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集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 高杉 晋助 |
| 作品 | 銀魂(2004年) |
| CV | CV:子安武人 CV(幼少期):桑島法子 演:堂本剛 演(幼少期):大西統眞 |
| 空知英秋、竹内進二 |
| 同上、集英社 |






キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 高杉晋助 |
| 読み | たかすぎ しんすけ |
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 20代 |
| 誕生日 | 8月10日 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 60kg |
| 現在所属 | 鬼兵隊 |
| 現在役職 | 総督 |
| 代表的立場 | 過激派攘夷浪士 |
銀魂データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通称・評価 | 攘夷志士の中で最も危険な男 |
| 戦闘分野 | 剣術・近接戦闘・戦術 |
| 武器 | 刀 |
| 主要組織 | 鬼兵隊 |
| 特徴 | 高い剣技・洞察力・人心掌握力 |
人物史
| 時期・転機 | 概要 |
|---|---|
| 幼少期 | 武家の長男として生まれ、桂小太郎とともに名門私塾・講武館へ通う。父親や周囲と折り合えず、孤立した少年時代を送る。 |
| 松下村塾 | 坂田銀時や吉田松陽と出会い、銀時へ繰り返し勝負を挑むうちに松下村塾へ引かれていく。家の意向に背き、桂・銀時とともに松陽へ師事する。 |
| 攘夷戦争 | 捕らえられた松陽を取り戻すため、銀時・桂らとともに攘夷戦争へ参加。旧鬼兵隊を率いる立場にもなるが、敗戦と松陽喪失によって生き方が大きく変わる。 |
| 鬼兵隊再興 | 戦後は銀時・桂とは異なる道を選び、鬼兵隊を再興。幕府転覆と既存秩序の破壊へ向かう。 |
| 過激派としての活動 | 紅桜、真選組内部の動乱、一橋派や春雨との接触を通じ、政治・軍事の両面から幕府体制を揺さぶる。 |
| 将軍暗殺 | 将軍暗殺計画へ加わり、銀時と本格的に激突。同門として同じ傷を抱えながら、互いに譲れないものを懸けて死闘を繰り広げる。 |
| 烙陽 | 昏睡から復帰後、銀時・桂・坂本らと再び同じ戦場へ立つ。長く敵対していた仲間たちとの共闘が再び始まる。 |
| 銀ノ魂 | 鬼兵隊を率いて宇宙戦へ参加。地球破壊を阻止するため火之迦具土神の破壊へ向かい、多くの仲間を失いながら任務を遂行する。 |
| 最終局面 | 二年後に銀時と再会し、松陽と虚を巡る最後の戦いへ進む。かつて敵対した銀時・桂とも再び剣を並べる。 |
松陽を失った後の高杉は、幕府だけでなく、その喪失を生んだ世界そのものへ憎悪を向ける。破壊を続けながらも松下村塾で得た縁を完全には捨てられず、やがて銀時や桂と再び同じ目的のために戦うことになる。
人物・関係
人物像
自分の意志を曲げず、他人の価値観や評価にもほとんど流されない。戦後は世界への憎悪を行動へ変え、幕府や既存秩序を破壊するためなら危険な勢力との協力も選ぶ。
冷淡に見える反面、仲間との縁に強く囚われる面を持つ。幼少期には家や講武館で疎外され、松下村塾で初めて自然に受け入れられた。鬼兵隊でも河上万斉、来島また子、武市変平太らが長く付き従っており、部下との結びつきは強い。
吉田松陽
| 側面 | 内容 |
|---|---|
| 師 | 剣術と学問を教えた人物 |
| 居場所 | 孤立していた高杉を松下村塾へ迎え入れた |
| 同門 | 銀時・桂との関係を結んだ中心人物 |
| 喪失 | 松陽を失ったことが戦後の破壊行動へ直結する |
| 終盤 | 最後には「先生を救う」ことが再び目的となる |
松陽の喪失は、高杉が鬼兵隊を再興し、世界を壊す側へ進んだ最大の契機となる。戦後もその影響から離れることはなく、最後まで松陽との関係が行動を左右する。
坂田銀時
幼少期から剣を競い合った同門で、攘夷戦争では背中を預けた戦友。松陽を巡る事件を境に決裂し、戦後は互いに敵として向き合うようになる。
高杉は銀時へ強い憎悪を向ける一方、誰よりも銀時の痛みを理解している。将軍暗殺を巡る死闘を経て、互いが松陽喪失の傷を抱え続けていたことを正面から突きつけ合う。
烙陽以降は再び同じ戦場へ立ち、最終局面ではかつての同門として共闘する。敵対していた時期を含めても、銀時は最後まで高杉にとって最も強く意識し続けた相手の一人となる。
桂小太郎
桂とは銀時や松陽と出会う以前からの付き合いがある。講武館時代には衝突しがちな高杉を桂が気に掛ける場面もあり、その後は松下村塾で同門となった。
攘夷戦争後は進む道が分かれ、桂が国を変えるための攘夷を続ける一方、高杉は世界そのものを壊す方向へ向かう。
紅桜を巡る一件では決裂するが、桂は高杉を完全には見捨てない。烙陽以降は再び銀時・坂本を交え、かつての戦友として同じ戦場へ立つ。
坂本辰馬
攘夷戦争時代の戦友。銀時や桂ほど幼少期からの付き合いではないが、攘夷戦争では同じ陣営で戦った。
戦後は別々の道へ進んだものの、終盤には銀時・桂・坂本・高杉の四人が再び集まり、かつての戦友として共闘する。
鬼兵隊
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 河上万斉 | 側近格として長く行動をともにする実力者 |
| 来島また子 | 高杉を強く慕う隊士 |
| 武市変平太 | 参謀格として組織運営を支える |
| 岡田似蔵 | 紅桜を用いた実戦部隊の一人 |
高杉は細かな組織運営を部下へ任せることが多いが、鬼兵隊の中心にいること自体が隊をまとめる力となっている。部下たちは破壊者としての高杉だけでなく、その過去や執念も含めて付き従う。
能力・戦闘
剣術
攘夷戦争を生き抜いた剣士で、銀時や桂と並ぶ高い剣技を持つ。
銀時とは幼少期から何度も勝負を繰り返しており、将軍暗殺篇では本気の一騎討ちで互いに瀕死となるほどの死闘を繰り広げる。
| 分野 | 特徴 |
|---|---|
| 剣技 | 銀時・桂らと並ぶ高水準 |
| 攻撃力 | 強固な拘束具や兵器類を斬り裂く |
| 対多数 | 奈落の兵を多数相手に単独で戦う |
| 無刀戦 | 武器を失っても目潰しや無刀取りで対応する |
| 実戦経験 | 攘夷戦争から長年の戦闘経験を持つ |
| 精神力 | 重傷を負っても戦闘を継続する |
洞察・戦術
人の欲望や目的を読み、立場の異なる勢力を自分の計画へ利用することにも長ける。
神威、佐々木異三郎、一橋喜々、春雨などと接触し、それぞれの思惑を利用しながら幕府への攻撃を進めた。
一方、相手を利用価値で判断して切り捨てることもあり、その姿勢が反発や離反を招く場合もある。
鬼兵隊総督としての戦闘
指揮官でありながら自ら前線へ出ることが多い。銀ノ魂篇では鬼兵隊を率いて地球破壊兵器の中枢へ突入し、火之迦具土神の破壊を遂行する。
仲間を失っても弱さを前面には出さず、総督として戦い続ける姿が鬼兵隊の戦意を支える。
正体・核心情報
左目と松陽喪失の真相
攘夷戦争末期、高杉と桂は敵に捕らえられ、銀時は松陽と仲間のどちらを救うか選択を迫られる。
銀時は高杉と桂を救うため、自ら松陽を斬った。
高杉はその場面を目撃し、銀時へ向かおうとした際に朧によって左目を潰される。左目に最後に映ったのは、松陽を斬りながら涙を流す銀時だった。
以後、高杉は左目を覆い続ける。負傷の痕であると同時に、松陽を失った日の記憶と切り離せない傷でもある。
高杉は銀時が仲間を救うために選択したことを理解できる立場にありながら、それでも銀時を憎まずにはいられなかった。この矛盾が二人を長く敵対させる。
銀時との死闘
将軍暗殺篇で銀時と直接激突し、幼少期から抱えてきた感情を剣でぶつけ合う。
その戦いの中で、高杉は銀時が現在の自分だけでなく、かつて松下村塾にいた高杉晋助まで守ろうとしていることを知る。
以後、高杉の目的も変わり始める。世界そのものを壊すことだけではなく、虚を倒し、松陽を救うことへ再び向かっていく。
朧
烙陽では、朧が松陽最初の弟子だったことを知る。
長年の仇敵だった朧が、実際には自分より先に松陽へ救われた兄弟子でもあったことを知った上で死闘を繰り広げ、最後にはその遺体を引き取る。
高杉は朧を松下村塾へ埋葬しようとし、その遺骨は後に高杉自身の生命をつなぐことになる。
終盤の身体状態
銀ノ魂篇の宇宙戦で致命傷を負い、本来なら生存できない状態となる。
その後、朧の遺骨を自身の心臓へ取り込み、再生力によって一時的に生き延びる。しかし完全な不死ではなく、残された時間は長くない。
その状態で天導衆や星芒教を追い続け、二年後には銀時と再会する。ここで再び銀時へ協力を求め、松陽を救うために動く。
虚との最終局面
復活した松陽と再会し、再び松下村塾へ連れ戻そうとするが、高杉の身体に残る因子を通じて虚が肉体を支配する。
高杉自身の意識は完全には消えず、内側から虚へ抵抗する。朧の存在にも支えられながら、松陽と銀時を守るため虚の行動を妨げる。
銀時が虚を倒した後、一時的に自我を取り戻し、最後まで昔と変わらない競争相手として銀時と言葉を交わす。
その後、銀時へ未来を託し、右目に銀時の笑顔を映しながら生涯を終える。
最終話では、高杉の遺体がアルタナへ飲み込まれた後、来島また子が龍穴の近くで黒髪の赤子を発見する。高杉本人の転生であるかは明言されていない。
作品・媒体横断
3年Z組銀八先生
本編とは別設定で、銀魂高校の不良グループ「鬼兵隊」のリーダーとして登場する。
左目に眼帯をつけ、停学経験を持つ不良生徒として描かれ、本編よりも学園ギャグへ参加する場面が多い。
金魂
セルフパロディでは「万事屋晋ちゃん」を経営する便利屋として登場する。銀時の立場を高杉へ置き換えた派生設定となる。
劇場版
『新訳紅桜篇』では原作紅桜篇を基盤とし、高杉の描写や銀時との戦闘が追加・強化されている。
実写版
実写映画では堂本剛が高杉晋助を演じる。
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー
元老(春雨)
寺門通 親衛隊隊員No.49
陸奥
坂本辰馬
お登勢
坂田銀時
来島 また子
近藤 勲
桂小太郎
斉藤 終(さいとう しまる)
神威(かむい)
土方 十四郎
日輪
黒駒 勝男(くろごま かつお)
今井信女
陀絡(だらく)
小銭形 平次
松平 片栗虎
阿音(あね)
寺門 通




