチーフを補強する |
| 神馬伝承 | 甲斐の黒駒 | 聖徳太子が乗ったとされる神馬伝説。驪駒早鬼の元ネタとも接続する |
| 予言伝承 | 兼知未然 | 神子の未来把握能力を連想させる聖徳太子伝説 |
| 外見意匠 | 「和」の耳当て/二つに尖った髪型 | 「和を以て貴しと為す」や聖徳太子伝承を意識した人物識別要素 |
聖徳太子本人の実像と後世の伝説は混在しており、東方の神子はその歴史的人物像・伝承・後世の神格化を複合して構成されたキャラクターとして扱う。
書籍での描写
書籍・公式外伝を見る
書籍・公式外伝での描写
| 作品 | 役割・人物像 | 本編との差 | 補足された要素 |
|---|---|---|---|
| 東方求聞口授 | 宗教家・統治者候補 | ゲームの戦闘より思想・社会観が中心 | 人間の里に統治者がいないことを指摘し、自ら治める可能性も示す |
| 東方茨歌仙 | 「宗教家としての仙人」 | 仙人・宗教家としての社会活動が描かれる | 人間社会との接続が強調される |
| 東方文果真報 | 講演活動の対象 | 射命丸文による記事化 | 神子の発言が文によって捏造された例があり、記事内容と本人発言を分離する必要がある |
| 東方酔蝶華 | 鯢呑亭の客・調査者 | 賭博参加を利用して妖怪を誘き出す | 人間側・幻想郷の秩序を守るため計画的に行動する |
| 東方智霊奇伝 | 怨霊事件の独自調査者 | 霊夢・さとりとは別ルートで事件を追う | 怨霊の裁判を行い、証言・アリバイから「怨霊は二人いる」と結論する |
『文果真報』における神子の過激な政治発言は、射命丸文による捏造として調査の結果内でも明確に分離されている。
作品横断で継承される特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 髪 | 金色または薄茶色で、耳のように二つへ尖る形 |
| 耳当て | 「和」の文字が入ったイヤーマフ |
| 衣装 | 紫系を基調とした現代風アレンジの服装 |
| マント | 『心綺楼』以降を代表する外見要素 |
| 剣 | 太陽を意識した柄を持つ剣 |
| 笏 | 聖徳太子・為政者を象徴する携行品 |
| 口調 | 初登場時より後年作品で中性的・尊大な話し方が強くなる |
| 演出 | 光・威光・高笑いなど、カリスマを強調する表現が増える |
現行確認情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種族 | 「聖人」。尸解仙的な復活を行っているが、単なる尸解仙としてだけでは扱われない |
| 神霊性 | 神として崇められる神霊としての性質も持つとされる |
| 住居 | 復活後は霊廟だけでなく、異空間に設けた大きな道場を活動基盤とする |
| 社会活動 | 人間の里で講演を行い、支持者獲得・人心掌握にも関心を示す |
| 異変対応 | 復活後は複数の異変を自ら調査し、独自に分析・解決へ動く |
| 人間側への姿勢 | 『酔蝶華』『智霊奇伝』などでは幻想郷・人間側の秩序を守る人物としての行動が目立つ |
二次創作
二次創作・受容を見る
二次創作・受容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 二次創作で強い傾向 | カリスマ性・高笑い・格好つけを強調した「イケメン」系人物 |
| 定着したイメージ | 派手好き/ハイスペック/女たらし/芸人枠/カリスマブレイク |
| 主な人物関係 | 物部布都/蘇我屠自古/霍青娥/聖白蓮/秦こころ |
| 性格表現 | 完璧な聖人から、内面はヘタレという落差を強調する作品まで幅がある |
| 元ネタ拡張 | 驪駒早鬼や摩多羅隠岐奈との歴史上の元ネタ接続が二次創作で人物関係化されることがある |
| 取り扱い注意 | 元ネタ上の妻・家臣・愛馬などの関係を、そのまま東方キャラクター同士の公式関係として扱わない |
神子と蘇我屠自古、驪駒早鬼、摩多羅隠岐奈などの間には元ネタ上の接続が存在する場合があるが、歴史・伝承上の関係と東方本編の公式人物関係は分離する。
多言語表記
豊聡耳神子って外国語で何て言うの?(豊聡耳神子 in different languages)
| Language | Text | Romanization |
|---|---|---|
| 日本語 | 豊聡耳神子 | Toyosatomimi no Miko |
関連情報
主要人物
| キャラクター | 関係 | 関係の変化 |
|---|---|---|
| 物部布都 | 同志・部下 | 尸解仙化以前から神子を支え、復活後も忠誠を続ける |
| 霍青娥 | 道教の導師 | 神子へ道教を伝え、不老不死研究の契機を作る |
| 聖白蓮 | 宗教上のライバル | 人心をめぐる競争相手から、異変時には協力もする関係へ広がる |
| 秦こころ | 面を通じた創造者と付喪神 | 神子が新しい希望の面を作り、こころから「神様」と認識される |
地域・勢力・施設
| 対象 | 立場 | 人物史上の意味 |
|---|---|---|
| 神霊廟 | 復活場所 | 約1400年の眠りから復活する舞台 |
| 命蓮寺 | 宗教的対立先 | 神子の霊廟上に建てられ、結果的に復活を刺激する |
| 人間の里 | 支持者・講演活動の対象 | 神子が人心を得ようとする主要社会 |
| 異空間の道場 | 現在の活動基盤 | 復活後の道教勢力の拠点 |
主要ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 人物 | 物部布都/霍青娥/蘇我屠自古/聖白蓮/秦こころ |
| 勢力 | 道教勢力/神霊廟勢力 |
| 地域 | 人間の里 |
| 施設 | 神霊廟/命蓮寺/道場 |
| 能力・道具 | 十人の話を同時に聞くことが出来る程度の能力/イヤーマフ/笏/剣 |
| 異変 | 神霊異変/希望喪失異変/都市伝説異変/完全憑依異変 |
| 作品 | 東方神霊廟/東方心綺楼/東方深秘録/東方憑依華 |
| 概念 | 聖人/神霊/道教/尸解仙/人心掌握 |
全ノード
| 種別 | ノード |
|---|---|
| 歴史人物 | 聖徳太子/厩戸皇子 |
| 制度・思想 | 冠位十二階/十七条憲法/和を以て貴しと為す |
| 伝説 | 豊聡耳/甲斐の黒駒/兼知未然/片岡山の飢人 |
| 宗教 | 道教/仏教/神霊信仰 |
| 音楽 | 聖徳伝説 ~ True Administrator |
| スペルカード | 召喚「豪族乱舞」/神光「逆らう事なきを宗とせよ」/「我こそが天道なり」 |
| 社会活動 | 講演/人心掌握/統治論 |
| 後年事件 | 怨霊裁判/鯢呑亭での妖怪捕縛 |
関連ノード
| ノード | 接続 |
|---|---|
| 聖徳太子 | 最大の人物モチーフ |
| 物部布都 | 同志・部下 |
| 聖白蓮 | 宗教上のライバル |
| 十七条憲法 | 政治思想・スペルカード |
| 秦こころ | 面の創造者としての接続 |
変換ラベル
| ラベル | 接続先 |
|---|---|
| 聖徳道士 | 豊聡耳神子 |
| 十人の話を同時に聞く程度の能力 | 豊聡耳神子 |
| 聖徳伝説 | 豊聡耳神子 |
| 神霊廟の聖人 | 豊聡耳神子 |
| 道教勢力のカリスマ | 豊聡耳神子 |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー
因幡 てゐ
村紗 水蜜
藤原 妹紅
驪駒 早鬼
吉弔 八千慧
十六夜 咲夜
レミリア・スカーレット
火焔猫 燐
丁礼田 舞
依神 女苑
菅牧 典
パチュリー・ノーレッジ
稀神 サグメ
河城 にとり
メルラン・プリズムリバー
八雲 紫
ヘカーティア・ラピスラズリ
蘇我 屠自古
霍 青娥
伊吹 萃香









