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集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 虚(うつろ) |
| 作品 | 銀魂(2004年) |
| CV | CV:山寺宏一、喜多村英梨(少年体) |
| 空知英秋、竹内進二 |
| 同上、集英社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 虚 |
| 読み | うつろ |
| 性別 | 男性 |
| 誕生日 | 10月27日 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 73kg |
| 所属 | 天照院奈落/天導衆 |
| 役職 | 天照院奈落先代首領 |
| 呼称 | 八咫烏 |
人物史
さらば真選組篇以降
| 時期・出来事 | 内容 |
|---|---|
| さらば真選組篇 | 烏の仮面と被り笠で素顔を隠した謎の人物として姿を現し、沖田総悟・神楽・今井信女を同時に圧倒する。 |
| 坂田銀時との交戦 | 銀時だけが虚の剣筋へ反応し、仮面を破壊するところまで食らいつく。 |
| 黒縄島 | 圧倒的な戦闘力と再生能力を示し、一行を撤退へ追い込む。 |
| 烙陽決戦篇 | 天導衆や春雨を利用しながら勢力を拡大し、星海坊主とも直接対決する。 |
| 春雨掌握 | 元老院を排除し、春雨の戦力を自らの目的のために動かす。 |
| 銀ノ魂篇 | 天導衆さえ切り捨て、地球と宇宙全体を巻き込む最終計画を実行する。 |
| 江戸での最終戦 | 銀時たちと、真選組・夜兎・江戸の住民らによる総力戦へ突入する。 |
虚は個人として戦うだけでなく、天照院奈落・天導衆・春雨という巨大な組織を利用し、戦争そのものを目的達成の手段として動かす。銀時たちとの戦いも単純な敵対ではなく、自身の永い生を終わらせるための計画へつながっている。
能力・戦闘
剣術・身体能力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 剣技 | 沖田総悟や今井信女でも反応が難しいほど高速かつ正確。 |
| 対多数 | 沖田・神楽・信女の三人を同時に相手取りながら圧倒する。 |
| 近接戦 | 夜兎族の神楽を力でも押し切る高い身体能力を持つ。 |
| 対銀時 | 銀時とは独特の剣筋を介して激しく斬り合う。 |
| 対星海坊主 | 宇宙屈指の戦士である星海坊主と互いに致命傷を与え合う規模の戦闘を展開する。 |
不死・再生能力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 再生 | 致命傷を受けても急速に肉体を再生する。 |
| 切断 | 腕を失っても再生可能。 |
| 心臓破壊 | 心臓を破壊されても、別部位へ力を移すことで再生することがある。 |
| 供給源 | 地球のアルタナと接続している限り、高い再生能力を維持できる。 |
| 弱点 | アルタナの供給が遮断されると再生能力が低下する。 |
武器
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 刀 | 黒い刀身と卍型の鍔を持つ刀を使用する。 |
| 戦闘特性 | 剣術・徒手戦・再生能力を組み合わせ、負傷そのものを恐れず攻撃を継続する。 |
奈落への血の付与
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 朧 | 自身の血を与え、瀕死だった朧を延命する。 |
| 奈落 | 銀ノ魂篇では奈落の兵士にも血を与え、一時的な再生能力を持つ軍勢を作る。 |
| 限界 | 少量の血しか与えられていない兵士は、完全な不死ではなく不完全な再生状態となる。 |
正体・核心情報
吉田松陽との関係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正体 | 吉田松陽と同じ肉体を持つ存在。 |
| 松陽 | 虚の中に生まれた人格の一つであり、殺戮の日々へ抗おうとした人格。 |
| 松下村塾 | 吉田松陽として表舞台から姿を消し、子供たちへ学問や剣を教えていた時期に開かれた。 |
| 銀時の反応 | 虚の剣筋へ反応できたのは、松陽との稽古で身体に刻まれた記憶があったため。 |
| 松陽処刑後 | 処刑された肉体から再生し、再び「虚」として表舞台へ戻る。 |
虚と吉田松陽は単純な別人ではなく、同じ不死の肉体から生まれた異なる人格に近い関係にある。松陽は数百年にわたる殺戮から抜け出そうとする意思として生まれ、虚は最終的にその松陽すら消し去り、すべてを終わらせようとする人格として現れる。
不死者としての起源
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 起源 | 地球のアルタナによって生まれた不死の存在。 |
| 生存期間 | 約500年にわたり生き続けている。 |
| 幼少期 | 不死であることから人々に恐れられ、何度殺されても蘇る生活を繰り返した。 |
| 人格形成 | 終わらない苦痛から逃れるため、無数の人格を形成していく。 |
| 奈落 | 時代の政権が変化しても奈落の首領として殺戮を続ける。 |
| 八咫烏 | 捕らえられた後、死神としての「八咫烏」の役割を与えられる。 |
目的
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 根本目的 | 自身の不老不死と永続する苦しみを完全に終わらせること。 |
| 問題 | 地球のアルタナと結びついているため、地球が存在する限り完全には死ねない。 |
| 結論 | 地球そのものを滅ぼし、自身をアルタナごと終わらせようとする。 |
| 烙陽での戦い | 銀時たちとの戦闘を陽動として利用し、他惑星のアルタナを暴走させる。 |
| 宇宙規模の戦争 | 他惑星の怒りを天導衆と地球へ向け、地球を全宇宙との戦争へ巻き込む。 |
銀ノ魂篇の決戦
| 出来事 | 内容 |
|---|---|
| アルタナ暴走 | 地球のアルタナを暴走させ、自身への供給を維持しながら戦う。 |
| 定春の封印 | 定春がアルタナ供給を一時的に遮断し、虚の再生能力を止める。 |
| 総力戦 | 銀時・新八・神楽・近藤・土方・沖田・星海坊主・神威らによる一斉攻撃を受ける。 |
| 敗北 | 再生能力を封じられた状態で全身を貫かれ、敗北する。 |
| アルタナへ | その後、自らアルタナの奔流へ身を投じる。 |
再生後
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 赤子の肉体 | 地球各地の龍穴を経て、赤子の姿で再生する。 |
| 銀時 | 再生した肉体を発見し、一時的に保護する。 |
| 人格 | 再生した肉体には吉田松陽の記憶と人格が現れる。 |
| 星芒教 | 不老不死を求める天導衆残党によって肉体を利用される。 |
| 完全復活 | ターミナルからアルタナを注がれ、再び虚の復活につながる。 |
『銀魂 THE FINAL』での結末
復活した肉体には吉田松陽の人格が現れるが、高杉晋助の体内に残っていた虚の意志が再び表面化する。虚は高杉の肉体を通して松陽を襲い、すべてを滅ぼそうとする。
高杉と朧の意志によって松陽への攻撃を阻まれ、最後は坂田銀時と対峙する。銀時との戦いの中で、人間は喪失や空虚を抱えながらも他者とつながり、その魂を残して生きていける存在だと悟り、ついに斬り伏せられる。
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 吉田松陽 | 同じ肉体から生まれた人格。虚の殺戮と不死へ抗おうとした存在。 |
| 坂田銀時 | 松陽の弟子。虚の正体と向き合い、最後まで戦う中心人物。 |
| 高杉晋助 | 松陽の弟子。終盤では虚の意志がその肉体を利用する。 |
| 桂小太郎 | 松陽の弟子。銀時らとともに虚を止めるため戦う。 |
| 朧 | 虚から血を与えられた奈落の弟子。虚と松陽双方へ強く関わる。 |
| 今井信女 | 奈落時代から虚の正体を知る人物の一人。 |
| 星海坊主 | 虚を殺し得る可能性を持つ戦士として激突する。 |
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沖田ミツバ
桂小太郎
徳川 そよ
土方 十四郎
服部 全蔵
長谷川 泰三(マダオ)
斉藤 終(さいとう しまる)
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朧(おぼろ)
虚(うつろ)
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華陀(かだ)
河上 万斉(かわかみ ばんさい)
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寺田辰五郎
小銭形 平次




