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『桂小太郎』キャラクター紹介(銀魂)

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所属階層

集英社<銀魂<キャラクター<桂小太郎

キャラクター

集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名桂小太郎
作品銀魂(2004年)
CVCV:石田彰
CV(幼少期):甲斐田ゆき
演:岡田将生
演(幼少期):萩原壮志

デザイナー

空知英秋、竹内進二

著作権者(企業名)

同上、集英社

メインキャラクター

攘夷四天王

ギャラリー

Model
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キャラクターデータ

項目内容
正式名桂小太郎
読みかつら こたろう
性別男性
年齢20代
誕生日6月26日
身長175cm
体重56kg
血液型AB型
現在所属攘夷党
現在役職党首

銀魂データ

項目内容
代表的異名狂乱の貴公子・逃げの小太郎
戦闘分野剣術・爆発物・戦術・指揮
武器刀・爆弾
主要組織攘夷党
特徴高い剣技・逃走能力・指導力を併せ持つ攘夷志士

人物史

時期・転機概要
幼少期貧しい家庭に生まれ、幼くして両親を失う。祖母と暮らしたのち、その祖母も亡くし、桂家の当主として一人で生活を支える。
講武館才覚を認められ、名門私塾・講武館へ特待生として入る。この頃から高杉晋助と面識があり、衝突しがちな高杉を気に掛けていた。
松下村塾吉田松陽と出会い、高杉とともに講武館を離れて松下村塾へ移る。銀時とも同門となり、後の人生を左右する仲間を得る。
攘夷戦争銀時・高杉・坂本らとともに戦場へ立ち、「狂乱の貴公子」と呼ばれる剣士・指揮官として戦う。
戦後攘夷戦争敗北後も幕府体制を変えるため活動を継続。指名手配されながら攘夷党を率いる。
穏健化当初は武力を伴う倒幕活動も辞さなかったが、江戸やかぶき町で守るものが増え、破壊一辺倒ではない攘夷へ転じる。
真選組との共闘政変によって江戸全体が揺らぐ中、本来敵対する真選組とも協力し、近藤らと行動をともにする。
烙陽銀時・坂本とともに高杉を救うため宇宙へ向かい、春雨や奈落と戦う。「逃げの小太郎」と呼ばれる理由もここで明かされる。
銀ノ魂アルタナ解放軍との戦いでは交渉・潜入・戦闘・指揮を担い、攘夷志士として培った経験を宇宙規模の戦いへ持ち込む。
終盤戦後は政治の表舞台へ進み、新体制の中心に立つ。その後も銀時・高杉と合流し、最終決戦では指揮官として戦い抜く。

倒幕を掲げていた頃から、桂が望んでいたのは国そのものの破壊ではない。江戸で多くの人々と関わるうちに守るものが増え、武力による攘夷から、国を立て直す側へ進んでいく。

人物・関係

人物像

生真面目で武士然とした口調を崩さず、常に冷静な顔をしている一方、作中でも屈指の天然ボケ。

変装中に自分から正体を明かしたり、古臭い言葉遣いを真顔で繰り返したりと、周囲をツッコミ役へ回すことが多い。戦場や政治の局面では一転して判断が早く、必要なら敵対者とも手を組む柔軟さを見せる。

幼少期から貧困と孤独を経験しており、自立心が強い。質素倹約を好み、困っている者を見捨てられない気質も持つ。

吉田松陽

側面内容
師学問と剣術を教えた人物
居場所孤独だった桂を松下村塾へ迎え入れた
同門銀時・高杉との関係を結んだ中心人物
攘夷松陽を救うための戦いが攘夷戦争へつながる
終盤松陽を巡る最後の戦いでも重要な存在となる

松陽との出会いによって、桂は銀時・高杉という同門を得た。戦後も松下村塾で培った価値観は残り続け、攘夷活動や終盤の行動にもつながっている。

坂田銀時

松下村塾時代からの同門で、攘夷戦争をともに戦った戦友。

戦後は別々の道を選び、桂は現在も銀時を攘夷活動へ誘うことがある。銀時はその誘いを断り続けるが、危機が訪れれば互いに迷わず協力する。

過去を共有する古い友人であると同時に、現在でも互いの判断を信頼している相手となる。

高杉晋助

高杉とは銀時より前からの知り合い。講武館時代には、周囲と衝突していた高杉を気に掛けていた。

松下村塾、攘夷戦争を経て戦友となるが、戦後は進む道が大きく分かれる。桂が国の未来を見据えて攘夷を続ける一方、高杉は世界そのものへの破壊へ向かう。

紅桜を巡る一件では、高杉が春雨と手を組んだことで決裂。それでも完全に見捨てることはなく、後には銀時・坂本とともに救出へ向かい、再び同じ戦場へ立つ。

坂本辰馬

攘夷戦争時代の戦友。

戦後は宇宙へ進んだ坂本と別々の道を歩むが、終盤では再び銀時・高杉を交えた四人で戦う。坂本が宇宙規模の交渉や物流を担うのに対し、桂は地上勢力や政治面で動くことが多い。

エリザベス

桂の相棒として長く行動をともにする。

日常ではペットのように扱われるが、戦闘・逃走・潜入まで幅広く桂を支える。桂が単独行動を好む攘夷志士でありながら、常に隣に置いている数少ない存在でもある。

近藤勲

攘夷党党首と真選組局長という、本来なら敵対する立場。

互いの素性を知らない状況では妙に意気投合することもあり、危機の際には立場を越えて協力する。後には共同脱獄や政変を経て、互いの人柄と力量を知った者同士として共闘するようになる。

能力・戦闘

剣術

攘夷戦争を生き抜いた剣士で、銀時や高杉と肩を並べる高い剣技を持つ。

普段は逃走や変装の印象が強いが、本気で戦えば多数の敵を相手に立ち回り、剣を失った状況でも格闘で応戦する。

分野特徴
剣技攘夷戦争時代から磨かれた高水準の剣術
身体能力忍者にも劣らない速度と機動力
対多数複数の敵を相手に継続戦闘が可能
格闘剣を失った状況でも近接戦闘へ対応
持久力長時間の逃走・追跡・戦闘に耐える
実戦経験攘夷戦争から長年の戦闘経験を持つ

烙陽では猩覚との一騎討ちで、それまで表に出ることの少なかった荒々しい戦い方を見せる。「狂乱の貴公子」の異名も、奇行ではなく戦場での戦いぶりに由来する。

逃走・生存能力

「逃げの小太郎」の異名には、祖母から受けた教えが深く関わる。

将が倒れれば軍は崩れる。だからこそ将は誰より死を恐れ、生き残らなければならないという考えを幼い頃から叩き込まれた。

桂にとって逃走は敗北ではなく、仲間を生かし、次の戦いへつなげるための手段となる。

爆発物・変装

爆弾や煙幕を常備し、追跡からの離脱や敵の足止めに使用する。爆発物は逃走用だけでなく、大型目標への攻撃にも用いる。

指名手配犯として変装も多用する。女装や職業偽装など種類は多いが、個別の姿を別形態として扱うものではなく、逃走・潜入・情報収集のための手段となる。

指揮・政治力

攘夷党の党首として多数の志士を率い、戦場では指揮官として動く。

終盤では真選組、旧幕府勢力、囚人、宇宙勢力など、それまで敵対していた者たちとも協力関係を築く。戦後に政治の中心へ進んだのも、それまで培ってきた統率力と交渉力の延長にある。

正体・核心情報

孤独と「逃げの小太郎」

幼くして両親を失い、その後は祖母と二人で暮らした。祖母の死後は天涯孤独となり、幼いまま桂家の当主として炊事や家事まで一人でこなして生きていた。

祖母からは、将に必要なのは無謀な勇気ではなく、生き残るための臆病さだと教えられる。

その教えを受け継いだ桂は、ただ自分だけが逃げ続けるのではなく、仲間も連れて生き残れる将を目指すようになる。

「逃げの小太郎」は、逃げ足の速さだけを指した異名ではない。

松下村塾と「ヅラ」

銀時・高杉は、孤独だった桂が得た数少ない同世代の仲間。

真面目で責任感の強い桂は、幼少期から二人の間を取り持つことも多かった。

銀時から「ヅラ」と呼ばれる関係は松下村塾時代から続いており、後には「俺と居る時は、お前はただのヅラでいろ」と語られる。普段の定番ギャグとなった呼び名にも、役割や立場を離れた友人同士の距離が残っている。

高杉救出と攘夷四人の再集結

高杉が危機に陥った後、桂は銀時・坂本とともに宇宙へ向かう。

思想の違いから決別していても、松下村塾と攘夷戦争をともにした高杉を見捨てることはなかった。

烙陽では銀時・桂・高杉・坂本が再び同じ戦場へ立つ。戦後に別々の道へ進んだ四人が、長い年月を経て再び剣を並べることになる。

戦後の政治的位置

幕府崩壊後は政治の表舞台へ進み、新政府の初代総理大臣となる。

かつて幕府を倒そうとしていた攘夷志士が国家運営を担う側へ回るが、国を壊すこと自体が目的だったわけではない。腐敗した体制を変え、別の形で国を立て直すための選択となる。

政治家となった後も、天導衆残党や星芒教の動きを追い、表の政治と裏の脅威の双方へ目を配る。

最終局面では銀時・高杉と再合流し、ターミナル内部で戦闘と避難指揮を担当する。最後まで前線に立ちながら、多くの仲間を生還させる側に回る。

作品・媒体横断

3年Z組銀八先生

本編とは別設定で、3年Z組の学級委員長として登場する。

真面目で堅い性格は本編と共通するが、名前や長髪を巡るギャグも多い。

金魂

セルフパロディでは「ヅラ子」として登場し、西郷とともに店を経営する。

劇場版『万事屋よ永遠なれ』

本編とは異なる未来世界で、銀時不在後の桂が描かれる。外見や立場にも変化があり、本編の将来状態とは分けて扱う。

実写版

実写映画では岡田将生が桂小太郎を演じる。

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